JP4592135B2 - 金型装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばタレットパンチプレス等のごときパンチプレスに装着して使用される金型装置に係り、さらに詳細には、工具を用いることなしにハイト調整を容易に行うことのできる金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の先行例として、例えば特開平10−244327号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記先行例においては、ストリッパースプリングを内装したスプリングカラー内にパンチヘッドを埋設した構成であって、ハイト調整時には前記スプリングカラーからパンチヘッドを突出せしめるものであり、ハイト調整の操作が厄介であると共に、構成が複雑であるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、パンチボディを上下動自在に嵌入支持したパンチガイドに、当該パンチガイドを上下動自在に貫通した筒状のパンチスリーブを設けると共に上記パンチスリーブを上方向へ付勢するための付勢手段を設け、上記パンチスリーブに対して前記パンチボディの上部を相対的に上下動可能に嵌入して設けると共に、前記パンチスリーブの上部に回転固定自在に設けた回転調整部材に調整ねじ部材を設け、この調整ねじ部材と前記パンチボディの上部とを上下調節可能に螺合して設け、前記パンチガイドの下端部にストリッパープレートを着脱自在に装着するために、前記ストリッパープレートの外周面に形成した係合凹部に係脱自在の係止部を下端部に備えた弾性部材を、前記パンチガイドの外周面に形成した上下方向の溝の下部に備え、前記溝内に上下動自在に取付けたスライド部材に、前記弾性部材の基部側外面に当接して外方向への変形を規制自在かつ前記弾性部材の外側に形成した凹部に対応して外方向への変形を許容する変形規制部材を備えていることを特徴とするものである。
【0005】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の金型装置において、回転調整部材に移動自在かつ付勢手段によって所望方向へ付勢された係止部材を設け、前記パンチスリーブの上部に周方向へ適宜間隔に設けた複数の係合凹部に対して前記係止部材を係合離脱自在に設けた構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1を参照するに、本発明の実施の形態に係る金型装置1は、パンチボディ3を上下動自在に嵌入支持したパンチガイド5を備えている。上記パンチガイド5は前記パンチボディ3を上下動自在に嵌入する大きな収納孔5Hを下方向に間口した円筒形状をなしており、このパンチガイド5の上部には、当該パンチガイド5を上下動自在に貫通した筒状のパンチスリーブ7を備えている。
【0007】
上記パンチスリーブ7は前記収納孔5H内の下端部に大径のフランジ部7Fを備え、かつ筒状部分に上下方向の長孔7Hを備えた構成であって、この長孔7Hには、パンチスリーブ7の回転を阻止すべく前記パンチガイド5に螺子9等によって固定したピン11の先端部が係合してある。したがって、パンチスリーブ7は、パンチガイド5に対して上下動は許容されるものの相対的な回転を阻止された状態に設けられているものである。
【0008】
なお、パンチガイド5の上部外周面の複数箇所には、当該パンチガイド5をパンチプレス(図示省略)のパンチ装着孔(図示省略)に装着したときに、上記パンチ装着孔の周囲に設けたリフタースプリング(図示省略)に支持されるピン13が外方向へ突出して設けられている。
【0009】
前記パンチボディ3は、本例においては通常の大径のパンチ金型の構成と同様に上部パンチボディ3Uと下部パンチボディ3Lよりなるものであって、上下のパンチボディ3U,3Lは、ボルトのごとき連結具15を介して一体的に連結してある。
【0010】
より詳細には、上部パンチボディ3Uは、前記パンチスリーブ7内に上下動可能に嵌入された軸部17を備え、この軸部17の下端部に、前記パンチスリーブ7のフランジ部7Fの下面に当接可能の大径フランジ19を備えた構成である。そして、この大径フランジ19の下部には、前記パンチガイド5に形成したキー溝21に上下動自在に係合したガイドキー23が複数の取付螺子25によって一体的に取付けてある。
