JP4620938B2 - ウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定するブラウザの使用方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークサーバ上の活動(営業)に関連付けられたデータをコンパイルし、伝達することに関し、より詳細には、例えば、ウェブページの分類をトラヒック報告グループに向上することによって、ウェブサイトのトラヒック解析プログラムを設定する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
WWW(Worldwide Web)サーバなどのネットワークサーバにおけるトラヒックを解析するプログラムは公知である。そのような先行技術の一プログラムは、「ウェブサーバへの訪問者を評価する方法及び装置」として、1999年1月29日に出願された米国特許出願第09/240,208号に記述されている。この出願内容は、あらゆる目的のために参照によりこの出願に含まれる。NetIQ(ネットアイキュー)コーポレイションは、上記出願を所有するとともに、本出願も所有する。これらの先行技術のシステムでは、典型的に、プログラムは、モニターされるウェブサーバ上で実行される。訪問者数によって最も人気が高いページや、ウェブサイト活動のピーク時間、最も人気の高い入口ページなどのようなウェブサーバ活動についての情報を表示するために、データはコンパイルされ、報告は、要求次第で生成され、あるいは、電子メール(email)を介して時折届けられる。
【0003】
また、グローバルコンピュータネットワーク(「インターネット」)における異なる位置からのWWWサーバの解析活動も公知である。従来の手段では、遠隔(リモート)ウェブサイト活動解析のプロバイダ(「サービスプロバイダ」)が、そのサービスへの各加入者に分配するジャバスクリプト(JavaScript(「Java」は登録商標))コードを生成する。加入者は、モニターされる各ウェブサイトページにそのコードをコピーする。加入者のウェブサイトへの訪問者がウェブサイトページの一つを彼(彼女)のコンピュータにロードすると、ジャバスクリプトコードは、その日時、訪問者ドメイン、訪問されたページなどを含む情報を収集する。そして、そのコードは、サービスプロバイダによって操作され、またインターネット上に位置するサーバを呼び出し、URLパラメータ値としてそのサーバに収集された情報を送信する。また、その情報は、クッキーを介して周知の方法で送信される。各加入者は、サービスプロバイダのサーバ上にあるページにアクセスするためのパスワードを有する。このページは、リアルタイムでカスタマ(消費者)のウェブサイトにおける活動を要約するテーブルセットを含む。
【0004】
そのようなサービスの基本メカニズムは、各追跡ウェブサイトページがサービスプロバイダのサーバから1×1のイメージを要求するそのページ中にジャバスクリプトを含むことである。その訪問者を独自に識別するクッキーを含む他の情報が、その要求(リクエスト)とともに送信される。リクエストを受けると、申込者のサービスは、ヒットを記録し、完全な決算のためにそれを行う。これは、ウェブサイトの使用量(ヒット件数)を追跡するための証明方法である。
【0005】
ウェブサーバ自身のプログラムを操作し、あるいは、インターネットを介してサービスプロバイダによって、ウェブサーバの活動をモニターする上述の構成は、一般に公知である。解析された情報の例は、最も人気のあるページ、参照URL、訪問者の総数、使用されるブラウザアプリケーション、訪問者のIPアドレス、ウェブページへの訪問日時、再度訪問する訪問者などのような技術的データ(technical data)を含む。
【0006】
大部分ではないが多くの企業や組織(団体)は、情報と商目的でWWW上にサイトを維持している。各サイトは、変化する機能や内容を持つ多くのページから構成される。
【0007】
各サイトのオペレータは、そこを訪問する人々がそのサイトをどのように用いているかに興味がある。誰が来るか、彼らはどこから来たか、彼らは何を見ているか、彼らはどれくらい滞在したか、のすべては、オペレータが訪ねたい質問である。この好奇心は、上述のウェブサーバログ解析装置として知られるツール(道具)の種類を生じさせた。
【0008】
これらの解析装置の従来のバージョンは、各特定のURLがダウンロードされた回数を与える生データについてのみ報告する。ウェブサイトがより洗練されるにつれて、より洗練された解析が必要になる。特に、ただページの名前よりもむしろ、ダウンロードされたページの意味を解釈し、それについて報告することが重要になる。
【0009】
例えば、すべてが異なるURLを持つ100枚のページがあり、すべてのページがカスタマサービス機能に関連する。各構成ページよりもむしろ、そのサイトのカスタマサービスエリアへのトラヒックパターンを報告することが望ましいであろう。訪問者がそのサイトのカタログエリアよりもカスタマサービスエリアでより多くの時間を過ごしているという情報が得られると、組織が自らのサイトをリデザインするのを助けることができたであろう。
【0010】
どのページがそのサイトの「ショッピングカート」を構成するか、どのページが解析における「ノイズ」として除外されるべきか、どのページがそのサイトに訪問者を連れてくる(導く)特定の広告キャンペーンを示すか、などの他の種類のページ分類が可能である。
【0011】
ホストされたウェブページのデータトラヒック解析、特に、ログ解析装置ソフトウェアプロダクトにおける本発明の譲受人によって販売されるものを実行する周知のシステムは、ユーザが「特別な意味」を持つような特定のページ又はページ群を認識するプログラムを設定することを可能にする。この一例は、「シュープロダクト(shoe product)」の観察を表す」として、あるいは、「このページセットが我々のテクニカルサポートエリアにある」として1つのページを分類することであろう。従来のウェブデータ解析システムによって典型的に用いられる方法は、URLの原文パターン認識に基づいている。例えば、「サブストリング‘サービス’を含むすべてのURLがカスタマサービスカテゴリーにグループ化されるべきである。」ユーザのニーズが複雑に成長するにつれて、URLを認識する手段はそのようになる。
【0012】
この複雑さは、本質的に、規則的な表現の使用に至っていた。それは、実質的に、パターンマッチングの小さなアルゴリズムである。ユーザがこれらのプロダクトと申込者のログ解析プロダクトにおける内容グループパターンを設定する方法は、ログファイルに見られる各URL(Uniform Resource Locator)に対して一致するストリングをタイプして加える(タイプ入力する)ことである。例えば、ある人は、「‘/catalog/shoes/*.htm’という表現と一致するあらゆるURLがシュープロダクトである」と言うかも知れない。もう一つの例では、カスタマサービスカテゴリーにおけるURLの上記条件のための規則的な表現は、「.*service.*\.html」であろう。あるURLは、追跡された要求のただ一つの型(タイプ)であり、ビデオファイル、PDFファイル、フラッシュベースのプレゼンテーションのようなアプリケーションなどの要求などのその他のものが、考慮され得る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
パターンマッチングによる規則的表現の創造は、特定のURLがウェブサイトに含まれている多くの知識を必要とする。定義されたパターンセットにURLをマッチングする方法は、所定の解析結果をもたらす。しかしながら、これらの結果の正確さは、設定されたパターンの正確性に依存する。このプロセスがITエンジニアやウェブ担当者にとって合理的であるけれども、それは謎めいており(暗号を使っており)、管理者又はマーケッティングパーソンの能力を越えて最も可能性が高い。あいにく、そのパターンは謎めいているとともに複雑であるので、正確な設定は困難であり得る。正確な設定の必要性及びそれ本来の複雑さは、設定を指定し、証明するより簡単な方法が歓迎されるであろうことを示唆する。
【0014】
したがって、その必要性は、先行技術に教示される方法の複雑さを克服するウェブサイトトラヒック追跡プログラムをより容易に設定する方法のために未だに残されている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定する新規な方法を規定する。本発明の好適実施形態によれば、その方法は、ネットワークを介して追跡する第1のウェブページをブラウズするために、コンピュータのウェブブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとを操作するステップを含む。追跡される第1のウェブページは、ウェブサーバに格納されるとともに、関連する第1のウェブページURLを有する。コンピュータに接続される表示装置は、ウェブブラウザソフトウェアプログラムからの指示に応答して、ブラウザウィンドウを表示する。本発明の好適な実施では、ブラウザウィンドウは、追跡されるウェブページが表示されるウェブページプレビューウィンドウ枠と、表示されたウェブページプレビューウィンドウ枠のウェブサイトトラヒック追跡基準を表示する設定ウィンドウ枠とに分割される。ウェブページ追跡基準の例として、パス解析、ウェブサイトページ及び内容グループへの他のマテリアルのグルーピング、フィルタ、シナリオ解析、キャンペーン、URLパラメータ解析、プロダクト、カート、広告、及びeコマース設定構成が含まれる。
【0016】
本発明の代わりの実施形態によれば、ウェブサイトトラヒック追跡基準は、プレビューウィンドウに現在表示されるウェブページにリンクされるデータを持つ別のウィンドウに表示される。
【0017】
本発明の一実施形態において、本発明は、ネットワークを介してウェブサーバに接続されたコンピュータ上でウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定する方法であって、
ネットワークを介して追跡される第1のウェブオブジェクトをブラウズするために、ウェブブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとをコンピュータ上で操作するステップであって、前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、ウェブサーバに格納されるとともに、関連する第1のウェブオブジェクトリンクを有する、操作ステップと、
前記コンピュータに接続される表示装置上に、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムに関連するウェブページブラウザウィンドウを表示するステップと、
前記ウェブページブラウザウィンドウをウェブページプレビューウィンドウ枠と設定ウィンドウ枠とに分割するステップと、
前記ウェブページプレビューウィンドウ枠内に前記追跡される第1のウェブオブジェクトを表示するステップと、
前記設定プログラムに応答して、前記追跡される第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクト追跡基準を前記設定ウィンドウ枠に表示するステップと、
を有することを特徴とする。
【0018】
本発明の方法は、好ましくは、前記ネットワークを介して、追跡される第2のウェブオブジェクトをブラウズするステップと、
前記追跡される第1のウェブオブジェクトの代わりに、前記ウェブページプレビューウィンドウ枠に前記追跡される第2のウェブオブジェクトを表示するステップと、
前記追跡される第2のウェブオブジェクトのウェブオブジェクト追跡基準を前記設定ウィンドウ枠内に表示するステップと、
を更に有する。
【0019】
また、本発明の方法は、好ましくは、前記設定ウィンドウ枠内に前記設定されたウェブ追跡基準を選択するステップと、
前記選択されたウェブ追跡基準を設定するステップと、
前記ウェブ追跡基準が関連付けられるウェブオブジェクトと同時に、前記ブラウザウィンドウ内に新しく設定されたウェブ追跡基準を表示するステップと、
を更に有する。
【0020】
ここで、前記追跡される第1のウェブオブジェクトはウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクはURLであり、前記方法は、好ましくは、前記ブラウザウィンドウ内に表示される前記第1のウェブオブジェクトのURLを前記設定された追跡基準に自動的に関連付けるステップと、
前記設定ステップ及び前記第1のウェブオブジェクトURLに応答して、規則的な表現を生成するステップと、
を更に有する。
【0021】
また、前記ウェブ追跡基準はウェブページ追跡グループであり、前記方法は、好ましくは、
追跡グループの包括的なリストから選択された追跡グループを選択し、その選択において、前記選択された追跡グループを前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと、
前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに関連付けられた前記選択された追跡グループを前記設定ウィンドウ枠内に表示するステップと、
を更に有する。
【0022】
また、本発明の方法は、好ましくは、前記選択された追跡グループを前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと同時に、追跡される第2のウェブオブジェクトを自動的に関連付けるステップであって、該第2のウェブオブジェクトが同一のディレクトリ階層を有する、関連付けステップを更に有する。
【0023】
ここで、前記ウェブ追跡基準はウェブページ追跡グループであり、前記方法は、好ましくは、
新しい追跡グループを作り、その作成において、該新しい追跡グループを前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと、
前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに関連付けられた前記新しい追跡グループを前記設定ウィンドウ枠内に表示するステップと、
を更に有する。
【0024】
本発明の方法は、好ましくは、前記新しい追跡グループを前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと同時に、追跡される第2のウェブオブジェクトを自動的に関連付けるステップであって、該第2のウェブオブジェクトが同一のディレクトリ階層を有する、関連付けステップを更に有する。
【0025】
ここで、前記ウェブ追跡基準はパス解析であり、前記方法は、好ましくは、前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトからの追跡のレベル数を指定する入力を前記コンピュータのオペレータから受信するステップを更に有する。
【0026】
また、前記ウェブ追跡基準はパス解析であり、前記方法は、好ましくは、前記表示された追跡される第1のウェブオブジェクトへの追跡のレベル数を指定する入力を前記コンピュータのオペレータから受信するステップを更に有する。
【0027】
また、好ましくは、前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、ウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクはURLである。
【0028】
また、本発明のもう一つの実施形態において、本発明は、ネットワークを介してウェブサーバに接続されるコンピュータ上にウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定する方法であって、
ネットワークを介して追跡される第1のウェブオブジェクトをブラウズするために、ウェブブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとをコンピュータ上で操作するステップであって、前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、ウェブサーバに格納されるとともに、関連する第1のウェブオブジェクトリンクを有する、操作ステップと、
前記コンピュータに接続される表示装置上に、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムに関連するウェブページブラウザウィンドウ及び設定サブウィンドウを表示するステップと、
前記ウェブページブラウザウィンドウ内に前記追跡される第1のウェブオブジェクトを表示するステップと、
前記設定プログラムに応答して、前記追跡される第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクト追跡基準を前記設定サブウィンドウに表示するステップと、前記設定サブウィンドウ内に前記設定されたウェブ追跡基準を選択するステップと、
前記選択されたウェブ追跡基準を設定するステップと、
前記ブラウザウィンドウ内に表示された前記第1のウェブページのウェブオブジェクトリンクを前記設定された追跡基準に自動的に関連付けるステップと、
を有することを特徴とする。
【0029】
ここで、好ましくは、前記追跡される第1のウェブオブジェクトはウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクはURLである。
【0030】
また、好ましくは、前記設定サブウィンドウは、前記ブラウザウィンドウのウィンドウ枠を構成する。
【0031】
さらに、好ましくは、前記設定サブウィンドウは、前記ブラウザウィンドウから独立したポップアップウィンドウを構成する。
【0032】
本発明の方法は、好ましくは、前記ネットワークを介して追跡サーバから前記コンピュータに前記ウェブ追跡基準をダウンロードするステップと、
前記設定された追跡基準が前記ブラウザウィンドウ内に表示された前記第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクトリンクと自動的に関連付けられると、前記追跡サーバ上の記憶のために、前記設定された追跡基準をアップロードするステップと、
を更に有する。
【0033】
さらに、本発明の別の実施形態において、本発明は、複数のウェブページを追跡グループに配列する方法であって、
表示装置に設定ウィンドウを表示すると同時に、ブラウザウィンドウに前記複数のウェブページの第1のウェブページを表示するステップであって、前記設定ウィンドウは、前記表示された複数のウェブページの第1のウェブページに関連付けられた追跡グループのリストを含む、表示ステップと、
追跡グループの包括的なリストから追跡グループを選択し、あるいは、新しい追跡グループを作成して、この選択又は作成において、選択された、あるいは新しい追跡グループを前記表示された複数のウェブページの第1のウェブページと自動的に関連付けるステップと、
前記表示された複数のウェブページの第1のウェブページと関連付けられた前記選択された、あるいは新しい追跡グループを前記設定ウィンドウ内に表示するステップと、
を有することを特徴とする。
【0034】
ここで、本発明の方法は、好ましくは、前記選択された、あるいは新しい追跡グループを前記表示された複数のウェブページの第1のウェブページに自動的に関連付けるステップと同時に、前記複数のウェブページの第2のウェブページを自動的に関連付けるステップであって、該第2のウェブページが同一のディレクトリ階層を有する、関連付けステップを更に有する。
【0035】
本発明の前述の並びに他の目的、特徴及び利点は、添付図面を参照して進められる本発明の好適実施形態の以下の詳細な記述から、より容易に明らかになるであろう。
【0036】
【発明の実施の形態】
図1において、本発明を実施するために機能するインターネット又は他のネットワークの一部の高度な概略図10を一般的に示す。ワールドワイドウェブ(WWW:worldwide web、以下、「WWW」と略す。)サーバ12が図1の概略図に含まれる。同じ実施がサーバを介してサービスの販売に用いられるけれども、この例では、サーバ12は、サーバ12を介して製品を販売するビジネスによって機能される。サーバは、サイト訪問者がコンピュータ14のような自分のコンピュータで実行している従来のブラウザプログラムを用いて、そのコンピュータにダウンロードできる販売申し込み用のビジネス及び製品を記述するウェブページのような複数のウェブオブジェクトを含む。ダウンロード可能なウェブオブジェクトは、ウェブページに限定されるよう意図されず、ビデオファイル、PDFファイルのようなアプリケーション、及びこの技術分野で周知のその他のものも含み得る。各ウェブオブジェクトは、ネットワーク上のどこにウェブオブジェクトが格納され、それによりそれがどこから検索され得るかを識別するために用いられる関連ウェブオブジェクトリンクを有する。ウェブページのためのウェブオブジェクトリンクの共通例は、URL(Uniform Resource Locator)である。それは、WWWを介して情報にアクセスするハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP:Hypertext Transport Protocol、以下、「HTTP」と略す。)を用いる。HTTPは、HTMLで書かれたドキュメントだけでなく、FTP又はGopherを介して検索可能なファイルへのアクセスをサポートする。
【0037】
上述のように、消費者又は潜在的な消費者がサーバ12を用いる方法についての理解を売り手が持つことは有利である。また、上述のように、販売ウェブサイトをサポートするサーバでウェブサーバログファイルを解析することによって、この理解を得ることが知られている。また、インターネットを介して情報を収集し、リモートサーバで活動報告を生成することは、この技術分野で公知である。
【0038】
まず、サーバ12のオーナー(所有者)がそのような報告を生成するリモートサービスプロバイダを利用するよう決定すると、その所有者は、ウェブブラウザプログラム26を備えるコンピュータ16を用いて、サービスプロバイダによって操作されるウェブサーバ18に訪問する。サーバ18では、加入者がアカウントを開き、サーバ12上にその活動をリアルタイムで報告するためのフォーマットを作る。
【0039】
そのような報告を作り出すために、サーバ18は、コードの小片、典型的には、ジャバスクリプトコード(データマイニングコード)をコンピュータ16に提供する。加入者は、モニタリングが切望されるサーバ12に維持される各ウェブページ上にこのコードを簡単にコピーペーストする。コンピュータ14(訪問者ノード)からの訪問者がその中に組み込みコードを有するウェブページの一つをロードすると、そのコードは、インターネットを介してコンピュータ14からサーバ20(同じくサービスプロバイダによって操作される)に所定の情報を渡す(転送する)。この情報は、例えば、見られたページ、見た時刻、そのページの滞在長さ、訪問者の識別(ID)などを含む。サーバ20は、解析サーバ22にこの情報を順次伝送する。この解析サーバ22もサービスプロバイダによって維持されている。このサーバ22は、サーバ20で収集された生データを解析し、サービスプロバイダが操作するデータベースサーバ24にそれを転送する。あるウェブサイトへの訪問者を追跡するもう一つの方法は、その操作が周知であるので、ここではこれ以上詳細を記述しないクッキー(cookies)と呼ばれるオブジェクトの使用を介している。
【0040】
加入者がリアルタイム統計を見て、印刷(プリント)するようなとき、その加入者は、コンピュータ16を用いて、サーバ18にアクセスする。そのサーバ18は、サービスプロバイダの位置でデータベースサーバ24に順次接続される。そして、オーナーは、サーバ12での活動についてリアルタイムの情報を提供する、この出願の譲受人によって操作されるwebtrendslive.com報告サービスを通して利用可能なもののようなレポート(報告)を見たり、印刷したりすることができる。
【0041】
ウェブページスクリプト内に埋め込まれたデータマイニングコードは、訪問者のコンピュータについてのデータを集める操作をする。また、そのソースはサーバ20である1×1ピクセルのイメージの要求(リクエスト)がウェブページスクリプト内に含まれる。1×1ピクセルのイメージは、あまりにも小さく、訪問者のコンピュータスクリーン上で見ることができず、単に、サーバ22による処理を記録するサーバ20に情報、すなわち、すべてのウェブトラヒック情報を送信する方法である。
【0042】
データマイニングコードによって訪問者コンピュータから抽出されたデータは、サーバ20に送信されるイメージリクエストの終わりにコードストリングとして添付される。スクリプト(例えば、www.webtrendslive.com/button3.asp? id39786c45629t120l45)によって構築された変数にイメージのソースを設定することによって、すべての集められた情報が、ロギング(logging)するウェブサーバに渡され得る。この場合、例えば、変数スクリプト「id39786c45629t120l45」は、webtrendslive.comウェブサイトに送信され、データ解析サーバ内に構築されたデコーダプログラムによって解釈され、ID番号「39786」を持つユーザが4.5秒でカスタマ(消費者)ウェブサイト番号「45629」をロードし、別のウェブサイトに移動する前にそこで1分20秒(1:20 minutes)間過ごしたことを意味する。
【0043】
サーバ12に格納されたカスタマウェブサイトは、ウェブページのようなウェブオブジェクトを含む。ノード14のような訪問者ノードからカスタマウェブサイトへのトラヒックは、そのサイトのトラヒックを構成する。消費者は、どのウェブページ又は他のオブジェクトがアクセスされ、それがどの程度の頻度であるかを理解することを望むので、トラヒック情報を報告にまとめ上げるのが望ましい。消費者は、そのウェブサイトトラヒック報告からパターンを見てもよく、結果的に、そのウェブサイト又は在庫を調整してもよい。
【0044】
この発明は、ユーザが問題のURLのコンテキスト内で直接URLパターンマッチングの設定を指定し、証明することを可能にする。特に、ユーザ(例えば、サービスカスタマ)は、業界標準ブラウザ(この場合、Microsoft(登録商標)社のInternet Explorer(登録商標))を使用して、興味のあるサイトをブラウズ(閲覧)する。本発明は、本発明の好適実施形態では、表示されるスクリーンに設定ウィンドウ枠を追加するこのブラウザへのプラグインとして実行され得る。そして、ユーザは、一致するパターンを作るか編集することができ、現在見られているページが定義されたパターンと一致するか一致しないことを直ちに視覚的に証明することができる。
【0045】
図2において、サイトオーナーのコンピュータ16は、ウェブブラウザソフトウェアプログラム26及び設定プログラム28を操作するためにその中に格納した。サイトオーナーは、ブラウザプログラムを操作し、ネットワーク10を介してコンピュータ16から、ウェブサーバ12に格納されるそのオーナーのウェブサイト上の特定のウェブページのような追跡される第1のウェブオブジェクトにブラウズする。そのウェブオブジェクトは、URLのような関連ウェブオブジェクトを有する。ブラウザは、その関連オブジェクトを持つ適切なオブジェクトを検索することができる。ウェブオブジェクトがコンピュータ16自体に格納され得るので、本発明がインターネットを介し、あるいは全くネットワークを介さずにブラウズ(閲覧)することに制限されないことが理解される。
【0046】
図3は、本発明の好ましいインターフェースプリメンテーション(実施)を示す。ここでは、ウェブサーバ12から検索されたウェブオブジェクトは、コンピュータ16に接続される(図5のコンピュータスクリーンのような)表示装置(ディスプレイ)上のウェブブラウザソフトウェアプログラム28に関連付けられたウェブページブラウザウィンドウ32に表示される。ウェブページブラウザウィンドウ32は、ウェブページプレビューウィンドウ枠34と設定ウィンドウ枠36に分割される。ここで、ウェブページがウェブオブジェクトリンクアドレスウィンドウ36内にリストされるようなURL「http://www.netiq.com/products/wrc/default.asp」を有するが、追跡される第1のウェブオブジェクトは、ウェブページプレビューウィンドウ枠34内に表示される。ブラウザウィンドウ32の底部ウィンドウ枠36は、5つのタイプのURL分類、すなわち、パス解析(Path Analysis)、内容グループ(Content Groups)、キャンペーン(Campaigns)、シナリオ解析(Scenario Analysis)、及びフィルタ(Filters)の設定を表示するダッシュボードを含む。URLパラメータ解析、プロダクト、カード、広告、eコマース設定などのような他のタイプの基準が考慮され得る。各カテゴリタイプでは、それは、上部ウィンドウ枠のURLによってマッチされるパターンのカテゴリを示す。図2のダッシュボードは、消費者が以下に記述されるカテゴリによる追跡のためのウェブページを設定する設定プログラムを使っていなかったので、ブランクで示される。しかしながら、設定プログラムに応答して、プレビューウィンドウ枠34に表示される第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクト追跡基準は、図9で完全に設定されて示される設定ウィンドウ枠36でリストされる。
【0047】
第1のウェブオブジェクトが設定されると、サイトオペレーターは、ネットワーク10を介して、追跡される第2のウェブオブジェクト(例えば、異なるウェブページ)にブラウズすることができる。前のとおりに、第2のウェブオブジェクトは、第1のウェブオブジェクトの代わりに、ウェブページプレビューウィンドウ枠34内に表示される。図2に示される5つのタイプのURL分類に分類されるもののようなウェブオブジェクト追跡基準は、現在表示される第2のオブジェクトのために、設定ウィンドウ枠34内にリストされる。そのURLは、設定された追跡基準を持つブラウザウィンドウ内に表示される第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けられる。ブラウザプログラム26からURL情報を引き出し、それを設定プログラム28に自動的に関連付けるようコンピュータ16で操作されるコードの一例は、別表(APPENDIX)に示される。そして、関連するURLは、URLの設定にマッチすることを可能にするよう処理される。その処理は、単に、完全なURL又はURLの一部を用いてもよく、あるいは、URLに基づいて規則的な表現を生成してもよい。
【0048】
本発明のユーザは、設定ウィンドウ枠34に示されるものから設定されるウェブ追跡基準を選択する。選択されたウェブ追跡基準は、さらに以下に記述されるように設定され、そして、新しく設定された基準は、その基準と関連付けられたウェブオブジェクトと同時にブラウザウィンドウ32内に表示される。
【0049】
例示的な追跡基準「内容グループ(Content Groups)」を示す設定ウィンドウ枠36の一部は、図4に示される。内容グループ追跡基準は、例えば、オペレータがトラヒック報告内に、消費者のウェブサイト上で見出される多くのカスタマサービスサイトのいずれか一つを訪問するよう選択する人が何人いるか、あるいは、ストリーミングビデオイメージをダウンロードし、もしくはそのサイトからMP3ファイルを聴くよう選択する訪問者が何人いるかを見ることができるように、ウェブサイトのオペレータが種々のウェブオブジェクトを複数のグループにグループ化することを可能にするよう意図される。内容グループサブウィンドウは、図4にエレメント38として示され、複数の機能アイコン40を含む。図示の機能アイコンは、拡大アイコン42と、新しい内容グループアイコン44と、追加内容グループアイコン46と、削除設定アイコン48とを含む。
【0050】
これらのアイコンのいずれかをクリックすると、設定プログラム28がコンピュータ16を操作して、特定の機能を実行する。例えば、新しい内容グループアイコン44をクリックすると、設定プログラムが図7に示すウィンドウ(新規グループ名作成ウィンドウ)を提起させる。図7のウィンドウは、内容グループ名(例えば、「プロダクト(Products)」)を入力するスペース50を含む。新しい内容グループポップアップウィンドウ内の他のクリックボタンは、ブラウザウィンドウ32内に表示される第1のウェブオブジェクトだけがスペース50で指定される内容グループに加えられるか否か(ボタン52)、あるいは、そのページ、ディレクトリ階層内のすべて他のもの及びサブディレクトリ階層が内容グループに加えられるか否か(ボタン54)について、ユーザに選択された基準に関連する。
【0051】
追加内容グループアイコン46(図4)をクリックすると、設定プログラムが図8に示すような既存の内容グループの包括的なリストを表示するようコンピュータ16を操作する。そして、ユーザは、サブウィンドウ56内をスクロールして、ウェブサイトオペレータが第1のウェブオブジェクトに関連付けさせたい内容追跡グループ(例えば、「S−100」)用のチェックボックス58をチェックすることができる。再び、オペレータは、内容グループをブラウザウィンドウ32内に表示されるウェブオブジェクトだけに加えられるか(ボタン60)、あるいは、同一のディレクトリ及びサブディレクトリ階層を有するすべてのオブジェクトに加えられるか(ボタン62)のオプション(選択権)を持つ。包括的な又はウェブオブジェクトに関連付けられた新しい内容追跡グループの選択において、選択された内容グループは、サブウィンドウ64(図4)に加えられ、例えば図9のように、そのグループが関連するウェブオブジェクトと同時に表示される。
【0052】
ウェブオブジェクトのためのもう一つの例示的追跡基準は、パス解析である。そのサブウィンドウ66は、ブラウザウィンドウ32の設定ウィンドウ枠36内に表示される。パス解析機能は、ウェブオブジェクトからブラウズするために用いられるパスと同様に、ウェブオブジェクトへブラウズするためにユーザに用いられるパスを追跡するために用いられ得る。このように、ウェブサイトオペレータは、訪問者が問題のウェブページにリンクするためにどのウェブサイトを用いているか、あるいは、訪問者がそのウェブオブジェクトにブラウズした後に、どのウェブページをブラウズしているかを追跡することができる。パス解析サブウィンドウ66内のアイコンをクリックすることにより、設定プログラムは、ユーザがパス名(スペース68内)、ドロップダウンボックス70にウェブオブジェクトからのレベル数、及びドロップダウンボックス72にウェブオブジェクトへのレベル数を指定するのを可能にする新しいパス解析ウィンドウをポップアップする。図6に示す数では、ユーザは、ユーザがウェブページにどのようにして到達したかを追跡しないことを選択したが、ユーザが訪問する次の5つのページは追跡される。図9に示す完全に設定されたページでは、用いられるパス解析は、「報告センタープロダクトページ(Reporting Center Product Page)」と呼ばれる。
【0053】
パス解析の一例は、人々がブラウジング処理の終わりに着くか否かを追跡する「興味のステップ(steps of interest)」を追跡することにある。興味のステップのeコマースの例では、パス解析は、eコマースウェブサイトにいる購入者(買い手)が、仮想のショッピングカートをロードすることによってそのサイトで購入アイテムを選択する処理と、クレジットカード情報とともにオーダーを実際に確認する処理との間で脱落するか(落ちるか)否かを決定することができた。ショッピングカートページとオーダー確認ページの間にいくつかのステップがあるので、訪問者の行動のパス解析は、ウェブサイトオーナーが、将来の購入者の興味をつかみ、取引を結ぶために、そのウェブサイトの成功を評価する(判断する)のを可能にする。
【0054】
図5は、ウェブページプレビューウィンドウ枠及び設定ウィンドウ枠がウェブページブラウザウィンドウ74及び設定ウィンドウ76としてコンピュータスクリーン30上に別々に存在することによって本発明を実行するための第2の方法を示す。図3及び図9に示す第1の実施形態と同様に、追跡されるウェブオブジェクトは、追跡基準と同時に表示される。
【0055】
本発明の主要な利益は、設定処理がそれほどエラーしない傾向にあるということである。なぜならば、(1)ユーザは、謎めいているであろうURLを思い出すよりもむしろブラウザを通してその自然の流行における興味のウェブサイトをナビゲートすることによって、興味のページを選択するからであり、(2)ユーザは、設定が変更されると、その結果が直ちにコンテキスト(文脈)として示されるように、ユーザのアクションの効果として直接、即時のフィードバックを有するからである。
【0056】
追跡基準は、データ解析サーバ22(図1参照)に格納される。特定のウェブサイトに関連付けられた追跡基準を指定する設定プログラムの操作において、データ解析サーバ22に格納されたウェブ追跡基準は、設定コンピュータ16からダウンロードされる。別表に示されるコードを用いて、設定された追跡基準がウェブオブジェクト及びそれぞれのウェブオブジェクトリンクに自動的に関連付けられると、設定された追跡基準は、追跡サーバ(データ解析サーバ)22の記憶手段からアップロードされる。
【0057】
本発明の好適実施形態において本発明の原理を記述及び示したが、本発明は、そのような原理から逸脱することなく、配列(配置)及び詳細を変更することができることは明らかである。本出願人は、添付の特許請求の範囲の精神及び範囲内で行われるすべての修正及び変更を要求する。
【0058】
別表は、ブラウザプログラムから直接設定されたウェブページのURLを検索するよう設定された設定プログラムの一部のソースコードを含む。この別表は以下に示す。
【0059】
【別表】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が操作されるインターネットの一部の概略図である。
【図2】本発明の好適な実施におけるブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとの間の相互作用を示すブロック図である。
【図3】本発明の好適実施形態におけるソフトウェアプログラムを設定するために用いられるグラフィックインターフェースを示すスクリーンショットウィンドウの図である。
【図4】定時的なウェブ追跡基準として内容グループを示す図3のスクリーンショットウィンドウの一部の図である。
【図5】本発明の代わりの実施形態におけるソフトウェアプログラムを設定するために用いられるグラフィックインターフェースを示すグラフィック表示内の多数のウィンドウのブロック図である。
【図6】新しいパス解析ウェブ追跡基準のためにユーザにより設定可能な基準の選択を可能にするスクリーンショットウィンドウの図である。
【図7】新しい内容グループウェブ追跡基準のためにユーザにより設定可能な基準の選択を可能にするスクリーンショットウィンドウの図である。
【図8】新しい内容グループウェブ追跡基準のためにユーザにより設定可能な追加の基準の選択を可能にするスクリーンショットウィンドウの図である。
【図9】本発明の好適実施形態毎の同じウィンドウ内に表示されるウェブページに関連する設定されたウェブ追跡基準を示す図3のスクリーンショットウィンドウの図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク
12 カスタマサイトウェブサーバ
14 訪問者ノード
16 サイトオーナー
18 アカウントサーバ
20 データ収集サーバ
22 データ解析サーバ「
24 データベース/レポートサーバ
26 ブラウザプログラム
28 設定プログラム
30 コンピュータスクリーン
74 ウェブページブラウザウィンドウ
76 設定ウィンドウ
Claims (14)
- ネットワークを介してウェブサーバに接続されたコンピュータ上でウェブサイトの特定のウェブオブジェクトへの訪問者のトラヒックを追跡するウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定する方法であって、
ネットワークを介して、前記追跡プログラムによって追跡される前記ウェブサイト内の第1のウェブオブジェクトをブラウズするために、ウェブブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとをコンピュータ上で動作させるステップであって、前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、前記ネットワークに接続された前記ウェブサーバに格納されるとともに、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムが前記ウェブサーバから前記第1のウェブオブジェクトのデータを取得できるようにするために当該第1のウェブオブジェクトと関連する第1のウェブオブジェクトリンクを有するステップと、
前記コンピュータに接続される表示装置上に、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムに関連するウェブページブラウザウィンドウを表示するステップと、
前記ウェブページブラウザウィンドウをウェブページプレビューウィンドウ枠と設定ウィンドウ枠とに分割するステップと、
前記ウェブページプレビューウィンドウ枠内に、前記第1のウェブオブジェクトリンクを用いて、前記第1のウェブオブジェクトを表示するステップと、
前記設定プログラムに応答して、前記ウェブページプレビューウィンドウ枠内に表示された前記第1のウェブオブジェクトに対する前記訪問者の行動を解析するための複数のウェブオブジェクト追跡基準を前記設定ウィンドウ枠に表示するステップと、を有し、
前記ウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイト内の複数のウェブオブジェクトをグループ化するために用いられる基準であり、
前記ウェブサイトトラヒック追跡プログラムの設定は、前記設定ウィンドウ枠内で前記複数のウェブオブジェクト追跡基準から選択されたウェブオブジェクト追跡基準を設定し、前記ウェブページブラウザウィンドウ内に、前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準が関連付けられた前記第1のウェブオブジェクトとともに、前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準を表示することにより行われようになっていることを特徴とする前記方法。 - 前記第1のウェブオブジェクトは前記ウェブサイト内の第1のウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクは前記第1のウェブページのURLであり、前記方法は、
前記ウェブページブラウザウィンドウ内に表示された前記第1のウェブページのURLを前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準に自動的に関連付けるステップと、
前記設定ステップ及び前記第1のウェブページのURLに応答して、当該URLに基づく正規表現を生成するステップと、
を更に有する請求項1に記載の方法。 - 前記ウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイト内の複数のウェブオブジェクトをグループ化するために、追跡グループの包括的なリストから選択されるウェブページ追跡グループであって、
該ウェブページ追跡グループの選択の際に、前記設定プログラムが当該選択されたウェブページ追跡グループを前記表示された第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと、
前記表示された第1のウェブオブジェクトに関連付けられた前記選択されたウェブページ追跡グループを前記設定ウィンドウ枠内に表示するステップと、
を更に有する請求項1に記載の方法。 - 前記選択されたウェブページ追跡グループを前記表示された第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるとともに、前記追跡プログラムによって追跡される第2のウェブオブジェクトを前記選択されたウェブページ追跡グループに自動的に関連付けるステップをさらに有し、該第2のウェブオブジェクトは前記ウェブサイトにありかつ前記第1のウェブオブジェクトと同一のディレクトリ階層を有する請求項3に記載の方法。
- 前記ウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイト内の複数のウェブオブジェクトをグループ化するためのウェブページ追跡グループであって、
前記設定ウィンドウ枠内に表示された前記ウェブページ追跡グループを用いて新しいウェブページ追跡グループを作り、その作成の際に、該新しいウェブページ追跡グループを前記表示された第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるステップと、
前記表示された第1のウェブオブジェクトに関連付けられた前記新しいウェブページ追跡グループを前記設定ウィンドウ枠内に表示するステップと、
を更に有する請求項1に記載の方法。 - 前記新しいウェブページ追跡グループを前記表示された第1のウェブオブジェクトに自動的に関連付けるとともに、前記追跡プログラムによって追跡される第2のウェブオブジェクトを前記新しいウェブページ追跡グループに自動的に関連付けるステップであって、該第2のウェブオブジェクトは前記ウェブサイトにありかつ前記第1のウェブオブジェクトと同一のディレクトリ階層を有する請求項5に記載の方法。
- 前記選択されたウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイトにおける前記訪問者の前記表示されたウェブページに到達した以降の行動のパス解析であり、
前記方法は、前記表示された第1のウェブページから追跡するウェブページの数を指定して前記パス解析を行うようになっている請求項1に記載の方法。 - 前記選択されたウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイトにおける前記訪問者の前記表示されたウェブページに到達するまでの行動のパス解析であり、
前記方法は、前記表示された第1のウェブページまでの追跡するウェブページの数を指定して前記パス解析を行うようになっている請求項1に記載の方法。 - 前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、前記ウェブサイト内の第1ウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクは、前記第1のウェブページのURLである請求項7または8に記載の方法。
- ネットワークを介してウェブサーバに接続されたコンピュータ上でウェブサイトの特定のウェブオブジェクトへの訪問者のトラヒックを追跡するウェブサイトトラヒック追跡プログラムを設定する方法であって、
ネットワークを介して、前記追跡プログラムによって追跡される第1のウェブオブジェクトをブラウズするために、ウェブブラウザソフトウェアプログラムと設定プログラムとをコンピュータ上で動作させるステップであって、前記追跡される第1のウェブオブジェクトは、前記ネットワークに接続された前記ウェブサーバに格納されるとともに、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムが前記ウェブサーバから前記第1のウェブオブジェクトのデータを取得できるようにするために当該第1のウェブオブジェクトと関連する第1のウェブオブジェクトリンクを有するステップと、
前記コンピュータに接続される表示装置上に、前記ウェブブラウザソフトウェアプログラムに関連するウェブページブラウザウィンドウ及び設定サブウィンドウを表示するステップと、
前記ウェブページブラウザウィンドウ内に、前記第1のウェブオブジェクトリンクを用いて、前記第1のウェブオブジェクトを表示するステップと、
前記設定プログラムに応答して、前記ウェブページブラウザウィンドウ枠内に表示された前記第1のウェブオブジェクトに対する前記訪問者の行動を解析するための複数のウェブオブジェクト追跡基準を前記設定サブウィンドウに表示するステップと、
前記設定サブウィンドウ枠内で前記複数のウェブオブジェクト追跡基準から選択されたウェブオブジェクト追跡基準を設定するステップと、
前記ウェブページブラウザウィンドウ内に表示された前記第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクトリンクを前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準に自動的に関連付けるステップと、を有し、
前記ウェブオブジェクト追跡基準は、前記ウェブサイト内の複数のウェブオブジェクトをグループ化するために用いられるウェブページ追跡グループであることを特徴とする方法。 - 前記第1のウェブオブジェクトは前記ウェブサイト内の第1のウェブページであり、前記第1のウェブオブジェクトリンクは前記第1のウェブページのURLである請求項10に記載の方法。
- 前記設定サブウィンドウは、前記ウェブページブラウザウィンドウのウィンドウ枠である請求項10に記載の方法。
- 前記設定サブウィンドウは、前記ウェブページブラウザウィンドウから独立したポップアップウィンドウである請求項10に記載の方法。
- 前記ウェブオブジェクト追跡基準を格納する追跡サーバから前記ネットワークを介して前記コンピュータに前記ウェブオブジェクト追跡基準を前記設定のためにダウンロードするステップと、
前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準が前記ウェブページブラウザウィンドウ内に表示された前記第1のウェブオブジェクトのウェブオブジェクトリンクと自動的に関連付けられると、前記追跡サーバ上での記憶のために、前記設定されたウェブオブジェクト追跡基準をアップロードするステップと、
を更に有する請求項10に記載の方法。
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