JP4588723B2 - 有機性廃液の処理装置及び処理方法 - Google Patents
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Description
また、従来の有機性廃液の処理装置および処理方法では、有機性廃棄物に前処理(固形分の一部除去等)を施した液を用いる場合、例えば濃硫酸を使用することが考えられ、濃硫酸を使用すれば濃縮液が酸性になるので中和する必要がある。そのため、薬品使用の安全性やコストがかかることになり、好ましいものではない。
また、本発明に係る有機性廃液の処理装置は、前記炭化部が、前記炭化炉から発生する乾留ガスを再燃焼する燃焼機を有し、その乾留ガスを再燃焼して得られた高温ガスを前記乾燥部の乾燥機に熱風として供給するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理装置は、前記微粉炭ボイラで得られた蒸気を、前液処理部の記第1蒸発器及び第2蒸発器へ供給するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理装置は、前記微粉炭ボイラには蒸気タービン発電機が接続され、前記微粉炭ボイラで得られた蒸気によって当該蒸気タービン発電機を駆動させて電気を得るようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理装置は、前記炭化炉が炭化室と賦活室とを備え、賦活処理によって活性炭を得るものであり、前記微粉炭ボイラで発生した蒸気が前記燃焼機に送られ、乾留ガスの燃焼により得られた熱エネルギを受け取って過熱蒸気を得るものであって、その過熱蒸気を前記炭化炉の賦活室に導入するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理装置は、前記液処理部には、処理液を生成する工程に固液分離機が設けられ、その固液固液分離機から排出された固形分を前記乾燥部で得られた粉体物とともに炭化炉へと投入するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理方法は、前記炭化工程では、前記炭化炉から発生する乾留ガスを再燃焼し、その再燃焼で得られた高温ガスを前記乾燥工程の熱風とするようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理方法は、前記第1凝縮工程で得られたアンモニア水に硫酸を添加し、アンモニアを固定化した硫酸アンモニウムを前記濃縮液に所定量混入したものを噴霧乾燥し、更に炭化させるようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理方法は、前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼することにより、前記液処理工程で得られた蒸留水から蒸気を得て、更にその蒸気を前液処理工程の記第1蒸発工程及び第2蒸発工程で前記処理液を蒸発させるための熱源とするようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理方法は、前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼することにより、前記液処理工程で得られた蒸留水から蒸気を得て、更にその蒸気によって蒸気タービン発電機を駆動させて電気を得るようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る有機性廃液の処理方法は、前記液処理工程には、処理液を生成する工程に固液分離機が設けられ、その固液固液分離機から排出された固形分を前記乾燥工程で得られた粉体物とともに炭化炉へと投入するようにしたものであることが好ましい。
有機性廃液処理装置は、バイオガスプラントから送られた消化液を一時的に蓄える消化液タンク11を有し、それには所定量の消化液を二次側に送るための定量ポンプ12が接続されている。そして、この定量ポンプ12を介して固液分離機13が接続されている。固液分離機13としては、例えばフィルタープレス、スクリュープレスまたは遠心式分離機が用いられる。
濃縮機30は、蒸発缶31内に処理液が噴霧され、落ちていく処理液が複数の伝熱管32によって加熱されるようになっているが、その伝熱管32には、蒸発缶31内で発生した蒸気が送り込まれるよう構成されている。そのため蒸発缶31には蒸気管33が接続され、発生した蒸気を断熱圧縮するための圧縮機34が設けられている。
バイオガスプラントから送られた消化液は消化液タンク11に一時的に蓄えられ、定量ポンプ12によって所定量の消化液が固液分離機13に送り込まれる。固液分離機13では、遠心分離によって固形分が取り除かれた原液が加熱体15へ送られ、藁くずなどの固形分は堆肥タンク14に入れられる。こうして堆肥タンク14に送られた固形分は、無機態の窒素、リン、カリを含んだ発酵済みの堆肥として利用される。加熱体15では、原液が撹拌されながらヒータによって暖められて予熱処理が施される。そして、供給ポンプ16によって単位時間当たりに一定量の原液が混合槽17へと供給される。
先ず、定常運転時の混合槽17には、第1分縮器19からアンモニア濃度が445mg/kgで流量(20)の還流液bが戻され、更に第2分縮器21からはアンモニア濃度が1805mg/kgで流量(10)の還流液cが戻されている。従って、混合槽17からは、アンモニア濃度1130mg/kg、流量(130)の処理液dが第1蒸発器18へと送り込まれる。
乾燥部では、タンク23の濃縮液はポンプ53によってロータリーアトマイザ52へと供給され、同時に二次側の燃焼機68から乾燥機本体51へ熱風が送り込まれる。乾燥機本体51内では、ロータリーアトマイザ52から高速回転した遠心力によって濃縮液が霧状化に噴霧され、燃焼機63から送り込まれた熱風に触れた濃縮液が噴霧直後に蒸発して乾燥する。
ところで、乾燥機本体51へは図1の液処理部で生成されたタンク23の濃縮液のみを供給するようにしているが、タンク22に回収されたアンモニア水に硫酸を添加して窒素を固定化した硫酸アンモニウムを濃縮液に所定量混入するようにしてもよい。これにより、最終的に得られる炭化物は、所定の窒素濃度を有する肥料として使用可能なものとなる。
また、本実施形態では、液処理部で得られた濃縮液を、最終的には乾燥部及び炭化部とを介し、炭化物として得られるようにしているため、極めて重量や容積を小さくすることが可能になった。
この他、液処理部では、固液分離機13から排出された固形分が堆肥タンク14に蓄えられているため、これを粉体物と一緒に炭化させるようにしてもよい。その際、粉体物と固形分とを混合して炭化炉へと投入する。
前記実施形態で記載した炭化炉60の他の構造をした炭化炉を使用することも可能であり、例えば、炭化炉を選択することにより炭化物として活性炭を作り出すことも可能である。
12 定量ポンプ
13 固液分離機
14 堆肥タンク
15 加熱容器
16 供給ポンプ
17 混合槽
18 第1蒸発器
19 第1分縮器
20 第2蒸発器
21 第2分縮器
22,23,24 タンク
50 乾燥機
51 乾燥機本体
52 ロータリーアトマイザ
60 炭化炉
61 バーナー
62 燃焼体
63 熱分解体
67 投入フィーダ
68 燃焼機
71 炭タンク
72 微粉炭ボイラ
73 蒸気タービン発電機
74 灰タンク
Claims (16)
- 有機性廃液やその有機性廃液に対して一定処理を施した消化液などアンモニア及びアンモニウム塩及び水分を含む処理液から、蒸留水、アンモニア水および濃縮液を分離して取り出す液処理部と、その液処理部で取り出された濃縮液を噴霧乾燥させて粉体物を生成する乾燥部と、その粉体物を加熱処理して炭化物を生成する炭化部とを有し、
前記液処理部は、前記処理液を蒸発させる第1蒸発器と、前記第1蒸発器で蒸発しなかった残渣を蒸発させる第2蒸発器と、前記第1蒸発器で蒸発した蒸気を高温側凝縮部と低温側凝縮部との2段階で凝縮する第1分縮器と、前記第2蒸発器で蒸発した蒸気を高温側凝縮部と低温側凝縮部との2段階で凝縮する第2分縮器とを有し、前記第1分縮器の高温側凝縮部で凝縮した蒸留水と、前記第2分縮器の低温側凝縮部で凝縮した蒸留水とを前記処理液の一部として前記第1蒸発器へ還流させるようにしたものであり、
前記乾燥部は、前記第2蒸発器で蒸発しなかった残渣(濃縮液)を乾燥機本体内に噴霧させ、熱風によって乾燥させるようにした乾燥機を有し、
前記炭化部は、前記乾燥部で得られた粉体物を炭化させる炭化炉を有するものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項1に記載する有機性廃液の処理装置において、
前記炭化部は、前記炭化炉から発生する乾留ガスを再燃焼する燃焼機を有し、その乾留ガスを再燃焼して得られた高温ガスを前記乾燥部の乾燥機に熱風として供給するようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載する有機性廃液の処理装置において、
前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼する微粉炭ボイラを有し、当該微粉炭ボイラに前記液処理部で得られた蒸留水を供給して蒸気を得るようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項3に記載する有機性廃液の処理装置において、
前記微粉炭ボイラで得られた蒸気を、前液処理部の記第1蒸発器及び第2蒸発器へ供給するようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項3に記載する有機性廃液の処理装置において、
前記微粉炭ボイラには蒸気タービン発電機が接続され、前記微粉炭ボイラで得られた蒸気によって当該蒸気タービン発電機を駆動させて電気を得るようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項3乃至請求項5のいずれかに記載する有機性廃液の処理装置において、