【0011】
前記下部パンチボディ3Lは、前記大径フランジ19とほぼ同径のパンチ本体27の下部にパンチ刃部29を備えた構成であって、上記パンチ本体27の上面には、前記ガイドキー23と係合する溝31が形成してある。そして、前記上部パンチボディ3Uの大径フランジ19の下面に、下部パンチボディ3Lのパンチ本体27の上面を接合した状態において、ボルトのごとき前記連結具15によって上下のパンチボディ3U,3Lが分離可能に一体的に連結されているものである。
【0012】
上記構成より理解されるように、パンチボディ3はパンチガイド5に対して相対的な回転は阻止された構成であり、かつ下部パンチボディ3Lは上部パンチボディ3Uに対して着脱可能に設けられており、前記パンチ刃部29が摩耗したようなときには、再研磨可能なものである。このように、パンチ刃部29を再研磨すると、パンチ刃部29の高さ位置が変化するので、パンチ刃部29の高さ位置を常に一定高さ位置に調整(ハイト調整)する必要がある。そこで、本例においては工具を用いることなしにハイト調整を容易に行い得る構成としてある。
【0013】
より詳細には、前記パンチスリーブ7の上端部外周面にはリング状の固定プレート33が螺着固定してあり、この固定プレート33と前記パンチガイド5の上面との間には、パンチスリーブ7を上方向へ付勢するストリッパースプリングのごとき強力な付勢手段35が介在してある。
【0014】
そして、前記固定プレート33を上下から挾持して相対的に回転可能な上下の回転リング37U,37Lはボルトのごとき複数の固定具39によって一体的に連結してある。すなわち、上下の回転リング37U,37Lはパンチスリーブ7に対する相対的な上下動は阻止されているが、相対的に回転可能であって回転調整部材を構成しているものである。
【0015】
前記パンチスリーブ7の上端内部にはパンチヘッド39が設けられており、このパンチヘッド39と前記上部回転リング37Uは、例えばボルト,ピンなどのごとき適宜の固定具(図示省略)によって一体的に固定してあり、パンチヘッド39は上下の回転リング37U,37Lと一体に回転するように設けられている。したがって、パンチヘッド39も回転調整部材を構成しているものである。
【0016】
前記パンチヘッド39の下部にはボルトのごとき複数の固定具41によって調整ねじ部材43が一体的に固定してあり、この調整ねじ部材43と前記上部パンチボディ3Uの軸部17とが上下調節可能に螺合してある。なお、本例においては、調整ねじ部材43を雄ねじに、上記軸部17を雌ねじに形成してあるが、逆の構成としても良いものである。
【0017】
上記構成により、上下の回転リング37U,37L及びパンチヘッド39等の回転調整部材をパンチスリーブ7に対して相対的に適宜に回転すると、調整ねじ部材43が回転され、螺合関係にあるパンチボディ3が上下に調節されることになるものであり、前記ハイト調整を行い得ることとなるものである。
【0018】
パンチング加工時等の振動等によってパンチヘッド39が回転しないようにロック装置が設けられている。より詳細には、回転調整部材としての前記上部回転リング37Uの上面には直径方向のガイド溝45が形成してあり、このガイド溝45にはスライド部材47が径方向へ移動自在に係合してある。そして、このスライド部材47にはピン状の係止部材49が下方向へ突出して設けてあり、またスライド部材47とパンチヘッド39との間にはスプリングのごとき付勢手段55が設けてあって、前記スライド部材47を常に外方向へ押圧付勢している。
【0019】
上記係止部材49は、前記パンチヘッド39の外周部に形成した空間部51内に移動自在かつ前記パンチスリーブ7の上端部内周面に適宜間隔に形成した複数の係合凹部53に係合自在に設けられているが、前記付勢手段55の作用によってスライド部材47が常に外方向へ付勢されているので、常態においては、係止部材49はパンチスリーブ7に形成した係合凹部53に係合した状態にあって、パンチヘッド39の回転を阻止した状態にある。なお、前記上部回転リング35Uの上面には円盤状のプレート56が一体的に取付けてあって、前記ガイド溝45からのスライド部材47の抜け出しを防止している。
