JP4636405B2 - 貯槽の泡消火装置 - Google Patents

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この発明は、石油等の危険物を貯蔵する貯槽に設けられている泡消火装置に関する。この泡消火装置は、消火液を貯槽上部へ誘導する配管と、その消火液を貯槽上部位置で発泡させるエアーフォームチャンバーと、その発泡剤をタンク内部へ向けて放出するデフレクターとで形成され、貯槽に火災が発生した時に泡消火剤を貯槽上部から供給して消火するために設けられている。
従来の貯槽における泡消火装置の技術には、特公平3−6823号(特許文献1参照)の発明がある。
この発明の「貯槽における泡消火措置」は、管状の泡放出口17に、消火泡の放出時にのみ貯槽の側壁より内方に突出せしめられて消火泡の放出向きを変える管状部材19が擦動自在に嵌挿されて成るものである。
また、特公平4−24067号(特許文献2参照)の「貯槽における泡消火措置」は、管状の泡放出口17に、消火泡の放出時にのみ貯槽の側壁より内方に消火泡の放出向きを変える回動部材20,25が配設され、さらに磁石24,26とストッパ19が設けられて成るものである。
実公昭62−26115号(特許文献3参照)の「液体可燃物の貯蔵タンクの泡消火装置」は、フォームメーカー3の下流側に45〜90度に湾曲した円筒管4を連設し、この円筒管4内に金網などの泡接触材5を保持する・・・デフレクター19を形成したものである。
実公平4−25143号(特許文献4参照)の「浮屋根式タンクの泡消火設備における泡放出装置」は、筐体1内を仕切板7によりスリット10を通じて連通する発泡室8と泡滞留室9とに分割し、デフレクター11、ノズル14、ルーパ状の案内板15を備えた泡放出口16とで案内部が形成されたものである。
さらに、実用新案登録第2518486号(特許文献5参照)の「二重殻タンクの接地装置」は、二重殻タンク1の内外槽接続部6を設け、金属配管11から雨樋7を介して地中に埋設した放電極8を電気的に接続して形成したものである。
特公平3−6823号 特公平4−24067号 実公昭62−26115号 実公平4−25143号 実用新案登録第2518486号

上記特許文献1の「貯槽における泡消火措置」は、消火泡の放出時にのみ貯槽の側壁より内方に突出せしめられて消火泡の放出向きを変える管状部材19が擦動自在に嵌挿されたデフレクターの構造であり、特許文献2の「貯槽における泡消火措置」は、消火泡の放出時にのみ貯槽の側壁より内方に消火泡の放出向きを変える回動部材20等が配設されたデフレクターの構造であって、いずれのデフレクターも泡放出の効率化と機能性を向上させたものであるが、配管内のゴミや錆などの異物がタンク内に送入されないように配慮した構造ではない。

また、上記特許文献3の「液体可燃物の貯蔵タンクの泡消火装置」は、フォームメーカー3の下流側に湾曲した円筒管4を連設し、この円筒管4内に金網などの泡接触材5を保持するデフレクター19を形成したものであり、取付位置と泡放出性能及びメンテナンス機能などを向上させた構造であるが、配管内のゴミや錆などの異物が流動によってタンク内へ送り込まれないように配慮した構造ではない。
上記特許文献4の「浮屋根式タンクの泡消火設備における泡放出装置」は、筐体1内を仕切板7によりスリット10を通じて連通する発泡室8と泡滞留室9とに分割し、デフレクター11、ルーパ状の案内板15などを備えた泡放出口16とで案内部を形成したもので発泡性能を向上させたものであるが、配管内のゴミや錆などの異物がタンク内へ入るのを防止する構造ではない。
さらに、上記特許文献5の「二重殻タンクの接地装置」は、二重殻タンク1の内外槽接続部6を設け、金属配管11から雨樋7を介して地中に埋設した放電極8を電気的に接続したものであるが、泡消火装置の配管に設けたものではなく、泡消火装置の始動時などに発生する静電気を除去し排出するものではない。
上記のように、特許文献1乃至5に示す構造、並びに従来の技術は、浮屋根式貯槽の消火設備として設置するエアーフォーム消火剤のデフレクターの構造改良、或いは二重殻タンクの静電気防止構造に関するものであるが、泡消火装置の始動時にゴミや錆などの異物が流動してタンク内に送り込まれないように配慮した構造のものではなく、さらにこれらの異物の流動によって静電気を生じる心配が生じた。
そして、消火配管内の異物の流動による静電気によって、万一火災が発生した場合には、火災が拡大して大災害へ発展する恐れが生じた。

この発明の目的は、上述の従来技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、泡消火装置の始動時に配管内のゴミや錆などの異物が流動して貯槽内に入ることなく、この異物の流動によって静電気を生じる心配もなく、さらに静電気に起因する火災が発生することがないようにしたものであり、通常使用の点検や作動性能の確認、整備や清掃を完全に行い、機能性、かつ簡単で安全性に優れた貯槽の泡消火装置を提供するものである。
請求項1に係る発明の貯槽の泡消火装置は、貯槽本体1を形成する側板2の外周に沿って設けた泡消火装置は、側板2の外側に沿って配設した側板2より上方に位置する立ち上り配管3の上部に消火液を発泡させるエアーフォームチャンバー4を設け、エアーフォームチャンバー4側の配管に消火管側フランジ14を介して接続する短管12の他方に貯槽側フランジ13を介して接続する配管がデフレクター5に向けられ、短管12の途中にスクリーン部材15を内装したストレーナー16構造の異物捕集機構10を設けるとともに、上記エアーフォームチャンバー4のデフレクター5近傍の配管先端にノズル21を設け、このノズル21の先端近傍にカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24を取付け、さらにこのカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24から配管を伝わって地面中に至るように、静電気を排出するアース配線25からなる静電気排出機構30を設けるものである。
請求項1に係る発明の貯槽の泡消火装置は、貯槽本体を形成する側板の外周に沿って設けた泡消火装置は、側板の外側に沿って配設した側板より上方に位置する立ち上り配管の上部に消火液を発泡させるエアーフォームチャンバーを設け、エアーフォームチャンバー側の配管に消火管側フランジを介して接続する短管の他方に貯槽側フランジを介して接続する配管がデフレクターに向けられ、短管の途中にスクリーン部材を内装したストレーナー構造の異物捕集機構を設けるとともに、上記エアーフォームチャンバーのデフレクター先端近傍にノズルを設け、このノズルの先端近傍にカバー材、内装材などからなる緩衝部材を取付け、さらにこのカバー材、内装材などからなる緩衝部材から配管を伝わって地面中に至るように、静電気を排出するアース配線からなる静電気排出機構を設けるので、配管内の錆などの異物は、ストレーナー構造の異物捕集機構によって捕集し除去されるため、泡消火装置の始動時に錆などの異物が貯槽本体内に送入されることがなく、貯蔵液が汚染されることがない。また、この錆などの異物の流動による静電気の発生も起こらない。
さらに、カバー材、内装材などからなる緩衝部材の構成部材として、緩衝性を有する電気伝導性の良い部材を用いることにより、錆などの異物が強く当った場合でも、衝撃により火花が発生することがなく、異物の流動による静電気を発生する心配がない。
このように、緩衝部材から配管を伝わって地面に至る静電気排出機構を設けることによって、万一、ノズルの先端近傍に静電気が発生した場合でも、静電気排出機構のアース線と配管を伝わって静電気を貯槽外部の地中へ排出するため、静電気に起因する火災の発生を一層確実に防止することができる。
よって、消火装置の起動、始動時に錆などの異物が貯槽内に送入されることがなく、また異物の流動による静電気の発生もなく、万一の火災発生原因となる心配もない。
上記泡消火装置は、新設の貯槽、又は既設の貯槽に設け、定期的に作動確認とメンテナンスを行い、通常の点検や始動時に錆などの異物を除去し、貯槽内に錆などの異物が侵入することがなく、静電気によって火災を誘発することもなく、万一の火災発生時に有効に使用することができるため、機能性及び安全性に優れた泡消火装置を備えた貯槽とすることができる。
この発明に係る貯槽の泡消火装置の実施の形態について、図1乃至図4を参照して説明する。

図1は泡消火装置を設けた貯槽を示す側面説明図、図2は異物捕集機構の実施形態例を示す側面説明図、図3は異物排出機構の実施形態例を示す側面説明図、図4は緩衝部材と静電気排出機構の実施形態例を示す側面説明図である。
浮屋根式貯槽の場合を図1に例示して説明する。
図1に示すように、原油その他の揮発性・可燃性液体を貯蔵する大型の貯槽本体1は、円形平板の底板と、円筒体形状の側板2と、この側板2内部の貯蔵液面上に浮べた浮蓋状の浮屋根とから形成されている。
浮屋根は、貯蔵液体の蒸発を抑制し貯蔵液体への雨水や異物の混入を防止するように形成されている。
泡消火装置は、側板2の外周に沿って設けられており、3は消火液供給用の立上り配管、4は消火液を発泡させるエアーフォームチャンバー、5は泡消火剤を放出するデフレクター、6はエアーフォームチャンバーの取付台、7は配管のサポート、8は配管内の異物を捕集するストレーナーである。
この発明では、泡消火装置のデフレクター5の近傍に異物捕集機構10を設け、立ち上り配管3内の錆びなどの異物を貯槽に入る直前で捕集し除去するように形成する。
9は側板補強用のウインドガーダーであるが、この異物捕集機構10のメンテナンスの際の作業足場に使用することができる。
図2に示すように、エアーフォームチャンバー4の配管内に発生する錆などの異物が貯槽内に送り込まれないように、デフレクター5近傍の短管12の貯槽側フランジ13と消火管側フランジ14の間に、スクリーン部材15を内装したストレーナー16構造の異物捕集機構10を設けるので、配管内の錆などの異物は、異物捕集機構10によって捕集し除去されるため、泡消火装置の始動時に錆などの異物が貯槽本体1内に送入されることがなく、貯蔵液が汚染されることがない。また、錆などの異物の流動による静電気の発生も起こらない。

図3に示すように、泡消火装置は、エアーフォームチャンバー4の配管内の錆などの異物が貯槽内へ送り込まれないように、デフレクター5近傍の配管に、側板内部に至る配管から分岐させ側板外部へ排出する分岐管17を設け、操作部19によって所要時に分岐管17へ切り替える切替弁18からなる異物排出機構20を設ける。
このように、異物排出機構20を設けるので、泡消火装置の始動時、或いは点検時など定期的に操作部19を使用して、上記切替弁18を切り替えて分岐管17から貯槽外部へ錆などの異物を排出することができ、その後に上記切替弁18を切り替えて貯槽内部へ泡消火剤を定常的に流出させることができる。
よって、泡消火装置の始動時に錆などの異物が貯槽内に送入されることなく貯蔵液が汚染されることがない。また、火災発生時の消火の際には泡消火剤を適正に供給することができる。
このように、配管内の異物と泡消火剤を確実に区分けし切替えてそれぞれ排出することができるため、機能性と安全性をより一層向上させた消火装置となる。
上記操作部19は、油圧や空圧などの外部動力操作設備など、付随するバネや磁石や炭酸ガスボンベなどを使用した自立機械式の駆動機構を用いる。
このように、操作部19に外部動力操作設備や自立機械式の駆動機構を採用するので、電気やガスによる発火や発熱など火災発生原因となる恐れがなく、作動性良く確実で安全性に優れたものとなる。
図4に示すように、泡消火装置は、上記エアーフォームチャンバーのデフレクター先端近傍にノズル21を設け、このノズル21の先端近傍にカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24を取付ける。
これらの緩衝部材24は、例えば銅又はアルミニウムなどの電気伝導性が高くかつ火花を発生しない金網、又は多孔性部材で形成する。
このように、緩衝部材24の構成部材として、緩衝性を有する電気伝導性の良い部材を用いることにより、錆などの異物が強く当った場合でも、衝撃により火花が発生することがなく、異物の流動による静電気を発生する心配がない。
さらに、このカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24から配管を伝わって地面中に至るように、静電気を排出するアース配線25からなる静電気排出機構30を設ける。
このように静電気排出機構30を設けることによって、万一、ノズル21の先端近傍に静電気が発生した場合でも、配管とアース配線25を使って静電気を地中へ排出するため、静電気に起因する火災の発生を防止することができる。
上記、図2乃至図4に示して詳述した構造の泡消火装置は、図1に示す浮屋根式貯槽、或いは図示しないが固定屋根式貯槽などの貯槽の泡消火装置に適用することができる。
そして、泡消火装置の定期点検、メンテナンス、消火訓練などの際に、清掃や点検整備を、ウインドガーダーや足場などを使って簡単容易に出来、錆などの異物を排除することができる。
よって、消火装置の起動、始動時に錆などの異物が貯槽内に送入されることがなく、また異物の流動による静電気の発生もなく、万一の火災発生原因となる心配もない。
上記泡消火装置は、新設の貯槽、又は既設の貯槽に設け、定期的に作動確認とメンテナンスを行い、通常の点検や始動時に錆などの異物を除去し、貯槽内に錆などの異物が侵入することがなく、静電気によって火災を誘発することもなく、万一の火災発生時に有効に使用することができるため、機能性及び安全性に優れた泡消火装置を備えた貯槽とすることができる。

この発明に係る貯槽の消火装置の全体構造を示す側面説明図である。 泡消火装置構造の異物捕集機構を示す側面説明図である。 泡消火装置構造の異物排出機構を示す側面説明図である。 泡消火装置構造の緩衝部材と静電気排出機構を示す側面説明図である。
符号の説明
1 貯槽本体
2 側板
3 立上り配管
4 エアーフォームチャンバー
5 デフレクター
6 チャンバー取付台
7 サポート
8 ストレーナー
9 ウインドガーダー
10 異物捕集機構
12 短管
13 貯槽側フランジ
14 消火管側フランジ
15 スクリーン部材
16 ストレーナー
17 分岐管
18 切替弁
19 操作部
20 異物排出機構
21 ノズル
22 カバー材
23 内装材
24 緩衝部材
25 アース配線
30 静電気排出機構

Claims (1)

  1. 貯槽本体1を形成する側板2の外周に沿って設けた泡消火装置は、側板2の外側に沿って配設した側板2より上方に位置する立ち上り配管3の上部に消火液を発泡させるエアーフォームチャンバー4を設け、
    エアーフォームチャンバー4側の配管に消火管側フランジ14を介して接続する短管12の他方に貯槽側フランジ13を介して接続する配管がデフレクター5に向けられ、短管12の途中にスクリーン部材15を内装したストレーナー16構造の異物捕集機構10を設けるとともに、
    上記エアーフォームチャンバー4のデフレクター5近傍の配管先端にノズル21を設け、このノズル21の先端近傍にカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24を取付け、さらにこのカバー材22、内装材23などからなる緩衝部材24から配管を伝わって地面中に至るように、静電気を排出するアース配線25からなる静電気排出機構30を設けることを特徴とする貯槽の泡消火装置。
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