JP4568355B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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Description
このように構成された本発明のアンテナ装置によれば、HIPである基板のバンドギャップ面に、線状アンテナの鏡像が生じることがないため、線状アンテナをバンドギャップ面に最大限に接近させて配置すること、即ち、アンテナを低姿勢化することができる。
このように構成された本発明のアンテナ装置によれば、限られたサイズの基板の中に効率良く円偏波用の線状アンテナを配置することができ、基板サイズをより小さく抑えることができる。
なお、対向電極は、第1部材と第2部材とを接合した時に当接し合うように接触面に露出させて形成してもよいが、第1部材側の対向電極が高誘電率層が埋設されるように形成してもよい。
つまり、低誘電率層が省略された空間には誘電率が低い空気(ε=1)が充填されることになるため、金属小板と導電層との間に生じる浮遊容量を効率良く抑制することができる。
更に、本発明のアンテナ装置には、バンドギャップ層を放射素子部を含めて覆う誘電体からなる被覆層を設けてもよい。
[第1実施形態]
<全体構成>
図1は、GPSやETCの車載器に使用するアンテナ装置1の外観を示す斜視図、図2は、(a)がアンテナ装置1の平面図,(b)が正面図,(c)が底面図である。
放射素子部5を構成する一対の線状アンテナ51,52のうち、一方の線状アンテナ(以下、第1線状アンテナという)51は、特定周波数帯に属する作動周波数帯の電磁波の1波長分に相当する全長を有し、コの字状となるように2箇所で90°に屈曲され、3本の直線辺部を有する、いわゆるクランクライン型に形成されている。但し、直線辺部のうち、両端に位置して互いに対向する直線辺部は、一端(以下,短端辺という)が他端(長端辺という)より短く形成されている。
基板3は、金属製の導電層31aおよび導電層31aを挟んで積層された板状の誘電体からなる第1及び第2誘電体層31b,31cからなる基板基部31と、基板基部31の第1誘電体層31b側の外面(以下、基板基部31の表面という)を覆い、且つ、互いに等間隔の隙間を空けて二次元格子状に配列された同一形状(本実施形態では正方形)を有する複数の金属小板33と、基板基部31(特に、第1誘電体層31b)内にて前記導電層31aと前記金属小板33のそれぞれとを電気的に連結する連結部34(図3参照)とからなる。
次に、基板基部31の第2誘電体層31c側の面(以下、基板3の裏面という)には、図2(c)に示すように、取付孔41〜44が開口しており、このうち、取付孔41は、第1及び第2線状アンテナ51,52への給電点61として使用される。
以上説明したようにアンテナ装置1では、導電性を有し、且つ特定周波数帯の電磁波の伝搬を阻止するバンドギャップ面を備えた基板3、いわゆるEBG構造を有したHIP上に、特定周波数帯に属する作動周波数帯の円偏波を送受信する進行波型の第1及び第2線状アンテナ51,52を、バンドギャップ面に沿って配置している。
なお、図5では、バンドギャップ面に対して直交する方向のうち、基板3の裏面側から表面側に向かう方向を0°、その逆方向を180°とした。
[第2実施形態]
次に第2実施形態について説明する。
図7は、本実施形態のアンテナ装置10の外観を示す斜視図、図8は(a)がアンテナ装置10の平面図,(b)が正面図,(c)が底面図である。
そして、第1放射素子部15aは、第1部位13a上に配置され、円偏波を送受信できるように第1実施形態の第1及び第2線状アンテナ51,52同様に形成された一対の線状アンテナ151,152からなる。また、第2放射素子部15bは、特定周波数帯に属する作動周波数帯の電磁波の1/4波長分に相当する全長を有し第2の部位13b上に配置され、直線偏波を送受信できるように直線的に配置された一本の線状アンテナ153からなる。第3放射素子部15cは、第3部位13c上に配置され、円偏波を送受信できるように第1部位13aの線状アンテナ151,152を相似的に拡大した形状を有する一対の線状アンテナ154,155からなる。
基板13は、第1実施形態と同様に、導体層31a,第1及び第2誘電体層31b,31cからなる基板基部31と金属小板33と連結部34(図示せず)とからなる。
以上説明したように、アンテナ装置10では、基板13の各部位13a〜13cが、いずれも、導電性を有し、且つ特定周波数帯の電磁波の伝搬を素子するバンドギャップ面を備えた、いわゆるEBG構造を有したHIPとして構成され、その各部位13a〜13c上に、特定周波数帯に属する作動周波数帯の円偏波、又は直線偏波を送受信する線状アンテナ151〜155を、バンドギャップ面に沿って配置している。
また、アンテナ装置10では、円偏波を送受信する第1及び第3放射素子部15a,15cが形成される第1及び第3部位13a,13cは、同心状に形成されているため、限られたサイズの基板13の中に効率よく第1及び第3放射素子部15a,15cを配置することができ、複数周波数帯の電磁波を送受信するにも関わらず、基板サイズを小さく抑えることができる。
[第3実施形態]
次に第3実施形態について説明する。
図12は、(a)が本実施形態のアンテナ装置100の平面図,(b)がA−A断面図であり、図13は、アンテナ装置100の底面図、である。
<基板の構成>
基板103は、金属製の導電層71および導電層71を挟んで積層された板状の誘電体からなる第1及び第2誘電体層72,73からなる基板基部70と、基板基部70の第1誘電体層72側の外面(以下、基板基部70の表面という)を覆い、且つ、互いに等間隔の隙間を空けて二次元格子状に配列された同一形状(本実施形態では正方形)を有する複数の金属小板74と、基板基部70(特に、第1誘電体層72)内にて前記導電層71と金属小板74のそれぞれとを電気的に連結する連結部75とからなる。
次に、基板基部70の第2誘電体層73側の面(以下、基板103の裏面という)には、取付孔81〜84が開口していると共に、給電用の同軸コネクタCNを接続するための電極(給電点)85,86、及び電極85,86を介して給電される電力を電力分配するためのウィルキンソン分配器87が設けられている。但し、電極85は、同軸コネクタCNの中心導体に接続され、電極86は同軸コネクタCNの外部導体に接続されると共に、導電層71と導通するように構成されている。
以上説明したようにアンテナ装置100では、導電性を有し、且つ特定周波数帯の電磁波の伝搬を阻止するバンドギャップ面を備えた基板103、いわゆるEBG構造を有したHIP上に、特定周波数帯に属する作動周波数帯の円偏波を送受信する進行波型の第1及び第2線状アンテナ51,52を、バンドギャップ面に沿って配置している。
このように、アンテナ装置100によれは、アンテナ特性を劣化させることなく、基板103のサイズの小型化を達成することができる。
[第4実施形態]
次に第4実施形態について説明する。
図15は、(a)が本実施形態のアンテナ装置110の平面図,(b)がB−B断面図、(c)がC−C断面図であり、図16は、図15(c)におけるアンテナ装置110のD−D断面図である。
<基板の構成>
基板113は、金属小板174の形状が第3実施形態における金属小板74とは異なっていると共に、一部構成が追加されているだけであるため、第3実施形態における構成と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略し、構成が相違する部分についてのみ説明する。
<効果>
以上説明したように、アンテナ装置110では、対向金属小板176と、その対向金属小板176を接地する第2の連結部178とが設けられているため、バンドギャップ面の特性を決める容量分やインダクタンス分を増大させることができ、バンドギャップ面の差動周波数帯を、より低い周波数帯に設定可能とすることができる。
[他の実施形態]
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
アンテナ装置10(10b)の第2部位13bも同様に一列ではなく、複数列配置してもよい。
Claims (11)
- 導電性を有し、且つ特定周波数帯の電磁波の伝搬を阻止するバンドギャップ面を備えた基板と、
それぞれがコの字状となるように屈曲された形状を有する一対の進行波型の線状アンテナを、前記基板の前記バンドギャップ面側に、該バンドギャップ面に沿って、且つ、アンテナ中心に対して180度回転対称となるように配置することで、前記特定周波数帯に属する作動周波数帯の円偏波を送受信する形状を有するように構成された放射素子部と、
を備えることを特徴とするアンテナ装置。 - 前記基板は、前記特定周波数帯が互いに異なった複数のバンドギャップ面を有し、
前記バンドギャップ面のそれぞれに、前記作動周波数帯が互いに異なる前記放射素子部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。 - 前記バンドギャップ面の少なくとも一部は、同心状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記基板は、
導電層、及び該導電層を挟んで配置された一対の誘電体層からなる基部と、
前記基部の一方の面に互いに等間隔の隙間を空けて二次元的に配置された同一形状を有する複数の金属小板と、
前記基部内にて前記導体層と前記金属小板のそれぞれとを電気的に連結する第1の連結部と、
からなり、前記金属小板の配置面が、前記バンドギャップ面とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアンテナ装置。 - 前記導電層と前記金属小板とに挟まれた誘電体層である第1の誘電体層は、前記金属小板の形成面側に位置する高誘電率層と、前記導電層の形成面側に位置し前記高誘電率層より誘電率が低い低誘電率層とからなる二層構造を有することを特徴とする請求項4に記載のアンテナ装置。
- それぞれが二つ以上の前記金属小板と対向するように前記高誘電率層に埋設された複数の対向金属小板と、
前記基部内にて前記導体層と前記対向金属小板のそれぞれとを電気的に連結する第2の連結部と、
を備えることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ装置。 - 前記基板は、前記高誘電率層と前記低誘電率層との接触面にて2分割され、前記高誘電率層を含んだ第1部材と前記低誘電率層を含んだ第2部材とからなり、これら両部材を一体に接合することで構成され、
前記連結部は、前記第1部材及び第2部材のそれぞれに分割して設けられ、該連結部の分割端には、前記接触面にて互いに対向する対向電極が設けられていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のアンテナ装置。 - 前記第1部材側の対向電極は前記高誘電率層に埋設されていることを特徴とする請求項7に記載のアンテナ装置。
- 前記低誘電率層を省略し、前記高誘電率層と前記導電層とが非接触状態で対向するように前記基部が形成されていることを特徴とする請求項5乃至請求項8のいずれかに記載のアンテナ装置。
- 前記基部の前記金属小板配置面とは反対側の面には、前記放射素子部の駆動又は調整に用いる伝送線路が形成されていることを特徴とする請求項4乃至請求項9のいずれかに記載のアンテナ装置。
- 前記バンドギャップ面を前記放射素子部を含めて覆う誘電体からなる被覆層を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のアンテナ装置。
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