JP4555670B2 - 畜産履歴記録システム - Google Patents
畜産履歴記録システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4555670B2 JP4555670B2 JP2004353652A JP2004353652A JP4555670B2 JP 4555670 B2 JP4555670 B2 JP 4555670B2 JP 2004353652 A JP2004353652 A JP 2004353652A JP 2004353652 A JP2004353652 A JP 2004353652A JP 4555670 B2 JP4555670 B2 JP 4555670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- history
- livestock
- input
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
個々の家畜のそれぞれについて、少なくとも個体識別コードと出生日と給餌履歴とを履歴データとして格納する履歴データ格納部と、
この履歴データ格納部に対して、オペレータの指示に基づいて所望のデータ入力を行う履歴データ入力部と、
出生日を起点とした相対時間軸上に相対給餌切替日を定め、この相対給餌切替日によって区分けされた各期間ごとに、それぞれ給餌予定となる飼料を定めた飼育プランを複数とおり格納する飼育プラン格納部と、
オペレータの指示に基づいて、同一の飼育プランを同一時期に適用する対象となる一群の家畜を、同一グループの家畜として登録するとともに、この同一グループに所属する一群の家畜についての標準出生日を定めるグループ登録部と、
オペレータの指示に基づいて、個々のグループにそれぞれ対応する飼育プランを登録する対応プラン登録部と、
を設け、
履歴データ入力部が、オペレータから、特定のグループおよび絶対時間軸上での絶対給餌切替日を指定した給餌履歴の入力指示を受けた場合に、指定されたグループに対応する飼育プランを、当該グループの標準出生日を基準に適用し、指定された絶対給餌切替日に最も近い相対給餌切替日を最近接給餌切替日と認識し、この最近接給餌切替日以降に給餌予定となっている飼料をオペレータに入力候補として提示し、オペレータから確認指示が与えられた場合に、指定されたグループに所属する各家畜について、指定された絶対給餌切替日から、入力候補として提示された飼料が給餌された旨の給餌履歴を自動入力する処理を行うようにしたものである。
履歴データ入力部が、給餌対象となる飼料の一覧リストを記憶しており、提示した入力候補に対してオペレータからの確認指示が得られなかった場合、この一覧リストをオペレータに提示し、この一覧リストの中からオペレータが選択した飼料を給餌履歴として入力する処理を行うようにしたものである。
履歴データ入力部が、給餌履歴の自動入力を行う際に、絶対給餌切替日前に給餌履歴の空白期間が存在する場合には、当該空白期間にも、絶対給餌切替日以降と同等の飼料の給餌を示す履歴入力を行うようにしたものである。
履歴データ格納部が、投薬履歴を含む履歴データを格納する機能を有し、
飼育プラン格納部に格納されている飼育プランに、出生日を起点とした相対時間軸上に定められた特定の相対投薬日に特定の薬を投薬することを示す投薬予定が含まれており、
履歴データ入力部が、オペレータから、特定のグループおよび絶対時間軸上での絶対投薬日を指定した投薬履歴の入力指示を受けた場合に、指定されたグループに対応する飼育プランを、当該グループの標準出生日を基準に適用し、指定された絶対投薬日に最も近い相対投薬日を最近接投薬日と認識し、この最近接投薬日に投薬予定となっている薬をオペレータに入力候補として提示し、オペレータから確認指示が与えられた場合に、指定されたグループに所属する各家畜について、指定された絶対投薬日に、入力候補として提示された薬が投薬された旨の投薬履歴を自動入力する処理を行うようにしたものである。
履歴データ入力部が、投薬対象となる薬の一覧リストを記憶しており、提示した入力候補に対してオペレータからの確認指示が得られなかった場合、この一覧リストをオペレータに提示し、この一覧リストの中からオペレータが選択した薬を投薬履歴として入力する処理を行うようにしたものである。
グループ登録部に、同一グループに所属する個々の家畜についての出生日の平均日を標準出生日として定義する機能をもたせるようにしたものである。
履歴データ入力部が、現実の日付を認識する機能を有し、オペレータから、日付の入力がなされなかった場合、現実の日付が絶対給餌切替日もしくは絶対投薬日として入力されたものとして取り扱うようにしたものである。
個々の家畜の出荷時に、履歴データ格納部に格納されている当該家畜に関する履歴データを出力する履歴データ出力部を更に設けるようにしたものである。
履歴データ出力部が、個々の薬について、出荷前の投薬が禁じられている休薬期間を記憶しており、出荷対象となる特定の家畜に関する履歴データを出力する際に、休薬期間内の投薬履歴の有無をチェックして報知する機能を有するようにしたものである。
履歴データ入力部が、携帯型端末装置に対してデータ入力用のWebページを提示するWebサーバを備えており、この携帯型端末装置からWebページに対して所定の入力操作を行うことにより、履歴データの入力が可能になるようにしたものである。
図1は、本発明の一実施形態に係る畜産履歴記録システムの基本構成を示すブロック図である。図示のとおり、このシステムの基本的な構成要素は、表示装置100、システム本体200、入力装置300である。システム本体200は、この畜産履歴記録システムの中枢をなす構成要素であり、実際には、コンピュータに専用のソフトウエアを組み込むことにより実現される。また、表示装置100は、このコンピュータによって生成された画像を表示するためのディスプレイ装置によって構成され、入力装置300は、このコンピュータに情報を入力するための入力機器(たとえば、マウスやキーボード)によって構成される。
さて、本発明の特徴は、前述したとおり、履歴データ入力部220による入力候補提示機能にある。この機能は、給餌履歴および投薬履歴を入力する際に、候補となる飼料名や薬品名をオペレータに提示することにより、入力作業を支援する機能である。ここでは、まず、給餌履歴を入力する際の候補提示機能を具体的な操作例に基づいて説明する。
続いて、投薬履歴の登録処理を説明する。たとえば、図3に示す飼育プランP1によると、出生日から15日目に、薬Xの投薬が行われることになっているが、実際には、2004年11月13日に、グループG1に所属する50頭の家畜に薬Xが与えられたものとしよう。ここでいう2004年11月13日は、相対時間軸ではなく、絶対時間軸上での絶対的な日付であるので、この実際の投薬日を「絶対投薬日」と呼ぶことにする。このように、投薬を行った場合、オペレータは、これを投薬履歴のデータとして、履歴データ格納部210に入力する必要がある。すなわち、履歴データ格納部210に格納されている50頭の家畜K1〜K50に関する投薬履歴の欄に、2004年11月13日に投薬Xを行った旨の登録を行う必要がある。
以上、本発明を図示する基本的な実施形態に基づいて説明したが、本発明はこの基本的な実施形態に限定されるものではなく、この他にも種々の形態で実施可能である。ここでは、いくつかの有用な実施形態をバリエーションとして述べておく。
これまで述べたとおり、本発明に係る畜産履歴記録システムは、グループ単位で給餌履歴や投薬履歴の登録を一括して行う機能をもっているので、同一グループに所属する家畜について、同一の給餌履歴および同一の投薬履歴を入力する場合には、極めて効率的な入力作業が可能である。しかしながら、実用上は、同一グループに所属する家畜すべてに対して、必ずしも同一の給餌履歴や同一の投薬履歴を入力するケースばかりではない。このような場合は、もちろん、個別に履歴データを入力したり、修正したりすることが可能である。履歴データ入力部220は、このような個別入力を行う機能を有しており、オペレータが、特定の個体識別コードを指定して、特定の履歴データを入力する操作を行えば、グループ単位ではなく、個々の家畜ごとに、それぞれ固有の履歴データの入力が可能である。
上述したように、本発明に係るシステムは、給餌履歴や投薬履歴の登録をグループ単位で一括して行うことができる場合には、入力作業を大幅に軽減させることができるので便利である。一般に、同一畜舎などに収容される同一グループの家畜については、同一時期に給餌切替を行い、同一時期に投薬を行うケースが多いので、グループ単位での一括登録機能を利用した入力作業が、ほぼ標準的な入力作業になる。ただ、個々の家畜の現実の出生日は同一日付にすることはできないので、出生日近傍における給餌履歴は、上述した基本的実施形態では、グループ単位で一括して入力することはできない。
グループ登録部240には、図4に示すように、個々の家畜がどのグループに所属するかが登録されているが、このグループに関する登録は、必要に応じて、随時変更することが可能である。たとえば、グループG1に所属する50頭の家畜のうち、個別識別コードK26の家畜の成長が遅れており、同一グループG1として飼育するのが好ましくない、と判断されるような場合、オペレータは、グループ登録部240に対して、登録変更の処理を行うことが可能である。たとえば、この家畜K26を、1ヶ月遅れで同じ飼育プランP1を適用する予定となっているグループG2へ転属する処理を行い、必要に応じて、当該家畜K26に対する給餌履歴の変更を行うようにすればよい。あるいは、別なグループG1′を定義し、当該家畜K26のみを、グループG1′へ転属する処理を行い、グループG1′には、新たな飼育プランP1′を対応づけるようなことも可能である。
図1に示す基本的実施形態に係るシステムでは、既に述べたとおり、個々の家畜の出荷時に、履歴データ格納部210に格納されている当該家畜に関する履歴データを、履歴データ出力部260から当該家畜に取り付けられたICタグ270に対して出力することができる。このような出荷時の処理を行う場合、履歴データのチェック機能を設けておくと便利である。
図1に示す基本的実施形態に係るシステムは、実際には、コンピュータによって構成されるシステムであることは既に述べたとおりであり、表示装置100や入力装置300は、コンピュータ用のディスプレイ装置や入力機器によって構成することができる。ただ、表示装置100や入力装置300は、必ずしもコンピュータに直接接続された機器で構成する必要はない。たとえば、履歴データ格納部210が、Webページ上に履歴データを提示するWebサーバ機能を備えていた場合、Webブラウザ機能を有する任意の端末装置を表示装置100として利用することが可能になる。また、履歴データ入力部220が、端末装置に対してデータ入力用のWebページを提示するWebサーバを備えていた場合、この端末装置からWebページに対して所定の入力操作を行うことにより、履歴データの入力が可能になる。
101…入力画面の表題部
102…グループ名入力部
103…給餌切替日入力部
104…切替前飼料表示部
105…切替後飼料入力部
106…確認ボタン
111…入力画面の表題部
112…グループ名入力部
113…投薬日入力部
114…薬名入力部
115…確認ボタン
200…システム本体
210…履歴データ格納部
220…履歴データ入力部
230…飼育プラン格納部
240…グループ登録部
250…対応プラン登録部
260…履歴データ出力部
270…ICタグ
300…入力装置
301…携帯電話
A〜G…給餌対象となる飼料名
G1〜G4…グループ名
K1〜K300…家畜の個体識別コード
P1〜P3…飼育プラン
X〜Z…投薬対象となる薬名
Claims (11)
- 畜産場所で飼育されている個々の家畜についての畜産履歴を記録するシステムであって、
個々の家畜のそれぞれについて、少なくとも個体識別コードと出生日と給餌履歴とを履歴データとして格納する履歴データ格納部と、
前記履歴データ格納部に対して、オペレータの指示に基づいて所望のデータ入力を行う履歴データ入力部と、
出生日を起点とした相対時間軸上に相対給餌切替日を定め、この相対給餌切替日によって区分けされた各期間ごとに、それぞれ給餌予定となる飼料を定めた飼育プランを複数とおり格納する飼育プラン格納部と、
オペレータの指示に基づいて、同一の飼育プランを同一時期に適用する対象となる一群の家畜を、同一グループの家畜として登録するとともに、この同一グループに所属する一群の家畜についての標準出生日を定めるグループ登録部と、
オペレータの指示に基づいて、個々のグループにそれぞれ対応する飼育プランを登録する対応プラン登録部と、
を備え、
前記履歴データ入力部が、オペレータから、特定のグループおよび絶対時間軸上での絶対給餌切替日を指定した給餌履歴の入力指示を受けた場合に、指定されたグループに対応する飼育プランを、当該グループの標準出生日を基準に適用し、指定された絶対給餌切替日に最も近い相対給餌切替日を最近接給餌切替日と認識し、この最近接給餌切替日以降に給餌予定となっている飼料をオペレータに入力候補として提示し、オペレータから確認指示が与えられた場合に、指定されたグループに所属する各家畜について、指定された絶対給餌切替日から、前記入力候補として提示された飼料が給餌された旨の給餌履歴を自動入力する処理を行うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1に記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ入力部が、給餌対象となる飼料の一覧リストを記憶しており、提示した入力候補に対してオペレータからの確認指示が得られなかった場合、前記一覧リストをオペレータに提示し、この一覧リストの中からオペレータが選択した飼料を給餌履歴として入力する処理を行うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1または2に記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ入力部が、給餌履歴の自動入力を行う際に、絶対給餌切替日前に給餌履歴の空白期間が存在する場合には、当該空白期間にも、絶対給餌切替日以降と同等の飼料の給餌を示す履歴入力を行うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ格納部が、投薬履歴を含む履歴データを格納する機能を有し、
飼育プラン格納部に格納されている飼育プランに、出生日を起点とした相対時間軸上に定められた特定の相対投薬日に特定の薬を投薬することを示す投薬予定が含まれており、
履歴データ入力部が、オペレータから、特定のグループおよび絶対時間軸上での絶対投薬日を指定した投薬履歴の入力指示を受けた場合に、指定されたグループに対応する飼育プランを、当該グループの標準出生日を基準に適用し、指定された絶対投薬日に最も近い相対投薬日を最近接投薬日と認識し、この最近接投薬日に投薬予定となっている薬をオペレータに入力候補として提示し、オペレータから確認指示が与えられた場合に、指定されたグループに所属する各家畜について、指定された絶対投薬日に、前記入力候補として提示された薬が投薬された旨の投薬履歴を自動入力する処理を行うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項4に記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ入力部が、投薬対象となる薬の一覧リストを記憶しており、提示した入力候補に対してオペレータからの確認指示が得られなかった場合、前記一覧リストをオペレータに提示し、この一覧リストの中からオペレータが選択した薬を投薬履歴として入力する処理を行うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の畜産履歴記録システムにおいて、
グループ登録部が、同一グループに所属する個々の家畜についての出生日の平均日を標準出生日として定義する機能を有することを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ入力部が、現実の日付を認識する機能を有し、オペレータから、日付の入力がなされなかった場合、現実の日付が絶対給仕切替日もしくは絶対投薬日として入力されたものとして取り扱うことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の畜産履歴記録システムにおいて、
個々の家畜の出荷時に、履歴データ格納部に格納されている当該家畜に関する履歴データを出力する履歴データ出力部を更に備えることを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項8に記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ出力部が、個々の薬について、出荷前の投薬が禁じられている休薬期間を記憶しており、出荷対象となる特定の家畜に関する履歴データを出力する際に、前記休薬期間内の投薬履歴の有無をチェックして報知する機能を有することを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の畜産履歴記録システムにおいて、
履歴データ入力部が、携帯型端末装置に対してデータ入力用のWebページを提示するWebサーバを備えており、この携帯型端末装置から前記Webページに対して所定の入力操作を行うことにより、履歴データの入力が可能になるようにしたことを特徴とする畜産履歴記録システム。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の畜産履歴記録システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004353652A JP4555670B2 (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 畜産履歴記録システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004353652A JP4555670B2 (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 畜産履歴記録システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006158280A JP2006158280A (ja) | 2006-06-22 |
JP4555670B2 true JP4555670B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=36660927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004353652A Expired - Fee Related JP4555670B2 (ja) | 2004-12-07 | 2004-12-07 | 畜産履歴記録システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4555670B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE506647T1 (de) * | 2006-12-20 | 2011-05-15 | Delaval Holding Ab | Verbesserungen bei der dateneingabe in einrichtungen zur ausführung von vorgängen im zusammenhang mit tieren |
JP5130837B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2013-01-30 | 大日本印刷株式会社 | 農作物の生産履歴管理システム |
JP2009122884A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 動産担保融資支援システム、サーバ、プログラム |
JP5464619B2 (ja) * | 2012-06-04 | 2014-04-09 | 株式会社中嶋製作所 | 畜産管理システム |
AU2019383975B2 (en) * | 2018-11-19 | 2023-04-13 | Chorchek, Inc. | System and method for activity validation |
JP6796879B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-09 | 株式会社Eco‐Pork | 畜産情報管理システム、畜産情報管理サーバ、畜産情報管理方法、及び畜産情報管理プログラム |
JP6882802B1 (ja) | 2020-01-21 | 2021-06-02 | 株式会社Eco‐Pork | 畜産情報管理システム、畜産情報管理サーバ、畜産情報管理方法、及び畜産情報管理プログラム |
JP6847478B1 (ja) | 2020-02-07 | 2021-03-24 | 株式会社Eco‐Pork | 畜産情報管理システム、畜産情報管理サーバ、畜産情報管理方法、畜産情報管理プログラム、畜産情報管理用データ構造 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04304827A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Orion Mach Co Ltd | 家畜の群管理機能付自動給餌装置 |
JP2000188986A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Surge Miyawaki Co Ltd | 動物の個体確認が可能な動物登録管理システム |
JP2003237143A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Ishida Co Ltd | 計量値付装置、部分肉計量装置、商品付票、および商品履歴照会システム |
JP2003528590A (ja) * | 2000-01-04 | 2003-09-30 | ホーガン,トマス | 動物の注射情報を自動的に記録するためのシステムおよび方法 |
JP2004118532A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Uchida Yoko Co Ltd | 食肉用の個体識別情報付与方法及び装置 |
JP2004213477A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Hitachi Ltd | 生鮮品の流通履歴管理方法、流通履歴管理用の情報コード、流通履歴管理用の情報コード作成装置、流通履歴照会方法、及び流通履歴の照会装置 |
-
2004
- 2004-12-07 JP JP2004353652A patent/JP4555670B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04304827A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-28 | Orion Mach Co Ltd | 家畜の群管理機能付自動給餌装置 |
JP2000188986A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Surge Miyawaki Co Ltd | 動物の個体確認が可能な動物登録管理システム |
JP2003528590A (ja) * | 2000-01-04 | 2003-09-30 | ホーガン,トマス | 動物の注射情報を自動的に記録するためのシステムおよび方法 |
JP2003237143A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Ishida Co Ltd | 計量値付装置、部分肉計量装置、商品付票、および商品履歴照会システム |
JP2004118532A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Uchida Yoko Co Ltd | 食肉用の個体識別情報付与方法及び装置 |
JP2004213477A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Hitachi Ltd | 生鮮品の流通履歴管理方法、流通履歴管理用の情報コード、流通履歴管理用の情報コード作成装置、流通履歴照会方法、及び流通履歴の照会装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006158280A (ja) | 2006-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7441515B2 (en) | Cattle management system and method | |
Duffy | Economies of size in production agriculture | |
AU2006220374B2 (en) | Cattle management system and method | |
US20080215484A1 (en) | Enhanced transfer framework for source or process verified products | |
US20080314325A1 (en) | Method and apparatus for improved monitoring and managing of livestock | |
Gwin | Scaling-up sustainable livestock production: Innovation and challenges for grass-fed beef in the US | |
James Jr et al. | The adoption, diffusion, and evolution of organizational form: insights from the agrifood sector | |
US20140244526A1 (en) | Methods of printing food labels for restaurant food items | |
JP4555670B2 (ja) | 畜産履歴記録システム | |
US8775276B2 (en) | System, method, and apparatus for supply chain management | |
EP2945114A1 (en) | Method for selling customized pet food online | |
JP2009122884A (ja) | 動産担保融資支援システム、サーバ、プログラム | |
Ward | Vertical integration comparison: beef, pork, and poultry | |
KR20160041263A (ko) | 주문식 맞춤형 애완동물 사료의 온라인 판매 방법 | |
KR20130033199A (ko) | 양돈 생산 및 출하관리방법 | |
JP2004213477A (ja) | 生鮮品の流通履歴管理方法、流通履歴管理用の情報コード、流通履歴管理用の情報コード作成装置、流通履歴照会方法、及び流通履歴の照会装置 | |
JP2006254807A (ja) | 給餌履歴情報管理装置 | |
Anderson et al. | Adding value to agricultural products | |
US20200184486A1 (en) | Method and Apparatus for Tracking an Edible Consumable | |
CA2559421C (en) | Cattle management system and method | |
Song et al. | Consumers’ attitudes to food traceability system in China: evidences from the pork market in Beijing | |
Balkrishna et al. | Global food traceability: current status and future prospects | |
WO2003038595A1 (en) | Method of managing feed and diet for farm animals | |
JP2006174734A (ja) | ペットフード選定支援システム | |
JP5108360B2 (ja) | コード管理システム、及びコード管理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |