JP4611812B2 - Captive - Google Patents
Captive Download PDFInfo
- Publication number
- JP4611812B2 JP4611812B2 JP2005171124A JP2005171124A JP4611812B2 JP 4611812 B2 JP4611812 B2 JP 4611812B2 JP 2005171124 A JP2005171124 A JP 2005171124A JP 2005171124 A JP2005171124 A JP 2005171124A JP 4611812 B2 JP4611812 B2 JP 4611812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded
- catching tool
- bandit
- folded side
- catching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
本発明は、刺股型の捕り物具に関する発明である。 The present invention relates to a stab-type catching tool.
近年、学校やコンビニエンスストアなどに侵入して生徒や教師、店員など、無防備な一般人に危害を加える事件が多発している。特に、刃物や棒などの武器を所持した犯人を取り押さえることは困難であるとともに、極めて危険である。
古くから日本には、刺股と称する捕り物具が知られている。公知の刺股を改良した捕り物具として、特許文献1には、刺股型の捕り物道具の発明が開示されている。
In recent years, there have been many incidents of invading schools, convenience stores, etc., causing harm to unprotected ordinary people such as students, teachers, and shop assistants. In particular, it is difficult and extremely dangerous to control a criminal who possesses a weapon such as a knife or a stick.
For a long time in Japan, a catching tool called piercing has been known.
公知の刺股は、長い柄の先端に鉄製の二股をつけたもので、離れた所から賊の首を押さえつけて捕まえるように使用するもので、主として壁面などを背にした賊に対して有効な捕り物具である。
特許文献1に記載された捕り物具は、壁面などがない場合の賊に対しても、有効なように、半環状の右半環状体と左半環状体とで開閉自在の状態に構成し、二つの半環状体によって賊を捕らえるようにしたものである。二つの半環状体は、解放方向に付勢してあるとともに、長竿の先端から突出している突出部を賊に押し付けることによって半環状体が閉じ、閉じた状態でロックされるものである。
The trapping device described in
古来より公知の刺股は、柄の先端に設けた二股が常に解放状態にあるため、強い力で賊を壁面などに押え続けなければ捕らえることが出来ず、女性や子供といった非力な者では使用することができなかった。また、特許文献1に記載された発明では、二つの半環状体を環状に閉じることによって賊を捕らえるものであるが、賊が暴れた場合には逃げられる可能性がある。すなわち、捕らえられた賊が暴れた場合の力がそのまま、閉じている半環状体を開く力として作用し、必ずしもロック状態を維持することができない。仮に、確実なロック状態を維持したとしても、半環状体そのものの撓みや弾性変形によって逃げられる可能性が大きい。撓みや弾性変形を生じない半環状体とするには、頑丈な鉄製などとする必要があり、非力な女性や子供が素早く取り扱うことは困難なものとなる。
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は学校の教室や商店の片隅に常備しておき、賊や不審者を離れた位置から捕らえることができる、手軽で効果的な捕り物具を提供することを目的とするものである。また、本発明に係る捕り物具は、使用者が賊を完全に取り押さえるのではなく、賊を捕らえた捕り物具が容易に脱落せず、使用者が安全のために退避した場合であっても、不審者の行動が制限されるような捕り物具を提供することを目的とするものである。
Traditionally known pierced crotch is always in a released state, so that it cannot be caught unless the bandits are pressed against the wall etc. with a strong force, and it is used by less powerful people such as women and children I couldn't. Moreover, in the invention described in
In view of the above disadvantages of the prior art, the present invention provides a handy and effective catching tool that can be kept in a corner of a school classroom or store, and can catch a bandit or a suspicious person from a remote location. It is intended. In addition, the catch device according to the present invention is a case where the user does not completely hold down the bandit, but the catch device that captured the bandit does not easily fall off, and the user has retreated for safety. Another object is to provide a catching device that restricts the behavior of a suspicious person.
上記目的を達成するため、本発明に係る捕り物具は、長い柄杆1の先端に捕り物具本体2を固着して使用する。また、アーム状に形成する捕り物具本体2は、比較的軽量で弾性を有する線材や板材(帯鋼など)を利用する。すなわち、請求項1記載の発明は、バネ材など、弾性を有する線材もしくは板材で形成した捕り物具であって、柄1に固着される横辺3a、4aを有し、その横辺3a、4aの左右両側からアームを前方に向けて突出させる。前方に向けて突出させたアームの前方部分を後方の中心方向に向けて傾斜する状態に折り返して第一折り返し辺5,6を形成する。そして、左右両側から折り返した第一折り返し辺5,6が、捕らえようとする対象の大きさよりも狭く接近した位置で、先端部を側方に向けて折り返して第二折り返し辺7,8を形成する。また、第二折り返し辺7,8の表面に滑り止め手段を形成する。
In order to achieve the above object, the catching tool according to the present invention is used with the
請求項2記載の発明は、第二折り返し辺7,8の折り返し方向が、真横方向よりも後方に向けて傾斜する角度で形成すること、請求項3記載の発明は、第一折り返し片5,6を細幅に形成して撓み易く形成すること。請求項4記載の発明は、第二折返し片7,8の先端を内側に湾曲させるとともに、捕り物具本体の内面にクッション材を設けること、請求項5記載の発明は、左右のアームの前方部分を後方の中心方向に向けて傾斜する状態に折り返す第一折り返し辺5,6の前面に、滑り加工を施すことである。
The invention according to
請求項1記載の本発明捕り物具によれば、左右両側から前方に向けて突出させたアームの間を賊に向けて押し付けると、アーム自体が弾性によって広がりながら第一折り返し辺5,6の傾斜に沿って賊が内方に誘導され、捕らえようとする対象の大きさよりも狭く接近させてある位置を通過してアームの第一折り返し辺5,6よりも内側に入り込む。この状態で、賊が外に逃げようとして第一折り返し辺5,6が内側から外側(前方)に押されると、右アーム3及び左アーム4は弾性によって多少外側に広がる可能性はある。しかしながら、第一折り返し辺5,6の先端部に内側から前方に向けて作用する力は、第一折り返し辺5,6の角度を傾斜方向から真横方向に変化するため、左右のアームに形成した第一折り返し辺5,6の先端が接近し、もしくは大きく広がることがないため、賊が逃げ出すことができない。
According to the catch device of the present invention of
すなわち、第二折り返し辺7,8の表面に滑り止め手段を形成しているため、賊Aがアームの第二折り返し辺部分を押したときに、第二折り返し辺が滑らないために広がりが防止され、賊Aの拘束状態を維持することになる。
That is, since the anti-slip means is formed on the surfaces of the second folded
請求項2記載の発明によれば、本発明に係る捕り物具を賊に押し付けて右アーム3と左アーム4の間に拘束したとき、内部において賊Aの移動範囲が制限され、常時第二折り返し辺の表面が賊Aに接触しているような状態を実現し、右アームと左アームの間隔をより一層広げさせない効果がある。
According to the invention described in
請求項3記載の発明によれば、第一折り返し片を撓み易く形成するため、捕り物具本体を賊Aに向けて押し付けた場合に、女性や子供のように力の弱い者であっても賊Aを容易に拘束することができる。 According to the third aspect of the invention, in order to form the first folded piece so as to be easily bent, even when the catcher main body is pressed against the bandit A, even a weak person such as a woman or a child The bandit A can be easily restrained.
請求項4記載の発明によれば、拘束した賊Aに怪我、傷を負わせることなく拘束することができる。また、請求項5記載の発明によれば、第一折り返し片5,6の前面に滑り加工を施したことによって、賊Aに捕り物具本体を押し付けたときに、押し付ける力が右アーム3と左アーム4を広げる力として有効に作用し、より確実に賊Aを捕り物具本体の内側に取り込むことができる。
According to the fourth aspect of the present invention, the restraint band A can be restrained without causing injury or damage. According to the invention described in
以下、本発明に係る捕り物具の、好ましい実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は捕り物具全体の正面図、図2は使用状態における変化を示す捕り物具本体部分のみの正面図である。
Hereinafter, preferred embodiments of the catching tool according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a front view of the entire catching tool, and FIG.
図1に示す第一実施形態の捕り物具は、長寸法の柄杆1の先端に一体に形成した捕り物具本体2を固定している。捕り物具本体2は、帯鋼のような一定幅の板材で一体に形成している。すなわち、左右対称的に折曲加工することによって、右アーム3と左アーム4を形成している。右アーム3及び左アーム4は、一定幅の横辺3a,4a部分から前方に折曲して縦辺3b,4bを形成し、先端部分を内向きかつ後方に向けて傾斜する第一折り返し辺5,6を形成する。
The catching tool of 1st embodiment shown in FIG. 1 is fixing the catching tool
さらに、左右のアームの第一折り返し辺5及び6の先端が接近した位置において、先端を第一折り返し辺の後方側に折曲して第二折り返し辺7,8を形成する。第二折り返し辺7,8の傾斜方向は、真横方向もしくは図示例のように後方に向けて傾斜させる。
なお、第二折り返し片7,8の先端は内側、すなわち上方に向けて湾曲部7a,8aを形成するとともに、捕り物具本体の内面にクッション材11を貼設し、拘束した賊に怪我を負わせないように配慮している。
Further, at the positions where the tips of the first folded
The tips of the second folded
第一折り返し辺の折り返し角度αは、ある程度小さな角度であって、賊Aを押し付けたときに内方に誘導され易い角度とする。すなわち、角度αは少なくとも鋭角としておく。また、第二折り返し辺7,8は、後方に向けて傾斜させるものであるが、その折り返し角度βは前記第一折り返し辺の折り返し角度αと関連する。しかしながら、真横方向から大きく後方への傾斜させる必要はなく、少なくとも内部に拘束した賊Aの側方への移動をできるだけ阻止できる範囲で設定する。
The folding angle α of the first folding side is an angle that is small to some extent and is easy to be guided inward when the bandit A is pressed. That is, the angle α is at least an acute angle. Further, the second folding
捕り物具本体2は、全体をある程度頑丈なものとし、賊によって簡単に破損されないものであることが必要である。一方、これを利用する場合に、できるだけ力の弱い者でも確実に賊Aを拘束することができるようにするのが望ましい。この相反する要求を満足させるために、図4に示す実施形態では、第一折り返し片5や6を細幅とし撓み易く形成している。また、アームの縦片3b,4bの上部に長孔12を穿設し、この長孔12を設けた範囲をより一層撓み易く形成する。これにより、捕り物具本体2を賊に押し付けた場合に、左右アームの縦片3b,4bの撓みと、細幅とした第一折り返し片5,6の撓みの相乗効果によって、小さな力でもアームの間隔が大きく広げられることになる。
The catching tool
上記構成による捕り物を図2に基づいて説明する。
賊が侵入した非常事態に際して、図2(a)に示すように、捕り物具本体2の前端部分を賊Aに向けて押し付ける。すると、賊Aが第一折り返し辺5,6の前面に当たり、押し付ける力が右アーム3及び左アーム4を左右に広げる力として作用し、点線位置にある左右のアーム3、4が弾性によって実線位置に開く。左右のアームの縦片3b,4bと第一折り返し片5,6の角度は静止時の角度αよりも狭い角度α”となって左右アームの開きを助長する。左右のアームが大きく開くと、左右の第一折り返し辺先端の間隔が大きくなって、図2(b)に示すように捕り物具本体2の内方に賊Aを取り込む。賊Aが左右のアームの内方に取り込まれると、左右のアームが弾性によって閉じ、賊Aが自由に出られない状態に捕捉する。
The trapping thing by the said structure is demonstrated based on FIG.
In the event of an emergency where the bandits have entered, the front end portion of the
図2の(b)に示す状態から、賊Aが逃げ出そうとして第一折り返し辺5,6の先端部分が前方に押されると、図2の(c)に示すように点線位置にある左右のアームが、実線位置のように広げられる。しかしながら、右アーム3及び左アーム4が外向きに傾くとともに角度αがα’のように大きくなるため、第一折り返し辺5及び6が真横方向に近づく方向に傾斜角度が変化する。特に、第一折り返し辺に対しては先端を前方に押し出すように力が作用する結果、弾性変化によって第一折り返し辺の折曲角度αが大きな角度α’に変化し、第一折り返し辺の隙間がより一層小さくなるように作用し、第一折り返し辺5と6の間隔は大きく開かない。特に、第二折り返し辺7,8の表面に滑り止め手段を形成していることによって、該部分が賊A、例えば賊の着衣との間の滑りを防止し、右アーム3と左アーム4の間隔が広がるのをより一層効果的に防止する。
When the tip of the first folded
このとき、図示実施形態においては、第二折り返し辺7,8の傾斜角度を後方に向けて傾斜させているため、拘束した賊Aの捕り物具本体2内部での移動可能な範囲が狭い範囲に制限され、賊Aの着衣などと第二折り返し辺の滑り止め手段とが常時接触している状態となり、右アーム3と左アーム4の広がりを一層効果的に防止することができる。
At this time, in the illustrated embodiment, since the inclination angle of the second folded
上記の記載において、賊Aと表現した捕捉対象は、賊の身体のいずれの部分であってもよく、捕り物具全体の大きさによるが、賊の胴部だけでなく脚部や、刃物や棒などの武器を持った腕部を捕捉対象とするものであってもよい。脚部や腕部を捕捉対象とする場合は、捕り物具全体の大きさをある程度小さなものとし、女性や子供でも容易に取り扱うことができる。そして、仮に捕り物具を賊に押し付けた状態で手を離したとしても、捕り物具そのものを取り外すのが困難で、賊の素早い動きを封じる効果がある。 In the above description, the capture target expressed as bandit A may be any part of the bandit's body, and depends on the size of the entire trap, but not only the bandage of the bandit, The arm portion having a weapon such as a stick may be a target to be captured. When the leg portion or the arm portion is to be captured, the size of the entire catching device is made small to some extent and can be easily handled by women and children. And even if the hand is released in a state where the catching tool is pressed against the bandit, it is difficult to remove the catching tool itself, and there is an effect of sealing the quick movement of the bandage.