【0020】
したがって、前述したようにパンチヘッド39を回転するには、付勢手段55の付勢力に抗してスライド部材47を内方向へ移動して、係合凹部53に係合した状態の係止部材49をパンチヘッド39の空間部51へ移動し、係合凹部53と係止部材49との係合を解除する。
【0021】
上述のように、係合凹部53と係止部材49との係合を解除した状態に保持することにより上部回転リング37U,パンチヘッド39をパンチスリーブ7に対して相対的に回転することができ、前述したようにハイト調整を行うことができるものである。すなわち、工具を用いることなしに容易にハイト調整の操作を行い得るものである。
【0022】
前記パンチガイド5の下端部には、板状のワーク(図示省略)のパンチング加工時に当該ワークをダイ(図示省略)に押圧固定するためのストリッパープレート57が着脱自在に装着されている。すなわち、図2に拡大して詳細に示すように、前記パンチガイド5の下端部にストリッパープレート57を着脱自在に装着するために、ストリッパープレート57の外周面に形成した係合凹部の一例としての周溝57Gに係脱自在の係止部59Kを先端部(下端部)に備えた弾性部材としての板ばね59が前記パンチガイド5に形成した上下方向の溝61の下部に取付けてある。上記板ばね59の前記係止部59Kは、周溝57Gに係合すべく、内側へ突出しかつ周溝57Gの形状に倣うように湾曲成形してあって外側には凹部59Cが形成してある。
【0023】
前記溝61内には、取付ボルトのごとき取付具63を介してスライド部材65が上下動自在に取付けられている。このスライド部材65の内側下部付近には、前記板ばね59の基部側外面に当接して当該板ばね59の外方向への変形を規制自在かつ上記板ばね59の前記凹部59Cに対応した位置に移動したときには外方向への変形を許容する変形規制部の一例としてのピン67が取付けてある。
【0024】
また、上記スライド部材65の上部には係止部65Kが形成してあり、この係止部65Kには、前記溝61内の上部に取付具69によって取付けた板ばねのごとき弾性ストッパ71に突出形成した係止部71Kが係脱自在に形成してある。
【0025】
上記構成により、図2に示すように、弾性ストッパ71の係止部71Kにスライド部材65の係止部65Kが係止された状態にあり、かつスライド部材65に備えた変形規制部の一例としてのピン67が弾性部材59の基部側外面に当接した状態にあるときには、上記弾性部材59の先端部の係止部59Kが外方向(図2(A)において右方向)へ変形することを規制され、上記係止部59Kはストリッパープレート57の係合凹部57Gに係合した状態が保持される。
【0026】
上述のごとき状態にあるとき、弾性ストッパ71を親指等によって内方向へ押圧して、弾性ストッパ71の係止部71Kをスライド部材65の係止部65Kから離脱し、スライド部材65を下降せしめると、前記ピン67が弾性部材59の凹部59Cに対応するので、弾性部材59の係止部59Kを外方向へ弾性変形せしめることが可能になる。しかし、上記弾性部材59の弾性により係止部59Kがストリッパープレート57の係合凹部57Gに係合した状態に保持され、ストリッパープレート57が自重等によってパンチガイド5から不用意に脱落することを防止しているものである。
【0027】
前述のごとく、ピン67が弾性部材59の凹部59Cに対応した位置にあるとき、ストリッパープレート57を図3において下方向へ引っ張ることにより、弾性部材59の弾性に抗して取り外すことができるものである。また逆の動作を行うことにより、パンチガイド5に対してストリッパープレート57を取付けることができるものである。
【0028】
既に理解されるように、前述のごとき構成によれば、工具を用いることなく、パンチガイド5に対してストリッパープレート57を着脱することができることは勿論のこと、弾性部材59の作用によって、着脱時にストリッパープレート57が不用意に脱落することをも防止できるものである。また、弾性部材59の係止部59Kはストリッパープレート57における係合凹部57Gに倣うように湾曲形成してあるので、ストリッパープレート57を常にパンチガイド5の下端面に押圧してガタのないように支持することができるものである。
【0029】
さらに、変形規制部としてのピン67が弾性部材59の基部側外面に当接する位置及び凹部59Cに対応する位置は必ずしも正確である必要はなく、要は、弾性ストッパ71の係止部71Kとスライド部材65の係止部65Kが係合した状態にあるとき、ピン67が弾性部材59の基部側外面に位置し、上記係合を解除してスライド部材65を下降せしめたとき、ピン67から弾性部材59の凹部59Cに対応すれば良いものであるから、例えばスライド部材65の係止部65Kと前記ピン67の位置的関係等の精度はある程度ラフで良く、製造が容易であると共に安価に製造できるものである。
【0030】
前記構成によるワーク(図示省略)の打抜き加工は次のごとく行われる。すなわち、ダイ(図示省略)上にワークを位置決めした後に、パンチプレスにおけるラム(ストライカ)によってパンチヘッド39を打圧し金型装置1全体をリフタースプリングに抗して下降せしめると、ストリッパープレート57がワークをダイに押圧固定し、パンチガイド5等の下降は停止する。
【0031】
その後、さらにストライカを下降せしめると、付勢手段35としてのストリッパースプリングの付勢力に抗してパンチヘッド39及びパンチスリーブ7等が下降され、かつパンチボディ3が一体的に下降されて、パンチ刃部29によってワークのパンチング加工が行われるものである。そして、ストライカが上昇復帰すると、リフタースプリング及び前記付勢手段35の付勢力により初期の状態に復帰されるものである。
【0032】
そして、パンチング加工によってパンチ刃部29が摩耗し、パンチ刃部29の再研磨が行われた後には、前述したようにパンチヘッド9等を回転することによってパンチボディ3を上下調節でき、ハイト調整を行うことができるものである。
【0033】
【発明の効果】
以上のごとき説明より理解されるように、本発明によれば、工具を用いることなしにパンチヘッド等を回転することによってパンチボディを上下調節でき、簡単な構成でもってハイト調整を容易に行うことができるものである。すなわち前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る金型装置の断面説明図である。
【図2】パンチガイドに対してストリッパープレートの着脱を行う構成部の説明図である。
【図3】パンチガイドに対してストリッパープレートの着脱を行う構成部の説明図である。
【符号の説明】
1 金型装置
3 パンチボディ
3U 上部パンチボディ
3L 下部パンチボディ
5 パンチガイド
7 パンチスリーブ
15 連結具
17 軸部
19 大径フランジ
27 パンチ本体
29 パンチ刃部
33 固定プレート
35,55 付勢手段
37 U,L回転リング(回転調整部材)
39 パンチヘッド
43 調整ねじ部材
47 スライド部材
49 係止部材
51 空間部
53 係合凹部
57 ストリッパープレート

Claims (2)

  1. パンチボディを上下動自在に嵌入支持したパンチガイドに、当該パンチガイドを上下動自在に貫通した筒状のパンチスリーブを設けると共に上記パンチスリーブを上方向へ付勢するための付勢手段を設け、上記パンチスリーブに対して前記パンチボディの上部を相対的に上下動可能に嵌入して設けると共に、前記パンチスリーブの上部に回転固定自在に設けた回転調整部材に調整ねじ部材を設け、この調整ねじ部材と前記パンチボディの上部とを上下調節可能に螺合して設け、前記パンチガイドの下端部にストリッパープレートを着脱自在に装着するために、前記ストリッパープレートの外周面に形成した係合凹部に係脱自在の係止部を下端部に備えた弾性部材を、前記パンチガイドの外周面に形成した上下方向の溝の下部に備え、前記溝内に上下動自在に取付けたスライド部材に、前記弾性部材の基部側外面に当接して外方向への変形を規制自在かつ前記弾性部材の外側に形成した凹部に対応して外方向への変形を許容する変形規制部材を備えていることを特徴とする金型装置。
  2. 請求項1に記載の金型装置において、回転調整部材に移動自在かつ付勢手段によって所望方向へ付勢された係止部材を設け、前記パンチスリーブの上部に周方向へ適宜間隔に設けた複数の係合凹部に対して前記係止部材を係合離脱自在に設けたことを特徴とする金型装置。
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