JP4560868B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、金属製の電装箱内に設けられた基板の絶縁性を高めるとともに、基板に設けられた運転操作用の強制自動スイッチを正確に押圧できるスイッチホルダを設けた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機は、例えば北米市場向けの商品としてUL規格に適合するように構成された例として図1と、図5とで示すように、ベース2と、同ベース2の前部に装着され、前面上部および、または上面に吸込口3を備え、下部中央に吹出口4を備えた前面パネル5とで本体1が構成され、前記ベース2の一側に、自動運転開始用の強制自動スイッチ6等を有する基板7を備えた金属製の電装箱8が設けられ、同電装箱8の前面開口部に金属製の電装カバー9が着脱可能に装着され、前記前面パネル5に、前記電装カバー9の前面をカバーするとともに、前記前面上部の吸込口3を構成する吸込グリル10を設けてなる構成であった。
【0003】
しかしながら、前記強制自動スイッチ6を固定した前記基板7と、前記電装カバー9との間は絶縁するできにくい構造となっており、前記強制自動スイッチ6を容易に、且つ正確に押圧できるようにすることと、同強制自動スイッチ6を押圧しやすい位置に設けたことにより前記電装カバー9に近接した前記基板7の周縁部を、効果的に絶縁できるようにすることが課題となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、金属製の電装箱内に設けられた基板の絶縁性を高めるとともに、基板に設けられた運転操作用の強制自動スイッチを正確に押圧できるスイッチホルダを設けてなる空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、ベースと、同ベースの前部に装着され、前面上部および、または上面に吸込口を備え、下部中央に吹出口を備えた前面パネルとで本体が構成され、前記ベースの一側に、自動運転開始用の強制自動スイッチ等を有する基板を備えた電装箱が設けられてなる空気調和機において、
同強制自動スイッチは本体前面側に設けられていると共に、同強制自動スイッチの前面側には同強制自動スイッチのスイッチボタンを押圧する押圧部を備え、
同押圧部が、同強制自動スイッチのスイッチボタンに対向する押圧体と、同押圧体に一端が連続形成される一方、他端が前記スイッチボタンを押圧する方向に弾性変形可能な可撓片と、同可撓片に連続形成されて指先により押圧可能な押圧ボタンとで構成されている。
【0006】
また、同電装箱の前面開口部に金属製の電装カバーが着脱可能に装着され、前記電装カバーに、前記強制自動スイッチを絶縁するとともに、前記押圧部を備えたスイッチホルダを取り付けた構成となっている。
【0007】
また、前記スイッチホルダを取り付ける取付部が、前記電装カバーに設けられた位置決め孔およびその近傍に設けられたねじ孔と、前記スイッチホルダに設けられ、前記位置決め孔に対応する位置決め片および前記ねじ孔に対応する挿通孔とからなり、前記位置決め片を前記位置決め孔に挿入して位置決めした前記スイッチホルダを、前記挿通孔を挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して前記電装カバーに取り付けた構成となっている。
【0008】
また、前記位置決め片が、前記位置決め孔の両側周縁部に沿うように形成された互いに平行な突出体からなり、同突出体同士の間に形成された溝部に前記基板の周縁の一部が収容された構成となっている。
【0009】
また、前記溝部の先端が拡開された構成となっている。
【0010】
また、前記押圧部が、前記強制自動スイッチのスイッチボタンに対向する押圧体と、同押圧体に一端が連続形成される一方、他端が前記スイッチホルダに接続されて前記スイッチボタンを押圧する方向に弾性変形可能な可撓片と、同可撓片に連続形成されて指先により押圧可能な押圧ボタンとで構成されている。
【0011】
更に、前記スイッチホルダと、前記位置決め片と、前記押圧部とが合成樹脂により一体成形された構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の断面図であり、図2は要部分解斜視図であり、図3は要部断面図であり、4はスイッチホルダの詳細図で、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(A)で示すAーA断面図、(D)は(A)で示すC矢視図、(E)は(A)で示すBーB断面図である。
【0013】
図において、1は空気調和機本体で、同本体1はベース2と、同ベース2の前面に装着されて前面上部および上面に吸込口3を備え、前面下部に吹出口4を備えた前面パネル5とで構成されている。8は前記ベース2の一側に設けられ、自動運転開始用の強制自動スイッチ6等を有する基板7を備えた金属製の電装箱、9は同電装箱8の前面開口部に着脱可能に装着された金属製の電装カバー、10は前記前面パネル5に設けられて前記電装カバー9の前面をカバーするとともに、前記前面上部の吸込口3を構成する吸込グリルである。
【0014】
次に、前記構成でなる空気調和機において、前記金属製の電装箱8内に設けられた前記基板7の絶縁性を高めるとともに、同基板に設けられた運転操作用の強制自動スイッチ6を正確に押圧できる絶縁性を有するスイッチホルダ12を設けた構造について以下に説明する。
前記電装カバー9に、前記強制自動スイッチ6を絶縁するとともに、同強制自動スイッチ6のスイッチボタンを押圧するための押圧部11を備えた前記スイッチホルダ12を取り付けた構成となっており、
これによって、前記強制自動スイッチ6を容易に、且つ正確に押圧できるようになるとともに、同強制自動スイッチ6を押圧しやすい位置に設けたことにより前記電装カバー9に近接した前記基板7の周縁部を、効果的に絶縁できるようにした構造となる。
【0015】
また、前記スイッチホルダ12を取り付ける取付部が、前記電装カバー9に設けられた位置決め孔9aおよびその近傍に設けられたねじ孔9bと、前記スイッチホルダ12に設けられ、前記位置決め孔9aに対応する位置決め片13および前記ねじ孔9bに対応する挿通孔14とからなり、
前記位置決め片13を前記位置決め孔9aに挿入して位置決めした前記スイッチホルダ12を、前記挿通孔14を挿通したねじを前記ねじ孔9bに螺着して前記電装カバー9に取り付けるようにした構成となっており、
これによって、前記位置決め片13を前記位置決め孔9aに挿入することにより、前記電装カバー9に近接した前記基板7の周縁部を効果的に絶縁できるのと同時に、前記スイッチホルダ12を位置位置決めして前記ねじによりねじ締めできるようになるため、作業性を向上させることができるようにした構造となる。
【0016】
また、前記位置決め孔9aが略矩形状に形成される一方、同位置決め孔9aに対応して前記位置決め片13が略矩形状に形成されたことにより、前記スイッチホルダ12を回転しないように規制して位置位置決めできるようになり、前記作業性を更に向上させることができるようにした構成となっている。
【0017】
また、前記位置決め片13が、前記位置決め孔9aの両側周縁部に沿うように形成された互いに平行な突出体13a からなり、同突出体13a 同士の間に形成された溝部13b に前記基板7の周縁の一部が収容されたことにより、同基板7の周縁の一部を絶縁性を有する前記位置決め片13で効果的に絶縁できるとともに、前記挿通孔14を挿通したねじを前記ねじ孔9bに螺着して前記スイッチホルダ12を取り付ける際、前記基板7の周縁で前記突出体13a が回転しないように、更に強固に規制できるようにした構成となっている。
【0018】
また、前記溝部9bの先端が拡開されたことにより、前記基板7の周縁の一部を収容する際、円滑に導いて収容できるようにした構成となっている。
【0019】
また、前記強制自動スイッチ6のスイッチボタンを押圧する押圧部11が、同スイッチボタンに対向する押圧体11a と、同押圧体11a に一端が連続形成される一方、他端が前記スイッチホルダ12に接続されて前記スイッチボタンを押圧する方向に弾性変形可能な可撓片11b と、同可撓片11b に連続形成されて指先により押圧可能な押圧ボタン11c とで構成されており、
これによって、前記可撓片11b により適宜弾力性をもたせて前記強制自動スイッチ6のスイッチボタンを押圧できるようになり、同スイッチボタンを正確に押圧できるとともに人間工学的に操作性のよい前記押圧部11の構造となる。
【0020】
更に、前記スイッチホルダ12と、前記位置決め片13と、前記押圧部11とが合成樹脂により一体成形されたことにより、寸法形状を正確に仕上げることができるとともに、コスト的に有利な構成となっている。
【0021】
以上の構成により、図1乃至図3と、図4(A)乃至図4(E)とで示すように、前記電装カバー9に、前記強制自動スイッチ6を絶縁するとともに、同強制自動スイッチ6のスイッチボタンを押圧する前記押圧部11を備えた前記スイッチホルダ12を取り付けたので、
前記強制自動スイッチ6を容易に、且つ正確に押圧できるようになるとともに、同強制自動スイッチ6を押圧しやすい位置に設けたことにより前記電装カバー9に近接した前記基板7の周縁部を、効果的に絶縁できるようにした空気調和機となる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、金属製の電装箱内に設けられた基板の絶縁性を高めるとともに、基板に設けられた運転操作用の強制自動スイッチを正確に押圧できるスイッチホルダを設けた空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例および本発明による空気調和機の断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の要部分解斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の要部断面図である。
【図4】本発明による空気調和機に使用されるスイッチホルダの詳細図で、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(A)で示すAーA断面図、(D)は(A)で示すC矢視図、(E)は(A)で示すBーB断面図である
【図5】従来例による空気調和機の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 ベース
3 吸込口
4 吹出口
5 前面パネル
6 強制自動スイッチ
7 基板
8 電装箱
9 電装カバー
9a 位置決め孔
9b ねじ孔
10 吸込グリル
11 押圧部
11a 押圧体
11b 可撓片
11c 押圧ボタン
12 スイッチホルダ
13 位置決め片
13a 突出体
13b 溝部
14 挿通孔孔

Claims (5)

  1. ベースと、同ベースの前部に装着され、前面上部および、または上面に吸込口を備え、下部中央に吹出口を備えた前面パネルとで本体が構成され、前記ベースの一側に、自動運転開始用の強制自動スイッチ等を有する基板を備えた電装箱が設けられてなる空気調和機において、
    同強制自動スイッチは本体前面側に設けられていると共に、同強制自動スイッチの前面側には同強制自動スイッチのスイッチボタンを押圧する押圧部を備え、
    同押圧部が、同強制自動スイッチのスイッチボタンに対向する押圧体と、同押圧体に一端が連続形成される一方、他端が前記スイッチボタンを押圧する方向に弾性変形可能な可撓片と、同可撓片に連続形成されて指先により押圧可能な押圧ボタンとで構成されてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 同電装箱の前面開口部に金属製の電装カバーが着脱可能に装着され、
    前記電装カバーに、前記強制自動スイッチを絶縁するとともに、前記押圧部を備えたスイッチホルダを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記スイッチホルダを取り付ける取付部が、前記電装カバーに設けられた位置決め孔およびその近傍に設けられたねじ孔と、前記スイッチホルダに設けられ、前記位置決め孔に対応する位置決め片および前記ねじ孔に対応する挿通孔とからなり、前記位置決め片を前記位置決め孔に挿入して位置決めした前記スイッチホルダを、前記挿通孔を挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して前記電装カバーに取り付けたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記位置決め片が、前記位置決め孔の両側周縁部に沿うように形成された互いに平行な突出体からなり、同突出体同士の間に形成された溝部に前記基板の周縁の一部が収容されてなることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記溝部の先端が拡開されてなることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
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