JP4642505B2 - 可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁 - Google Patents

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本発明は、可変容量圧縮機の容量制御弁に関するものである。
吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備える容量制御弁が特許文献1等に開示されている。
特開2001−132650
上記の可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁においては、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を抑制するのが望ましい。従って弁孔の開口面積を漸減させ、吐出室からクランク室へ流入する冷媒の流量を漸減させて吐出容量を漸増させるのが望ましい。他方閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、迅速な応答が望ましい。従って弁孔の開口面積を急増させ、吐出室からクランク室へ流入する冷媒の流量を急増させて吐出容量を急減させるのが望ましい。しかし、従来技術の容量制御弁においては、弁体の弁孔に対峙する端面が、弁孔に対して凸の球面、弁孔に対して凸の単なる円錐面、単なる平面等であったので、上記機能を十分に奏することができなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を従来技術よりも抑制でき、閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、従来技術よりも迅速な応答を実現できる容量制御弁を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、弁体の弁孔に対峙する端面が弁孔に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成していることを特徴とする容量制御弁を提供する。
弁孔の開口面積は、弁座の角部と弁体との間の最短距離に依存する。本発明に係る容量制御弁においては、弁体の弁孔に対峙する端面が弁孔に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成しているので、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を、弁体の弁孔に対峙する面が弁孔に対して凸の球面、弁孔に対して凸の単なる円錐面、単なる平面等であった従来技術よりも抑制でき、閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、弁体の弁孔に対峙する面が弁孔に対して凸の球面、弁孔に対して凸の単なる円錐面、単なる平面等であった従来技術よりも迅速な応答を実現できる。
前記凹に湾曲した円錐面は、連続的に形成された曲面でも良く、あるいは複数の単なる円錐面を接続して形成した単なる円錐面の集合体でも良い。
本発明により、吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を従来技術よりも抑制でき、閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、従来技術よりも迅速な応答を実現できる容量制御弁が提供される。
本発明の実施例に係る容量制御弁を説明する。
図1、2に示すように、可変容量型斜板式圧縮機Aは、主軸10と、主軸10に固定されたローター11と、傾角可変に主軸10に支持された斜板12とを備えている。斜板12は、斜板12の傾角変動を許容するリンク機構13を介してローター11に連結され、ローター11ひいては主軸10に同期して回転する。
斜板12の周縁部に摺接する一対のシュー14を介してピストン15が斜板12に係留されている。ピストン15は、シリンダブロック16に形成されたシリンダボア16aに挿入されている。
周方向に互いに間隔を隔てて、複数のピストン15が配設されている。
主軸10、ローター11、斜板12を収容するクランク室17を、シリンダブロック16と協働して形成する皿状のフロントハウジング18が配設されている。主軸10は、フロントハウジング18を貫通して外部へ延びている。主軸10のフロントハウジング貫通部を密封する軸封部材19が配設されている。
主軸10の先端部に固定されたプーリー20が図示しないベルトを介して、図示しない車両エンジンに連結されている。
吸入室21と吐出室22とを形成するシリンダヘッド23が配設されている。吸入室21は図示しない吸入ポートを介して、車載空調装置の図示しない蒸発器に接続している。吐出室22は図示しない吐出ポートを介して、車載空調装置の図示しない凝縮器に接続している。
シリンダブロック16とシリンダヘッド23との間にシリンダボア16aに連通する吸入口と吐出口とが形成された弁板24が配設されている。弁板24に吐出弁と吸入弁とが装着されている。
弁板24に形成されたオリフィス孔24aを介して、クランク室17と吸入室21とが連通している。
フロントハウジング18、シリンダブロック16、弁板24、シリンダヘッド23は、主軸10を中心とする円周に沿って互いに間隔を隔てて配設された複数の通しボルト25により一体に締結されている
吐出室22に隣接してシリンダヘッド23に形成された凹部26に、可変容量斜板式圧縮機Aの吐出容量を制御する容量制御弁Bが嵌合固定されている。
図1、図2に示すように、容量制御弁Bは、弁部100と、弁部100に連結された電磁アクチュエータ110とを備えている。
弁部100は、円筒状の弁ハウジング101を有している。弁ハウジング101に緊密に外嵌合する3個のOリングにより、弁ハウジング101の周囲に、3個の閉鎖空間27a、27b、27cが形成されている。
閉鎖空間27aは、シリンダヘッド23に形成された連通路23aを介して吐出室22に連通している。閉鎖空間27bはシリンダヘッド23に形成された連通路23bとシリンダブロック16に形成された連通路16bとを介してクランク室17に連通している。閉鎖空間27cはシリンダヘッド23に形成された連通路23cを介して吸入室21に連通している。
弁ハウジング101の一端に、閉鎖空間27aひいては吐出室22に常時連通する弁孔102が形成されている。
弁孔102に隣接して、弁孔102に連通可能な弁室103が弁ハウジング101内に形成されている。弁室103は、弁ハウジング101に形成された連通孔104を介して、閉鎖空間27bひいてはクランク室17に連通している。
弁孔102に接近離隔して弁孔102を開閉する弁体105が弁室103内に配設されている。弁体105の弁孔102に対峙する端面105aは、弁孔102に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成している。
弁体105に一端が固定されたロッド106が、弁ハウジング101に形成されたロッド支持孔107を通って、電磁アクチュエータ110へ向けて延びている。
弁ハウジング101に形成された連通孔108が、ロッド支持孔107と閉鎖空間27cとに連通している。
電磁アクチュエータ110は、ケース111を備えている。ケース111内に、固定鉄心112と、固定鉄心112の一端に一端を対峙させて配設された可動鉄心113と、可動鉄心113を固定鉄心112から離間する方向へ付勢する図示しない開放バネと、固定鉄心112と可動鉄心113とを取り囲む電磁コイル114とが配設されている。
一端が弁体105に固定されたロッド106は、固定鉄心112に形成されたロッド挿通孔を通って、可動鉄心113に連結されている。
固定鉄心112に形成されたロッド挿通孔と可動鉄心113の収容空間とは、ロッド支持孔107を介して連通路108に連通しており、連通路108と同圧になっている。
容量制御弁Bの作動を説明する。
可変容量斜板式圧縮機Aの容量制御運転時には、通電により電磁コイル114を励磁する。開放バネの付勢力に抗して可動鉄心113が固定鉄心112側へ移動し、図3(a)に示すように、弁体105が弁孔102を閉鎖する。この結果、連通路23aと閉鎖空間27aと弁孔102と弁室103と連通孔104と閉鎖空間27bと連通路23bと連通路16bとにより形成される吐出室22とクランク室17との間の連通路を閉鎖する。従って、吐出室22内の高圧冷媒ガスはクランク室17に供給されない。オリフィス通路24aは、ピストン15がシリンダボア16a内の冷媒ガスを圧縮する際にシリンダボア16aからクランク室17へ漏出するブローバイガスを吸入室21へ排出するのに充分な面積を有しているので、クランク室圧力は徐々に低下する。クランク室圧力が低下すると、斜板傾角が増加し、可変容量斜板式圧縮機Aの吐出容量が増加する。
クランク室内圧は吸入圧Psと略同一になり、弁室103と可動鉄心113の収容空間の内圧は吸入圧Psになる。従って、弁体105には、吐出圧Pdによる付勢力と開放バネによる付勢とが弁体105を開弁方向へ付勢する力として働き、吸入圧Psによる付勢力と電磁コイル114の電磁力fとが弁体105を閉弁方向へ付勢する力として働く。
