JP4622712B2 - 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機 - Google Patents

遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機 Download PDF

Info

Publication number
JP4622712B2
JP4622712B2 JP2005202639A JP2005202639A JP4622712B2 JP 4622712 B2 JP4622712 B2 JP 4622712B2 JP 2005202639 A JP2005202639 A JP 2005202639A JP 2005202639 A JP2005202639 A JP 2005202639A JP 4622712 B2 JP4622712 B2 JP 4622712B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
centrifuge
rotor body
rotation center
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005202639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007021277A (ja
Inventor
建一 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2005202639A priority Critical patent/JP4622712B2/ja
Publication of JP2007021277A publication Critical patent/JP2007021277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4622712B2 publication Critical patent/JP4622712B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、医学、薬学、遺伝子工学等の分野において使用される遠心分離機とこれに設けられるロータに関するものである。
医学、薬学、遺伝子工学等の分野において使用される遠心分離機は、分離する試料が収容されたチューブ等の試料用容器をロータ内に収納し、このロータをロータ室内で高速回転させることによって試料を分離・精製するものである。
ところで、試料を収容するためのチューブとして市販のマイクロチューブを使用する場合、15,000〜20,000rpmで回転するロータは、一般的にアルミニウム合金で構成され、その表面には腐食を防止する目的で陽極酸化処理(アルマイト処理)が施さている。このようなロータが使用される用途としてはSARS、BSE等のウィルス検査に使用される機会が多く、遠心分離中に試料保持容器から試料が漏れ出した場合にロータを高圧蒸気滅菌(オートクレーブ滅菌)する要求が高くなっている。
又、多数の検体を実装可能なロータの場合、ロータには複数のチューブを挿入するためのチューブ穴が形成されており、ロータの回転バランスを考慮して、同種の試料を収容したチューブは回転中心に対して点対称位置に形成されたチューブ穴に挿入される。このような場合、或るチューブ穴の回転中心に対する対称位置を判別することが困難となり、誤って非対称の位置に設けられたチューブ穴にチューブを挿入してしまうことがある。
ところで、近年の遠心分離機においては、アンバランス運転に対する駆動モータ部の耐力は向上しているが、アンバランス運転を誘発し易い構造は作業者の操作性を悪くする要因となっている。チューブをロータのチューブ穴に1本ずつ挿入する際の作業者の操作ミスを防止するため、チーブ穴位置の番号を印刷した粘着性シートをロータの表面に貼り付けして対称位置が分かり易くなるよう配慮したり、チューブ穴近傍に刻印を施したりして操作性の向上を図っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−246190号公報
しかし、ロータに対して高圧蒸気滅菌を繰り返し実施した場合、高温で且つ湿度が高い環境にロータが長時間曝されるため、使用中に粘着性シートが剥がれてしまうという問題があった。又、ロータに刻印を施す方法では、チューブ穴の数が増えた場合に隣接するチューブ穴同士の間隔が狭くなるため、文字の大きさが小さくなったり、文字が同色であるために視認性が悪い等の問題があった。
ところで、近年では、レーザを利用してアルマイト処理後にチューブ穴番号等を彫刻処理するレーザマーキングと称される製造方法が採用されているが、固定角ロータにあっては、円錐面が存在するため、レーザの焦点距離が変動して彫刻面に加工斑が発生する等の問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、高圧蒸気滅菌を行ってもチューブ穴位置を明確に指示することができる遠心分離機用ロータとこれを備えた遠心分離機を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、試料を収容した試料用容器を挿入保持するための容器穴を回転中心に対して点対称に複数形成して成るロータボディを備えた遠心分離機用ロータにおいて、前記ロータボディの表面を、回転中心を通る直線で複数の領域に等分割し、回転中心を境として相対向する一対の領域の一方に表面改質部を形成し、視覚的変化を付けたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ロータボディをアルミニウム合金で構成するとともに、その表面に前記表面改質部を形成した後に着色アルマイト処理を施し、視覚的変化を付けたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、試料を収容した試料用容器を挿入保持するための容器穴を回転中心に対して点対称に複数形成して成るロータボディを備えたロータと、該ロータを回転駆動する駆動装置を備え、前記ロータを回転駆動して前記試料用容器内の試料を遠心分離する遠心分離機において、前記ロータのロータボディの表面を、回転中心を通る直線で複数の領域に等分割し、回転中心を境として相対向する一対の領域の一方に表面改質部を形成し、視覚的変化を付けたことを特徴とする。
請求項1〜3記載の発明によれば、ロータボディの表面を、回転中心を通る直線で複数の領域に等分割し、回転中心を境として相対向する一対の領域の一方に表面改質部を形成したため、相対向する領域を視覚的に確実且つ容易に識別することができ、試料用容器をロータの容器穴に1本ずつ挿入する作業に際して、各領域において点対称を成す位置に開口する容器穴に同種の試料用容器を正確に挿入することができる。
又、従来使用していた粘着性シートによる識別方法と同様の視覚的な効果が得られる他、高圧蒸気滅菌を行っても粘着性シートが剥がれるような不具合は発生せず、視覚的な効果が半永久的に継続して得られる。
請求項記載の発明によれば、アルミニウム合金製のロータボディの表面に表面改質部を形成した後に着色アルマイト処理を施すようにしたため、表面改質部が形成された領域は染色が薄くなり、傷を与えなかった領域は染色が濃く仕上がり、色の濃淡によって領域を視覚的に確実且つ容易に識別することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
先ず、本発明に係る遠心分離機の基本構成を図5に基づいて説明する。
図5は本発明に係る遠心分離機1の破断側面図であり、図示の遠心分離機1は、矩形ボックス状の筐体2を備え、該筐体2の内部は水平な仕切板3によって上下2段の空間に区画され、上段の空間には、上面が開口する有底円筒状のボウル4が収容されている。そして、このボウル4の周囲には断熱部5と防護壁6が配置されている。又、ボウル4内には、開閉可能なドア7によって密閉されるロータ室8が形成されており、このロータ室8内には本発明に係るロータ20が回転可能に収容されている。
他方、前記筐体2内の前記仕切板3によって区画された下段の空間には、駆動装置を構成する電動モータ9が防振ゴム等から成るモータ支持部10によって仕切板3に固定支持されている。そして、電動モータ9の垂直上方へ延びる駆動軸11は、前記ボウル4を貫通してその内部の前記ロータ室8内に臨み、その上端には前記ロータ20が着脱可能に装着されている。
次に、本発明に係る前記ロータ20の構成の詳細を図1〜図3に基づいて説明する。
図1は本発明に係るロータの正断面図、図2は同ロータの平面図、図3は表面改質部を示す図2のA−A線拡大断面図である。
本発明に係るロータ20は、アルミニウム合金素材を機械加工することによって略円錐台状に成形されたロータボディ21を備え、該ロータボディ21の軸中心部に一体に形成されたボス部21aには、前記電動モータ9の駆動軸11に連結される円穴状のカップリング部21bが形成されている。又、ロータボディ21の外周部には、図2に示すように、内外の各円周上に各18個の容器穴としてのチューブ穴22,23が回転中心Oに対して点対称を成す位置に計36個それぞれ斜めに形成されている。尚、ロータボディ21に形成された前記チューブ穴22,23には、試料を収容した試料用容器である不図示のチューブが1本ずつ挿入される。
ところで、ロータボディ21の上面には、ボス部21aの周囲に広がる平坦な平面部24と、該平面部24の外周から径方向外方に向かって斜めに立ち上がる円錐面部25が形成されており、円錐面部25には前記チューブ穴22,23が開口している。
而して、本実施の形態では、図2に示すように、ロータ20のロータボディ21の上面は、回転中心Oを通る直線Lにて領域S1とS2とに2等分に分割されており、各領域S1,S2に属するチューブ穴22,23には「1」〜「9」の番号がそれぞれ順番に付されている。この場合、一方の領域S1に属するチューブ穴22,23に付された番号は、これらのチューブ穴22,23と点対称を成す他方の領域のチューブ穴22,23に付された番号に一致している。具体的には、例えば領域S1の番号「1」が付されたチューブ穴22,23と点対称を成す他方の領域S2のチューブ穴22,23にも番号「1」が付されている。以下、同様に領域S1の番号「2」,「3」,…,「9」が付されたチューブ穴22,23とそれぞれ点対称を成す他方の領域S2のチューブ穴22,23にも番号「2」,「3」,…,「9」が付されている。
そして、本実施の形態では、ロータボディ21の上面の2分割された領域S1,S2の一方の領域S1には機械的な微細な傷が与えられることによって粗面化された表面改質部26が形成されている。この表面改質部26は、例えばガラスビーズを圧縮空気で吹き付けるグラスショットや、砂粒等を叩き付けるサンドブラスト等によって形成され、その表面には図3に示すような微細な凹凸が形成されている。尚、グラスショットやサンドブラストによって表面改質部26を形成する作業に際しては、表面改質部26が形成されない領域S2はマスキング処理されているため、その表面は機械加工時の状態のままであって、グラスショットやサンドブラストによる傷の発生が防がれる。
而して、アルミニウム合金製のロータボディ21の上面の領域S1に表面改質部26が形成されると、ロータボディ21の表面は防食のためにアルマイト処理が施されるが、本実施の形態では、染色処理を同時に行う着色アルマイト処理を行った。
ところで、一般にアルマイト処理の仕上がり具合は、処理前の表面粗さが影響することが知られている。特に、染色処理を同時に行う着色アルマイト処理においては、表面を改質した部分は改質を行わない部分に比べて染色濃度が薄くなる傾向にある。従って、本実施の形態のように、グラスショット等によってロータボディ21の領域S1に表面改質部26を形成した後に着色アルマイト処理を施すと、表面改質部26が形成された領域S1は染色が薄くなり、傷を与えなかった領域S2は染色が濃く仕上がる。
従って、本実施の形態では、ロータボディ21の上面の2分割された領域S1,S2のうち、一方の領域S1は淡色部を形成し、他方のS2は濃色部を形成するため、色の濃淡によって領域S1と領域S2を確実且つ容易に識別することができ、チューブをチューブ穴22,23に1本ずつ挿入する作業に際して、両領域S1,S2において点対称を成す位置に開口するチューブ穴(同一番号が付されたチューブ穴)22,23に同種のチューブを正確に挿入することができる。つまり、一方の領域S1に属するチューブ穴22,23に付された番号(例えば「1」)と同一番号(例えば「1」)が付されたチューブ穴22,23を容易に探し出すことができ、点対象位置にないチューブ穴22,23に誤ってチューブを挿入するという不具合の発生が防がれる。
以上のように、本実施の形態に係るロータ20によれば、従来使用していた粘着性シートによる識別方法と同様の視覚的な効果が得られる他、高圧蒸気滅菌を行っても粘着性シートが剥がれるような不具合は発生せず、視覚的な効果が半永久的に継続して得られる。
又、ロータボディ21の領域S1に表面改質部26を形成する手段としてグラスショットやサンドブラストを用いれば、ロータボディ21の表面が複雑な形状を有していても、この表面の領域S1に表面改質部26を容易に形成することができる。
尚、本実施の形態では、ロータボディ21の領域S1に表面改質部26を形成したが、他方の領域S2に表面改質部26を形成しても前記と同様の効果が得られる。
而して、ロータ20のロータボディ21に形成されたチューブ穴22,23にチューブが正確に挿入されると、電動モータ9によってロータ20がチャンバ4内のロータ室8で回転駆動され、該ロータ20に挿入セットされたチューブ内の試料が遠心分離される。
<実施の形態2>
次に、本発明の形態の形態2を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形態に係るロータの平面図であり、本図においては図2に示したものと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態に係るロータ20は、ロータボディ21の上面を回転中心Oを通って直交する2本の直線L1,L2によって図示のように4つの領域S1,S2,S3,S4に等分割し、回転中心Oを境として相対向する一対の領域S2,S4に表面改質部26を形成したことを特徴とする。
而して、本実施の形態においても、ロータボディ21に表面改質部26を形成した後にロータボディ21の表面を着色アルマイト処理すれば、表面改質部26が形成された領域S2,S3は淡色部を形成し、他の領域S1,S3は濃色部を形成するため、色の濃淡によって領域S1,S3と領域S2,S4を確実且つ容易に識別することができる。このため、チューブをチューブ穴22,23に1本ずつ挿入する作業に際して、領域S1とS3及び領域S2とS4において点対称を成す位置に開口するチューブ穴(同一番号が付されたチューブ穴)22,23に同種のチューブを正確に挿入することができ、前記実施の形態1と同様の効果が得られる。
尚、本実施の形態では、ロータボディ21の一対の領域S2,S4に表面改質部26を形成したが、他方の領域S1,S3に表面改質部26を形成しても同様の効果が得られる。又、本発明は、アルミニウム合金製のロータボディを備える全てのロータ及びこれを備える遠心分離機に対して適用可能である。
本発明に係る遠心分離機用ロータの正断面図である。 本発明の係るロータの平面図である。 表面改質部を示す図2のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施の形態2に係るロータの平面図である。 発明に係る遠心分離機の破断側面図である。
1 遠心分離機
2 筐体
3 仕切板
4 ボウル
5 断熱部
6 防護壁
7 ドア
8 ロータ室
9 電動モータ(駆動装置)
10 モータ支持部
11 駆動軸
20 遠心分離機用ロータ
21 ロータボディ
21a ボス部
21b カップリング部
22,23 チューブ穴(試料用容器)
24 ロータボディの平面部
25 ロータボディの円錐面部
26 表面改質部
L,L1,L2 直線
O 回転中心
S1〜S4 領域

