JP4626619B2 - 無停電電源システムおよび無停電電源装置の系統切替方法 - Google Patents

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本発明は無停電電源システムおよび無停電電源装置の系統切替方法に関し、特に、分散母線無停電電源装置における母線連絡時の分担電流切替方式に適用して好適なものである。
無停電電源装置は、通常時には、交流電圧を直流電圧に変換し、バッテリを充電するとともに、停電時には、バッテリから出力される直流電圧を交流電圧に変換し、負荷をバックアップ運転する。ここで、従来の無停電電源装置では、無停電電源装置のメンテナンスのために無停電電源装置の系統切替えを行う場合、分担電流の切替指令がメンテナンス用ブレーカにのみ連動するようになっていた。
図2は、従来の無停電電源装置の系統切替装置の概略構成を示すブロック図である。
図2において、無停電電源装置1a〜4aには交流電圧がそれぞれ入力され、無停電電源装置1a〜4aは、出力盤1b〜4bをそれぞれ介して1系出力母線盤51および2系出力母線盤52に接続され、1系出力母線盤51および2系出力母線盤52は1系負荷および2系負荷にそれぞれ接続されている。
ここで、出力盤1b〜4bには、無停電電源装置1a〜4aをそれぞれ1系出力母線盤51に接続するメンテナンス用ブレーカ11b、21b、31b、41bがそれぞれ設けられるとともに、無停電電源装置1a〜4aをそれぞれ2系出力母線盤52に接続するメンテナンス用ブレーカ12b、22b、32b、42bがそれぞれ設けられている。
また、1系出力母線盤51には、出力盤1b〜4bをそれぞれ1系負荷に接続する母線連絡用ブレーカ61〜64が設けられるとともに、2系出力母線盤52には、出力盤1b〜4bをそれぞれ2系負荷に接続する母線連絡用ブレーカ71〜74が設けられている。さらに、1系出力母線盤51および2系出力母線盤52には、1系出力母線盤51および2系出力母線盤52を連絡する母線連絡用ブレーカ81、82がそれぞれ設けられている。
また、無停電電源装置1aには、メンテナンス用ブレーカ11b、12bにそれぞれ連動して分担電流の切替指令を行う補助接点11a、12aが設けられ、無停電電源装置2aには、メンテナンス用ブレーカ21b、22bにそれぞれ連動して分担電流の切替指令を行う補助接点21a、22aが設けられ、無停電電源装置3aには、メンテナンス用ブレーカ31b、32bにそれぞれ連動して分担電流の切替指令を行う補助接点31a、32aが設けられ、無停電電源装置4aには、メンテナンス用ブレーカ41b、42bにそれぞれ連動して分担電流の切替指令を行う補助接点41a、42aが設けられている。
そして、無停電電源装置1a〜4aでは、出力盤1b〜4bのメンテナンス用ブレーカ11b、21b、31b、41b、12b、22b、32b、42bのオンしている側の系統により並列給電を行うことができる。
例えば、1系負荷および2系負荷に2台並列給電を行う場合、母線連絡用ブレーカ61〜64、71〜74をオン、母線連絡用ブレーカ81、82をオフした上で、メンテナンス用ブレーカ11b、21b、32b、42bをオンするとともに、メンテナンス用ブレーカ12b、22b、31b、41bをオフすることで、無停電電源装置1a、2aにて1系負荷に2台並列給電を行うとともに、無停電電源装置3a、4aにて2系負荷に2台並列給電を行うことができる。
そして、この状態から無停電電源装置1a〜4aをメンテナンスする手順としては、メンテナンス用ブレーカ12b、22b、31b、41bおよび母線連絡用ブレーカ81、82を順番にオンすることにより、1系出力母線盤51および2系出力母線盤52を連絡する必要がある。このため、先ずメンテナンス用ブレーカ12bをオンすると、無停電電源装置1aの出力盤1bのメンテナンス用ブレーカ11b、12bが両方オンすることにより、無停電電源装置1a〜4aは、今までの2台並列給電×2の状態から4台並列給電に指令が切り替わるようになる。すなわち、1系負荷および2系負荷の合計を4台で分担する電流を各無停電電源装置1a〜4aは出力する。
図3は、無停電電源装置における負荷電流の分担方法を説明する図である。
図3において、2台並列給電×2の状態では、メンテナンス用ブレーカ11b、21b、32b、42bがオンし、メンテナンス用ブレーカ11b、21bを介して繋がった無停電電源装置1a、2aにて1系負荷に2台並列給電が行われるとともに、メンテナンス用ブレーカ3b、4bを介して繋がった無停電電源装置3a、4aにて2系負荷に2台並列給電が行われる。
そして、この状態からメンテナンス用ブレーカ12bをオンすると、無停電電源装置1a〜4aが全て繋がり、4台の無停電電源装置1a〜4aにて負荷が分担されるようになることから、4台並列給電に指令が切り替わる。
また、例えば、特許文献1には、電源系統および電源を多重化し、複数の負荷に系統切替えで給電する無停電電源システムにおいて、シーケンス制御にて系統自動切替えを行い、このシーケンス制御を電源や負荷状況の情報を条件として実行することで、電源系統と負荷の切替えを確実化および容易化する方法が開示されている。
特開平4−183234号公報
しかしながら、従来の無停電電源装置1a〜4aでは、メンテナンス用ブレーカ12bをオンした時に、メンテナンス用ブレーカ11b、12bが両方オンされると、メンテナンス用ブレーカ22b、31b、41bは未だオフであるにもかかわらず、2台並列給電×2の状態から4台並列給電に指令が切り替わる。
このため、1系負荷>2系負荷の場合、無停電電源装置3a、4aから1系負荷に給電される電流は、メンテナンス用ブレーカ22b、31b、41bがオフであるため、メンテナンス用ブレーカ31b、41bから1系出力母線盤51を介して1系負荷に流れることはできず、メンテナンス用ブレーカ32b、42bから2系出力母線盤52を介してメンテナンス用ブレーカ12bを逆流しながら1系負荷に流れるようになる。
この結果、メンテナンス用ブレーカ12bには負荷が集中し過電流になることから、メンテナンス用ブレーカ12bの破損を引き起こすことがあるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、メンテナンス用ブレーカに過電流が流れるのを防止しつつ、無停電電源装置の分担電流を切り替えることが可能な無停電電源システムおよび無停電電源装置の系統切替方法を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の停電電源システム、複数の無停電電源装置と、前記無停電電源装置からの出力を複数の系統に並列に給電する複数の出力母線盤と、前記複数の出力母線盤に設けられた母線盤間を連絡する母線連絡用ブレーカと、前記無停電電源装置からの出力を前記系統間で切り替える前記系統毎のメンテナンス用ブレーカを有し、各メンテナンス用ブレーカの出力側を前記出力母線盤に接続した出力盤と、前記母線連絡用ブレーカをオン状態とした系統間の短絡を条件として前記無停電電源装置の全台並列給電に指令を切り替える系統切替手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の無停電電源装置の系統切替方法複数の無停電電源装置と、前記無停電電源装置からの出力を複数の系統に並列に給電する出力母線盤と、前記複数の出力母線盤に設けられた母線盤間を連絡する母線連絡用ブレーカと、前記無停電電源装置からの出力を前記系統間で切り替える前記系統毎のメンテナンス用ブレーカを有し、各メンテナンス用ブレーカの出力側を前記出力母線盤に接続した出力盤とを備え、前記複数の無停電電源装置の出力を切り替えることで複数の系統に給電を行う無停電電源装置の系統切替方法において、前記出力母線盤の前記母線連絡用ブレーカをオン状態とした系統間の短絡を条件として前記無停電電源装置の全台並列給電に指令を切り替えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、無停電電源装置から給電が行われる系統間を短絡させてから、全台並列給電に指令を切り替えることが可能となる。このため、2系負荷に給電していた無停電電源装置から1系負荷に給電するための出力盤のメンテナンス用ブレーカがオフしている場合においても、2系負荷に給電していた無停電電源装置から1系負荷に給電される電流を系統間で直接受け渡すことが可能となり、1系負荷に給電していた無停電電源装置から2系負荷に給電するための出力盤のメンテナンス用ブレーカに電流が逆流するのを防止することが可能となることから、メンテナンス用ブレーカに負荷が集中し過電流になることを防止することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る無停電電源装置の系統切替装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、図1(a)は本発明の一実施形態に係る無停電電源装置の系統切替装置の概略構成を示すブロック図、図1(b)は図1(a)の系統切替装置における条件設定回路の概略構成を示す図である。
図1(a)において、無停電電源装置1a〜4aには、図2の構成に加え、補助リレー11c、21c、31c、41c、12c、22c、32c、42cがそれぞれ設けられている。
ここで、補助リレー11c、21c、31c、41c、12c、22c、32c、42cは、1系負荷および2系負荷の短絡を条件として無停電電源装置1a〜4aの全台並列給電に指令を切り替えることができる。すなわち、無停電電源装置1a〜4aの分担電流の切替指令の条件は、母線連絡用ブレーカ81、82が先にオンされ、さらに出力盤1b〜4bのメンテナンス用ブレーカのどちらかがオンされることを条件とすることができる。その後に、メンテナンス用ブレーカ12b、22b、31b、41bを順次オンすることができる。
これにより、2系負荷に給電していた無停電電源装置3a、4aから1系負荷にそれぞれ給電するための出力盤3b、4bのメンテナンス用ブレーカ31b、41bがオフしている場合においても、無停電電源装置3a、4aから1系負荷に給電される電流を母線連絡用ブレーカ81、82を介して系統間で直接受け渡すことが可能となり、出力盤1bのメンテナンス用ブレーカ12bに電流が逆流するのを防止することが可能となることから、メンテナンス用ブレーカ12bに負荷が集中し過電流になることを防止することが可能となる。
なお、補助リレー11c、21c、31c、41c、12c、22c、32c、42cとしては、図1(b)の補助リレー105を追加して条件を作り、補助リレー105の接点をORにて無停電電源装置1a〜4aに取り込むことができる。そして、無停電電源装置1a〜4aは、この接点からの信号を受けて分担電流を切り替えることができる。
ここで、補助接点101、102は、母線連絡用ブレーカ81、82に連動することができる。また、補助接点103、104は、無停電電源装置1aの場合、メンテナンス用ブレーカ11b、12bに連動し、無停電電源装置2aの場合、メンテナンス用ブレーカ21b、22bに連動し、無停電電源装置3aの場合、メンテナンス用ブレーカ31b、32bに連動し、無停電電源装置4aの場合、メンテナンス用ブレーカ41b、42bに連動することができる。
図1(a)は本発明の一実施形態に係る無停電電源装置の系統切替装置の概略構成を示すブロック図、図1(b)は図1(a)の系統切替装置における条件設定回路の概略構成を示す図である。 従来の無停電電源装置の系統切替装置の概略構成を示すブロック図である。 無停電電源装置における負荷電流の分担方法を説明する図である。
符号の説明
1a〜4a 無停電電源装置
1b〜4b 出力盤
11a、21a、31a、41a、12a、22a、32a、42a、101〜104
補助接点
11c、21c、31c、41c、12c、22c、32c、42c、105 補助リレー
11b、12b、21b、22b、31b、32b、41b、42b メンテナンス用ブレーカ
51 1系出力母線盤
52 2系出力母線盤
61〜64、71〜74、81、82 母線連絡用ブレーカ

Claims (2)

  1. 複数の無停電電源装置と、
    前記無停電電源装置からの出力を複数の系統に並列に給電する複数の出力母線盤と、
    前記複数の出力母線盤に設けられた母線盤間を連絡する母線連絡用ブレーカと、
    前記無停電電源装置からの出力を前記系統間で切り替える前記系統毎のメンテナンス用ブレーカを有し、各メンテナンス用ブレーカの出力側を前記出力母線盤に接続した出力盤と、
    前記母線連絡用ブレーカをオン状態とした系統間の短絡を条件として前記無停電電源装置の全台並列給電に指令を切り替える系統切替手段と
    を備えることを特徴とする無停電電源システム。
  2. 複数の無停電電源装置と、前記無停電電源装置からの出力を複数の系統に並列に給電する出力母線盤と、前記複数の出力母線盤に設けられた母線盤間を連絡する母線連絡用ブレーカと、前記無停電電源装置からの出力を前記系統間で切り替える前記系統毎のメンテナンス用ブレーカを有し、各メンテナンス用ブレーカの出力側を前記出力母線盤に接続した出力盤とを備え、前記複数の無停電電源装置の出力を切り替えることで複数の系統に給電を行う無停電電源装置の系統切替方法において、
    前記出力母線盤の前記母線連絡用ブレーカをオン状態とした系統間の短絡を条件として前記無停電電源装置の全台並列給電に指令を切り替えることを特徴とする無停電電源装置の系統切替方法。
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