JP4645325B2 - 通信装置および通信システム - Google Patents
通信装置および通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4645325B2 JP4645325B2 JP2005191163A JP2005191163A JP4645325B2 JP 4645325 B2 JP4645325 B2 JP 4645325B2 JP 2005191163 A JP2005191163 A JP 2005191163A JP 2005191163 A JP2005191163 A JP 2005191163A JP 4645325 B2 JP4645325 B2 JP 4645325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aggregate
- packet
- communication
- input
- priority
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
その改善策として、通信装置(機器)内部で入力した複数のパケットをアグリゲートして一括出力することにより、セットアップトラフィックを削減しスループットを向上させる方法がある。
たとえば、通信フローや通信ポートなどの通信単位毎にアグリゲート制御パラメータを設定することにより、スループット優先通信とレイテンシ優先通信を混在可能とする。
また、タイムアウト制御において、時間測定開始条件をアグリゲート対象の先頭パケット入力時と最終パケット入力時を選択することにより、前者では最大レイテンシ保証を可能とし、後者では想定スループットに対して適切なタイムアウトを設定可能である。
通信装置100内部の通知手段としてのアプリケーション101はパケット(P1)102、パケット(P2)103、パケット(P3)104、パケット(P4)105をインタフェース106に出力する。
インタフェース106は、アプリケーション側から入力したパケット102〜105をアグリゲートし、ヘッダを付加して一つのアグリゲートパケット111として、通信装置(B)150に出力する。
また、アグリゲート、デアグリゲートを行うのはインタフェースでなくデバイスドライバであっても良い。
アグリゲート情報ヘッダには、図2に示すように、総パケット数、フロー番号、パケット1データ長、パケット2データ長、パケット3データ長、パケット4データ長が含まれる。
以下、図3のアグリゲート装置の構成について説明する。
図3のアグリゲート装置2は、入力インタフェース200、アグリゲート制御回路210、および出力インタフェース290を主構成要素として有している。
シングルパケット入力201から変換されたフロー1ライトデータ214はアグリゲート制御回路210内部のフロー1アグリゲート制御ブロック215のバッファ216に供給されている。アグリゲート設定コマンド203は入力インタフェース200を経由し、アグリゲート制御回路210内部のアグリゲート条件設定ブロック211に供給されている。
アグリゲート条件設定ブロック211の入力にはアグリゲート設定コマンド203やアグリゲート制御シーケンサ212からの信号が供給され、出力はアグリゲート制御ブロック215内部のアグリゲート最大サイズ設定219やアグリゲートタイムアウト設定部222へ接続されている。
バッファ制御信号出力226はアグリゲート制御ブロック215のバッファ216に、クリア信号225はアグリゲート制御ブロック215のパケットカウンタ217に供給されている。
以下、図3の動作について説明する。
それと並行して、パケットカウンタ217がインクリメントされ、タイマカウンタ220がクリアスタートする。
バッファ216に入力されたパケット数がアグリゲート条件設定ブロック211からの最大サイズに達すると、パケットカウンタ217との一致検出信号218が発生され、アグリゲート制御シーケンサ212にアグリゲートタイミングが通知される。
また、タイマカウンタ220がクリアスタートした後、パケット入力がないままアグリゲート条件設定ブロック211からのタイムアウト時間に達すると、タイマカウンタ220との一致検出信号221が発生され、アグリゲート制御シーケンサ212にアグリゲートタイミングが通知される。
そして、バッファ216からアグリゲート対象のパケットデータを読み出しマルチプレクサ228により出力インタフェース290に出力する。
以上の動作によりアグリゲートパケット出力が完了したら、パケットカウンタ217をクリアする。
図4のデアグリゲート装置3は、入力インタフェース300、デアグリゲート制御回路301、および出力インタフェース302を主構成要素として有している。
デアグリゲートパケット入力311から変換されたアグリゲートデータはデアグリゲート制御回路301内部のバッファ322に供給される。
デアグリゲート設定コマンド310は入力インタフェース300を経由し、デアグリゲート制御回路301内部のデアグリゲート条件設定ブロック320に供給される。
デアグリゲート条件設定ブロック320の入力にはデアグリゲート設定コマンド310やデアグリゲート制御シーケンサ321からの信号が供給され、出力はデアグリゲート制御シーケンサ321へ接続されている。
デアグリゲート制御シーケンサ321の入力にはデアグリゲート条件判定ブロック320の制御情報やバッファ322のデータ出力328が供給され、バッファ制御信号出力328はバッファ322に、デマルチプレクサ制御信号329はデマルチプレクサ323に供給される。
最小構成の出力インタフェース302は、デアグリゲート制御回路301のデマルチプレクサ323でデアグリゲートされたパケットデータ324を入力しシングルパケット312を出力する。
以下、図4の動作について説明する。
デアグリゲート設定コマンドでは、特定のフローデータをフィルタリングしたり、フローの優先順位を変更したり、出力タイミングを指定するなどのオプションを設定することができる。
入力インタフェース300に入力されたアグリゲートパケット311はデアグリゲート制御回路301のバッファ322に入力される。
デアグリゲート制御シーケンサ321では、バッファ322に入力されているアグリゲートパケット中のアグリゲート情報ヘッダを解析し、アグリゲートされているパケットを分離して、デマルチプレクサ323に出力する。
デマルチプレクサ323は、デアグリゲート制御シーケンサ321の制御によりフロー毎に、出力インタフェース302を経由し、フロー1はシングルパケット出力312、フロー2はシングルパケット出力313、フローnはシングルパケット出力315に出力される。
図5は、図1のシステム構成における、動作シーケンスを示す図である。
通信装置(A)100におけるアプリケーション101は、情報要求コマンドを発行し、通信装置(A)100のインタフェース106と通信装置(B)150のインタフェース151のアグリゲート可能なパケットサイズ情報を取得する。
たとえば前者は8パケット、後者が4パケットだった場合、アグリゲート可能な最大パケットサイズは両方のインタフェースがサポートできる4パケットとする。
データD5からD8までの4パケットについても、データD1からD4と同様に処理される。
データD16、データD17はアグリゲートされずに通信装置(B)150のインタフェース151に出力される。
フロー2はレイテンシを優先するために、最大アグリゲートサイズを1に設定する。最大アグリゲートサイズが1の場合は、パケット入力後直ちにそれを出力するため、タイムアウトは無効となる。
また、Videoデータが15000バイトの場合は、Videoデータ単位でアグリゲートされるようにアグリゲートパケット数を10パケット、タイムアウト時間を画像フレーム間隔に近い40msに設定する。
ベストエフォートデータはレイテンシの制約がなく、できるだけ多くのパケットをアグリゲートして効率良く転送するために、アグリゲートパケット数を装置が設定可能な最大値である20パケットとし、タイムアウトも長めの200msに設定する。
最も優先順位の低いバックグラウンドデータは、アグリゲートパケット数はベストエフォートと同じ最大の20パケットとするが、転送速度が遅いのでタイムアウトを500msと長く設定する。
なお、本実施形態においては、入力インタフェース200、およびアグリゲート制御回路210内部のアグリゲート制御ブロックは、必要な通信フロー数に応じて追加可能とする。
また、本実施形態ではフロー毎に入力経路が独立しているが、これらは同一信号を経由してアドレスやポートなどの情報で識別させても良い。
タイマカウンタ220のクリアスタート条件は、上記した例のような最後のパケット入力の他、最初にアグリゲートするパケットの入力タイミングとしても良い。
この場合、アグリゲート前のパケット入力時間からアグリゲート後のパケット出力時間までの最大レイテンシを保証することができる。
タイムアウト設定時間222は、パケット入力周期を測定し、自動的に適切な値を設定させることにより、アプリケーションの負荷を軽減させることができる。
図8は、パケット入力周期を測定し、自動的に適切な値を設定させる具体的な方法を示す図である。
その際、通信トラフィックのない期間を除外するために、測定無効期間Tinvalid以上パケット入力がなかった場合はTsample、N共にリセットしてTaverageを更新しないようにすると、より正確な通信トラフィック中のパケット入力時間間隔を計算することができる。
アグリゲート条件設定ブロック211に、フロー毎の優先順位を設定し、優先順位の高いフローがアグリゲーション中のときは、優先順位の低いフローがアグリゲーションを完了しても、優先順位の高いフローのアグリゲーションパケットが出力されるまで待たせることにより、優先順位制御を行うことができる。
アグリゲート条件設定ブロック211に、アグリゲートのトリガとなるパケットを指定することにより、定期的なパケット受信によりアグリゲート制御を行うことができる。
上述した実施形態のフラッシュコマンドと異なりホストが特別な処理を行う必要がない。
アグリゲート条件設定ブロック211に設定したアグリゲートのトリガとなるパケットを受信するまでアグリゲートを行わないようにすることができる。
アグリゲートを行う指定パケットが入力されるまでにバッファがオーバーフローしたら古いデータを捨てることにより、不要なデータ入力に対する処理負荷を軽減させる事が可能となる。
通信装置(A)100のアプリケーション101から、通信装置(B)150のインタフェース151に対してアグリゲーションパラメータを設定することにより、送信装置が送信データに応じた適切なアグリゲーション制御を受信装置に対して行うことが可能となる。
図9は、本発明の適用対象となる無線LANインタフェースシステムの一例を示す図である。
無線LANデバイス(A)420には無線LANインタフェース423とIEEE802.11 MIB(管理情報ベース)423が内蔵されている。
ホスト(B)460、および無線LANデバイス(B)440は、ホスト(A)400、および無線LANデバイス(A)420と同様の構成の対向システムで、無線LANデバイス(A)420と、無線LANデバイス(B)440間は、無線メディア430で接続されている。
MIB423にはカウンタテーブル(dot11ContersTable)という性能測定用のカウンタ情報が含まれている。たとえばその中の一つであるdot11TransmittedFrameCountという送信成功フレームカウンタを、ホスト(A)400のアプリケーション401が一定周期でカウントし、トラフィックが高ければアグリゲートを行うパケット数を多くすることによりスループットを向上させることが可能となる。
以上の制御は、MIB以外、たとえば無線回路(RF回路)の電波強度情報などに連動させても良い。
イーサネット(Ethernet:登録商標)や無線LANのように、大きなサイズのデータを一定サイズ以下にフラグメントして転送する場合、全てのフラグメントデータを受信してデフラグメントしたデータ単位でアグリゲートすることにより、効率の良い転送が可能となる。
アグリゲート条件設定ブロック211にパケットの並び替え条件を指定することにより、図10に示すように、アグリゲート時にパケットを並び換えることを可能とする。
これにより、アプリケーションがパケットの並び替えを行う処理を不要とできるのでシステムの処理負荷を軽減することが可能となる。
アグリゲート条件設定ブロック211にパケットデータバイトアライメントを指定することにより、図11に示すように、アグリゲート時にホストバスシステムに合わせたバイトアライメントを可能とする。
これにより、アプリケーションがバイトアライメント処理を不要とできるのでシステムの処理負荷を軽減することが可能となる。
レイテンシ優先とスループット優先のアグリゲート設定を動的に変化させることができるので、通信トラフィック特性に応じた最適な通信パフォーマンスが得られる。
アグリゲート処理のハードウェア化により、CPUのアグリゲート処理(アグリゲート判定、アグリゲート情報パケット生成判定など)負荷を低減できる。
上記セットアッププロトコル削減により、システムの処理負荷や消費電力を削減できる。
Claims (18)
- 少なくとも一つの通信フローのパケットとアグリゲート設定コマンドを入力する入力インタフェースと、
複数の入力パケットをアグリゲートして一括して出力可能なアグリゲート制御部と、を有し、
上記アグリゲート制御部は、
スループット優先通信とレイテンシ優先通信を混在可能にアグリゲート制御可能で、
アグリゲート可能なパケットサイズ情報を取得可能で、入力される上記アグリゲート設定コマンドにより当該取得したパケットサイズ情報に応じてアグリゲート可能な最大パケットサイズとアグリゲートタイムアウト時間を動的に設定し、
上記設定される最大パケットサイズに応じた複数の入力パケットをアグリゲートし、
アグリゲート途中で入力パケットが途切れた場合は、動的に指定可能なタイムアウト時間経過後、既に入力したパケットをアグリゲートし、
上記スループット優先通信のときは、
上記レイテンシ優先通信のときより、上記最大パケットサイズを大きく設定し、かつ上記アグリゲートタイムアウト時間を長く設定し、
上記レイテンシ優先通信のときは、
上記スループット優先通信のときより、上記最大パケットサイズを小さく設定し、かつ上記アグリゲートタイムアウト時間を短く設定する
通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
上記レイテンシ優先通信のとき最大パケットサイズを1に設定可能で、最大パケットサイズを1に設定すると、入力パケットを直ちに出力し、タイムアウトは無効とする
請求項1記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
フラッシュコマンドを受けると、上記最大パケットサイズに達していなくても既に入力したパケットのみをアグリゲートして出力する
請求項1または2記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
タイムアウト制御において、時間測定開始条件をアグリゲート対象の先頭パケット入力時と最終パケット入力時を選択する
請求項1から3のいずれか一に記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
定期的に測定期間中の入力パケット数を測定し、その測定値の平均値を算出し、平均値にマージンを加えた値をタイムアウト設定時間とする
請求項1から4のいずれか一に記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
測定無効期間以上パケット入力がなかった場合は上記測定期間、入力パケット数共にリセットして平均値を更新しない
請求項5記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
複数の通信フローを入力可能で、
通信フロー毎の優先順位を設定し、優先順位の高い通信フローがアグリゲーション中のときは、優先順位の低い通信フローがアグリゲーションを完了しても、優先順位の高いフローのアグリゲーションパケットが出力されるまで待たせる
請求項1から6のいずれか一に記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
アグリゲートのトリガとなるパケットを指定されると、定期的なパケット受信によりアグリゲート制御を行うことが可能で、
アグリゲートのトリガとなるパケットを受信するまでアグリゲートを行わないように制御可能である
請求項1から7のいずれか一に記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
パケットの並び換え条件を指定されると、アグリゲート時にパケットの並び換えを行う
請求項1から8のいずれか一に記載の通信装置。 - 上記アグリゲート制御部は、
パケットデータバイトアライメントを指定されると、アグリゲート時にバイトアライメントを行う
請求項1から9のいずれか一に記載の通信装置。 - 複数の入力パケットを1つのパケットにアグリゲートして一括して出力するアグリゲート部を有する第1の通信装置と、
上記第1の通信装置によるアグリゲートパケットを分離するデアグリゲート部を有する第2の通信装置と、を含み、
上記第1の通信装置の上記アグリゲート部は、
少なくとも一つの通信フローのパケットとアグリゲート設定コマンドを入力する入力インタフェースと、
複数の入力パケットをアグリゲートして一括して出力可能なアグリゲート制御部と、を有し、
上記アグリゲート制御部は、
スループット優先通信とレイテンシ優先通信を混在可能にアグリゲート制御可能で、
アグリゲート可能なパケットサイズ情報を取得可能で、入力される上記アグリゲート設定コマンドにより当該取得したパケットサイズ情報に応じてアグリゲート可能な最大パケットサイズとアグリゲートタイムアウト時間を動的に設定し、
上記設定される最大パケットサイズに応じた複数の入力パケットをアグリゲートし、
アグリゲート途中で入力パケットが途切れた場合は、動的に指定可能なタイムアウト時間経過後、既に入力したパケットをアグリゲートし、
上記スループット優先通信のときは、
上記レイテンシ優先通信のときより、上記最大パケットサイズを大きく設定し、かつ上記アグリゲートタイムアウト時間を長く設定し、
上記レイテンシ優先通信のときは、
上記スループット優先通信のときより、上記最大パケットサイズを小さく設定し、かつ上記アグリゲートタイムアウト時間を短く設定する
通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
上記レイテンシ優先通信のとき最大パケットサイズを1に設定可能で、最大パケットサイズを1に設定すると、入力パケットを直ちに出力し、タイムアウトは無効とする
請求項11記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
フラッシュコマンドを受けると、上記最大パケットサイズに達していなくても既に入力したパケットのみをアグリゲートして出力する
請求項11または12記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
タイムアウト制御において、時間測定開始条件をアグリゲート対象の先頭パケット入力時と最終パケット入力時を選択する
請求項11から13のいずれか一に記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
定期的に測定期間中の入力パケット数を測定し、その測定値の平均値を算出し、平均値にマージンを加えた値をタイムアウト設定時間とする
請求項11から14のいずれか一に記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
測定無効期間以上パケット入力がなかった場合は上記測定期間、入力パケット数共にリセットして平均値を更新しない
請求項15記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
複数の通信フローを入力可能で、
通信フロー毎の優先順位を設定し、優先順位の高い通信フローがアグリゲーション中のときは、優先順位の低い通信フローがアグリゲーションを完了しても、優先順位の高いフローのアグリゲーションパケットが出力されるまで待たせる
請求項11から16のいずれか一に記載の通信システム。 - 上記アグリゲート制御部は、
アグリゲートのトリガとなるパケットを指定されると、定期的なパケット受信によりアグリゲート制御を行うことが可能で、
アグリゲートのトリガとなるパケットを受信するまでアグリゲートを行わないように制御可能である
請求項11から17のいずれか一に記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005191163A JP4645325B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 通信装置および通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005191163A JP4645325B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 通信装置および通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007013520A JP2007013520A (ja) | 2007-01-18 |
JP4645325B2 true JP4645325B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=37751427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005191163A Expired - Fee Related JP4645325B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 通信装置および通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4645325B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5146013B2 (ja) * | 2008-03-03 | 2013-02-20 | 日本電気株式会社 | 通信装置および通信方法 |
US8588253B2 (en) * | 2008-06-26 | 2013-11-19 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatuses to reduce context switching during data transmission and reception in a multi-processor device |
JP5587974B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2014-09-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 無線uwb装置におけるフレーム連結 |
JP5939916B2 (ja) * | 2012-07-20 | 2016-06-22 | 株式会社日立製作所 | 情報伝送システム |
JP6369176B2 (ja) * | 2014-07-07 | 2018-08-08 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、通信制御方法及びプログラム |
JP6507091B2 (ja) * | 2015-12-15 | 2019-04-24 | 日本電信電話株式会社 | データ集約装置、方法、およびプログラム |
