JP4628333B2 - 通信放送連携システムにおける通信補完制御機能を有する端末及びプログラム - Google Patents
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Description
放送データのパケット損失率eを計測するパケット損失率計測手段と、
パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、接続不可能確率pn≧sを算出する確率算出手段と
を有し、
通信補完制御手段は、接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように機能することを特徴とする。
確率算出手段は、接続不可能確率pn≧sを
e:TSパケット損失率
k:TSパケット損失率の判定パケット単位数
u:単位時間の通信補完完了確率
s:1つの基地局の接続可能端末数
によって算出することも好ましい。
判定パケット単位数kは、予め設定されており、
基地局の接続可能端末数s及び基地局周辺の存在端末数Nは、基地局から受信し、
通信補完完了確率uは、通信データの伝送速度に基づいて決定される
ことも好ましい。
基地局の接続可能端末数s及び基地局周辺の存在端末数Nをブロードキャストする基地局状態情報送信手段を有することを特徴とする。
放送データのパケット損失率eを計測するパケット損失率計測手段と、
パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、接続不可能確率pn≧sを算出する確率算出手段と
を有し、
通信補完制御手段は、接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように、コンピュータを機能させることを特徴とする。
確率算出手段は、接続不可能確率pn≧sを
e:TSパケット損失率
k:TSパケット損失率の判定パケット単位数
u:単位時間の通信補完完了確率
s:1つの基地局の接続可能端末数
によって算出するようにコンピュータを機能させることも好ましい。
判定パケット単位数kは、予め設定されており、
基地局の接続可能端末数s及び基地局周辺の存在端末数Nは、基地局から受信し、
通信補完完了確率uは、通信データの伝送速度に基づいて決定される
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
e:TSパケット損失率
k:TSパケット損失率の判定パケット単位数
u:単位時間の通信補完完了確率
s:1つの基地局の接続可能端末数
そして、接続不可能確率pn≧sを算出する。
e:TSパケット損失率
(1−e):TSパケットを受信できる確率
k:TSパケット損失の判定パケット単位数
(1−e)k:k個のパケットを全て受信できる確率
1−(1−e)k:k個のパケットを全て受信できない確率
(k個のうち1個でも損失する確率、即ち、通信補完が必要となる確率)
tk:k個のパケットの受信時間(eを判定するための単位時間)
(1−(1−e)k/tk):単位時間当たりの通信補完が必要となる確率
u:単位時間の通信補完完了確率
1/u:通信補完に要する平均時間
前提として、単位時間は、2つの以上の携帯端末が損失パケットを判定することはない程度に短いものとする。
N:基地局周囲の携帯端末数
s:1つの基地局の接続可能端末数
pn:基地局に、n個の携帯端末が接続している確率
(n個の携帯端末が、通信補完をしている確率)
p0:基地局に0個の携帯端末が接続している確率
p1:基地局に1個の携帯端末が接続している確率
p2:基地局に2個の携帯端末が接続している確率
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
pn-1:基地局にn−1個の携帯端末が接続している確率
pn:基地局にn個の携帯端末が接続している確率
pn+1:基地局にn+1個の携帯端末が接続している確率
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
N×v×p0=u×p1
N:基地局周囲の携帯端末数
v:単位時間当たりの通信補完必要確率
p0:基地局に0個の携帯端末が接続している確率
u:単位時間の通信補完完了確率
p1:基地局に1個の携帯端末が接続している確率
辺(1)+辺(3)=辺(2)+辺(4)
(N−(n−1))・v・pn-1+(n+1)・u・pn+1
=n・u・pn+(N−n)・v・pn
図2について、pnに入る確率(辺(1)と辺(3)との和)は、pnから出る確率(辺(2)と辺(4)との和)と等しい。
基地局にn−1個の端末が接続しているとき(pn-1)、更に1個の端末が基地局に接続する確率は、(N−n+1)・vである。このとき、N−n+1個の端末が、まだ通信補完を実行していない。
基地局にn個の端末が接続しているとき(pn)、更に1個の端末が基地局に接続する確率は、(N−n)・vである。
基地局にn+1個の端末が接続しているとき(pn+1)、更に1個の端末が通信補完を完了する確率は、(n+1)・uである。
n個の端末が基地局に接続しているとき(pn)、更に1個の端末が通信補完を完了する確率は、n・uである。
(N−(n−1))・v・pn-1+s・u・pn+1
=s・u・pn+(N−n)・v・pn
基地局にn+1個の端末が接続しているとき(pn+1)、更に1個の端末が通信補完を完了する確率は、s・uである。
基地局にnの端末が接続しているとき(pn)、更に1個の端末が通信補完を完了する確率は、s・uである。
v・pN-1=s・u・pN
N・v・p0=u・p1
N・v・p0+2u・p2=1u・p1+(N−1)・v・p1
(N−1)・v・p1+3u・p3=2u・p2+(N−2)・v・p2
(N−2)・v・p2+4u・p4=3u・p3+(N−3)・v・p3
・・・・・・・
(N−n+1)・v・pn-1+s・u・pn+1=s・u・pn+(N−n)・v・pn
・・・・・・・
v・pN-1=s・u・pN
n<s(基地局の接続可能端末数の範囲内)の場合、以下の関係式が成立する。
pn=v・(N−n+1)/(n・u)・pn-1
n≧s(基地局の接続可能端末数を超えた)の場合、以下の関係式が成立する。
pn=v・(N−n+1)/(s・u)・pn-1
また、以下の関係式が成立する。
1=p0+p1+p2+・・・・+pn
e:TSパケット損失率
k:TSパケット損失率の判定パケット単位数
u:単位時間の通信補完完了確率
s:1つの基地局の接続可能端末数
これにより、接続不可能確率pn≧sが算出される。
e(TSパケット損失率)=0.01(1%)
k(判定のパケット単位数)=10
N(携帯端末数)=10
s(接続可能な端末数)=1
tk(判定の単位時間)=1×k=10
v=(1−(1−e)k/tk)=0.01
ne(損失があった場合の平均のパケット損失数)
=e×k/(1−e)k=1.0458
u=1/ne=0.9562
p0=0.8966
pn≧s=0.1034
tk=1×k=10
v=(1−(1−e)k/tk)=0.05
ne=e×k/(1−e)k=1.2461
u=1/ne=0.8025
p0=0.4420
pn≧s=0.5580
これにより、パケット損失率が高くなると、接続不可能確率が高くなることが理解できる。
N=15
tk=1×k=10
v=(1−(1−e)k/tk)=0.01
ne=e×k/(1−e)k=1.0458
u=1/ne=0.9562
p0=0.8450
pn≧s=0.1550
これにより、基地局周辺の存在端末数Nが増加すると、接続不可能確率が高くなることが理解できる。
tk=1×k=10
v=(1−(1−e)k/tk)=0.01
ne=e×k/(1−e)k=1.0458
u=0.5/ne=0.4781
p0=0.7960
pn≧s=0.2040
これにより、通信補完に用いる通信回線が遅い場合、接続不可能確率が高くなることが理解できる。
s=2
tk=1×k=10
v=(1−(1−e)k/tk)=0.01
ne=e×k/(1−e)k=1.0458
u=1/ne=0.9562
p0=0.9011
pn≧s=0.0046
これにより、基地局の接続可能端末数sが多い場合、接続不可能確率が低くなることが理解できる。
(S502)基地局3は、周囲に存在する携帯端末1へ、基地局状態情報をブロードキャストする。基地局状態情報には、基地局周囲の携帯端末数Nと、基地局の接続可能端末数sとを含む。
(S504)携帯端末1は、放送データのパケット損失率eを計測する。
(S505)携帯端末1は、パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、通信補完を実行している端末数毎に、接続不可能確率pn≧sを算出する。
(S506)携帯端末1は、接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えているか否かを判定する。
(S507)接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように機能する。
(S508)接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えていない場合、携帯端末1は、通信補完のために、コンテンツサーバ6へコンテンツ取得要求を送信する。
(S507)コンテンツサーバ6は、放送局サーバ2から放送されたコンテンツデータを、携帯端末1へ送信する。これにより、携帯端末1は、受信できなかった放送データを、通信データによって補完する。
11 放送受信部
12 移動通信部
13 通信補完制御部
14 パケット損失率計測部
15 確率算出部
2 放送局サーバ
3 基地局
4 移動アクセスネットワーク
5 インターネット
6 コンテンツサーバ
Claims (7)
- 放送局から放送データを受信する放送受信手段と、基地局を介してコンテンツサーバと通信データを送受信する移動通信手段と、受信できなかった放送データを通信データによって通信補完する通信補完制御手段とを有する端末であって、
前記放送データのパケット損失率eを計測するパケット損失率計測手段と、
前記パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、前記基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、前記基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、接続不可能確率pn≧sを算出する確率算出手段と
を有し、
前記通信補完制御手段は、前記接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように機能することを特徴とする端末。 - 前記判定パケット単位数kは、予め設定されており、
前記基地局の接続可能端末数s及び前記基地局周辺の存在端末数Nは、前記基地局から受信し、
前記通信補完完了確率uは、前記通信データの伝送速度に基づいて決定される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末。 - 請求項3に記載の前記端末と通信データを送受信する基地局であって、
前記基地局の接続可能端末数s及び前記基地局周辺の存在端末数Nをブロードキャストする基地局状態情報送信手段を有することを特徴とする基地局。 - コンピュータを搭載した端末であって、放送局から放送データを受信する放送受信手段と、基地局を介してコンテンツサーバと通信データを送受信する移動通信手段と、受信できなかった放送データを通信データによって通信補完する通信補完制御手段としてコンピュータを機能させる端末用プログラムであって、
前記放送データのパケット損失率eを計測するパケット損失率計測手段と、
前記パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、前記基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、前記基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、接続不可能確率pn≧sを算出する確率算出手段と
を有し、
前記通信補完制御手段は、接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように、コンピュータを機能させることを特徴とする端末用プログラム。 - 前記判定パケット単位数kは、予め設定されており、
前記基地局の接続可能端末数s及び前記基地局周辺の存在端末数Nは、前記基地局から受信し、
前記通信補完完了確率uは、前記通信データの伝送速度に基づいて決定される
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項5又は6に記載の端末用プログラム。
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