Claims (3)

  1. 試料を収容した試料用容器を挿入保持するための容器穴を回転中心に対して点対称に複数形成して成るロータボディを備えた遠心分離機用ロータにおいて、
    前記ロータボディの表面を、回転中心を通る直線で複数の領域に等分割し、回転中心を境として相対向する一対の領域の一方に表面改質部を形成し、視覚的変化を付けたことを特徴とする遠心分離機用ロータ。
  2. 前記ロータボディをアルミニウム合金で構成するとともに、その表面に前記表面改質部を形成した後に着色アルマイト処理を施し、視覚的変化を付けたことを特徴とする請求項1に記載の遠心分離機用ロータ。
  3. 試料を収容した試料用容器を挿入保持するための容器穴を回転中心に対して点対称に複数形成して成るロータボディを備えたロータと、該ロータを回転駆動する駆動装置を備え、前記ロータを回転駆動して前記試料用容器内の試料を遠心分離する遠心分離機において、
    前記ロータのロータボディの表面を、回転中心を通る直線で複数の領域に等分割し、回転中心を境として相対向する一対の領域の一方に表面改質部を形成し、視覚的変化を付けたことを特徴とする遠心分離機。
JP2005202639A 2005-07-12 2005-07-12 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機 Expired - Fee Related JP4622712B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202639A JP4622712B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202639A JP4622712B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007021277A JP2007021277A (ja) 2007-02-01
JP4622712B2 true JP4622712B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=37782732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005202639A Expired - Fee Related JP4622712B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4622712B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5333759B2 (ja) * 2009-06-30 2013-11-06 日立工機株式会社 遠心分離機
EP2269740B1 (en) 2009-06-30 2015-11-04 Hitachi Koki CO., LTD. Centrifugal separator

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04189469A (ja) * 1990-11-21 1992-07-07 Nec Toyama Ltd アルミニウムケースの外装表示方法
JPH08103689A (ja) * 1994-10-05 1996-04-23 Kubota Seisakusho:Kk 遠心分離機のアングルロータ
JP2004154661A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Kubota Seisakusho:Kk 遠心分離機用ロータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04189469A (ja) * 1990-11-21 1992-07-07 Nec Toyama Ltd アルミニウムケースの外装表示方法
JPH08103689A (ja) * 1994-10-05 1996-04-23 Kubota Seisakusho:Kk 遠心分離機のアングルロータ
JP2004154661A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Kubota Seisakusho:Kk 遠心分離機用ロータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007021277A (ja) 2007-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4622712B2 (ja) 遠心分離機用ロータ及びこれを備えた遠心分離機
JP4911434B2 (ja) 細胞洗浄遠心機およびそれに用いられる細胞洗浄ロータ
US20050221972A1 (en) Laboratory centrifuge with swing-out containers
TWI414873B (zh) 色輪
JP4862711B2 (ja) 遠心分離機用ロータ及び遠心分離機
JP2001157856A (ja) 密閉カバーを備えたロータ式遠心分離機
JP2004049970A (ja) 遠心分離機および遠心分離機用アダプタ
JP2004325721A (ja) 画像表示プロジェクタのカラーホイールバランス取り構造
US6811531B2 (en) Horizontal centrifuge rotor
JP4628340B2 (ja) 遊技機
KR20190098953A (ko) 진공 펌프와 이에 이용되는 스테이터 칼럼과 그 제조 방법
JP4462135B2 (ja) 遠心分離機
JP2018023458A (ja) 遊技台
CN108036682B (zh) 一种立式单轴高速转台
WO2017208712A1 (ja) ロータ及びこれが用いられる遠心機
JP5305158B2 (ja) 遠心分離機用ロータ
JP2011011130A (ja) 遠心分離機
RU2007131027A (ru) Способ сборки объективов, работающих в инфракрасной области спектра
JPH0857352A (ja) 遠心分離機用ロータ
CN105170478A (zh) 一种残次胶囊分拣机
JP4377217B2 (ja) 遊技部品
JP2517674Y2 (ja) 遠心分離機用ロータ及びバケット
KR100912639B1 (ko) 콘형 공기동압베어링을 구비한 로터리 미러 스캐닝 모터의정비 방법
JP2002369445A (ja) エアスピンドル
JP2005185689A (ja) 遊技回転表示装置とそれに使用する回転表示体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070928

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20090126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141112

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees