JP4572681B2 - 音響特性測定方法 - Google Patents

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本発明は、音響特性測定方法に関し、さらに詳しくは、測定時のノイズ、特に低周波ノイズを的確に除去して正確な測定を行なうことのできる水中音響特性測定方法に関するものである。
音響材料を開発する際、例えば、水中音響材料の開発、水中音響設計においては材料の水中音響特性(反射率、透過率、音速、損失等)の測定が不可欠である。従来、これらの特性は連続波を一定時間、音響水槽等の水中に設置した被測定物に放射して、絶対測定または相対測定されていた。この測定の際に、マルチパス(多重反射)等によるノイズを除去するには、検知した音波の遅延時間に基づいて、検出した音波データがノイズか否かを判断して、ノイズと判断したデータを除去する方法が用いられていた。
例えば、水中音響透過材料の透過損失計測を実施する際には、音響水槽または海において被測定物、音波送波器、音波受波器を水中に沈めて測定を実施している(特許文献1参照)。
しかしながら、この測定方法によると、音響水槽等の狭い環境下における測定では、測定周波数が低い(波長が長い)時にはマルチパスによるノイズや回折による影響が大きく、真に検出したいデータがノイズに埋没してしまい、正確な測定が困難であるという問題があった。測定環境を広くして例えば、20m四方の貯水池で0.6m四方の被測定物を測定する場合でも、周波数2kHz(波長が0.75m)程度がノイズと対象とを分離できる限界であり、さらに低い周波数では、ノイズを検出して除去することが不可能であった。
一方で、海中で測定を実施すると上記の問題を回避することができるが、海中には低周波数の高レベルのバックグランドノイズがあるため、測定周波数が低い時にはバックグランドノイズによって、真に検出したい信号が埋没するという新たな問題が生じて、正確な測定をすることが困難であった。
このように従来の水中等の音響特性測定方法では、測定時のノイズ、特に低周波ノイズを的確に除去して正確な測定を行なうことは困難であった。
特開平9−133660号公報
本発明の目的は、音響特性測定時のノイズ、特に低周波ノイズを的確に除去して正確な測定を行なうことのできる音響特性測定方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の音響特性測定方法は、被測定物が有る状態と無い状態とで、音波を発してリファレンスチャンネルとテストチャンネルとによって、前記音波を検知し、前記両状態において前記テストチャンネルによって取得した時間領域データを前記リファレンスチャンネルで取得した時間領域データを基準とし、位相を合わせ、相対値とした周波数特性データを取得するステップと、前記被測定物がある状態における周波数特性データを前記被測定物が無い状態における周波数特性データを基準にして相対値化するステップと、この相対値化した周波数特性データを時間領域データに変換してノイズデータを検出し、該ノイズデータを除去するステップと、前記ノイズを除去した時間領域データを周波数特性データに変換するステップとを有することを特徴とするものである。
本発明の音響特性測定方法によれば、被測定物の有無状態で、音波を発してリファレンスチャンネルとテストチャンネルとによって、前記音波を検知し、両状態においてテストチャンネルによって取得した時間領域データをリファレンスチャンネルで取得した時間領域データを基準とし、位相を合わせ、相対値とした周波数特性データを取得し、被測定物がある状態における周波数特性データを被測定物が無い状態における周波数特性データを基準にして相対値化し、この相対値化した周波数特性データを時間領域データに変換してノイズデータを検出し、除去するようにしたので、測定環境によって生じるノイズを的確に除去することができ、ダイナミックレンジの拡大と測定可能周波数帯の拡大を図ることができる。したがって、音響水槽等の狭い環境下においても、従来の測定では不可能であった低周波数の音波を正確に測定することができる。
以下、本発明の音響特性測定方法を、図に示した水中における音響特性測定に適用した場合の実施形態に基づいて説明する。図1に実施形態のフローチャート、図2に全体概要を示す。この実施形態では、音響水槽7の水の中に送波部4と受波部となるテストチャンネル5およびリファレンスチャンネル6とが配置され、送波部4は音波発生装置1からの音波Wを発し、テストチャンネル5およびリファレンスチャンネル6が水中伝搬されるこの音波Wを検知する。両チャンネル5、6は音波データ処理装置2に接続され、音波データ処理装置2には高速フーリエ変換器9、逆高速フーリエ変換器10が内蔵されている。尚、これらの変換器9、10に代えて通常のフーリエ変換器、逆フーリエ変換器を用いてもよい。
第1のステップとしては、音響水槽7の水の中に被測定物3を配置した状態および配置していない状態の2通りの状態において、送波部4から一定の周波数の音波Wを一定時間発して、この音波Wを両チャンネル5、6で検知し、位相および振幅を測定する。
この測定を所定の周波数範囲の音波Wについて実施する。例えば、リファレンスチャンネル6では、送波部4からの音波Wを直接的に検知して図4に示すような周期が少しずつ変化した音波データが取得される。被測定物3を設置していない状態でのテストチャンネル5では、マルチパス等によるノイズを含んだ音波Wを検知して、図5に示すような音波データが取得される。被測定物3を配置した状態でのテストチャンネル5では、ノイズに加えて被測定物3の影響を受けた音波Wを検知して図6に示すような音波データが取得される。両チャンネル5、6で検知された音波Wは音波データ処理装置2によって時間領域データ(生データ)として記憶される。
そして、テストチャンネル5による取得データをリファレンスチャンネル6による取得データを基準として位相を合せ、相対値データとして各周波数で取得し、周波数特性データを取得する。これを被測定物3を設置した状態および配置していない状態について行なう。例えば、図5に示す被測定物3を配置していない状態での時間領域データは、図7に示すようなデータとなり、図6に示す被測定物3を配置した状態での時間領域データは、図8に示すようなデータとなる。図7、8においてデータ曲線Aは振幅を、データ曲線Pは位相を示している。
第2のステップとしては、第1ステップで処理した周波数特性データを用いてさらに音波データ処理装置2でデータ処理する。具体的には、図8に示した被測定物3を配置した状態での周波数特性データを、図7に示した被測定物3を配置していない状態での周波数特性データを基準にして相対値化(正規化)する。これによって図9に示すようなノイズを有する相対値化したデータが得られる。図9においてデータ曲線Aは振幅を、データ曲線Pは位相を示している。
第3のステップとしては、図9に示した第2のステップで相対値化した被測定物3を配置した状態での周波数特性データを逆高速フーリエ変換器10によって、時間領域データに変換する。この逆高速フーリエ変換によって図10に示すような時間領域データが得られる。ここで、例えば図中のB範囲の波形をノイズとして判断して、このノイズデータを除去すると点線に示すような真値の時間領域データが取得できる。
さらに、第4のステップとして、図10に示した真値の時間領域データを高速フーリエ変換器9によって、周波数特性データに変換することで図11に示すようなノイズが除去された真値の周波数特性データを得ることができる。
以上のように、常にリファレンスチャンネル6とテストチャンネル5とを用いて測定し、リファレンスチャンネル6で検知したデータを基準としたデータ処理をすることで、測定環境により生じるノイズを、従来の検知した音波の遅延時間に基づく方法よりも精度良く、的確に除去するこができ、ダイナミックレンジの拡大と測定可能周波数帯の拡大を図ることができる。したがって、音響水槽等の狭い環境下においても、従来の測定では不可能であった低周波数の音波を正確に測定することができる。
また、測定周波数帯域を広げることによって容易に分解能を向上させることができ、必要とされる分解能に応じて、測定する周波数ポイントを増減させて柔軟な対応が可能となる。
本発明は、上記の実施形態に限定されず、例えば別の実施形態として、図3に示すように音波発生装置1に分配器8を接続して、この分配器8から音響水槽7中の送波部4に音波Wを送る一方で、分配器8と音波データ処理装置2をつなぐ伝送路にリファレンスチャンネル6を設けて、送波部4が発する同様の音波Wのデータを伝送するようにしてもよい。
また、水中に限定されず、空中(大気中)における音響特性測定に用いることができる。
本発明の実施形態の音響特性測定方法のフローチャートを示す説明図である。 本発明の実施形態の全体概要を示す説明図である。 本発明の他の実施形態の全体概要を示す説明図である。 リファレンスチャンネルで検知した音波の時間領域データを示すグラフ図である。 被測定物を設置しない状態でテストチャンネルで検知した音波の時間領域データを示すグラフ図である。 被測定物を設置した状態でテストチャンネルで検知した音波の時間領域データを示すグラフ図である。 図5のデータを図4のデータを基準にし、位相を合わせ、相対値とした周波数特性データを示すグラフ図である。 図6のデータを図4のデータを基準にし、位相を合わせ、相対値とした周波数特性データを示すグラフ図である。 図8のデータを図7のデータを基準として相対値化したデータを示すグラフ図である。 図9のデータを逆FFTによって変換して得た時間領域データを示すグラフ図である。 図10のデータからノイズを除去した後、FFTによって変換して得た周波数特性データを示すグラフ図である。
符号の説明
1 音波発生装置
2 音波データ処理装置
3 被測定物
4 送波部
5 テストチャンネル(受波部)
6 リファレンスチャンネル(受波部)
7 音響水槽
8 分配器
9 高速フーリエ変換器(FFT)
10 逆高速フーリエ変換器(逆FFT)

Claims (3)

  1. 被測定物が有る状態と無い状態とで、音波を発してリファレンスチャンネルとテストチャンネルとによって、前記音波を検知し、前記両状態において前記テストチャンネルによって取得した時間領域データを前記リファレンスチャンネルで取得した時間領域データを基準とし、位相を合わせ、相対値とした周波数特性データを取得するステップと、前記被測定物がある状態における周波数特性データを前記被測定物が無い状態における周波数特性データを基準にして相対値化するステップと、この相対値化した周波数特性データを時間領域データに変換してノイズデータを検出し、該ノイズデータを除去するステップと、前記ノイズを除去した時間領域データを周波数特性データに変換するステップとを有する音響特性測定方法。
  2. 前記音波を伝搬させて前記リファレンスチャンネルが検知する請求項1に記載の音響特性測定方法。
  3. 前記音波を伝送路によって伝送させて前記リファレンスチャンネルが検知する請求項1に記載の音響特性測定方法。
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