JP4638484B2 - データ処理装置におけるデータ整合性 - Google Patents
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Description
データ処理システムにおいて広域変数の整合性を保証するための既知の技術は、干渉する機能の重複するアクセスによって妨げられうる広域変数に機能がアクセスする場合には、常に他の全ての機能を同一の変数へのアクセスから除外することである。しかし、この種の方法は、一般にリアルタイムアプリケーションには適さない。というのは、アクセスから除外された変数にアクセスしなければならない機能の実行は、変数へのアクセスが再び許可されるまで停止してしまうからであって、それら機能の実行に際して予測不能な遅延をもたらしうる。
本発明によれば、データ非整合性を回避する方法とその方法を適用するための開発ツールとが提供され、それらは、そのソースコードが記述される高水準言語に依存せずに、またはソースコードの提供の可能性に係らずに、任意の機能への適用を可能とし、遅滞のない開発を可能にする。
図1に示される開発ツールは、第1のステップとしてコンパイラCOMPを備え、それは、開発中のアプリケーションの機能に関する例えばCのような高水準言語で記述されたソードコードS1、S2、…、Snを、記号的なオブジェクトコード機能O1、O2、…Onに変換する。記号的なオブジェクトコードは、各々の命令に1:1に対応する命令からなり、それらの命令は、コンパイルすべきソースコードが定められているターゲットプロセッサによって実行可能である。しかし、オブジェクトコードは、直接的に実行可能なコードとは異なり、書込みまたは読取りアクセスおよびジャンプ命令のために領域アドレスではなく記号で表されるアドレスを使用し、そのアドレスには処理の後のステップで初めてリンカーLINKによって固定値が割り当てられる。
O1...Om オブジェクトコード機能
O’1...O’m 整合性処理を施されたオブジェクトコード機能
O’’1...O’’p 整合性処理を施されたオブジェクトコード機能のブロック
COMP コンパイラ
OP オブジェクトコードプロセッサ
LINK リンカー
CLINK コードリンカー
VLINK 変数リンカー
Descr データファイル
VAR 第1の制御データファイル
PRIO 第2の制御データファイル
Kop. コピー
Claims (15)
- データ処理システムにおけるアプリケーションの異なる機能による広域変数へのアクセスによって生ずるデータ非整合性を回避する方法であって、前記データ処理システムのコンピュータによって、
a)前記データ処理システム内で実行されるべき機能グループ(O1、…、Om)について、変数が記号により参照される記号的なオブジェクトコードを準備し、干渉する機能と称され、かつ同一の広域変数にアクセスする前記機能(O1、O2、On、Om)を識別し、
b)少なくとも1つの前記干渉する機能を選択し、
c)前記広域変数の値を用いて補助変数を初期化するステップ(I)を、ステップb)で選択された各機能の前記オブジェクトコード内に挿入し、または選択された機能を呼出す機能に呼出し前に挿入し、
d)前記選択された機能の前記オブジェクトコード内における前記広域変数の記号を、前記補助変数の記憶領域への参照に置換える、
ステップを含み、
a’)前記識別された干渉する機能のうち他の機能により相互に中断されうる機能を識別するステップをさらに含み、ステップb)では、ステップa’)で識別された機能のみが選択されることを特徴とする、データ非整合性を回避する方法。 - ステップd)において、前記選択された機能の記号的なオブジェクトコード内で、前記広域変数の記号が前記補助変数の記号に置換えられ、続いて、前記補助変数の記号が前記補助変数の記憶領域への参照に置換えられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- ステップd)において、リンカーが前記広域変数の記号を直接的に前記補助変数の記憶領域への参照に置換えることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記リンカーが、少なくとも1つの選択されていない干渉する機能内で、前記広域変数の記号を前記広域変数の記憶領域への参照に置換えることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
- 少なくとも1つの前記選択された機能で行われた置換えが記録されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 少なくとも1つの前記選択された機能で行われた置換えが書込みアクセスに該当する場合には、前記補助変数の値によって前記広域変数を上書するステップが挿入されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- ステップa)における前記干渉する機能の前記識別が前記機能のオブジェクトコードに付加的に準備された情報(DESCR、VAR)を用いて行われることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- データ処理システムにおけるアプリケーションの異なる機能による広域変数へのアクセスによって生ずるデータ非整合性を回避する方法であって、前記データ処理システムのコンピュータによって、
a)前記データ処理システム内で実行されるべき機能グループ(O1、…、Om)について、変数が記号により参照される記号的なオブジェクトコードを準備し、干渉する機能と称され、かつ同一の広域変数(G1、G2)にアクセスする前記機能(O1、O2、On、Om)を識別し、その際には、前記広域変数(G1、G2)が、それらにアクセスする各々の機能の記号的なオブジェクトコード内で、その機能に固有の記号(G1_Fi;G2_Fi)で各々に表されており;
b)少なくとも1つの前記干渉する機能を選択し;
c)前記広域変数(G1、G2)を前記機能に固有の記号(G1_Fi;G2_Fi)に対応づけられた記憶領域にコピーする命令(I)を、ステップb)で選択された各機能に挿入し、または選択された機能を呼出す機能に呼出し前に挿入し、
d)ステップb)で選択されていない各機能のために、各機能に固有の記号を前記広域変数(G1、G2)に対応づけられた記憶領域に結合する、
ステップを含み、
a’)前記識別された干渉する機能のうち他の機能により相互に中断されうる機能を識別するステップをさらに含み、ステップb)では、ステップa’)で識別された機能のみが選択されることを特徴とする、データ非整合性を回避する方法。 - 前記干渉する機能が前記機能内で前記広域変数のために使用される記号を含むテーブル(VAR)を用いて識別されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- 複数の前記干渉する機能の前記オブジェクトコードがソースコード(S1、S2、…、Sn)からコンパイルされ、コンパイラ(COMP)は、コンパイルに際して、前記機能のソースコード内に含まれる前記広域変数の同一の名称(G1;G2)を、各機能に固有の記号(G1_Fi;G2_Fi)に置換え、前記テーブル(VAR)を作成することを特徴とする、請求項9に記載の方法。
- 前記選択された機能が前記機能に固有の記号に対応づけられた記憶領域に書込みアクセスする場合には、前記広域変数を前記コピーの値で上書きするステップCが挿入されることを特徴とする、請求項8〜10のいずれか1項に記載の方法。
- ステップa’)の前記識別が、前記機能の記号的なオブジェクトコードに付加的に準備された情報(DESCR、VAR)を用いて行われることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
- 相互に中断されるという前記機能の可能性が、付加的に準備された前記情報(DESCR、VAR)内に記述されている、前記機能の優先順位値を用いて認識されることを特徴とする、請求項12に記載の方法。
- 機能(O1、…、Om)グループについて、変数が記号により参照される記号的なオブジェクトコードを受取る入力インターフェイス(OP)と、同一の広域変数にアクセスする、いわゆる干渉する機能(O1、O2、On、Om)を識別する論理ユニット(OP)と、前記広域変数の記号を、前記干渉する機能(O1、O2、On、Om)から選択された少なくとも1つの機能に係る前記オブジェクトコード内における補助変数の、前記広域変数の値で初期化された記憶領域への参照に置換えるオブジェクトコード処理ユニット(OP、VLINK)と、前記機能グループの前記オブジェクトコードを、前記オブジェクトコード処理ユニット(OP、VLINK)による処理の後に実行可能なアプリケーションにリンクするリンカーと、を備え、
前記識別された干渉する機能のうち他の機能により相互に中断されうる機能が識別され、前記干渉する機能のうち前記識別された機能のみが選択されることを特徴とする、開発ツール。 - 機能(O1、…、Om)グループについて、変数が記号により参照される記号的なオブジェクトコードを受取る入力インターフェイスと、同一の広域変数にアクセスする、いわゆる干渉する機能(O1、O2、On、Om)を識別する論理ユニットであって、前記広域変数が自らにアクセスする各機能の前記オブジェクトコード内で異なる記号で表されている前記論理ユニットと、選択された機能の前記機能に固有の記号に対応づけられた記憶領域に、前記広域変数をコピーする命令(I)を挿入するオブジェクトコード処理ユニット(LINK)と、前記機能グループの前記オブジェクトコードを、前記オブジェクトコード処理ユニットによる処理の後に実行可能なアプリケーションにリンクするリンカー(LINK)と、を備え、前記リンカーが、前記選択された機能によって前記広域変数のために使用される記号(G1_Fi;G2_Fi)を、前記記号に対応づけられた記憶領域に結合し、かつ前記選択された機能以外の機能によって前記広域変数のために使用される記号を、前記広域変数(G1;G2)の記憶領域に結合するように形成され、
前記識別された干渉する機能のうち他の機能により相互に中断されうる機能が識別され、前記干渉する機能のうち前記識別された機能のみが選択されることを特徴とする、開発ツール。
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