WO2017138096A1 (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 三菱電機株式会社 | 通信装置およびフレーム送信方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02295256A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Hitachi Ltd | データ通信方式 |
JPH11511940A (ja) * | 1996-06-21 | 1999-10-12 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 適応パケット・トレーニング |
JP2005210249A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Japan Telecom Co Ltd | 通信システム |
-
2005
- 2005-06-30 JP JP2005191163A patent/JP4645325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02295256A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Hitachi Ltd | データ通信方式 |
JPH11511940A (ja) * | 1996-06-21 | 1999-10-12 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 適応パケット・トレーニング |
JP2005210249A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Japan Telecom Co Ltd | 通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007013520A (ja) | 2007-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4645325B2 (ja) | 通信装置および通信システム | |
US7212534B2 (en) | Flow based congestion control | |
US7307998B1 (en) | Computer system and network interface supporting dynamically optimized receive buffer queues | |
US20060203730A1 (en) | Method and system for reducing end station latency in response to network congestion | |
US7818470B2 (en) | Adaptive interrupt on serial rapid input/output (SRIO) endpoint | |
US7804775B2 (en) | Apparatus and computer program for identifying selected applications utilizing a single existing available bit in frame headers | |
WO2015149460A1 (zh) | 以太网光纤通道的流量控制方法、装置及系统 | |
EP4195760A1 (en) | Roce network congestion control method and related apparatus | |
EP3694164B1 (en) | Data transmission method and device, and computer storage medium | |
WO2021238799A1 (zh) | 一种数据报文传输方法及装置 | |
CN109039949A (zh) | 无线片上网络中基于优先级的动态无线介质访问控制方法 | |
JP2004048124A (ja) | 記憶装置の帯域制御装置、方法及びプログラム | |
EP4037272A1 (en) | Data processing method and device | |
US8004991B1 (en) | Method and system for processing network information | |
EP4325802A1 (en) | Pfc storm detection and processing method | |
JP2010009472A (ja) | ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法および制御プログラム | |
JP2011044993A (ja) | 通信装置および統計情報収集方法 | |
JP3843657B2 (ja) | ネットワーク装置 | |
JP3606209B2 (ja) | スイッチングハブ及びそれに用いる動作クロック切替方法 | |
US10084834B2 (en) | Randomization of packet size | |
US20040228280A1 (en) | Dynamic blocking in a shared host-network interface | |
TWI789062B (zh) | 電子裝置與用於電子裝置的訊框傳送方法 | |
CN116896431A (zh) | 处理块确认 | |
JP2013090200A (ja) | 通信装置におけるメモリ管理方法、通信装置及びプログラム | |
Nalawade et al. | Multiport Network Ethernet Performance Improvement Techniques |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |