JP4570162B2 - チェン構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば発電所の冷却用水取水口のごみ等を除去するスクリーン装置等に用いられるチェン構造に関するものである。
従来の、例えば発電所の冷却用水取水口の水中の、クラゲ等の生物や漂流物のゴミ等を除去するスクリーン装置等に用いられるチェン構造としては、図7に示すようなものがあった。同図に示すチェン構造10において、互いに隣合う、各々が一対からなるリンクプレート11,12の各端部同士が、連結ピン14を介して回動可能に連結されている。
このチェン構造10の連結部の内側の一対からなるリンクプレート12の各々には、内周部が連結ピン14に緩く嵌合するピンブシュ16の両端部の外周部が圧入等により固く嵌合して固定されており、ピンブシュ16の外周部には、ローラ18の内周部に一体的に固定して設けられたローラブシュ20の内周部が、回転可能に嵌合している。
しかしながら、このような従来のチェン構造は、発電所の冷却用水取水口のごみ等を除去するスクリーン装置等に用いられるため、水中と空中との間を往復することになる。
このため、ローラ18は水中において水圧を受けながらローラブシュ20と共にピンブシュ16の周りを回転するので、水圧の押圧荷重のためにローラブシュ20が変形してローラ18との間に位相差が生ずる。このため、チェン構造10を用いた専用コンベヤ等の運転中に、ローラブシュ20がローラ18に対して滑って相対的に回転したり、相対的に軸方向に移動して抜けたりすることが可能な状態となる。
すると、ローラブシュ20の端面が一対のリンクプレート12の一方に接触し、ローラ18の、ローラブシュ20の上記リンクプレート12の一方との接触端と反対側の端面が、一対のリンクプレート12の他方に接触しながら回転するようになって、ローラ18の回転を抑制する回転不良の現象が生じ、このためチェン構造10の走行にも支障を来たすという問題がある。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、ローラの回転不良の現象の発生を確実に防止することができるチェン構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
リンクプレートを連結する連結ピンの外周に設けられたピンブシュの外周に回転可能に
設けられたローラの内周部に、ローラブシュを一体的に設けたチェン構造において、
前記ローラの前記ローラブシュと嵌合する孔の内周面の軸線方向の両端部に、円周方向に沿って帯状の領域にローレット加工面が形成され
前記ローレット加工面は、前記ローラの軸線に対し異なる角度を有する2方向のそれぞれ複数の平行線に沿って設けられた刻み目同士が交差する模様が、ローレット工具面から前記嵌合する孔の内周面に圧力転写加工されて、
この圧力転写加工された前記内周面の前記模様の断面は、溝の凹みと、この溝の周辺の肉厚の盛り上りにより形成されていることを特徴とするものである。

本発明のチェン構造によれば、ローラブシュがローラに対して相対的に軸方向に変位したり、相対的に円周方向に変位しても、ローラブシュが抜け出ることを防止することができるため、ローラの回転不良の現象の発生を確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明によるチェン構造の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。
図1に示すローラ18Aは、ローラブシュ20Aの両端部の各々と、それらに対応するローラ18Aの部分との間に、環状の段付きブシュ22が圧入され、この段付きブシュ22が有する段部22aが、ローラブシュ20Aが有する段部20aに係合した構成となっている。
このような第1の実施の形態においては、段付きブシュ22の段部22aがローラブシュ20Aの段部20aに係合することにより(抜け防止手段)、ローラブシュ20Aがローラ18Aの軸方向にずれて少しずつ抜けて行くのを防止するので、ローラ18Aの回転不良の発生を確実に防止することができる。またこの第1の実施の形態によれば、従来から使われているローラ18およびローラブシュ20を再加工して流用することができる。
図2は、本発明の第2の実施の形態について説明するために参照する図である。前記第1の実施の形態においては段付きブシュ22がローラブシュ20Aの両端部に配置されていたのに対し、この第2の実施の形態はローラブシュ20Bの一端部とローラ18Bとの間に段付きブシュ22が圧入されていて、ローラブシュ20Bの他端部側のローラ18Bには段部18aが一体形成されている点において異なっている。
このような第2の実施の形態においては、ローラブシュ20Bの一端部の段部20aには段付きブシュ22の段部22aが係合し(抜け防止手段)、ローラブシュ20Bの他端部の段部20aにはローラ18Bの段部18aが係合することにより(抜け防止手段)、ローラブシュ20Bがローラ18Bの軸方向にずれて少しずつ抜けて行くのを確実に防止することができる。
図3は、本発明の第3の実施の形態について説明するために参照する図である。この第3の実施の形態はローラブシュ20Cの一端部側のローラ18Cには段部18aが形成されていて、ローラブシュ20Cの他端部側にはローラ18Cのカシメ加工部24aが形成されている。
ローラ18Cには初めは突起24bが形成されていて、ローラブシュ20Cをローラ18Cの内周に組込後に、この突起24bをプレス等を用いて加圧することにより突起24bが潰されて、カシメ加工部24aが形成されるようになっている。カシメ加工部24aの加圧面(外側面)はローラ18Cやローラブシュ20Cの端面より外側に突出しないように形成される。
なお、カシメ加工部24aや、突起24bは、ローラブシュ20Cの円周方向に連続してリング状に形成してもよいし、或は円周方向に間隔をおいてそれらを2〜4箇所等の複数に分割して形成するようにしてもよい。
このような第3の実施の形態においては、ローラブシュ20Cの一端部の段部20aにはローラ18Cの段部18aが係合し(抜け防止手段)、ローラブシュ20Cの他端部の段部20aにはカシメ加工部24aが係合すること(抜け防止手段)により、ローラブシュ20Cがローラ18Cの軸方向にずれて少しずつ抜けて行くのを確実に防止することができる。
図4は、本発明の第4の実施の形態について説明するために参照する図である。この第4の実施の形態は、ローラ18Dの内周部の、ローラブシュ20Dの両端部に対応する部分に一対の溝26の各々が形成され、この溝26には一対の略環状の弾性係止リング28の各々が嵌合している。
弾性係止リング28は円周方向の一部で互いに分離しており、この弾性係止リング28の互いに分離した部分の両端部には一対の係止孔28aの各々が形成されている。そして、この係止孔28aにピンセット(状の工具)の先端を差し込んで、一対の係止孔28a間の距離を小さくするよう力を加えることによって弾性リング28の径は小さくなり、そのような力を抜くと弾性リング28はその弾性復元力によりその径が大きくなって溝26内に係合するようになっている。
このような第4の実施の形態においては、ローラブシュ20Dの両端が弾性係止リング28の各々に接触して係合すること(抜け防止手段)により、ローラブシュ20Dがローラ18Dの軸方向にずれて少しずつ抜けて行くのを確実に防止することができる。
図5は、本発明の第5の実施の形態について説明するために参照する図である。この第5の実施の形態は、ローラブシュ20Eの両端部の各々においてローラ18Eとの間に、ノックピン30(打ち込みピン)が2本ずつ挿入して設けられている。なおこのノックピン30は、ローラブシュ20Eの両端部の各々に挿入する数は2本ずつに限定する必要はなく、何本ずつ挿入してもよい。また、ねじ込みピンなど、ノックピンと同様の働きを有する他の部材を用いてもよい。
このような第5の実施の形態においては、ローラブシュ20Eとローラ18Eとの間にノックピン30が打ち込まれていること(抜け防止手段)により、ローラブシュ20Eはローラ18Eの軸方向にずれて少しずつ抜けて行くのを防止することができると共に、ローラブシュ20Eはローラ18Eに対して回転することが防止される。すなわち、ローラブシュ20Eとローラ18Eとの接触面の密着性が損われることを防止することができる。
図6は、本発明の第6の実施の形態について説明するために参照する図である。この第6の実施の形態は、ローラ18Fの、ローラブシュが嵌合する孔18bの両端部の周面に、ローレット加工(摩擦力増大加工)によるローレット加工面32が形成されている。
ローレット加工面32は、ローラ18Fを回転させながら、ローラ18Fと偏芯回転する、ローラ18Fの孔18bより径が小さいローラ状のローレット工具(図示せず)を、孔18bの周面に押し付けて一体回転させて加工することにより、硬度の高いローレット工具の周面に形成されていた網目等の模様と同一の模様のローレット加工面32が、孔18bの周面に圧力転写されて形成されるもので、その網目等の模様は溝の凹みとその溝の周辺の盛上りにより形成される。
このように形成されたローレット加工面32により孔18bの周面の摩擦係数を著しく増大させること(抜け防止手段)ができるので、ローラ18Fに対するローラブシュの軸方向及び円周方向の変位を確実に防止することができる。
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
本発明によるチェン構造の第1の実施の形態に係るローラ18Aの断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るローラ18Bの断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るローラ18Cの断面図である。 本発明の第4の実施の形態に係るローラ18Dを示す図であり、図4(a)はその断面図、図4(b)はその正面図である。 本発明の第5の実施の形態に係るローラ18Eを示す図であり、図5(a)はその断面図、図5(b)はその正面図である。 本発明の第6の実施の形態に係るローラ18Fの断面図である。 従来のチェン構造の連結部の断面図である。
符号の説明
10 チェン構造
11,12 リンクプレート
14 連結ピン
16 ピンブシュ
18,18A〜18F ローラ
18a 段部
18b 孔
20,20A〜20E ローラブシュ
20a 段部
22 段付きブシュ
22a 段部
24a カシメ加工部
24b 突起
26 溝
28 弾性係止リング
28a 係止孔
30 ノックピン
32 ローレット加工面



Claims (1)

  1. リンクプレートを連結する連結ピンの外周に設けられたピンブシュの外周に回転可能に
    設けられたローラの内周部に、ローラブシュを一体的に設けたチェン構造において、
    前記ローラの前記ローラブシュと嵌合する孔の内周面の軸線方向の両端部に、円周方向に沿って帯状の領域にローレット加工面が形成され
    前記ローレット加工面は、前記ローラの軸線に対し異なる角度を有する2方向それぞれの複数の平行線に沿って設けられた刻み目同士が交差する模様が、ローレット工具面から前記嵌合する孔の内周面に圧力転写加工されて、
    この圧力転写加工された前記内周面の前記模様の断面は、溝の凹みと、この溝の周辺の肉厚の盛り上りにより形成されていることを特徴とするチェン構造。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5560714A (en) * 1978-10-31 1980-05-08 Yamakiyuu Chain Kk Manufacturing method of chain roller
JPS6378745U (ja) * 1986-11-12 1988-05-25
JPH0643397U (ja) * 1992-11-25 1994-06-07 株式会社江沼チェン製作所 ローラチェーン用のローラ
JP2000015718A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Tokai Rubber Ind Ltd ブッシュ装着用部材及びその製造方法

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