前記炭化炉は、炭化室と賦活室とを備え、賦活処理によって活性炭を得るものであり、前記微粉炭ボイラで発生した蒸気が前記燃焼機に送られ、乾留ガスの燃焼により得られた熱エネルギを受け取って過熱蒸気を得るものであって、その過熱蒸気を前記炭化炉の賦活室に導入するようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載する有機性廃液の処理装置において、
前記液処理部には、処理液を生成する工程に固液分離機が設けられ、その固液固液分離機から排出された固形分を前記乾燥部で得られた粉体物とともに炭化炉へと投入するようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理装置。 - 有機性廃液やその有機性廃液に対して一定処理を施した消化液などアンモニア及びアンモニウム塩及び水分を含む処理液から、蒸留水、アンモニア水および濃縮液を分離して取り出す液処理工程と、その液処理工程で取り出された濃縮液を噴霧乾燥させて粉体物を生成する乾燥工程と、その粉体物を炭化させて炭化物を生成する炭化工程とを有し、
前記液処理工程は、前記処理液を蒸発させる第1蒸発工程と、その第1蒸発工程で蒸発しなかった残渣を蒸発させる第2蒸発工程と、第1蒸発工程で蒸発した蒸気を高温側と低温側との2段階で凝縮する第1分縮工程と、第2蒸発工程で蒸発した蒸気を高温側と低温側との2段階で凝縮する第2分縮工程とを有し、第1分縮工程の高温側凝縮で得た蒸留水と、第2分縮工程の低温側凝縮で得た蒸留水とを前記処理液の一部として前記第1蒸発工程へ還流させるようにしたものであり、
前記乾燥工程は、前記第2蒸発工程で蒸発しなかった残渣(濃縮液)を乾燥機本体内に噴霧させ、熱風によって乾燥させるようにしたものであり、
前記炭化工程は、前記乾燥工程で得られた粉体物を炭化炉で炭化するようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8に記載する有機性廃液の処理方法において、
前記第1蒸発工程と前記第2蒸発工程は、前記第1蒸発工程で蒸発する処理液の蒸発量よりも前記第2蒸発工程で蒸発する処理液の蒸発量を多くするようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8又は請求項9に記載する有機性廃液の処理方法において、
前記炭化工程では、前記炭化炉から発生する乾留ガスを再燃焼し、その再燃焼で得られた高温ガスを前記乾燥工程の熱風とするようにしたものであることを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8乃至請求項10のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記第1凝縮工程で得られたアンモニア水に硫酸を添加し、アンモニアを固定化した硫酸アンモニウムを前記濃縮液に所定量混入したものを噴霧乾燥し、更に炭化させるようにしたものであること特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8乃至請求項11のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼することにより、前記液処理工程で得られた蒸留水から蒸気を得るようにしたことを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8乃至請求項11のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼することにより、前記液処理工程で得られた蒸留水から蒸気を得て、更にその蒸気を前液処理工程の記第1蒸発工程及び第2蒸発工程で前記処理液を蒸発させるための熱源とすることを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8乃至請求項11のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼することにより、前記液処理工程で得られた蒸留水から蒸気を得て、更にその蒸気によって蒸気タービン発電機を駆動させて電気を得るようにしたことを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項12乃至請求項14のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記炭化工程は、炭化室と賦活室とを備え、賦活処理によって活性炭を得るものであり、前記炭化炉で得られた炭化物を微粉炭燃料として燃焼して発生させた蒸気を、前記炭化炉で発生した乾留ガスの再燃焼によって得た熱エネルギにより過熱蒸気とし、その過熱蒸気を前記炭化炉の賦活室に導入するようにしたことを特徴とする有機性廃液の処理方法。 - 請求項8乃至請求項15のいずれかに記載する有機性廃液の処理方法において、
前記液処理工程には、処理液を生成する工程に固液分離機が設けられ、その固液固液分離機から排出された固形分を前記乾燥工程で得られた粉体物とともに炭化炉へと投入するようにしたことを特徴とする有機性廃液の処理方法。
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