JP4604648B2 - アクセスシステム - Google Patents

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本発明は、所定のフィールドバス規格に準拠するデバイスに対して、別規格に準拠した制御装置内に生成されたアプリケーションから前記デバイスのブロックパラメータにアクセスするアクセスシステムに関する。
ブロックパラメータにアクセスするシステムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−250605号公報
図2は分散型制御システムに適用された従来のアクセスシステムの構成例を示す機能ブロック図である。1はイーサネット(登録商標)に代表される汎用バスであり、操作監視装置2、OPCサーバ3、エンジニアリングステーション4が接続されている。
エンジニアリングステーション4において、41はシステムが使用する各種アプリケーションを生成するビルダ、42は生成したエンジニアリング情報を保持するデータベースであり、このデータベースからアプリケーションが各種装置にダウンロードされる。
5は制御装置であり、汎用バス1に接続されて操作監視装置2、OPCサーバ3、エンジニアリングステーション4と通信する。51は、エンジニアリングステーション4で生成されてダウンロードされたアプリケーションである。このアプリケーションは、IEC61131-3(以下、IEC)規格に準拠して生成されたものである。52は下位装置と通信するためのI/Oカードである。
制御装置5のアプリケーション51は、フィールドバス通信モジュール6を介してFoundation Fieldbus-H1(以下、FF)規格に準拠するフィールドバス7に接続され、このフィールドバスに接続されているFFデバイス81…8nを制御する。
アプリケーション51において、51aは、FFデバイスアクセス用の入力ブロック、51bはPID演算を実行する演算ブロック、51cは、FFデバイスアクセス用の出力ブロックである。
IEC規格のアプリケーション51からFFデバイスを制御するためには、入力ブロック51a及び出力ブロック51cよりFFデバイス内のFFブロックのブロックパラメータを参照及び設定する必要があるが、規格が異なるためにデータ形態が異なり、直接の参照及び設定ができない。
FFブロックのブロックパラメータを参照及び設定する場合には、I/Oカード52の領域に形成されるデバイスラベルに参照及び設定したいFFブロックの入出力点を割付け、これに対して入力ブロック51a及び出力ブロック51cがアクセスする手法が一般的である。
デバイスラベル52aは、FFデバイス81のFFブロック81aの出力(OUT)をIEC上の変数として表現したものである。入力ブロック51aの入力(IN)はこのデバイスラベル52aを参照することで、FFブロック81aのブロックパラメータを参照できる。
デバイスラベル52bは、FFデバイス8nのFFブロック8naのカスケード入力(CAS_IN)をIEC上の変数として表現したものである。出力ブロック51cの出力(OUT)は、このデバイスラベル52bに出力値を設定することで、FFブロック8naのブロックパラメータを設定できる。
デバイスラベル52cは、FFデバイス8nのFFブロック8naのキャリブレーション出入(BKCAL_OUT)をIEC上の変数として表現したものである。出力ブロック51cの読み返し入力(RB_IN)は、このデバイスラベル52cを参照することで、FFブロック8naのブロックパラメータを参照できる。
このように、デバイスラベルは、FFブロックの各入出力点をIEC上の変数として表現したもので、デバイスラベルに割り付けられた入出力点のシグナル値は、デバイスラベル変数の値を読み/書きすることにより、IECアプリケーションからアクセスすることがでる。
操作監視装置2、OPCサーバ3等もデバイスラベル変数を介して間接的にFFデバイスのブロックパラメータ値にアクセスできる。これにより、他の一般的な変数と同等な手段で、FFデバイスのブロックパラメータにアクセスすることができる。
フィールドバス通信モジュール6には最大4つまでのセグメントを割り付けることが可能であるが、セグメント毎に割り付け可能なデバイスラベルの最大数は、リソース及びコスト上の設計制約から上限があり、例えば48点までという制限がある。
しかしながら、各セグメントには多数のFFデバイスが接続され、各FFデバイス中では複数のFFブロックブロックが動作し、また各FFブロックは多数のブロックパラメータを有するので、48点という制限内では十分な情報にアクセスすることができない。
従って、本発明が解決しようとする課題は、FF規格の仕様で規定する、ブロックパラメータの一括参照機能である”View Object”の仕組みを利用し、IECアプリケーションから、FFデバイスの多数のブロックパラメータに、効率よくアクセスできるブロックパラメータアクセスシステムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
Foundation Fieldbus-H1規格に準拠するデバイスに対して、IEC61131-3規格に準拠し制御装置内に生成されたアプリケーションから前記デバイスのブロックパラメータにアクセスするアクセスシステムにおいて、
前記制御装置は、ブロックパラメータアクセス手段と、ブロックパラメータ変換手段とを具備し、
前記ブロックパラメータアクセス手段は、
前記Foundation Fieldbus-H1規格の仕様で規定するView Object機能を用いて前記デバイスと通信し、複数のブロックパラメータを一括参照して前記ブロックパラメータ変換手段に配信する一括参照手段と、
前記ブロックパラメータ変換手段からの設定要求に基づいて前記デバイスにブロックパラメータの個別設定を実行する個別設定手段と、
を備え、
前記ブロックパラメータ変換手段は、
前記一括参照手段より取得したブロックパラメータを、前記IEC61131-3規格に準拠して生成されたアプリケーションが参照可能なデータ形態に変換して前記アプリケーションに渡すFF-ICE変換手段と、前記アプリケーションから設定されたブロックパラメータを、前記Foundation Fieldbus-H1規格に準拠するデータに逆変換して前記個別設定手段に渡すICE−FF変換手段とを備えるブロックパラメータ管理手段とを備え、前記デバイスに固有のパラメータに応じて専用のブロックパラメータ管理手段が設けられたことを特徴とするアクセスシステム。


以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)デバイスラベルを使用せずに、多数のFFデバイスのブロックパラメータにアクセスすることができる。ブロックパラメータの参照は、FFの仕様が規定する”View Object”の仕組みを用い、多数のパラメータ値を一括して参照するので、フィールドバス上のトラフィックを損ねず、効率よくブロックパラメータ参照を行うことができる。
(2)ブロックパラメータ値は、IECアプリケーション上の変数として表現されるので、IECアプリケーション、操作監視装置、OPCサーバ、JAVA(登録商標)アプリケーションからは、従来と同等な手段でアクセスすることができる。
(3)通信機能の役割を簡素化し、通信機能はFFブロックの種類別の事情(保有するパラメータ数、パラメータの種類、パラメータのデータ型など)を意識する必要がない。それらに関しては、ブロックパラメータ管理手段が全て処理する。
(4)ブロックパラメータ管理手段は、IECのプログラミング言語で記述されたプログラム構成単位(POU)なので、その変更や拡張は容易であり、FFデバイスのFFブロックやブロックパラメータの数や種類が増えた場合でも、ブロックパラメータ変数管理手段の修正や追加のみで対応でき、制御装置のシステムプログラムの修正は不要なので、柔軟かつ容易に機能拡張を行うことができる。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明を適用した分散型制御システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図2で説明した従来システムと同一要素には同一符号を付し、説明を省略する。以下、本発明の特徴部につき説明する。
図1において、100は本発明が適用された制御装置である。この制御装置100において、101はブロックパラメータアクセス手段、102はIEC規格に準拠して生成されたブロックパラメータ変換手段、103a…103nは同じくIEC規格に準拠して生成された複数のアプリケーションである。
104はアプリケーションデータアクセス手段であり、操作監視装置2及びOPCサーバ3並びに制御装置100内に汎用バス1を経由してダウンロードされたJAVA(登録商標)アプリケーション105がIECに変換されたブロックパラメータにアクセスするためのインターフェースである。
ブロックパラメータアクセス手段101において、101aは管理データベースであり、上位のエンジニアリングステーションで生成してダウンロードされる。101bは通信管理手段であり、管理データベースからの情報に基づいてFFデバイスと通信してブロックパラメータを一括参照するための一括参照手段101dと、ブロックパラメータ変換手段からの設定要求に基づいてブロックパラメータの個別設定を実行するための個別設定手段101cを備える。
管理データベース101aには、ユーザコンフィグレーションによりアクセスの対象とされたFFブロックに関する情報と、そのブロックパラメータを格納するためにIECアプリケーション上の変数として用意されている通信バッファ手段102aの変数のアドレスが定義されている。
この管理データベース101aの定義情報を通信管理手段101bが参照し、定義されているFFブロックを、FF通信モジュール機能を持った一括参照手段101dに登録する。以降、登録されたFFブロックに関しては、FF規格の仕様で規定する”View Object”の仕組みで、そのパラメータ値をFFデバイス81,82,…8nから収集し、ブロックパラメータ変換手段102に配信する。
ブロックパラメータ変換手段102において、102aは通信バッファ手段であり、一括参照手段101dから配信されるブロックパラメータを蓄積する。102bは、ブロックパラメータ管理手段であり、FF−ICE変換手段102c及びIEC−FF変換手段102dを備えている。
FF−ICE変換手段102cは、一括参照手段101dから新たなブロックパラメータ参照結果配信が行われたかどうかを定周期にチェックする。新たな配信を検出すると、通信バッファ手段102aの内容をIECのデータ形態に変換し、その結果を参照設定手段102eに格納する。ここでの変換は、パラメータ値のバイトオーダ変換等である。
102eは参照設定手段であり、通信バッファ手段102aより取得した変換されたブロックパラメータを、IECアプリケーションが参照可能に保持すると同時に、前回値保持手段102fにコピーする。
参照設定手段102eは、アプリケーション103a…103n、操作監視装置2、OPCサーバ3、JAVA(登録商標)アプリケーション105からの設定で変更されたブロックパラメータの値で前回値保持手段102fの前回値を更新する。今回値と前回値との差分は、ブロックパラメータ管理手段102のIEC−FF変換手段102dに通知される。
IEC−FF変換手段102dは、差分データをFFブロックにアクセス可能なデータ形態に逆変換し、個別ブロックパラメータアクセス手段101の個別設定手段101cに設定要求として渡す。個別設定手段101cはこの設定要求に基づいてFFブロックのブロックパラメータに個別にアクセスしてその値を修正更新する。
アプリケーションデータアクセス手段104は、操作監視装置2、OPCサーバ3、JAVA(登録商標)アプリケーション105等のIECに準拠していないアプリケーションが、参照設定手段102eにアクセス可能にするためのデータ変換機能を備えたインターフェースとして機能する。
本発明では、FFブロックのブロックパラメータを、IECアプリケーション上の変数として表現している。従って、FF規格の仕様である”View Object”の仕組みを用いてブロックパラメータ値を参照する機能(制御装置のシステムプログラム)からは、FFブロックの種類やブロックパラメータの種類に関連する事情を一切排除することができる。
即ち、FFブロックの種類やブロックパラメータの種類に関係する処理は、全てIECの言語で記述されるブロックパラメータ管理手段102bで実行される。これにより、制御装置100のシステムプログラムを変更することなく、対象とするFFブロックやブロックパラメータを拡張(対象FFブロックの追加、対象ブロックパラメータの追加等)することができる。
又、FFデバイス固有の情報等をパラメータとして持つブロック(リソースブロックやトランスデューサブロック)にも、専用のブロックパラメータ管理手段102bを用意するだけで対応が可能であり、柔軟な拡張性を実現できる。
更に、FFデバイスのベンダが、FFデバイス中のFFブロックに用意する拡張パラメータに対しても、専用のブロックパラメータ管理手段102bを用意するだけで対応可能である。
ブロックパラメータ管理手段102bは、ベンダから提供されるFFデバイスの仕様(DD: Device Description)から自動生成する機能拡張も可能である。図1において、200はDDファイルであり、エンジニアリングステーションのビルダ41に取り込んでブロックパラメータ管理手段102bを自動生成する。
本発明を適用した分散型制御システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。 分散型制御システムに適用された従来のブロックパラメータアクセスシステムの構成例を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1 汎用バス
2 操作監視装置
3 OPCサーバ
4 エンジニアリングステーション
41 ビルダ
42 データベース
6 フィールドバス通信モジュール
7 フィールドバス
81,82,…8n FFデバイス
100 制御装置
101 ブロックパラメータアクセス手段
101a 管理データベース
101b 通信管理手段
101c 個別設定手段
101d 一括参照手段
102 ブロックパラメータ変換手段
102a 通信バッファ手段
102b ブロックパラメータ管理手段
102c FF−IEC変換手段
102d IEC−FF変換手段
102e 参照設定手段
102f 前回値保持手段
103a…103n アプリケーション
104 アプリケーションデータアクセス手段
105 JAVA(登録商標)アプリケーション

Claims (1)

  1. Foundation Fieldbus-H1規格に準拠するデバイスに対して、IEC61131-3規格に準拠し制御装置内に生成されたアプリケーションから前記デバイスのブロックパラメータにアクセスするアクセスシステムにおいて、
    前記制御装置は、ブロックパラメータアクセス手段と、ブロックパラメータ変換手段とを具備し、
    前記ブロックパラメータアクセス手段は、
    前記Foundation Fieldbus-H1規格の仕様で規定するView Object機能を用いて前記デバイスと通信し、複数のブロックパラメータを一括参照して前記ブロックパラメータ変換手段に配信する一括参照手段と、
    前記ブロックパラメータ変換手段からの設定要求に基づいて前記デバイスにブロックパラメータの個別設定を実行する個別設定手段と、
    を備え、
    前記ブロックパラメータ変換手段は、
    前記一括参照手段より取得したブロックパラメータを、前記IEC61131-3規格に準拠して生成されたアプリケーションが参照可能なデータ形態に変換して前記アプリケーションに渡すFF-ICE変換手段と、前記アプリケーションから設定されたブロックパラメータを、前記Foundation Fieldbus-H1規格に準拠するデータに逆変換して前記個別設定手段に渡すICE−FF変換手段とを備えるブロックパラメータ管理手段とを備え、前記デバイスに固有のパラメータに応じて専用のブロックパラメータ管理手段が設けられたことを特徴とするアクセスシステム。
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