JP4559497B2 - 機能分散型パケット転送システムおよびその制御方法 - Google Patents

機能分散型パケット転送システムおよびその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、物理的に分散して配備された制御信号処理装置とパケット転送処理装置が連携してパケット転送処理を行う機能分離型パケット転送システムにおけるシステムの信頼性を高める技術に関する。
IP(Internet Protocol)パケットを単位としてパケット交換が行われるIPネットワークでは、電子メール、WWW(World Wide Web)、VoIP(Voice over IP)等、各種のアプリケーションが使用できる。また、IPネットワークは回線交換方式の電話網と比較して装置コストが安い。このような優位性から、近年、IPネットワークは急速に普及しており、またそのトラフィックが爆発的に増大している。
IPネットワークに、各ノードとして配置されたルータは、入力回線から受信したパケットのIPヘッダ情報に基づいて、そのパケットの出力回線を決定している。IPネットワークに主に用いられる一般的なルータは、CPU(Central Processing Unit)が入力回線および出力回線の対応部にバス接続されており、CPUがソフトウェア処理によってパケットの出力回線を決定している。この種のルータはソフトウェアルータと呼ばれる。
しかし近年では、トラフィックの爆発的な増加に対応するために、ハードウェアによってIPパケットのヘッダを解析し、高速のスイッチで入力回線の対応部と出力回線の対応部を接続することにより、パケット交換を高速化したルータが脚光を浴びている。この種のルータはハードウェアルータと呼ばれる。
更に最近では、ルータの性能向上等のために、ルータを制御信号処理部とパケット転送処理部と分離することが提案されている。そうすることにより、ルーティング処理による負荷の影響を受けずに、パケット転送処理を行うことが可能となる。
非特許文献1によれば、制御信号を処理してルーティング情報の設定等を行う制御信号処理部と、実際にパケットのルーティングを行うデータ信号処理部とを物理的に異なる筐体に分離し、ネットワーク上に分散配備することで、システムおよび装置の機能構成の柔軟性を向上した機能分散型パケット転送装置が提案されている。このような機能分散型パケット転送装置では、複数の制御信号処理部のうち任意の1つの制御信号処理部が、制御用プロトコルセッションの設定により、複数のパケット転送処理部のうち任意の複数のパケット転送処理部に結合される。そして、その制御信号処理部が制御用プロトコルで結合された複数のパケット転送処理部の設定および管理を一元的に行うことにより、その制御信号処理部とパケット転送処理部の全体として論理的に1台のパケット転送装置として動作する。
T.V.Lakshman, T.Nandagopal, R.Ramjee, K.Sabnani, and T.Woo,"The SoftRouter architecture," in Proc. ACM SIGCOMM Workshop on Hot Topics in Networking,November 2004.
上述した機能分散型のパケット転送装置では、制御信号処理部が障害によってダウンすると、その制御信号処理部の管理下にある全てのパケット転送処理部に対して経路制御が行えなくなる。そのため、制御信号処理部の耐障害性がシステム全体に与える影響は極めて大きく、制御信号処理部の信頼性の向上は重要な課題である。
本発明の目的は、信頼性を向上した機能分散型パケット転送装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の機能分散型パケット転送システムは、
入力回線と出力回線を収容し、パケットの入力と出力を対応づけるルーティング情報テーブルを保持しており、前記入力回線から到着したパケットを前記ルーティング情報テーブルに基づいて決定した出力回線から出力するパケット転送処理装置と、
制御信号を処理して、パケットをルーティングするためのルーティング情報を生成し、該ルーティング情報を前記パケット転送処理装置の前記ルーティング情報テーブルに設定する、現用系と予備系の少なくとも2つの制御信号処理装置と、
現用系の制御信号処理装置と予備系の制御信号処理装置との対応付けを記憶しており、少なくとも前記現用系の制御信号処理装置の障害監視をし、前記現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置を現用系に切り替える監視マネージャと、を有し、
