JP4641354B2 - 着用型情報入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着用しながら指等の接触により情報の入力を行う着用型情報入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯型のパーソナルコンピュータ(以下、PCとする)における情報入力装置は、小型LCDへのペン入力、タッチパネル等、片手の指又は片手に握っているペンで他方の手で支えているディスプレイを触れることにより、マウスに相当する入力を行っていた。
しかし、これらの情報入力装置は、入力するために両手が塞がる、入力のために鞄から出し入れしなければならない等、入力の環境が必要であり、利便性に欠ける問題があった。
この問題を解決するため、図6に示す、着用型情報入力装置1Bがある。
着用型情報入力装置1Bは、指先にセンサ80と、手の甲にセンサ80及び本体を備え、個々の指先と手の甲との相対位置の変化を把握することにより、仮想的なトラックパッドやジョイスティックのような動作を認識し、PCへの入力を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の着用型情報入力装置1Bは、仕組みや処理が複雑であり、PC本体と接続するための回線81、センサ80相互間の回線82が必要であることから、常時着用することが困難である、着脱に負担がかかる、故障しやすい等の問題があった。
【0004】
本発明の課題は、着脱時及び着用時に負担とならず、利便性が高く、故障しにくい着用型情報入力装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、第1接触端子(113,123,133,143)と、前記第1接触端子と一定の距離を有する第2接触端子(114,124,134,144)とを含み、前記第1接触端子及び第2接触端子が指等(73)の接触によりその指等を介して導通することで接続された場合に、固有の信号を送信する送信部(11,12,13,14,21,22,23,24,31,41)と、前記送信部を人体又は着衣に固定する保持部(16,17,18,19)とを備え、前記送信部は、ICチップ(116,126,136,146)を備え、前記第1接触端子及び第2接触端子は、前記指等を介して導通することで接続された場合に、前記ICチップのアンテナとなることを特徴とする着用型情報入力装置(1,1A,10,20,30,40)である。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1に記載の着用型情報入力装置において、前記送信部が送信した信号を入力し、その信号から情報の種類を認識する認識部を備えることを特徴とする着用型情報入力装置(1,1A,10,20,30,40)である。
【0009】
請求項3の発明は、請求項2に記載の着用型情報入力装置において、前記認識部は、一の信号の入力後に他の信号を入力した場合に、一の信号を送信した前記送信部と、他の信号を送信した前記送信部との配置から、方向、大きさを成分に持つベクトル情報を認識することを特徴とする着用型情報入力装置(1,1A,10,20,30,40)である。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の着用型情報入力装置において、前記送信部は、所定の方向に複数配置されることを特徴とする着用型情報入力装置(1,1A,10,20)である。
【0012】
請求項5の発明は、請求項4に記載の着用型情報入力装置において、前記保持部は、複数の前記送信部を中指(71)に固定し、複数の前記送信部を人差し指(72)に固定することを特徴とする着用型情報入力装置(1,1A)である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による着用型情報入力装置の第1実施形態における使用状態を説明する図である。図1(a)は、着用型情報入力装置を示し、図1(b)は、ウェアラブルコンピュータ2を示している。
図1に示すように、第1実施形態における着用型情報入力装置1は、ウェアラブルコンピュータ2に備えられている。ウェアラブルコンピュータ2は、他に制御部3、記憶部4、ディスプレイ5及び受信部6等を備えている。
【0016】
制御部3は、ウェアラブルコンピュータ2の動作全般を制御する。制御部3は、受信部6から入力した信号から情報を認識し、対応する命令語を記憶部4から取り出し解釈し、実行に必要な制御のための信号をディスプレイ5へ送る。
記憶部4は、プログラム等、制御部3の制御に必要な情報を記憶している。
ディスプレイ5は、入力のガイドとなる表示を行う。ディスプレイ5は、目の位置と水平になるように調整され、頭囲に固定されている。
