JP4563085B2 - 薄膜太陽電池 - Google Patents

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Description

本発明は、薄膜太陽電池に関する。本発明は特に、薄膜太陽電池のホットスポット現象に関する。
複数の光電変換セルを接続してなる薄膜太陽電池において、あるセルが木の葉、鳥の糞、建物の影などにより遮光されると、そのセルの光起電力は低下する。このセルは、セルの通常の発電方向を逆方向として接続されたダイオードとして振る舞い、極めて大きい抵抗値を示す。そのため、1つのセルの光起電力がこのように低下すると、モジュール全体の出力が大幅に低下する。
さらに、上記のダイオードとして振る舞うセルに逆方向耐電圧以上の電圧がかかると絶縁破壊が生じ、電流が流れる。このセルにおいて電流は不均一に流れるため、局所的に加熱するホットスポット現象と呼ばれる現象が発生する。ホットスポット現象は、セルの破壊等に至る場合があるため、何らかの対処が施されることが望まれる。
こうしたホットスポット現象に対処するためにの技術開発がなされている。例えば、基板とその基板上に形成された薄膜光電変換セルを直列にn段(nは10以上の整数)接続してなる直列アレイとを具備し、その薄膜光電変換セルのそれぞれの下記条件下における開放電圧をe(V)とした場合に、遮光時に上記薄膜光電変換セルのそれぞれはその発電方向と同方向に上記直列アレイの下記条件下;
光源:キセノンランプ
放射照度:100mW/cm
AM:1.5
温度:25℃
における短絡電流と等しい大きさの電流を(n−1)×e(V)以下の逆バイアス電圧で流すことを特徴とする薄膜太陽電池モジュールが知られている(特許文献1参照)。
特開2001−85719号公報
本発明の目的は、ホットスポット現象に対する簡易な対処手段を備えた薄膜太陽電池を提供することである。
本発明の他の目的は、ホットスポット現象に対する安価な対処手段を備えた薄膜太陽電池を提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)は、透明基板(10)上に積層された透明電極層(12)と、透明電極層に積層され、受光した光を電力に変換する光電変換層(14)と、光電変換層に積層された裏面電極層(16)とを備えたセル(4)を複数、備えている。複数のセル(4)は直列に接続されている。薄膜太陽電池モジュール(2)はさらに、複数のセル(4)のうちの一のセル(4)に含まれる裏面電極層(16)と、隣接する他のセル(4)に含まれる裏面電極層(16)とを結合する電気抵抗(20)を備えている。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)において、電気抵抗(20)の抵抗値はセル(4)が有する明状態の抵抗値よりも大きい。
太陽電池セルにおいて通常の太陽光発電が行われている間は、電流の多くは太陽電池セルを流れることが好ましい。この観点からは、電気抵抗(20)は大きい方が好ましい。その下限値は、上記のように決められるのが好ましい。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)において、セル(4)は遮光されたときに、セル(4)により発電される電流の方向を逆方向として所定のブレークダウン電圧を有するダイオードとして振る舞う。電気抵抗(20)の抵抗値は、薄膜太陽電池モジュール(2)にブレークダウン電圧を超える順方向の電圧がかかったとき、遮光された暗状態のセル(4)の抵抗値よりも小さい。
ホットスポット現象が発生した場合、電流はホットスポットに集中しないように電気抵抗(20)に多く流れることが好ましい。この観点からは、電気抵抗(20)は小さいことが好ましい。その上限値は、上記のように決められることが好ましい。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)において、電気抵抗(20)の抵抗値は、ブレークダウン電圧の、直列に接続された複数のセル(4)にかかる分圧を、薄膜太陽電池モジュール(2)の短絡電流で割った値よりも小さい。
ホットスポット現象が発生した場合、電流はホットスポットに集中しないように電気抵抗(20)に多く流れることが好ましい。この観点からは、電気抵抗(20)は小さいことが好ましい。その上限値は、上記のように決められることが好ましい。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)において、複数のセル(4)は、第1軸(x軸)方向に長い短冊状をし且つ第1軸(x軸)方向に直行する第2軸(y軸)方向に隣接している。電気抵抗(20)の第1軸(x軸)方向の長さは、セル(4)の第1軸(x軸)方向の長さと同じまたはそれ以下である。
短冊状に長い方向に電気抵抗(20)が長いと、ホットスポット現象が起きたときに電流が集中せずに広い範囲に流れて好ましい。また、通常の発電時においても、電気抵抗(20)による発熱が一部に集中することが回避され好ましい。電気抵抗(20)の第1軸(x軸)方向の長さはセル(4)の第1軸(x軸)方向の長さの半分以上であることが好ましく、さらに好ましくはセル(4)の第1軸(x軸)方向の長さと同じである。
本発明による薄膜太陽電池モジュール(2)において、電気抵抗(20)は、複数のセル(4)のうちの3個以上に同時に接触する。
3個以上のセルに同時に接触する電気抵抗(20)は、設置にかかる手間が少ない。電気抵抗(20)は、最も多い場合は全てのセルに同時に接触する長いテープまたはシートであり、例えば、PET(PolyEthylene Terephthalate)のテープに所定の抵抗値となるように略均一に炭素を塗布したものを適用することが好ましい。
本発明によれば、ホットスポット現象に対する簡易な対処手段を備えた薄膜太陽電池が提供される。
さらに本発明によれば、ホットスポット現象に対する安価な対処手段を備えた薄膜太陽電池が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明による太陽電池モジュールを実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1を参照すると、太陽電池モジュール2の斜視図が示されている。発電に用いられる光は、図1の下側から入射する。太陽電池モジュール2は、ガラス基板10を有している。ガラス基板10の上には、第一の電極として透明電極層12が積層されている。透明電極層12に所定のレーザーパターニングが施された後、その上に受光した光を電力に変換する光電変換素子からなる光電変換層14が積層されている。光電変換層14に所定のレーザーパターニングが施された後、その上に第二の電極として裏面電極層16が積層される。
図1には、ガラス基板10から順に、透明電極層12、光電変換層14、裏面電極層16へと向かう向きをz軸の正の向きとする座標系が示されている。このようにして形成された(薄膜)太陽電池モジュール2は、図1に示されている座標系でx軸方向に長い短冊状をした太陽電池セル4がy軸方向に並んだ構造をしている。y軸方向に隣接する太陽電池セル4は直列に接続されている。太陽電池モジュール2の全体では、全ての太陽電池セル4が直列に接続されている。
隣接する太陽電池セル4の裏面電極は、バイパステープ20により接続されている。バイパステープ20は導電性の材料でできている。例えば、PET(PolyEthylene Terephthalate)のテープに所定の抵抗値となるように略均一に炭素を塗布したものである。バイパステープ20の抵抗値は、太陽電池セル4の内部抵抗の抵抗値よりも大きい。
図1に示される太陽電池モジュールは、実際にはこの後にいくつかの工程を経て完成する。すなわち、裏面電極層16およびバイパステープ20が樹脂で保護され、樹脂が裏面カバーにより封止され、引出し配線が裏面カバーより引き出される。バイパステープ20が概ね太陽電池セル4と同じ程度の数に小さく切られていると、樹脂が太陽電池モジュール2の空所を埋めるときの隙間が小さくなり好ましい。
以上の構成を備えた太陽電池モジュール2は、次のように動作する。
光がz軸の負方向からガラス基板10に入射する。複数の太陽電池セル4の各々は、光電変換層14によって受光した光から電力を発生する。その結果、複数の太陽電池セル4の各々の透明電極層12と裏面電極層16との間には電位差が発生する。
光が当った明状態においては、太陽電池セル4の内部抵抗値はバイパステープ20の電気抵抗値よりも小さいため、多くの電流は太陽電池セル4の内部を裏面電極層16、次いで光電変換層14、次いで透明電極層12の順に流れる。その電流はさらに、隣接する太陽電池セル4の裏面電極層16に流入し、そのセルでも同じように流れる。バイパステープ20には、より小さい電流が流れる。
以上のように発生し流れる電流は、太陽電池モジュール2の両端において集められ、図示されない配線によって太陽電池モジュール2の外部に供給される。
建物の影、木の葉、鳥の糞など光を遮るものによって太陽電池セル4のいずれかが遮光されると、その太陽電池セル4は、通常の発電が行われているときの電流の向きを逆方向として接続され且つ所定の逆方向耐電圧を有するダイオードとして振る舞い、極めて大きな抵抗値を示す。
太陽電池モジュール2の起電力が、ダイオードとして振る舞っている太陽電池セル4の逆方向耐電圧を越えると、ブレークダウンが起き、遮光された太陽電池セル4に電流が流れる。遮光された太陽電池セル4における電流の流れ方は不均一である。このとき、遮光された太陽電池セル4の裏面電極層16と、その両隣の太陽電池セル4の裏面電極層16との間を接続するバイパステープ20に電流が流れる。これにより、大きな電流が狭い経路に集中して流れる箇所が発生することによるホットスポット現象が回避される。
ホットスポット現象を回避する効果を高めるためには、バイパステープ20に流れる電流が大きいことが好ましい。すなわちバイパステープ20の抵抗が小さいことが好ましい。
上記の逆方向耐電圧を仮に600Vとし、太陽電池モジュール2が160段の直列に接続された太陽電池セル4からなるとする。すると、1つ1つの太陽電池セルが600(V)÷160(個)=3.75(V)の逆電圧が印加されると、ブレークダウンが発生する。
太陽電池モジュール2の短絡電流(両端の端子を短絡したときの電流値)を仮に1.2Aであるとする。すると、ブレークダウンが発生したときに太陽電池セル4ひとつ当りの抵抗値は、遮光され光が当らない暗状態での抵抗値であり、3.75(V)÷1.2(A)=3.125(Ω)である。
ホットスポットに流れる電流を半分以下にすることができれば、ホットスポット現象による悪影響を有効に低減することができると考えられる。そのため、今の例では、バイパステープ20は抵抗値が3.125Ω以下であることが好ましい。
図2を参照すると、本実施の形態の変形例による太陽電池モジュール2aの斜視図が示されている。本変形例においては、バイパステープ20はすべての裏面電極16を導通する1本のテープである。こうしたバイパステープ20は、設置にかかる工数が低減する。バイパステープ20はひとつの太陽電池モジュール2aに対して必ずしも1本である必要はなく、2本あるいはそれ以上の本数でもよい。すなわち、バイパステープ20が3つ以上の太陽電池セル4を跨いでいれば、取り付けにかかる工数が低減するという効果が得られる。
図3を参照すると、本実施の形態の他の変形例による太陽電池モジュール2bの斜視図が示されている。本変形例においては、概ね太陽電池モジュール2bの受光面の面積と同じ程度の面積のバイパステープ20bによって、裏面電極層16が接続されている。こうしたバイパステープ20bは、図2に示されるものと同様に設置にかかる工数が少ない。さらに、バイパステープ20bがx軸方向に長いことにより、ホットスポット現象が発生するときに電流がx軸方向に広く拡散して流れるため、好ましい。
実施例ではガラス基板10の上に透明電極層12、光電変換層14、裏面電極層16を積層した構造で、光がガラス基板側から入射する構造を記載しているが、基板上に裏面電極層16、光電変換層14、透明電極層12を積層して、光が基板と逆側から入射する構造についても同様に適用して、ホットスポット現象を抑制することができる。また、実施例では単層構造の薄膜太陽電池について記載したが、2層や3層へタンデム接合した薄膜太陽電池についても同様に適用して、ホットスポット現象を抑制することができる。
図1は、太陽電池モジュールを示す。 図2は、太陽電池モジュールを示す。 図3は、太陽電池モジュールを示す。
符号の説明
2…太陽電池モジュール
4…太陽電池セル
10…ガラス基板
12…透明電極層
14…光電変換層
16…裏面電極層
20…バイパステープ

Claims (4)

  1. 透明基板上に積層された透明電極層と、
    前記透明電極層に積層され、受光した光を電力に変換する光電変換層と、
    前記光電変換層に積層された裏面電極層
    とを備えたセルを複数、具備し、
    前記複数のセルは直列に接続され、
    さらに、前記複数のセルのうちの一のセルに含まれる前記裏面電極層と、隣接する他の
    セルに含まれる前記裏面電極層とを結合するテープ状又はシート状の電気抵抗
    を具備し、
    前記電気抵抗は、前記複数のセルのうち3個以上のセルに同時に接触し、
    前記電気抵抗の抵抗値は、前記セルが有する明状態の抵抗値よりも大きく、暗状態の抵抗値よりも小さい薄膜太陽電池モジュール。
  2. 前記電気抵抗の抵抗値は、ブレークダウン電圧の各前記セルあたりの電圧を、短絡電流で割った値よりも小さい請求項1に記載の薄膜太陽電池モジュール。
  3. 前記複数のセルは、第1軸方向に長い短冊状をなし且つ前記第1軸方向に直行する第2軸方向に隣接し、
    前記電気抵抗の第1軸方向の長さは、前記セルの第1軸方向の長さの半分以上である請求項1又は請求項2に記載の薄膜太陽電池モジュール。
  4. 前記電気抵抗は、PET(PolyEthylene Terephthalate)製のテープ又はシートに略均一に炭素を塗布したものである請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の薄膜太陽電池モジュール。
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