JP4633670B2 - スクレーパおよびその流体の濾過装置 - Google Patents

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本発明は、各種流体の移送および主として食品などのジュース抽出用流体を濾過するための回転羽根に用いるスクレーパおよびその流体の濾過装置に関する。
一般にスクレーパは、種々流体を移送する際に回転作用により外筒の内周に摺接させて流体の漏れを無くして作動させなければならない。
スパイラル羽根の外周端面に、長尺な線状のスクレーパ片を捲装したものが知られているが(例えば、特許文献1参照)、使用により磨耗すると長さが短尺となり気密性を失い、移送不能の状態になることが生ずる。
これに対し、スクレーパ片を分割してバネ部材を用い移動不能の構成とすることにより、磨耗しても常時気密性を保持して移送を失うという不都合を回避できるスクレーパも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第2551480号公報 特公平6−42931号公報
ところが最近に至り、野菜、果実などのジュース抽出などの濾過や移送が多くなり、スクレーパの食品安全性が強く叫ばれ、洗滌などで処理した食品が完全に除去されなければならない必要性がある。
本発明は叙上の点に着目して成されたもので、部品の少ない自動杠上手段による自動杠上作用で、スクレーパを設けるようにした食品安全性の高いスクレーパおよびその流体の濾過装置を提供することを目的とする。
本発明は以下の構成により上記課題を解決した。
(1)外筒の内周に沿って摺接回転するスパイラル羽根を有するスクリュにより濾過ないし移送に用いる前記スパイラル羽根のスクレーパであって、スパイラル羽根の外周を、外筒の内周と非接触とし、かつスパイラル羽根の外周に一定の長さに多数分割したスパイラル状の案内部を設け、この案内部に沿って多数の円弧状のスクレーパ片を嵌合させ、前記多数のスクレーパ片と前記案内部は、接触面において周方向にテーパー形状を共に有し、この隣り合うスクレーパ片を外筒の内周に摺接させ、スクレーパ片を上昇できるようにして成ることを特徴とするスクレーパ。
(2)スクレーパ片は、ポリテトラフルオロチレンまたはポリエチレンで形成して成ることを特徴とする前記(1)記載のスクレーパ。
)案内部は、凹溝であることを特徴とする前記(1)記載のスクレーパ。
(4)前記(1)ないし(3)いずれか1項に記載のスクレーパを備えた流体の濾過装置。
本発明によれば、流体の移行を不可欠とする濾過ないしは移送において、外筒または固定の軸などの内周面または外周面に摺接するスクレーパは使用頻度に応じて磨耗し、スクレーパ片が短尺となっても各スクレーパ片はスパイラル羽根の外方向へ伸長して摺接状態を変えることなく自動杠上手段によりスクレーパの高さを常時高めるように働き、特にテーパー作用力により常時有効にスクレーパ作動を続けることができる。これによりバネ手段を用いることなく各種流体の移送や濾過用として用いられ、かつ部品点数を少なくして広く利用できる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1ないし図3に基づいて、本発明の一実施例を説明する。
この一実施例は、所謂、スクリュ軸を用いた場合を示すもので、例えば図6に示すような濾過ないし移送のための外筒1に対し、所望の駆動手段Mで一定方向に回転して各種流体を、供給口INより吐出口OUTへ移送するためのスクリュウ軸2を外筒1内に配設した構成を示しており、所謂軸とスクリュウとが一体に構成する場合を示す。なお、外筒1に図示のように濾過孔を設ければ濾過装置として用いられ、単に無孔の外筒であれば可塑物などの移送装置として用いられる。
軸部3に対し、その外周にスパイラル羽根4を有し、スパイラル羽根4の外筒1との摺接部にスクレーパAが介装されて、スクリュウ軸は圧力が漏れを生じることなく各種流体を移送させることができるものである。
5はスクリュウ羽根の外周に設けた案内部で、図示では凹溝5aで形成されている。この凹溝5aは一定の長さ毎に区劃され、仕切壁6を設けてあり、隣り合う仕切壁6を設けてあり隣り合う仕切壁6,6との間にスクレーパ片7を挿入する。このスクレーパ片7は自動杠上手段Bに相当する底辺がテーパー8を有し、このテーパー8と反対する傾斜面9を凹溝5a内に設けられ、スクレーパ片7はこの傾斜面9に沿って摺動できるようになっている。すなわち、スクレーパ片7の前後端部には、隣り合うスクレーパ片7と隣り合う重合部10を有し、この重合部10において前記仕切壁6上で載置されると共に、重合部10の片方の下部には切欠部11を形成して、この切欠部11の幅だけで仕切壁6とは離間している。即ち、スクリュウ軸2が回転駆動すればスクレーパ片7がスクレーパ作動で外筒1の内周を摺接して次第に磨耗する。そしてスクレーパ片7の表面は低くなり、全体の高さが低くなる。するとスクレーパ片7の底辺はテーパー8となっているので、このテーパー8と当接している凹溝5aの底部は反対の傾斜面9に摺動してスクレーパ片7の回転方向に順応して杠上され、再び磨耗した分だけスクレーパ片7は外方に突出し、スクレーパ作動を支障なく行わせることができる。そして、図3(a)に示すように外筒1の内周面と非接触のスパイラル羽根4の頂部Lより僅かに突出したスクレーパ片7の最上面Lは、磨耗しても常に外方に突出可能となる。
この磨耗によるスクレーパ片7の度合がスクレーパ片7の切欠部11が仕切壁6に当接してスクレーパ片7のテーパー8による傾斜面9上での移動が停止するまでの間、継続してスクレーパ片7の作動をスパイラル羽根4の全域で確実に行わせることができるので長期に亘ってスクレーパ作動を行わせることができる。
さらに各スクレーパ片7,7,・・・の隣り合う端部は、隣り合う重合部10を形成しているので隣り合うスクレーパ片7,7,・・・が磨耗してテーパー8による移動をしても、その重合部10は移動し乍ら常に重合状態を保持しているので、圧力漏れなどの不都合は生じないという利点がある。
つぎに図4および図5について第2の実施例を説明する。
この実施例は図1(a),(b)および図2に示す第1の実施例の変形を示すもので、凹溝を一定の深さの凹溝5bとし、スクレーパ片7のテーパー8に対し、反対方向の傾斜面9を有する当片12を配設しただけである。したがって、作用効果は第1の実施例と同一であるので、図中同一の符号を付し、説明は重複となるので省く。
つぎに本発明の各実施例において、いずれかの場合もスクレーパ片7は専らテーパー8の傾斜力を自力の回転作用を用いて摺接部分の磨耗減少分を杠上させて、長期に亘るスクレーパ効果を働かせている。したがって、特に果実、野菜などの食品加工において衛生処理を有効に行われることができる。
しかし乍ら、高圧処理を有効に行わせる上で、スクレーパ片自体に上下二重構成を施し、スクレーパ片はテフロン(登録商標)、ポリエチレンなどの安全性の高い合成樹脂材料を用い、かつ同効材料の弾性ゴムをうらめんに一体に設けて併用することもできる。
本発明の一実施例を示すもので、(a)は要部の一部縦断面図、(b)は要部の側面図 スクレーパ部の取付状態の拡大断面図 本発明の作用説明図を示すもので、(a)は全体を直線状に展開変形して示す解析図、(b)はその平面図、(c)はスクレーパ重合部の一例を示す拡大斜面図 本発明の他例を示す要部の一部縦断面図 スクレーパ部の取付状態拡大断面図 本発明に係るスクレーパをスクリュウ軸に設けて濾過ないし移送装置に用いた例を示す説明概略図
符号の説明
1 外筒
2 スクリュウ軸
3 軸部
4 スパイラル羽根
5 案内部
5a,5b 凹溝
6 仕切壁
7 スクレーパ片
8 テーパー
9 傾斜面
10 重合部
11 切欠部
12 当片
13 弾性体
A スクレーパ
B 自動杠上手段
スクレーパ片の最上面でスパイラル羽根の頂面Lより僅かに外方に突出して外筒の内周と摺接できるようになっている

Claims (4)

  1. 外筒の内周に沿って摺接回転するスパイラル羽根を有するスクリュにより濾過ないし移送に用いる前記スパイラル羽根のスクレーパであって、スパイラル羽根の外周を、外筒の内周と非接触とし、かつスパイラル羽根の外周に一定の長さに多数分割したスパイラル状の案内部を設け、この案内部に沿って多数の円弧状のスクレーパ片を嵌合させ、前記多数のスクレーパ片と前記案内部は、接触面において周方向にテーパー形状を共に有し、この隣り合うスクレーパ片を外筒の内周に摺接させ、スクレーパ片を上昇できるようにして成ることを特徴とするスクレーパ。
  2. スクレーパ片は、ポリテトラフルオロチレンまたはポリエチレンで形成して成ることを特徴とする請求項1記載のスクレーパ。
  3. 案内部は、凹溝であることを特徴とする請求項1記載のスクレーパ。
  4. 請求項1ないし3いずれか1項に記載のスクレーパを備えた流体の濾過装置。
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