受信部6は、着用型情報入力装置1から受信した電磁波に含まれる信号を電気信号に変換し、制御部3へ出力する。
【0017】
着用型情報入力装置1は、左手7に貼り付けられる。着用型情報入力装置1は、人差し指72の第2間接から第3間接にかけて第1情報入力装置10、中指71の第2間接から第3間接にかけて第2情報入力装置20、人差し指72の指先に第3情報入力装置30、中指71の指先に第4情報入力装置40を備えている。各情報入力装置10,20,30,40は、親指73で触れるのに容易な位置に調整されている。
【0018】
図2は、第1情報入力装置10を示す透視図である。図2(a)は、正面、図2(b)は、右側面を示している。
第1情報入力装置10は、保護層15、固定層16及び粘着層17と、それぞれが独立して機能する第1タグ11、第2タグ12、第3タグ13及び第4タグ14とを備えている。第1情報入力装置10は、第1タグ11が人差し指72の第3間接側、第4タグ14が第2間接側になるように人差し指72に貼り付けられている。
【0019】
保護層15は、タグ11,12,13,14の接触部115,125,135,145以外の部分、特にICチップ116,126,136,146を外部の圧力から保護する層であり、接触部115,125,135,145を除いてタグ11,12,13,14を覆っている。
固定層16は、第1タグ11、第2タグ12、第3タグ13及び第4タグ14を保持し、相互位置を固定する層である。
粘着層17は、第1情報入力装置10を左手人差し指72に貼り付け、固定するための層である。
【0020】
第1タグ11は、ICチップ116と、ICチップ116に一端が接続され、他端に第1端子113又は第2端子114を有する第1アンテナ111及び第2アンテナ112を備えている。第1タグ11は、導電性を有する指、指サック等の指等が第1端子113及び第2端子114から形成される接触部115に触れ、第1アンテナ111及び第2アンテナ112が接続されると、ICチップ116に記憶している信号1を受信部6へ送信する。
【0021】
ICチップ116は、トランジスタ、ダイオード、抵抗、コンデンサ等を埋め込んだ集積回路が設けられた基板である。
第1アンテナ111及び第2アンテナ112は、接続されることによりICチップ116のアンテナとして機能し、制御部3及びICチップ116間における、電磁波による電力及び情報の送受信を媒介する。
第1端子113及び第2端子114は、親指73による接触を考慮して一定の距離を離して配置される。
接触部115は、親指73に触れられると、第1アンテナ111及び第2アンテナ112を短絡し、接続する。
【0022】
第2タグ12、第3タグ13及び第4タグ14は、第1タグ11と同様に設けられ、接触部125,135,145に親指73が触れた場合には、それぞれのICチップ126,136,146に記憶している信号2,3,4を受信部6へ送信する。
第1タグ11、第2タグ12、第3タグ13及び第4タグ14は、接触部115,125,135,145が直線状になるように配置されている。
【0023】
第2情報入力装置20は、図1(a)に示すように、第1情報入力装置10と同様に、保護層、固定層及び粘着層が設けられ、Aタグ21、Bタグ22、Cタグ23及びDタグ24を備えている。第2情報入力装置20は、Aタグ21が中指71の第3間接側、Dタグ24が第2間接側になるように中指71に貼り付けられている。
【0024】
Aタグ21、Bタグ22、Cタグ23及びDタグ24は、第1タグ11、第2タグ12、第3タグ13、第4タグ14と同様の構造を有し、接触部が直線状になるように配置されている。Aタグ21、Bタグ22、Cタグ23及びDタグ24は、接触部に親指73が触れた場合には、それぞれ信号A,B,C,Dを受信部6へ送信する。
【0025】
第3情報入力装置30は、同様に、保護層、固定層及び粘着層が設けられ、Rタグ31を備え、人差し指72の指先に貼り付けられている。
Rタグ31は、第1タグ11等と同様の構造を有し、親指73が触れた場合には、信号Rを受信部6へ送信する。
【0026】
第4情報入力装置40は、同様に、保護層、固定層及び粘着層が設けられ、Lタグ41を備え、中指71の指先に貼り付けられている。
Lタグ41は、第1タグ等11と同様の構造を有し、親指73が触れた場合には、信号Lを受信部6へ送信する。
【0027】
図3は、着用型情報入力装置1からの入力と、ディスプレイ5への出力を説明する図である。
図3(a)は第1情報入力装置10による入力、図3(b)は第2情報入力装置20による入力、図3(c)は第3情報入力装置30及び第4情報入力装置40による入力を示している。
【0028】
図3(a)に示すように、ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が人差し指72の第3間接から第2間接へ移動し、第1情報入力装置10の第1タグ11、第2タグ12、第3タグ13及び第4タグ14の接触部115,125,135,145を順に触れた場合には、アンテナ113,114;123,124;133,134;143,144及び受信部6を介して信号1,2,3,4を順に入力する。このとき、制御部3は、入力した信号の種類、順番、入力継続時間、入力間隔等から、方向、大きさ等を有するベクトル情報を認識する。ウェアラブルコンピュータ2は、制御部3によって制御信号をディスプレイ5へ送ることにより、ディスプレイ5に表示されているポインタ51を画面水平右方向へ移動する。
ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が同様の動作を2回繰り返した場合には、同様に制御部3の処理により、親指73の1回の動作による移動距離の倍の距離だけポインタ51を移動する。
ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が逆に移動し、第4タグ14、第3タグ13、第2タグ12、第1タグ11の接触部145、135,125,115を順に触れた場合には、同様の処理を行い、ポインタ51は、逆に画面水平左方向へ移動する。
【0029】
図3(b)に示すように、ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が中指71の第3間接から第2間接へ移動し、第2情報入力装置20のAタグ21、Bタグ22、Cタグ23、Dタグ24を順に触れた場合にも、同様の処理を行い、ポインタ51を画面垂直下方向へ移動する。
ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が逆に移動し、Dタグ24、Cタグ23、Bタグ22、Aタグ21を順に触れた場合には、同様の処理を行い、ポインタ51を画面垂直上方向へ移動する。
【0030】
図3(c)に示すように、ウェアラブルコンピュータ2は、親指73が中指71の指先にある第4情報入力装置40のLタグ41を触れた場合には、制御部3がマウスの左クリックと等価の情報を認識することにより、ポインタ51を入力モードに変換する。親指73が人差し指72の指先にある第3情報入力装置30のRタグ31を触れた場合には、制御部3は、マウスの右クリックと等価の情報を認識し、サブメニュー等をディスプレイ5に表示する。
【0031】
本実施形態によれば、着用型情報入力装置1は、タグ11,12,13,14,21,22,23,24,31,41を複数備えることにより、従来の着用型情報入力装置1Bに比べ簡易な仕組みを備え、簡易な処理により、PCへの遠隔操作による情報入力を行うため、着脱時及び着用時の負担を軽減し、利便性を向上させるとともに、故障を防止することが可能となった。
また、着用型情報入力装置1は、人差し指72及び中指71上に第1情報入力装置10及び第2情報入力装置20が直交するよう設置されているため、入力操作及びポインタ51の移動を観念的に結び付けやすく、直交座標の位置を効率的に入力することが可能となった。従って、着用型入力装置1の入力操作は、マウス操作に通じるため、第3情報入力装置30及び第4情報入力装置40は、右クリック及び左クリックに違和感なく対応する。
【0032】
(第2実施形態)
図4は、本発明による着用型情報入力装置の第2実施形態を示す透視図である。
なお、以下に示す実施形態では、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
本実施形態における着用型情報入力装置1Aは、第1実施形態における着用型情報入力装置1と同様に、ウェアラブルコンピュータ2の入力装置として機能する。
着用型情報入力装置1Aは、第1実施形態における第1情報入力装置10を指サック18の表面に固定したものである。
図示しないが、第3情報入力装置30又は第4情報入力装置40を指サック18の先に固定することも可能である。
【0033】
本実施形態によれば、着用型情報入力装置1Aは、第1実施形態の効果に加え、着脱容易な指サック18に第1情報入力装置10を固定することにより、一層着脱時の負担を軽減することが可能となった。
【0034】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、図5(a)に示すように、第1実施形態において、第1及び第2の情報入力装置10,20を衣服上に直接固定しても、同様の効果が得られる。
