JP4581069B2 - 自動券売機のパネル - Google Patents

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本発明は食堂等に設置される自動券売機の改良に関し、特に従来の自動券売機の操作部におけるスイッチ操作の煩雑さ、時間の浪費という不具合を解消し、一目で目的とするスイッチの在処を判別できる自動券売機のパネル構造に関する。
従来から自動販売機を用いた飲食物等の商品販売が行われており、利用者はいつでも手軽に希望商品を購入することができる。また、自動販売機は、駅の切符販売や食堂の食券販売にも券売機として利用されており、我々の社会生活において自動販売機を利用する機会は今後さらに増大するものと予想される。
図3は従来の食券販売機の外観構成を示す正面図であり、筐体100の前面には、前面パネル101が配置されている。前面パネル101には大面積の装着開口102が形成され、装着開口102内に差し渡された支持部材上には多数の口座選択スイッチ110が着脱可能に装着されている。符号103は硬貨投入口、104は紙幣投入口である。
個々の口座選択スイッチ110は、狭い表示スペース内にメニュー表示部110aとLED部110bとを備え、メニュー表示部110aにはメニュー(料理)の名称や絵柄、及び金額を表示し、LED部110bは常時には消灯しているが表示金額に見合う額が投入された時に点灯して購入可能であることを利用者に表示する(例えば、特開平10−188050号)。
しかし、このような従来の口座選択スイッチ110は、メニューや金額の表示エリアが小面積(縦横5cm未満)であり、且つ多数を縦横に密着して隣接配置しているため、何処に目的とするスイッチがあるかを判別するのに時間と労力を要して食券購入に時間がかかり、自動券売機の前に利用者が列を形成して順番待ち時間が長期化する原因となっている。
また、自動券売機を運用する保守員は、メニューが変更される度に、個々のスイッチのメニュー表示部110aの名称等の表示を変更するために、スイッチカバー内に格納されるカード状の表示板を入れ替えるための煩雑な作業が必要とされた。
このような不具合を解消するために、同図に示すように、自動券売機の筐体100の上方、その他、自動券売機に近接した店内スペースに、各口座選択スイッチ110に付したメニュー番号(或いは、記号)Nと対応する番号nと共に、購入対象となるメニュー(品目)を写真や絵柄や文字によって表示したポスター120を配置する工夫がなされている。即ち、各口座選択スイッチ110の各表示スペース110aにメニュー番号Nを所定の順序にて予め表示しておく一方で、当該各メニュー番号Nと対応する番号nと、対応する各メニューの写真、絵柄、文字をポスター120の各区画121内に個別に表示しておく。利用者は、ポスター120中から各区画内の絵柄、文字等を見てメニューを決定し、決定したメニューに係る区画内に記された番号nを記憶してから目を自動券売機の前面パネルに転じさせ、多数の口座選択スイッチ110中から番号nと対応するメニュー番号Nを探して当該スイッチをオンする。
しかし、この従来例にあっては、ポスター120上の表示内容中から目的とするメニュー番号nを記憶してから、目を自動券売機に側に転じさせて同じ番号を捜す作業を行うので、記憶力が衰えた老人や、視力の弱い人にとっては、常に誤操作の虞が伴う。特に、一人で複数種類の食券を購入する場合に利用者はポスターを見て確認した多数の番号nを記憶し、この記憶を頼りに口座スイッチを操作する必要があるため、記憶違いにより意図してなかった食券を誤購入したり、誤購入を防止するために再度ポスター上の番号を確認するために購入時間が長期化する、という不具合がある。
また、メニューを変更する場合には、ポスター120を全体として張り替えたり、ポスター上の変更されるメニュー部分にだけ新たなメニューを表示したシールを貼り付ける等の対応が求められるが、この場合にも変更されるメニューに係る口座選択スイッチ110については表示板を個別に入れ替える作業が必要とされる。
また、この従来例にあっては、ポスターを配置するスペースを店内に確保する必要がある点が不便である。特に、飲食店に配置される自動券売機にあっては、月替わりメニュー、日替わりメニュー、季節等によって替わるメニューに対応してポスターを取り替える必要があるため、その都度ポスター取り替え作業と共に、口座選択スイッチの表示を対応させなければならないという不具合があった。
特開平10−188050号
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、従来の自動券売機の操作部において利用者が前面パネル上に隣接配置された多数且つ小面積のメニュー選択スイッチ中から目的とするスイッチを見つけ出してからスイッチ操作する煩雑さ、時間の浪費という不具合を解消し、一目で目的とするスイッチの在処を判別できるばかりでなく、店内に格別のポスター貼付スペースを確保することなく自動券売機の操作示部自体にポスター機能を併有させることができる自動券売機のパネル構造を提供することを目的としている。
また、メニューが一部変更になる場合に、変更されるメニューを表示したスイッチ面上に取り付けられる個々のメニュー表示板を交換する為の煩雑な作業の必要がなく、簡単なシール貼り付け作業によってスイッチ毎の表示を変更することができ、また、大幅なメニュー変更が行われる際には全てのスイッチに対応するメニュー表示を一括して変更することができる自動券売機のパネル構造を提供することを他の目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、機器本体のパネルに操作・表示領域を備え、該操作・表示領域を操作することによって選択されたメニューに対応する券を発行する自動券売機であって、前記操作・表示領域にはメニュー毎に区画された区画領域が設けられ、各区画領域内には少なくとも購入するメニュー、金額を表示する表示エリア、又は口座選択スイッチが配置されたものにおいて、前記操作・表示領域前面に添設されて該操作・表示領域を覆うポスター兼メニュー表示シートと、前記操作・表示領域前面に添設した該ポスター兼メニューシートを係止手段によって着脱自在に前記パネルに止着する透明板と、前記透明板に固定されて該ポスター兼メニューシートの操作・表示領域からの浮きを防止するために該パネルの金属部分に吸着する磁石と、を備え、前記ポスター兼メニュー表示シートは、各区画領域の表示エリアに対応する領域に各メニュー内容を示す表示手段、又は価格を示す表示手段を有し、且つ前記口座選択スイッチを露出させるための穴、又は切欠きを有していることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記口座選択スイッチは、一つの前記区画領域内に複数個配置されており、前記ポスター兼メニュー表示シートに設けた価格を示す文字は、前記各口座選択スイッチに対応する位置に配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記一つの区画領域内に配置される複数の前記口座選択スイッチは、当該メニューについての付加的選択要素を選択するスイッチであることを特徴とする。
本発明によれば、券売機の前面パネル上に、視認が容易な程度に十分大きな面積を有した区画領域を設け、該区画領域内に少なくとも購入するメニュー、金額を表示する表示エリアを配置しているので、目的とするメニューを写真、絵柄、文字等を手掛かりとして捜しやすく一目でスイッチの在処を確認できる。また、目的とするメニュー表示と対応するスイッチが直近位置において対応しているので操作が容易であり、且つスイッチを押し誤ることがない。従って、操作に時間を要して、時間を浪費したり、後続の利用者を待たせることがなくなる。離れた位置にあるポスター等で確認したスイッチ番号を記憶した上で該当するスイッチを券売機前面パネル上から捜す手間がなくなるので、複数のメニューを選択する場合にも誤操作がなくなる。また、店内に格別のポスター貼付スペースを確保することなく自動券売機の操作示部自体にポスター機能を併有させることができる。
更に、メニューが一部変更になる場合に、変更されるメニューを表示したスイッチ面上に取り付けられるメニュー表示板を交換する為の煩雑な作業の必要がなく、部分的なメニュー変更であれば簡単なシール貼り付け作業によってスイッチ毎の表示を変更することができる。また、大幅なメニュー変更が行われる際には全てのスイッチに対応するメニュー表示を一括して変更することができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1(a)は本発明の一実施形態に係る自動券売機の構成を示す正面図であり、(b)はポスター兼メニュー表示シート単体の構成図、(c)は前面パネルの拡大図である。
図1に示す自動券売機は、例えば食堂における食券販売機1であり、筐体2の前面上部には前面パネル3が配置され、前面パネル3には操作・表示領域4を備え、操作・表示領域4上の口座選択スイッチ5を操作することによって選択されたメニューに対応する券を発行するように構成されている。操作・表示領域4の下方には、紙幣挿入部6、硬貨投入部7、釣銭払出部8、発券部9等が配置されている。
操作・表示領域4にはメニュー毎に区画された区画領域11が設けられ、各区画領域11内には少なくとも購入するメニュー、金額を表示する表示エリア12、及び口座選択スイッチ5が配置されている。
本発明では、紙等の記録媒体に所定の配置にて所定の絵柄、文字、金額等を印刷したポスター兼メニュー表示シート20を、操作・表示領域4の前面に添設して操作・表示領域4を覆うとともに、操作・表示領域前面に添設した該ポスター兼メニューシート20を透明板(押さえ板)30によって押さえた状態で係止手段40によって着脱自在に止着する。この係止手段40は、例えば人手によって着脱可能なネジ等のファスナーによって構成し、透明板30に設けた穴を介してパネル面に設けた装着穴に対して装着される。
図2は透明板の構成説明図である。図2(a)(b)(c)及び(d)に示すように、ポリカーボネート樹脂等からなる透明板(押さえ板)30の適所には、操作・表示領域からの浮きを防止するために該パネルの金属部分に吸着する磁石45を固定する。透明板30の周縁部を係止手段40によりパネル3に固定した場合も、透明板30の中央部はポスター兼メニューシートの反力によって浮き上がる可能性がある。また、複数枚のメニューシートを重ねた場合にも浮くことがある。そこで、磁石45を、透明板30の中央部に分散配置することにより、ポスター兼メニュー表示シート20を介してパネル3の金属部分に吸着させて該ポスター兼メニュー表示シート20を押さえ込むことができる。磁石45としては、例えばネオジウム等の強力な吸着力を有した材料を用いる。
図2に示すように透明板30の四隅にはネジ等のファスナーを装着する穴31を形成すると共に、裏面には磁石45を嵌合して接着剤により固定するための凹所32を形成する。例えば、透明板30の厚みを2mmとしたときに、凹所32の深さを1.5mm、磁石45の厚みを2mmとすることにより、磁石45は透明板30の裏面から0.5mm突出することになる。この磁石の0.5mmの突出量によって、透明板の裏面とパネル3との間にスペースを確保し、このスペースは後述するようにメニューの変更に伴ってポスター兼メニューシート20上にシールを貼り付けた場合におけるシール厚み分のスペースとなる。
また、磁石45は錆びやすいので、メッキを施して例えばシルバー色とし、且つ外観上、磁石を目立たなくしている。
また、凹所32はNC加工によって形成されるため、凹所32の内面は粗面化して白濁するが、磁石固定のための接着剤を塗布することにより透明度が回復する。従って、外観上の違和感がなくなる。
透明板30の板面のうち、ポスター兼表示シート20の絵柄等表示領域21に対応する箇所は外部から該絵柄等表示領域21を視認し易いように透明に構成されている一方で、口座選択スイッチ5に対応する箇所には各スイッチと整合する形状の穴(又は切欠き)35が貫通形成されている。従って、各スイッチ5は穴35から外部に突出することができ、操作し易くなる。
ポスター兼メニュー表示シート20は、透明板30とほぼ同等(僅かに小さい)の大きさであって、操作・表示領域4上の各区画領域11の表示エリア12に対応する絵柄等表示領域21に各メニュー内容を示す写真、図形、及び文字(表示手段)、又は価格を示す文字等(表示手段)を有し、且つ口座選択スイッチ5に対応する箇所には該スイッチ5を露出させるための穴(又は切欠き)22を有している。各穴22は、透明板30に形成した各穴35と整合する位置関係、形状を有している。
口座選択スイッチ5は、一つの区画領域11内に一個、又は複数個配置されており、ポスター兼メニュー表示シート20に設けた価格を示す文字は、各口座選択スイッチ5に対応する近傍位置に配置されている。一つの区画領域11内に口座選択スイッチ5が一つある場合には、該スイッチを押すことにより当該区画領域1の表示エリア12に示されたメニューが選択されて発券部9から発券されることとなる。また、一つの区画領域11内に口座選択スイッチ5が複数ある場合には、何れか一つのスイッチを押すことにより当該区画領域1の表示エリア12に示されたメニューについての選択肢中から所望のものを選択できる。
即ち、一つの区画領域11内に配置される複数の口座選択スイッチ5は、当該メニューについての付加的選択要素(小分類)を選択するスイッチである。ここで付加的選択要素を選択するスイッチとは、例えば同じメニュー(料理)について、並盛り、大盛り等の盛り量の違いを選択したり、サラダ付き、みそ汁付き、漬け物付き等を選択するためのスイッチである。
なお、区画領域の大きさは、口座選択スイッチ5の割り当て数に応じて、任意に設定することができることは云うまでもない。
次に、本発明において、メニューの一部、又は大半のメニューが変更される場合の対応について説明する。まず、メニューの一部が変更される場合には、ポスター兼メニュー表示シート20を交換することなく、透明板を外して露出させたポスター兼メニュー表示シート20の該当箇所に、変更されるメニュー内容を表示したシールを貼り付ければよい。この際、磁石45が透明板裏面から所定長突出している分だけ、透明板と前面パネル3との間にスペースが形成されるので、このスペースをシールの厚み分を収容するために利用でき、透明板が浮き上がる虞が無くなる。
次に、メニューの大半が大幅に変更される場合には変更内容を表示したシールで対応するよりもポスター兼メニュー表示シート2自体を新たなものに変更する方が便利であるので、透明板を取り外して既存のポスター兼メニュー表示シート2を除去してから、新たなポスター兼メニュー表示シートを操作・表示領域4の前面に位置決めした上で、透明板30を組み付ければよい。
このように本発明によれば、十分大きな面積を有した区画領域11内に少なくとも購入するメニュー、金額を表示する表示エリア12を配置しているので、目的とするメニューを写真、絵柄、文字等を手掛かりとして捜しやすく一目でスイッチの在処を確認でき、また、目的とするメニュー表示と対応するスイッチが直近位置において対応しているので操作が容易であり、且つスイッチを押し誤ることがない。従って、操作に時間を要して、時間を浪費したり、後続の利用者を待たせることがなくなる。離れた位置にあるポスター等で確認したスイッチ番号を記憶した上で該当するスイッチを券売機前面パネル上から捜す手間がなくなるので、複数のメニューを選択する場合にも誤操作がなくなる。また、店内に格別のポスター貼付スペースを確保することなく自動券売機の操作示部自体にポスター機能を併有させることができる。
更に、メニューが一部変更になる場合に、変更されるメニューを表示したスイッチ面上に取り付けられるメニュー表示板を交換する為の煩雑な作業の必要がなく、部分的なメニュー変更であれば簡単なシール貼り付け作業によってスイッチ毎の表示を変更することができる。また、大幅なメニュー変更が行われる際には全てのスイッチに対応するメニュー表示を一括して変更することができる。
なお、本発明の自動券売機は、食堂等に装備されて食券を販売する券売機のみならず、あらゆるタイプの券売機に適用できる。
(a)は本発明の一実施形態に係る自動券売機の構成を示す正面図、(b)はポスター兼メニュー表示シート単体の構成図、(c)は前面パネルの拡大図。 (a)乃至(d)は透明板の構成説明図。 従来例の説明図。
符号の説明
1 食券販売機、2 筐体、3 前面パネル、4 操作・表示領域、5 口座選択スイッチ、6 紙幣挿入部、7 硬貨投入部、8 釣銭払出部、9 発券部、11 区画領域、12 表示エリア、20 ポスター兼メニュー表示シート、21、30 透明板(押さえ板)、31 穴、32 凹所、35 切欠き、40 係止手段、45 磁石

Claims (3)

  1. 機器本体のパネルに操作・表示領域を備え、該操作・表示領域を操作することによって選択されたメニューに対応する券を発行する自動券売機であって、前記操作・表示領域にはメニュー毎に区画された区画領域が設けられ、各区画領域内には少なくとも購入するメニュー、金額を表示する表示エリア、又は口座選択スイッチが配置されたものにおいて、
    前記操作・表示領域前面に添設されて該操作・表示領域を覆うポスター兼メニュー表示シートと、前記操作・表示領域前面に添設した該ポスター兼メニューシートを係止手段によって着脱自在に前記パネルに止着する透明板と、前記透明板に固定されて該ポスター兼メニューシートの操作・表示領域からの浮きを防止するために該パネルの金属部分に吸着する磁石と、を備え、
    前記ポスター兼メニュー表示シートは、各区画領域の表示エリアに対応する領域に各メニュー内容を示す表示手段、又は価格を示す表示手段を有し、且つ前記口座選択スイッチを露出させるための穴、又は切欠きを有していることを特徴とする自動券売機のパネル。
  2. 前記口座選択スイッチは、一つの前記区画領域内に複数個配置されており、前記ポスター兼メニュー表示シートに設けた価格を示す文字は、前記各口座選択スイッチに対応する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動券売機のパネル。
  3. 前記一つの区画領域内に配置される複数の前記口座選択スイッチは、当該メニューについての付加的選択要素を選択するスイッチであることを特徴とする請求項2に記載の自動券売機のパネル。
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