JP4647438B2 - 文書管理システム - Google Patents
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請求項1に係る発明は、文書データの編集を行うデータ編集用端末と、前記データ編集用端末によって編集される編集用文書データを保存する編集用ファイル共有サーバと、前記編集用ファイル共有サーバ上で編集され、完成した文書データの保管・公開を行う保管用ファイル共有サーバとが、コンピュータネットワークを介して相互に通信するように接続される文書管理システムであって、
前記保管用ファイル共有サーバは、
前記データ編集用端末から文書構造定義の選択情報を受信すると、前記文書構造定義の選択情報に基づき、定義前記保管用ファイル共有サーバが備える文書管理データベースから保管・公開すべき文書の状態を検索し、保管・公開される文書データのディレクトリ構造と文書データを定義する手段と、
定義した構造定義を前記データ編集用端末に送信する手段と、
前記構造定義に基づき、前記編集用ファイル共有サーバの編集用領域に編集用ディレクトリ構造と初期文書データを作成し、前記保管用ファイル共有サーバの保管用領域に保管用ディレクトリ構造と初期文書データを作成し、前記保管用ファイル共有サーバの公開用領域に公開用ディレクトリ構造を作成する手段と、
前記保管用ファイル共有サーバ内に作成されたディレクトリ構造の情報を保管文書検索データ、公開文書検索データとして前記文書管理データベースに記録する手段と、
前記保管用領域に作成された保管用文書のディレクトリ構造と文書データに対し、ユーザ又はグループからの参照の可否を設定する手段と、
前記データ編集用端末からのリクエストにより、前記保管用ファイル共有サーバが備えるサーバ内文書管理システムに保存された完成文書一覧を送信し、前記データ編集用端末から、前記完成文書一覧内に表示される保管文書データのディレクトリ構造と文書情報から選択した保管したい文書の情報を受信すると、実際の文書データの位置を前記文書管理データベースより取得し、前記編集用ファイル共有サーバ上の完成した文書データを読み出し、前記保管用領域の定義された位置に保管する手段と、
保管された文書を、前記保管用ファイル共有サーバが備えるサーバ内文書管理システムの完成文書一覧に表示し、参照権限を持つユーザへ公開する手段と、
前記データ編集用端末から、公開したい文書を選択した情報を受信すると、実際の文書データの位置を前記文書管理データベースより取得し、前記保管用領域上の完成した文書データを公開領域にコピーする手段と、
コピーされた文書を、前記サーバ内文書管理システムの公開文書一覧に表示し、参照権限を持つユーザへ公開する手段と、
前記データ編集用端末から、公開したい文書を選択した選択情報及び前記データ編集用端末の操作者により入力された機密重要性のレベルを表す重要度を示す情報取得度を受信すると、選択された文書データを前記編集用ファイル共有サーバから抽出する手段と、
前記保管用ファイル共有サーバが備える機密情報辞書から、前記情報取得度よりも高いレベルを示す重要度が付与された営業秘密キーワードを抽出し、抽出された前記文書データ内の文字列のうち、抽出された営業秘密キーワードと一致する文字列を、キーワードとして検索できるように予め前記機密情報辞書内でユニークに割当てられ登録された文字列に夫々変換してフィルタをかける手段と、
文字列変換後、文書データを前記公開領域に保管する手段とを備えたことを特徴とする文書管理システムを提供するものである。
コピーされた文書を、前記サーバ内文書管理システムの公開文書一覧に表示し、参照権限を持つユーザへ公開する手段と、前記データ編集用端末から、公開したい文書を選択した選択情報及び前記データ編集用端末の操作者により入力された機密重要性のレベルを表す重要度を示す情報取得度を受信すると、選択された文書データを前記編集用ファイル共有サーバから抽出する手段と、前記保管用ファイル共有サーバが備える機密情報辞書から、前記情報取得度よりも高いレベルを示す重要度が付与された営業秘密キーワードを抽出し、抽出された前記文書データ内の文字列のうち、抽出された営業秘密キーワードと一致する文字列を、キーワードとして検索できるように予め前記機密情報辞書内でユニークに割当てられ登録された文字列に夫々変換してフィルタをかける手段と、文字列変換後、文書データを前記公開領域に保管する手段とを備えた文書管理システムを提供するので、保管・公開される文書を編集用ファイルと保管用ファイルとに構造定義単位で分離して管理することができる文書管理システムを提供できる。
又、文書の編集、保管、公開状態の社内統一管理を行い、社内他部署との文書での情報共有と再利用を効率よく行える文書管理システムを提供できる。
更に、文書作成者が作業グループ内での文書管理規則を決め、文書の編集、保管、公開状態をファイルシステムで管理しなくても、文書保管の規則を社内他グループとで統一し、保管文書の改変を防ぎ、適切な文書の公開が行える仕組みを提供できる。
更に又、機密情報を取り除いた社内公開用の文書を文書管理システムが別文書として自動的に作成するため、文書公開時の作成者の負担を減らすことができる。
そして、情報取得度を示す記号よりも高い機密重要度を示す記号が付与された機密情報と一致する完成版文書内の文字列を全て前記機密情報辞書内でユニークな文字列に置き換えることができ、機密情報を取り除いた社内公開用の文書を作成できる。なおかつ、変換後の文字列は前記機密情報辞書内でユニークなので、変換後の文字列をキーワードとして公開された文書を検索することも可能となる。
又、機密重要度を示す記号によって機密情報の抽出が可能である。
図1に於いて、11は、本発明の実施の形態の一例を示す文書管理システムであり、文書管理システム11は、編集用文書データを保存する編集用ファイル共有サーバ12と、この編集用ファイル共有サーバ12上の編集され完成した文書データの保管・公開を行う保管用ファイル共有サーバ13と、保管・公開される文書の所在を記録する文書管理データベース14と、文書データの編集を行う複数のデータ編集用PC15,15…で構成され、これら全てがイントラネット16に接続されて通信自在に構成されている。
(1)文書の編集、保管、公開状態の社内統一管理を行うことができ、社内他部署との文書での情報共有と再利用を効率よく行える。
(2)編集中の文書は、公開を意識することなく、データ編集を行うユーザのみにアクセスを許可すればよいため、この編集中の文書が広く公開されることはない。
(3)保管文書はユーザが保管用ファイル共有サーバ13にOSのファイル共有機能でアクセスし直接参照することができないため、操作ミスで改ざんされる虞はない。
(4)社内公開するために機密情報を取り除いた文書を自動生成できる。
(5)意図しない文書やその他データが保管文書の中に紛れ込まない。保管用ファイル共有サーバのハードディスク使用を業務目的だけに限定できる。
(6)多数の社員に文書を配布する際、電子メールに添付せず公開文書の位置を教えるだけでよいため、電子メールの通信量を減らすことができる。
(7)多数の社員に文書を配布する際、電子メールに添付せず公開文書の位置を教え、保管用ファイルサーバ13からのみ参照を許すことで、メール送信ミスや不正なメール転送による情報漏えいを防止することができる。
(8)社内公開された文書の中で、頻繁に参照されているものを有用な文書として、その活用を促進することができる。
12 編集用ファイル共有サーバ
13 保管用ファイル共有サーバ
15 データ編集用PC
21 機密情報辞書
31 編集用アクセス手段
32 ユーザ認証手段
33 検索手段
34 構造定義手段
35 構造定義流用手段
36 構造定義送受信手段
37 編集ファイル作成手段
38 保管ファイル作成手段
39 保管データ限定手段
40 確認手段
41 保管手段
42 検索処理手段
43 検索結果送受信手段
44 保管文書表示手段
45 検索結果表示手段
51 公開手段
52 情報フィルタ手段
53 活用度記録手段
Claims (1)
- 文書データの編集を行うデータ編集用端末と、前記データ編集用端末によって編集される編集用文書データを保存する編集用ファイル共有サーバと、前記編集用ファイル共有サーバ上で編集され、完成した文書データの保管・公開を行う保管用ファイル共有サーバとが、コンピュータネットワークを介して相互に通信するように接続される文書管理システムであって、
前記保管用ファイル共有サーバは、
前記データ編集用端末から文書構造定義の選択情報を受信すると、前記文書構造定義の選択情報に基づき、定義前記保管用ファイル共有サーバが備える文書管理データベースから保管・公開すべき文書の状態を検索し、保管・公開される文書データのディレクトリ構造と文書データを定義する手段と、
定義した構造定義を前記データ編集用端末に送信する手段と、
前記構造定義に基づき、前記編集用ファイル共有サーバの編集用領域に編集用ディレクトリ構造と初期文書データを作成し、前記保管用ファイル共有サーバの保管用領域に保管用ディレクトリ構造と初期文書データを作成し、前記保管用ファイル共有サーバの公開用領域に公開用ディレクトリ構造を作成する手段と、
前記保管用ファイル共有サーバ内に作成されたディレクトリ構造の情報を保管文書検索データ、公開文書検索データとして前記文書管理データベースに記録する手段と、
前記保管用領域に作成された保管用文書のディレクトリ構造と文書データに対し、ユーザ又はグループからの参照の可否を設定する手段と、
前記データ編集用端末からのリクエストにより、前記保管用ファイル共有サーバが備えるサーバ内文書管理システムに保存された完成文書一覧を送信し、前記データ編集用端末から、前記完成文書一覧内に表示される保管文書データのディレクトリ構造と文書情報から選択した保管したい文書の情報を受信すると、実際の文書データの位置を前記文書管理データベースより取得し、前記編集用ファイル共有サーバ上の完成した文書データを読み出し、前記保管用領域の定義された位置に保管する手段と、
保管された文書を、前記保管用ファイル共有サーバが備えるサーバ内文書管理システムの完成文書一覧に表示し、参照権限を持つユーザへ公開する手段と、
前記データ編集用端末から、公開したい文書を選択した情報を受信すると、実際の文書データの位置を前記文書管理データベースより取得し、前記保管用領域上の完成した文書データを公開領域にコピーする手段と、
コピーされた文書を、前記サーバ内文書管理システムの公開文書一覧に表示し、参照権限を持つユーザへ公開する手段と、
前記データ編集用端末から、公開したい文書を選択した選択情報及び前記データ編集用端末の操作者により入力された機密重要性のレベルを表す重要度を示す情報取得度を受信すると、選択された文書データを前記編集用ファイル共有サーバから抽出する手段と、
前記保管用ファイル共有サーバが備える機密情報辞書から、前記情報取得度よりも高いレベルを示す重要度が付与された営業秘密キーワードを抽出し、抽出された前記文書データ内の文字列のうち、抽出された営業秘密キーワードと一致する文字列を、キーワードとして検索できるように予め前記機密情報辞書内でユニークに割当てられ登録された文字列に夫々変換してフィルタをかける手段と、
文字列変換後、文書データを前記公開領域に保管する手段とを備えたことを特徴とする文書管理システム。
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