また、図5(b)に示すように、第1実施形態において、第1情報入力装置10を腕に固定するためのベルト19上に固定しても、同様の効果が得られる。
【0035】
各実施形態において、携帯型情報入力装置1,1Aは、直線状に配置された4つの接触部115,125,135,145を指71,72に設置しているが、タグ11,12,13,14,21,22,23,24の数を変更して又は変更せずに接触部115,125,135,145を放射線上に配置して、手の甲、手のひら、腕等人体の他の部分に設置してもよい。その配置から様々な方向を有するベクトル情報を認識する等、制御部3が認識する情報の種類が増え、入力操作の効率を向上することが可能である。
【0036】
各実施形態において、タグ11,12,13,14,21,22,23,24,31,41は、第1アンテナ111,121,131,141及び第2アンテナ112,122,132,142が接続された場合に、ICチップ116,126,136,146に記憶しているID番号等、固有の情報を受信部6へ送信してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、着用型情報入力装置は、固有の信号を出力する出力部を備えることにより、簡易な仕組み及び簡易な処理を用いて情報入力を行うため、着脱時及び着用時の負担を軽減し、利便性を向上させるとともに、故障を防止することが可能となった。
また、送信部を備えることにより、遠隔操作による入力操作においても、同様の効果を得ることが可能であり、入力操作の利便性を一層向上させることが可能となった。
更に、複数の出力部又は複数の送信部を中指及び人差し指に固定する場合には、入力操作及びポインタの移動を観念的に結び付けやすく、効率的な入力操作をすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による着用型情報入力装置の第1実施形態における使用状態を説明する図である。
【図2】本発明による着用型情報入力装置の第1実施形態における第1情報入力装置を示す透視図である。
【図3】本発明による着用型情報入力装置からの入力と、ディスプレイへの出力を説明する図である。
【図4】本発明による着用型情報入力装置の第2実施形態を示す透視図である。
【図5】本発明による着用型情報入力装置の変形形態を示す正面図である。
【図6】従来の着用型情報入力装置を説明する図である。
【符号の説明】
1,1A 携帯型情報入力装置
2 ウェアラブルコンピュータ
3 制御部
4 記憶部
5 ディスプレイ
6 受信部
10,20,30,40 情報入力装置
11,12,13,14,21,22,23,24,31,41 タグ
15 保護層
16 固定層
17 粘着層
51 ポインタ
71 人差し指
72 中指
73 親指
111,121,131,141 第1アンテナ
112,122,132,142 第2アンテナ
113,123,133,143 第1端子
114,124,134,144 第2端子
115,125,135,145 接触部
116,126,136,146 ICチップ

Claims (5)

  1. 第1接触端子と、前記第1接触端子と一定の距離を有する第2接触端子とを含み、前記第1接触端子及び第2接触端子が指等の接触によりその指等を介して導通することで接続された場合に、固有の信号を送信する送信部と、
    前記送信部を人体又は着衣に固定する保持部とを備え
    前記送信部は、ICチップを備え、
    前記第1接触端子及び第2接触端子は、前記指等を介して導通することで接続された場合に、前記ICチップのアンテナとなることを特徴とする着用型情報入力装置。
  2. 請求項1に記載の着用型情報入力装置において
    記送信部が送信した信号を入力し、その信号から情報の種類を認識する認識部を備えることを特徴とする着用型情報入力装置。
  3. 請求項2に記載の着用型情報入力装置において、
    前記認識部は、一の信号の入力後に他の信号を入力した場合に、一の信号を送信した前記送信部と、他の信号を送信した前記送信部との配置から、方向、大きさを成分に持つベクトル情報を認識することを特徴とする着用型情報入力装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の着用型情報入力装置において
    記送信部は、所定の方向に複数配置されることを特徴とする着用型情報入力装置。
  5. 請求項4に記載の着用型情報入力装置において、
    前記保持部は、複数の前記送信部を中指に固定し、複数の前記送信部を人差し指に固定することを特徴とする着用型情報入力装置。
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