前記現用系の制御信号処理装置は自身の動作に関する動作情報を前記監視マネージャに通知しており、
前記監視マネージャは、前記現用系の制御信号処理装置に障害が発生したとき、該制御信号処理装置から通知された前記動作情報を、新たに現用系となる制御信号処理装置に通知し、
前記パケット転送処理装置は、前記現用系の制御信号処理装置と前記予備系の制御信号処理装置との対応付けを記憶し、前記現用系の制御信号処理装置と接続しており、該現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置に対して再接続を行う。
また、本発明の機能分散型パケット転送システムは、
前記パケット転送処理装置と前記制御信号処理装置は制御用プロトコルのセッションで接続することにしてもよい。
また、本発明の機能分散型パケット転送システムは、
前記制御信号処理装置は、前記制御信号を処理することにより、パケットに対して加えるべきパケット処理を決定し、該パケット処理を前記パケット転送処理装置に設定し、
前記パケット転送処理装置は、前記パケットをルーティングするとともに、該パケットに対して、前記制御信号処理装置から設定された前記パケット処理を加えることにしてもよい。
本発明によれば、現用系の制御信号処理装置に障害が発生したとき、予備系の制御信号処理装置にて動作を引き継ぐことにより、システム動作を早期に復旧させ、定常動作を速やかに再開することができる。これによって機能分散型パケット転送システムの信頼性が向上する。
本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態による機能分散型パケット転送システムの構成を示すブロック図である。図1を参照すると、機能分散型パケット転送システムは、監視マネージャ11と、制御信号処理装置12,13と、パケット転送処理装置14〜15とを有している。パケット転送処理装置14〜15と制御信号処理装置12,13とは、ネットワーク上に設定された制御用プロトコルのセッションによって接続される。
制御信号処理装置12,13は、制御信号を処理してパケット転送処理装置14〜15にルーティング情報を設定する装置である。制御信号処理装置12と制御信号処理装置13の一方を現用とし、他方を予備とする冗長が構成されている。図1では、制御信号処理装置12が現用系で、制御信号処理装置13が予備系となっている。現用系となっている制御信号処理装置12がパケット転送処理部14〜15に対するルーティング情報の設定、およびパケット転送処理部14〜15の管理を行う。予備系の制御信号処理装置13は、現用系に障害が発生したときに、現用系に代わって動作する。制御信号処理装置12,13は基本的に同じ構成である。
パケット転送処理装置14〜15は、実際にパケットのルーティングを行う装置である。パケット転送処理装置14〜15は、現用系の制御信号処理部と接続し、そこから設定されたルーティング情報に従って、入力回線と出力回線を接続することにより、パケット交換を行う。パケット転送処理装置14〜15は全て基本的に同じ構成である。
監視マネージャ11は、現用系と予備系の制御信号処理装置を対応づけ、現用系の制御信号処理装置の障害発生を監視しており、障害を検出すると現用系と予備系を切り替えて、予備系の制御信号処理装置を現用系にする。
図2は、パケット転送処理装置14の構成を示すブロック図である。図2を参照すると、パケット転送処理装置14は、パケット送信部23、パケット処理部24、および障害管理部25を有している。
パケット送信部23は、制御信号処理装置から設定されたルーティング情報を格納したルーティング情報テーブル23aに基づいて、複数の入力回線21から複数の出力回線22へのパケットのルーティングを行う。1つの入力回線21からのパケットを複数の出力回線22に出力することもある。
パケット処理部24は、制御信号処理装置からの制御に従って、自装置を通過するパケットに対して所定の処理を加える。パケット転送処理装置14は複数のパケット処理部24を備え、各パケット処理部24がそれぞれに設定された処理を行う。
障害管理部25は、自装置に接続される現用系と予備系の制御信号処理装置の対応づけを記憶し、自装置に接続している現用系の制御信号処理装置における障害発生を監視しており、障害を検出すると、予備系の制御信号処理装置に対して再接続処理を行う。
図3は、制御信号処理装置12の構成を示すブロック図である。図3を参照すると、制御信号処理装置12は、ルーティングテーブル作成部31、プロトコルパケット終端部32、パケット処理制御部33、および障害管理部34を有している。
ルーティングテーブル作成部31は、プロトコルパケット終端部32で終端された制御信号の処理をすることにより、パケット転送処理装置14〜15におけるルーティングを決定し、ルーティング情報をパケット転送処理装置14〜15に設定する。
プロトコルパケット終端部32は、パケット転送処理装置14〜15のルーティングやパケット処理を制御するために送受信する制御用プロトコルのセッションを終端する。
パケット処理制御部33は、パケット転送処理装置14〜15上のパケット処理部24におけるパケットに加える処理を決定し、パケット転送処理装置14〜15に設定する。制御信号処理装置12は複数のパケット処理制御部33を備え、各パケット処理制御部33がそれぞれにパケット処理部24を制御する。各パケット処理制御部33は例えばアプリケーションの実行により実現される。パケット転送処理装置14〜15への制御は制御用プロトコルのセッション上で行われる。
障害管理部34は、定常動作中に生成されたルーティング情報や、自装置の管理下にあるパケット転送処理装置14〜15に関する情報など、自装置の動作に関する最新の情報を動作情報として監視マネージャ11に通知する。この動作情報は、制御信号処理装置の現用系から予備系への切り替えが発生したときに、現用系の動作を予備系に引き継ぐために用いられる。
図4は、監視マネージャ11の構成を示すブロック図である。図4を参照すると、監視マネージャ11は障害管理部41を有している。障害管理部41は、現用系と予備系の制御信号処理装置12,13の対応付けを記憶しており、制御信号処理装置12,13の障害発生を監視する。
また、障害管理部41は、現用系の制御信号処理装置から通知された動作情報を保持し、現用系の制御信号処理装置における障害発生を監視する。現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、障害管理部41は、その現用系の制御信号処理装置に対応づけられている予備系の制御信号処理装置を起動し、起動した制御信号処理装置に、保持しておいた動作情報を設定する。
次に、本実施形態による機能分散型パケット転送システムの動作について説明する。図5は、本実施形態による機能分散型パケット転送システムの処理手順を示すフローチャートであり、現用系の制御信号処理装置12に障害が発生したときの処理が示されている。図5を参照すると、制御信号処理装置12は、定常動作中に、最新のルーティング情報や自身の管理下にあるパケット転送処理装置14〜15に関する情報を動作情報として監視マネージャ11に通知する(ステップ111)。
制御信号処理装置12に障害が発生すると(ステップ112)、監視マネージャ11が制御信号処理装置12の障害を検出し(ステップ113)、またパケット転送処理装置14〜15も制御信号処理装置12の障害を検出する(ステップ116)。
制御信号処理装置12の障害を検出した監視マネージャ11は、制御信号処理装置12に対応付けられた予備系の制御信号処理装置13を起動する(ステップ114)。
続いて、監視マネージャ11は、起動した予備系の制御信号処理装置13に、障害が発生した現用系の制御信号処理装置12の動作情報を通知し、設定する(ステップ115)。
また、ステップ116で制御信号処理装置12の障害を検出したパケット転送処理装置14〜15は、障害が発生した現用系の制御信号処理装置12に対応付けられた予備系の制御信号処理装置13に対して再接続を行う(ステップ117)。
監視マネージャ11によるステップ115の処理と、パケット転送処理装置14〜15によるステップ117の処理とが完了すると、予備系であった制御信号処理装置13が現用系となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、機能分散型パケット転送システムにおいて、現用系の制御信号処理装置12に障害が発生したとき、予備系の制御信号処理装置13にて動作を引き継ぐことにより、機能分散型パケット転送システムの動作を早期に復旧させ、定常動作を速やかに再開することができる。これによって機能分散型パケット転送システムの信頼性が向上する。
本実施形態による機能分散型パケット転送システムの構成を示すブロック図である。 パケット転送処理装置14の構成を示すブロック図である。 制御信号処理装置12の構成を示すブロック図である。 監視マネージャ11の構成を示すブロック図である。 本実施形態による機能分散型パケット転送システムの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
11 監視マネージャ
12,13 制御信号処理装置
14〜15 パケット転送処理装置
21 入力回線
22 出力回線
23 パケット送信部
23a ルーティング情報テーブル
24 パケット処理部
25 障害管理部
31 ルーティングテーブル作成部
32 プロトコルパケット終端部
33 パケット処理制御部
34 障害管理部
41 障害管理部

Claims (6)

  1. 入力回線と出力回線を収容し、パケットの入力と出力を対応づけるルーティング情報テーブルを保持しており、前記入力回線から到着したパケットを前記ルーティング情報テーブルに基づいて決定した出力回線から出力するパケット転送処理装置と、
    制御信号を処理して、パケットをルーティングするためのルーティング情報を生成し、該ルーティング情報を前記パケット転送処理装置の前記ルーティング情報テーブルに設定する、現用系と予備系の少なくとも2つの制御信号処理装置と、
    現用系の制御信号処理装置と予備系の制御信号処理装置との対応付けを記憶しており、少なくとも前記現用系の制御信号処理装置の障害監視をし、前記現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置を現用系に切り替える監視マネージャと、を有し、
    前記現用系の制御信号処理装置は自身の動作に関する動作情報を前記監視マネージャに通知しており、
    前記監視マネージャは、前記現用系の制御信号処理装置に障害が発生したとき、該制御信号処理装置から通知された前記動作情報を、新たに現用系となる制御信号処理装置に通知し、
    前記パケット転送処理装置は、前記現用系の制御信号処理装置と前記予備系の制御信号処理装置との対応付けを記憶し、前記現用系の制御信号処理装置と接続しており、該現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置に対して再接続を行う、機能分散型パケット転送システム。
  2. 前記パケット転送処理装置と前記制御信号処理装置は制御用プロトコルのセッションで接続する、請求項1に記載の機能分散型パケット転送システム。
  3. 前記制御信号処理装置は、前記制御信号を処理することにより、パケットに対して加えるべきパケット処理を決定し、該パケット処理を前記パケット転送処理装置に設定し、
    前記パケット転送処理装置は、前記パケットをルーティングするとともに、該パケットに対して、前記制御信号処理装置から設定された前記パケット処理を加える、請求項1に記載の機能分散型パケット転送システム。
  4. 入力するパケットをルーティングして出力するパケット転送処理装置と、制御信号を処理して、前記パケット転送処理装置がルーティングに用いるルーティング情報を生成する制御信号処理装置とを分離した機能分散型パケット転送システムを制御するためのパケット転送システム制御方法であって、
    監視マネージャが、
    前記ルーティング情報を生成して前記パケット転送処理装置に設定する現用系の制御信号処理装置と、前記現用系の制御信号処理装置の予備となる予備系の制御信号処理装置とを対応付け、
    前記現用系の制御信号処理装置から該制御信号処理装置の動作に関する動作情報を取得しておき、
    前記現用系の制御信号処理装置の障害監視をし、
    前記現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置から通知された前記動作情報を、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置に通知することにより、該予備系の制御信号処理装置を現用系に切り替え
    別途、前記パケット転送処理装置が、
    前記現用系の制御信号処理装置と前記予備系の制御信号処理装置との対応付けを記憶し、前記現用系の制御信号処理装置と接続しており、該現用系の制御信号処理装置に障害が発生すると、該現用系の制御信号処理装置に対応する予備系の制御信号処理装置に対して再接続を行う、
    パケット転送システム制御方法。
  5. 前記パケット転送処理装置と前記制御信号処理装置は制御用プロトコルのセッションで接続する、請求項に記載のパケット転送システム制御方法。
  6. 前記制御信号処理装置は、前記制御信号を処理することにより、パケットに対して加えるべきパケット処理を決定し、該パケット処理を前記パケット転送処理装置に設定し、
    前記パケット転送処理装置は、前記パケットをルーティングするとともに、該パケットに対して、前記制御信号処理装置から設定された前記パケット処理を加える、
    請求項に記載のパケット転送システム制御方法。
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