JP4565490B2 - 救急業務シミュレーションシステム及び方法 - Google Patents
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Description
A)対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報、対象期間および救急事象の発生確率を規定するパラメータを含むシミュレーション条件を読み込む過程と、
B)前記救急事象の発生確率を規定するパラメータに基づいて、少なくとも救急事象の場所、日時および原因となる事故種別によって特定される救急事象の発生をシミュレートする過程と、
C)前記シミュレートされた救急事象のそれぞれに対して、出動すべき救急隊を決定する過程と、
D)前記救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間を算出する過程と、
E)前記救急事象の発生場所から搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する過程と、
F)前記搬送先病院から救急隊が所属消防署に帰還するまでに要する時間を算出する過程とを備え、
対象エリアおよび対象期間における各救急事象について救急隊の出動履歴を記憶し、統計的処理を可能とする。
まず、A)の過程で、本シミュレーションに必要な道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報及びパラメータを含むシミュレーション条件を指定する。
次に、B)の過程で、ある特定地域における救急隊出動時に選択された消防署、選択された病院、選択された出動経路等の情報を有する複数の救急事象の中から所定の発生確率で指定パラメータと一致する救急事象の各々について場所、日時、事故種別を設定する。
次に、C)の過程で、前記設定した場所、日時、事故種別によって最適な消防署に所属する救急隊を決定する。
次に、D)の過程で、例えば、道路情報を含む地図情報に基づいて決定された救急隊が救急隊の所属する消防署から救急事象の発生場所まで移動する最適な経路を選択し、所要時間を算出する。
次に、E)の過程で、救急隊が救急事象の発生場所に到着後、例えば、病院を選定し、道路情報を含む地図情報に基づいて救急隊が救急事象の発生場所から搬送先病院まで移動する最適な経路を選択し、所要時間を算出する。
次に、F)の過程で、搬送先病院に到着後、道路情報を含む地図情報に基づいて救急隊が搬送先病院から所轄の消防署まで移動する最適経路を選択し、所要時間を算出する。
また、地域の人口情報及び年齢層毎の人口パラメータは、該パラメータの現状データのみならず、人口の将来予測法を基にシミュレーションを行うことができる。救急要請件数予測は、年度別に対する各予測分類に対応した人口当たりの救急隊出場件数から、将来的な人口当たりの救急隊出場件数を予測して、それに将来人口予測を乗ずることにより求められる。なお、予測分類として、例えば、年齢(数区分等)、発生場所(住宅、住宅外等)、地域(市、区、町等)、曜日(平日、休日等)、時間(1時間単位等)、事故種別(急病、交通事故、一般負傷等)、傷病程度(数区分等)を例示することができる。
例えば、救急隊が待機している状況下で、救急隊が1隊のみ待機していれば、当該救急隊が出動し、複数の救急隊が存在していれば、待機時間の長い救急隊から出動順位が決定される。救急隊が出動中で消防署内に存在しない場合は、管轄消防署以外の救急事象の発生現場から最寄りの救急隊が出動要請を受ける。このようにして、救急隊の選定が行われる。
A)対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報、対象期間および救急事象の発生確率を規定するパラメータを含むシミュレーション条件を読み込む手段と、
B)前記救急事象の発生確率を規定するパラメータに基づいて、少なくとも救急事象の場所、日時および原因となる事故種別によって特定される救急事象の発生をシミュレートする手段と、
C)前記シミュレートされた救急事象のそれぞれに対して、出動すべき救急隊を決定する手段と、
D)前記救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間を算出する手段と、
E)前記救急事象の発生場所から前記搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する手段と、
G)前記搬送先病院から救急隊が所属消防署に帰還するまでに要する時間を算出する手段とを備え、
対象エリアおよび対象期間における各救急事象について救急隊の出動履歴を記憶し、統計的処理を可能とする。
なお、本発明において、消防署を営業所或いは待機所、病院情報は修理工場とすることにより、パソコン、コピー機等の修理業においても適用でき、都市の地域情報、人口情報、道路情報、修理工場情報等に基づいて緊急修理事象を発生させ、各緊急修理者の出動状況及び出動実績時間等を把握することを目的とし、特定地域における任意の緊急発生点の指定によって営業所検索、修理工場検索及びルート一覧検索を行い、営業所の配置移動や修理品の故障症状別によって緊急修理者を選択するシミュレーションを行う方法にも適用できる。
また、家屋修繕等において、修理工場が必要ない場合は、その発明特定事項を除いての適用も可能である。
各救急パラメータの設定後、各設定されたパラメータに該当する人が救急要請するかを判断する。
前記救急要請の判断において、「要請なし」と判断した場合は、各パラメータの計算が終了したかを判断して、いずれかのパラメータで終了していないと判断されれば各パラメータの設定プロセスに戻って再度救急要請の判断プロセスに続き、全てのパラメータが終了したら処理は終了する。以上のプロセスを経て「要請あり」と判断されて特定された各パラメータが、本発明のシミュレーション方法における図5ないし7のプロセスで使用される。
Claims (17)
- 対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報及び対象期間における救急車の運用データを取得し、地図情報における消防署の位置情報、救急隊の待機位置情報、又は病院の位置情報を変更することによって救急事象に対して業務効率化施策の効果について事前にシミュレーションを行う方法であって、
A)対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報、対象期間および救急事象の発生確率を規定するパラメータを含むシミュレーション条件を読み込む過程と、
B)前記救急事象の発生確率を規定するパラメータに基づいて、少なくとも救急事象の場所、日時および原因となる事故種別によって特定される救急事象の発生をシミュレートする過程と、
C)前記シミュレートされた救急事象のそれぞれに対して、出動すべき救急隊を決定する過程と、
D)前記救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間を算出する過程と、
E)前記救急事象の発生場所から搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する過程と、
F)前記搬送先病院から救急隊が所属消防署に帰還するまでに要する時間を算出する過程とを備え、
対象エリアおよび対象期間における各救急事象について救急隊の出動履歴を記憶し、統計的処理を可能とするシミュレーションを行う方法。 - 前記発生確率を規定するパラメータは、地域の人口情報、年齢層毎の人口、月日、曜日、時刻、地域、緊急度のうちの少なくとも1つを含み、変更できる請求項1に記載の方法。
- 前記地域の人口情報は時間帯別の状況を含む請求項2に記載の方法。
- 前記救急事象の発生のシミュレーションは、前記パラメータによって規定された救急事象の発生確率を反映させた乱数を発生させることで行う請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
- 前記救急事象の発生確率は少なくとも事故種別又は緊急度ごとに定められる請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
- 前記出動すべき救急隊は、管轄消防署に複数の救急隊が待機しているときは待機時間の長い方、管轄消防署に1つの救急隊のみが待機しているときは当該待機している救急隊、管轄消防署に待機している救急隊が無いときは管轄消防署外の直近の救急隊とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
- 前記救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間を算出する過程は、複数の経路のうち救急事象の発生場所に最短時間で到着する経路を採った場合に必要な時間を当該救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間とする請求項1ないし6のいずれかに記載の方法。
- さらに、救急事象の発生場所において、予め設定された比率を反映させるように、前記事故種別に基づいて不搬送、搬送または転院のいずれかをランダムに選択する請求項1ないし7のいずれかに記載の方法。
- 前記救急事象の発生場所から前記搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する過程は、搬送先の候補である複数の病院から、予め設定された各病院に対する搬送割合を反映させるように特定の病院をランダムに選択して搬送先病院とする請求項1ないし8のいずれかに記載の方法。
- 前記病院の選択は、患者の重症度、患者による選択、救急隊による選択、地域ごとに応じて前記搬送割合を変更することにより行われる請求項9に記載の方法。
- 前記救急事象の発生場所から前記搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する過程は、複数の経路のうち搬送先病院に最短時間で到着する経路を採った場合に必要な時間を当該救急事象の発生場所から前記搬送先病院に到着するまでに要する時間とする請求項1ないし10のいずれかに記載の方法。
- 前記D)の過程の次に、少なくとも救急事象の発生場所における現場処置時間、或いは前記E)の過程の次に、少なくとも前記搬送先病院における病院待機時間を算出する過程とを含む請求項1ないし11のいずれかに記載の方法。
- 前記搬送先病院から救急隊が所属消防署に帰還するまでに要する時間を算出する過程は、搬送先病院から救急隊が管轄エリアに帰還するまでに要する時間を算出する過程を備え、救急隊が管轄エリアに帰還した後に次の救急事象の発生を確認し、所属消防署に帰還する前に救急事象が発生し、かつ、その時点で所属消防署には当該救急事象に出動する救急隊が無い場合は、救急隊は直接救急事象の発生場所に向かうことができることとする請求項1ないし12のいずれかに記載の方法。
- 前記救急隊を処置能力のレベルによって分類すると共に救急事象を緊急度のレベルによって分類し、前記出動すべき救急隊を決定する過程は、救急事象の緊急度のレベルに従って所定の処置能力レベルを有する救急隊を出動させる請求項1ないし13のいずれかに記載の方法。
- 前記救急隊を処置能力のレベルによって分類すると共に救急事象を緊急度のレベルによって分類し、前記救急事象の発生した場所に到着した救急隊は、救急事象の緊急度のレベルに従って、必要に応じて所定の処置能力レベルを有する救急隊を要請する請求項1ないし14のいずれかに記載の方法。
- コンピュータに請求項1ないし15に記載の1つの方法を実行させるためのコンピュータプログラム。
- 対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報及び対象期間における救急車の運用データを取得し、地図情報における消防署の位置情報、救急隊の待機位置情報、又は病院の位置情報を変更することによって救急事象に対して業務効率化施策の効果について事前にシミュレーションを行うシミュレーションシステムであって、
A)対象エリアにおける少なくとも道路情報、消防署情報、病院情報を含む地図情報、対象期間および救急事象の発生確率を規定するパラメータを含むシミュレーション条件を読み込む手段と、
B)前記救急事象の発生確率を規定するパラメータに基づいて、少なくとも救急事象の場所、日時および原因となる事故種別によって特定される救急事象の発生をシミュレートする手段と、
C)前記シミュレートされた救急事象のそれぞれに対して、出動すべき救急隊を決定する手段と、
D)前記救急隊が救急事象の発生場所に到着するまでに要する時間を算出する手段と、
E)前記救急事象の発生場所から前記搬送先病院に到着するまでに要する時間を算出する手段と、
G)前記搬送先病院から救急隊が所属消防署に帰還するまでに要する時間を算出する手段とを備え、
対象エリアおよび対象期間における各救急事象について救急隊の出動履歴を記憶し、統計的処理を可能とするシミュレーションシステム。
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