JP4629452B2 - 産業用機器及び産業用機器の遠隔アクセス・システム - Google Patents
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図1は、本発明の第1の実施の形態に係る産業用機器の遠隔アクセス・システムのシステム構成図である。
図2は、本実施の形態に係る遠隔アクセス・システムに適用される外部メモリ鍵の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る産業用機器の遠隔アクセス・システムについて、図面に基づき説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る産業用機器及び産業用機器の遠隔アクセス・システムについて、図面に基づき説明する。
本実施の形態による産業用機器及び産業用機器の遠隔アクセス・システムは、前述した実施の形態で述べた産業用機器10とアクセス機器20との間の通信開始時に、相手方に送るデータ,指令等の情報を暗号化するための暗号鍵(公開鍵)データ47を両者間で交換して、産業用機器10とアクセス機器20とではそれぞれ別の暗号鍵(公開鍵)データ47で通信データの暗号化処理を行って交信を行う構成になっている。
本実施の形態による産業用機器及び産業用機器の遠隔アクセス・システムは、前述した第3,第4の実施の形態においてユーザ情報を照合する代わりに、事業所100外の特定の関係ユーザ200がアクセス機器20の鍵装着部24に一対の中の一方の外部メモリ鍵40aを装着し、予め一対の中の他方の外部メモリ鍵40bを鍵装着部24に装着した産業用機器10に対してアクセスを開始する際、事業所100外の特定の関係ユーザ200の生体情報をアクセス機器20に装着した一方の外部メモリ鍵40aで読み取った後にアクセスを開始する産業用機器10に送り、産業用機器10に装着した他方の外部メモリ鍵40bに格納してある生体情報データと照合し、一致した場合にのみ、アクセスを可能とする構成になっている。
10-1 分析機器(産業用機器)
11 装置コントローラ
12 通信インタフェース(通信I/F)
14 鍵装着部
15 記憶装置
20 アクセス機器
20-1 モバイル機器,20-2 保守・管理機器,20-3 分析・管理機器
40 外部メモリ鍵
41 筐体,42 コネクタ部
43 コネクタインタフェース回路(コネクタI/F)
44 不揮発性メモリ
100 検査センタ(事業所)
120 ネットワーク
121 伝送ライン
130 管理装置
131 ファイヤーウォール
210 機器ユーザ
220 保守センタ
230 管理センタ
500 インターネット
Claims (15)
- 事業所内に設置され、事業所外に設置された遠隔アクセス機器と公衆通信媒体を介してデータ接続するための通信手段を備えた産業用機器であって、
アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を記憶した外部メモリ鍵が取り外し自在に装着される装着部と、
前記公衆通信媒体を介した前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求の前記通信手段への供給の検出により、前記装着部に外部メモリ鍵が装着されている場合には、当該通信接続要求の発信元の前記遠隔アクセス機器から前記公衆通信媒体を介して前記通信手段に供給された機器の固有情報が、前記装着部に装着されている前記外部メモリ鍵に記憶されているアクセス可能な機器の固有情報と一致するか否かを確認するとともに、当該要求発信元の前記遠隔アクセス機器から前記公衆通信媒体を介して前記通信手段に供給されたユーザの識別情報が、当該機器の固有情報の一致が確認された装着状態の前記外部メモリ鍵に記憶されているアクセス可能なユーザの識別情報と一致するか否かを確認し、当該機器の固有情報及び当該ユーザの識別情報それぞれの一致が確認されたときには、当該要求発信元の前記遠隔アクセス機器との間で前記通信手段を用いた前記公衆通信媒体を介してのデータ接続を許可する一方、前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着されていない場合、又は、前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着されている場合であっても、前記機器の固有情報の不一致、若しくは前記ユーザの識別情報の不一致の中のいずれかが確認されたときには、当該要求発信元の前記遠隔アクセス機器との間での前記通信手段を用いた前記公衆通信媒体を介してのデータ接続を禁止するアクセス許可制御手段と
を備えていることを特徴とする産業用機器。 - 前記アクセス許可制御手段は、一又は複数設けられている前記装着部のいずれかに前記外部メモリ鍵が装着状態になっているか否かを確認する装着確認手段を含み、前記公衆通信媒体を介した前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求の前記通信手段への供給の検出により、前記装着確認手段によって前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着状態になっていることが確認された場合には、当該装着状態の外部メモリ鍵それぞれからアクセス可能な機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を呼び出して作動する
ことを特徴とする請求項1記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報に加え、前記遠隔アクセス機器との間で通信を行うための通信ソフトウェアが記憶され
前記アクセス許可制御手段は、一又は複数設けられている前記装着部のいずれかに前記外部メモリ鍵が装着状態になっているか否かを確認する装着確認手段を含み、前記公衆通信媒体を介した前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求の前記通信手段への供給の検出により、前記装着確認手段によって前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着状態になっていることが確認された場合には、当該装着状態の外部メモリ鍵それぞれからアクセス可能な機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を呼び出して作動するとともに、さらに当該装着状態の外部メモリ鍵に記憶されている通信ソフトウェアを前記通信手段に対して呼び出す
ことを特徴とする請求項1記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報に加え、前記遠隔アクセス機器との間で暗号化された通信データを交換するための暗号鍵データが記憶され、
前記通信手段には、前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを暗号鍵データを用いて暗号化するとともに、前記遠隔アクセス機器からの受信データを暗号鍵データを用いて復号化する暗号化/復号化手段が設けられ、
前記アクセス許可制御手段は、一又は複数設けられている前記装着部のいずれかに前記外部メモリ鍵が装着状態になっているか否かを確認する装着確認手段を含み、前記公衆通信媒体を介した前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求の前記通信手段への供給の検出により、前記装着確認手段によって前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着状態になっていることが確認された場合には、当該装着状態の外部メモリ鍵それぞれからアクセス可能な機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を呼び出して作動するとともに、さらに当該装着状態の外部メモリ鍵に記憶されている暗号鍵データを前記暗号化/復号化手段に対して呼び出して、前記遠隔アクセス機器から前記公衆通信媒体を介して前記通信手段に暗号化して供給される機器の固有情報やユーザの識別情報を復号化し、前記公衆通信媒体を介して前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを暗号化する
ことを特徴とする請求項1記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、暗号鍵データとして共通鍵データが記憶され、
前記暗号化/復号化手段は、前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを当該共通鍵データを用いて暗号化するとともに、前記遠隔アクセス機器からの受信データを当該共通鍵データを用いて復号化する
ことを特徴とする請求項4記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、暗号鍵データとして公開鍵データ及び秘密鍵データが記憶され、
前記暗号化/復号化手段は、前記遠隔アクセス機器との間で互いの暗号鍵データの公開鍵データを交換し、前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを当該交換した前記遠隔アクセス機器の公開鍵データを用いて暗号化するとともに、前記遠隔アクセス機器からの受信データを当該外部メモリ鍵の秘密鍵データを用いて復号化する
ことを特徴とする請求項4記載の産業用機器。 - 前記通信手段は、前記アクセス許可制御手段が前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求を許可する毎に、前記暗号化/復号化手段が用いる暗号鍵データを変化させ、前記外部メモリ鍵内に記憶されている暗号鍵データを当該変化させた暗号鍵データに書き換える暗号鍵書き換え手段
をさらに備えていることを特徴とする請求項4〜6いずれかに記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報に加え、前記遠隔アクセス機器との間で暗号化された通信データを交換するための暗号鍵データ及び暗号化/復号化ソフトウェアが記憶され、
前記通信手段には、前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを暗号化/復号化ソフトウェアに基づき暗号鍵データを用いて暗号化するとともに、前記遠隔アクセス機器からの受信データを暗号化/復号化ソフトウェアに基づき暗号鍵データを用いて復号化する暗号化/復号化手段が設けられ、
前記アクセス許可制御手段は、一又は複数設けられている前記装着部のいずれかに前記外部メモリ鍵が装着状態になっているか否かを確認する装着確認手段を含み、前記公衆通信媒体を介した前記遠隔アクセス機器からの通信接続要求の前記通信手段への供給の検出により、前記装着確認手段によって前記装着部に前記外部メモリ鍵が装着状態になっていることが確認された場合には、当該装着状態の外部メモリ鍵それぞれからアクセス可能な機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を呼び出して作動するとともに、さらに当該装着状態の外部メモリ鍵に記憶されている暗号鍵データを前記暗号化/復号化手段に対して呼び出して、前記遠隔アクセス機器から前記公衆通信媒体を介して前記通信手段に暗号化して供給される機器の固有情報やユーザの識別情報を復号化し、前記公衆通信媒体を介して前記遠隔アクセス機器へ送出する送信データを暗号化する
ことを特徴とする請求項1記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵には、当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザ情報としてアクセス可能なユーザの生体情報が記憶され、
前記アクセス許可制御手段は、当該通信接続要求の要求発信元の機器から供給される当該通信接続要求の要求発信元の機器に備えられた生体情報認識手段により認識された生体情報と、前記外部メモリ鍵に記憶されている生体情報とを照合する
ことを特徴とする請求項1〜8いずれかに記載の産業用機器。 - 前記外部メモリ鍵は、USBメモリにより構成され、前記装着部はUSBインタフェースを有している
ことを特徴とする請求項1記載の産業用機器。 - 事業所内に設置された産業用機器と事業所外に設置された遠隔アクセス機器とを公衆通信媒体を介してデータ接続する遠隔アクセス・システムであって、
前記産業用機器に装着/取り外し自在に設けられ、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を記憶した外部メモリ鍵と、
前記産業用機器に設けられ、前記遠隔アクセス機器から供給される前記公衆通信媒体を介した通信接続要求の発生に基づいて、前記外部メモリ鍵が装着されていることを条件に、当該装着されている外部メモリ鍵に記憶されたアクセス可能な機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報と、当該通信接続要求の要求発信元から送出されてきた機器の固有情報及びユーザの識別情報とを照合し、当該機器の固有情報及び当該ユーザの識別情報それぞれの一致確認がとれた場合にのみ当該通信接続要求を許可する一方、当該機器の固有情報及び当該ユーザの識別情報それぞれの一致確認がとれない場合には前記外部メモリ鍵が装着されていても当該通信接続要求を許可しないアクセス許可制御手段と
を有することを特徴とする産業用機器の遠隔アクセス・システム。 - 事業所内に設置された産業用機器と事業所外に設置された遠隔アクセス機器とを公衆通信媒体を介してデータ接続する遠隔アクセス・システムであって、
前記産業用機器に装着/取り外し自在に設けられ、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの識別情報を記憶した第1の外部メモリ鍵と、
前記遠隔アクセス機器に装着/取り外し自在に設けられ、機器の固有情報及び当該機器を用いてアクセスするユーザの識別情報を記憶した第2の外部メモリ鍵と、
前記遠隔アクセス機器に設けられ、前記公衆通信媒体を介した前記産業用機器への通信接続要求を送出するとともに、装着状態にある前記第2の外部メモリ鍵に記憶されている機器の固有情報及び当該機器を用いてアクセスするユーザの識別情報を前記産業用機器へ送出する通信接続手段と、
前記産業用機器に設けられ、前記遠隔アクセス機器から供給される前記公衆通信媒体を介した通信接続要求の発生に基づいて、前記第1の外部メモリ鍵が前記産業用機器に装着されていることを条件に、前記遠隔アクセス機器から供給される第2の外部メモリ鍵に記憶されている機器の固有情報及び当該機器を用いてアクセスするユーザの識別情報と、当該第1の外部メモリ鍵に記憶されているアクセス可能な機器の固有情報及びアクセス可能なユーザの識別情報とを照合し、当該機器の固有情報及び当該ユーザの識別情報それぞれの一致確認がとれた場合にのみ当該通信接続要求を許可する一方、当該機器の固有情報及び当該ユーザの識別情報それぞれの一致確認がとれない場合には前記外部メモリ鍵が装着されていても当該通信接続要求を許可しないアクセス許可制御手段と
を有することを特徴とする産業用機器の遠隔アクセス・システム。 - 事業所内に設置された産業用機器と事業所外に設置された遠隔アクセス機器とを公衆通信媒体を介してデータ接続する遠隔アクセス・システムであって、
前記産業用機器に装着/取り外し自在に設けられ、アクセス可能な機器個体を他の機器個体に対して識別するための機器の固有情報及び当該アクセス可能な機器を用いてアクセス可能なユーザの生体情報を記憶した第1の外部メモリ鍵と、
前記遠隔アクセス機器に装着/取り外し自在に設けられ、機器の固有情報を記憶するとともに、アクセスユーザの生体情報を認識する生体情報認識手段が一体的に付設されている第2の外部メモリ鍵と、
前記遠隔アクセス機器に設けられ、前記公衆通信媒体を介した前記産業用機器への通信接続要求を送出するとともに、装着状態にある前記第2の外部メモリ鍵に記憶されている機器の固有情報及び前記生体情報認識手段によって認識されたアクセスユーザの生体情報を前記産業用機器へ送出する通信接続手段と、
前記産業用機器に設けられ、前記遠隔アクセス機器から供給される前記公衆通信媒体を介した通信接続要求の発生に基づいて、前記第1の外部メモリ鍵が前記産業用機器に装着されていることを条件に、前記遠隔アクセス機器から供給される第2の外部メモリ鍵に記憶されている機器の固有情報及び前記生体情報認識手段によって認識されたアクセスユーザの生体情報と、当該第1の外部メモリ鍵に記憶されているアクセス可能な機器の固有情報及びアクセス可能なユーザの生体情報とを照合し、当該機器の固有情報及び当該ユーザの生体情報それぞれの一致確認がとれた場合にのみ当該通信接続要求を許可する一方、当該機器の固有情報及び当該ユーザの生体情報それぞれの一致確認がとれない場合には前記外部メモリ鍵が装着されていても当該通信接続要求を許可しないアクセス許可制御手段と
を特徴とする産業用機器の遠隔アクセス・システム。 - 前記第1,第2の外部メモリ鍵には、装着された機器によって呼び出され、当該装着された機器が前記公衆通信媒体を介して相手方機器とデータ接続するための通信動作を行うための通信ソフトウェアがさらに記憶されている
ことを特徴とする請求項11〜13いずれかに記載の産業用機器の遠隔アクセス・システム。 - 前記第1,第2の外部メモリ鍵には、装着された機器によって呼び出され、当該装着された機器と前記公衆通信媒体を介してデータ接続する相手方機器との間で暗号化通信を行うための暗号鍵データ及び暗号化/復号化ソフトウェアがさらに記憶されている
ことを特徴とする請求項11〜14いずれかに記載の産業用機器の遠隔アクセス・システム。
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