容量制御運転時に、吐出圧Pdと吸入圧Psの差圧が所定値を超え、弁体105に働く吐出圧Pdによる付勢力と開放バネによる付勢との和と吸入圧Psによる付勢力との差が電磁力fを超えると、弁体105は弁孔102を開放し、吐出室22とクランク室17との間の連通路が開放されて吐出圧Pdがクランク室17に導入され、斜板12の傾角が減少して可変容量斜板式圧縮機Aの吐出容量が減少する。この結果、吐出圧Pdと吸入圧Psの差圧が減少し、弁体105に働く吐出圧Pdによる付勢力と開放バネによる付勢との和と吸入圧Psによる付勢力との差が減少する。弁体105に働く吐出圧Pdによる付勢力と開放バネによる付勢との和と吸入圧Psによる付勢力との差が電磁力f未満になると、弁体105は弁孔102を閉鎖し、吐出室22とクランク室17との間の連通路が閉鎖されて吐出圧Pdのクランク室17への導入が停止し、斜板12の傾角が増加して可変容量斜板式圧縮機Aの吐出容量が増加する。
弁体105による弁孔102の開閉が繰り返され、斜板傾角の増減が繰り返されることにより、弁体105に働く吐出圧Pdによる付勢力と開放バネによる付勢との和と吸入圧Psによる付勢力との差が電磁力fと釣り合う状態が維持され、吐出圧Pdと吸入圧Psの差圧が電磁力fにより決定される所定値に維持される。
電磁コイル114を消磁すると、開放バネの付勢力により可動鉄心113が固定鉄心112から離間する方向へ側へ移動し、図3(b)に示すように、弁体105は弁孔102を開放する。この結果、連通路23aと閉鎖空間27aと弁孔102と弁室103と連通孔104と閉鎖空間27bと連通路23bと連通路16bとにより形成される吐出室22とクランク室17との間の連通路を通って、吐出圧Pdがクランク室17に導入される。クランク室圧力が上昇し、斜板傾角が減少し、可変容量斜板式圧縮機Aの吐出容量は最小容量まで減少する。
吐出室とクランク室との間の連通路が形成する弁孔を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁においては、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を抑制するのが望ましい。従って弁孔の開口面積を漸減させ、吐出室からクランク室へ流入する冷媒の流量を漸減させて吐出容量を漸増させるのが望ましい。他方閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、迅速な応答が望ましい。
弁孔102の開口面積は、弁座の角部と弁体105との間の最短距離に依存する。容量制御弁Bにおいては、弁体105の弁孔102に対峙する端面105aが、弁孔102に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成しているので、開放されていた弁孔102を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、図3(b)から分かるように、端面105aが弁孔102に対して凸の球面をしている場合(一点鎖線で示す)や単なる円錐面である場合(二点鎖線で示す)或いは平面である場合よりも、弁孔102の開口面積の減少速度を低下させ、吐出室からクランク室へ流入する冷媒の流量の減少速度を低下させて、圧縮トルクの急激な増加を抑制でき、閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、図3(a)から分かるように、端面105aが弁孔102に対して凸の球面をしている場合や単なる円錐面である場合或いは平面である場合よりも、弁孔102の開口面積の増加速度を高め、吐出室からクランク室へ流入する冷媒の流量の増加速度を高めて、迅速な応答を実現できる。
端面105aは、連続的に形成された曲面でも良く、あるいは複数の単なる円錐面を接続して形成した単なる円錐面の集合体でも良い。
本発明は、吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備える容量制御弁に利用可能である。
本発明の実施例に係る容量制御弁を備える可変容量斜板式圧縮機の断面図である。 本発明の実施例に係る容量制御弁の断面図である。 本発明の第1実施例に係る容量制御弁の部分断面図である。(a)は閉弁状態を示し、(b)は開弁状態を示す。
符号の説明
A 可変容量斜板式圧縮機
B、C 容量制御弁
17 クランク室
21 吸入室
22 吐出室
26 凹部
100 弁部
102 弁孔
105 弁体
120 電磁アクチュエータ

Claims (2)

  1. 吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、弁体の弁孔に対峙する端面が弁孔に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成していることを特徴とする容量制御弁。
  2. 前記凹に湾曲した円錐面は、複数の単なる円錐面の集合体であることを特徴とする請求項1に記載の容量制御弁。
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