図3は、本発明に係る捕り物具の別の実施形態を示す右アーム3の先端部分のみの拡大図である。この実施形態では、第二折り返し辺7の表面に滑り止め層9を設けることによって滑り止め手段を形成するとともに、第一折り返し辺5の表面、具体的には前面に滑り加工を施している。
第一折り返し辺の前面に滑り加工を施した場合、第一折り返し辺を賊に押圧した際に、抵抗が少なく、押圧力がそのままアームを広げる力として作用し、賊を円滑に捕捉することができる。
FIG. 3 is an enlarged view of only the distal end portion of the
When the front surface of the first folded side is slipped, when the first folded side is pressed against the bandit, there is little resistance, and the pressing force acts as a force to spread the arm as it is, so that the bandage can be captured smoothly. it can.
第二折り返し辺7,8に施す滑り止め手段は、特に限定されるものではないが、例えば表面全体に、全周にわたってゴム質の滑り止め層を塗布する他、表面に多数の突起を形成したゴム質の滑り止めテープの貼着によって滑り止め層9を形成することによって実現することができる。また、第一折り返し辺の前面に滑り加工を施すには、全周にフロン加工を施す他、前面に滑りテープを貼着することによって滑り層10を形成することによって実施することができる。
The anti-slip means applied to the second folded
1…柄杆、 2…捕り物具本体、 3…右アーム、 4…左アーム、 3a,4a…横辺、 3b,4b…縦辺、 5,6…第一折り返し辺、 7,8…第二折り返し辺、 7a,8a…湾曲部、 9…滑り止め層、 10…滑り層、 11…クッション材、 12…長孔、 A…賊。
DESCRIPTION OF
Claims (5)
The catch according to any one of claims 1 to 4, wherein the front surface of the first folded side that turns the front portions of the left and right arms back to a state in which the left and right arms are inclined toward the rear center direction is subjected to a sliding process. Ingredients.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005171124A JP4611812B2 (en) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | Captive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005171124A JP4611812B2 (en) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | Captive |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006343068A JP2006343068A (en) | 2006-12-21 |
JP4611812B2 true JP4611812B2 (en) | 2011-01-12 |
Family
ID=37640158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005171124A Expired - Fee Related JP4611812B2 (en) | 2005-06-10 | 2005-06-10 | Captive |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4611812B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101922891B (en) * | 2010-08-12 | 2013-01-30 | 钟庆 | Portable arrest violence preventing device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041175U (en) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | ライオン株式会社 | insect trap |
JPH03105333U (en) * | 1990-02-13 | 1991-10-31 | ||
JP2004264014A (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-24 | Poota Kogyo:Kk | Catcher |
JP2005326105A (en) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Rakunan Kinzoku Kk | Catch fork |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3105333U (en) * | 2004-05-19 | 2004-10-28 | 照義 天野 | Abnormal person security equipment |
-
2005
- 2005-06-10 JP JP2005171124A patent/JP4611812B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041175U (en) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | ライオン株式会社 | insect trap |
JPH03105333U (en) * | 1990-02-13 | 1991-10-31 | ||
JP2004264014A (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-24 | Poota Kogyo:Kk | Catcher |
JP2005326105A (en) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Rakunan Kinzoku Kk | Catch fork |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006343068A (en) | 2006-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10421175B2 (en) | Anti-theft rack for socket tools | |
JP2006198388A5 (en) | ||
EP2341310A1 (en) | Openable and closable two-pronged body holding device | |
JP2011019622A (en) | Cord lock | |
JP5487308B2 (en) | Piercing | |
US1684322A (en) | Snap hook | |
JP4611812B2 (en) | Captive | |
US4152814A (en) | Swivel hook | |
US20150321639A1 (en) | Anchorage Device | |
US2010277A (en) | Safety snap hook | |
TW500675B (en) | Strap retainer for child seatbelts | |
GB2563249A (en) | Security tag | |
US1108786A (en) | Safety-pin. | |
US9603476B2 (en) | Method for pulling a button through a button hole | |
JP6355764B2 (en) | Seat belt tongue and seat belt device | |
JP5253910B2 (en) | Clip and seat cushion mounting structure | |
US1884525A (en) | Safety pin | |
US1671539A (en) | Separable fastener | |
JP2012026688A (en) | Man-catcher war fork for arresting | |
US1204656A (en) | Clinker-remover. | |
US890800A (en) | Necktie-fastener. | |
US234716A (en) | Snap-hook | |
US956149A (en) | Buckle. | |
JP5286562B2 (en) | Waist belt | |
US958311A (en) | Pin. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100921 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101014 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |