JP4555370B2 - エレベータのドア制御装置 - Google Patents
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Description
図6において、1はエレベータドアの戸開閉指令を発生するエレベータ制御盤、20はエレベータ制御盤1からの指令を受けるとともに、後述するパルスエンコーダ21からの出力パルスに基づいてエレベータドアを開閉駆動するドアモータ4の回転速度を検出し、回転速度が速度指令に追従すべくトルク指令を発生し、かつ、そのトルク指令を制御値と比較してドア開閉中の過負荷異常を検出し、ドア反転または停止制御を行うドア制御回路である。
過負荷検出感度切換スイッチ29により、ビルの工事中等は、図7に示す如く、通常のモータトルク制限値25aより高い値であるモータトルク制限値25bを読み出すよう切換えを行う。その結果、ビルエ事中のモータトルク指令24bは、モータトルク制限値25b以下となるため、過負荷は検出されなく、過負荷検出による誤動作を防ぐことができる。
したがって、従来例のように、据付調整時に過負荷検出感度切換スイッチ29により通常のモータトルク制限値25aより低い値であるモータトルク制限値25cを読み出すよう切換えを行い、このレベルにおいて誤動作が発生しないようモータトルク指令を24bから24cヘドア装置の調整を実施したとしても、これは全階床中の最も重いドア重量に対してのみ有効であり、軽いドア重量に対しては過負荷異常を判断する検出レベルが鈍くなる等の問題点があった。
図1において、1はエレベータが停止した階床データNと共に戸を開閉するための戸開閉指令Cを出力するエレベータ制御盤、2は戸開閉指令Cに従い後述するドア制御階床データ抽出手段より停止した階床に対応する戸開閉速度パターンVp*と過負荷検出感度パターンTp*の制御定数を受けて、ドアの開閉制御を行うべく駆動トルク指令値Tp及びこれに対応する電流指令値Icを出力するドア制御器、3は上記電流指令値Icに基づいてドアモータ4にモータ電流IMを供給するドアモータ駆動器であり、電流検出器5による検出電流値IMを帰還してドアモータ4に供給される電流値を一定制御する。
図2に示すように、ドア制御階床データ再設定手段12は、各階床毎に、少なくとも駆動トルク指令値として表わされるドア駆動に要する総トルクと、その時点で対応する少なくともドアモータの回転速度の変化で表わせられるモータ角加速度とからなるデータ群を用い、上記データ群を二次元表示した際に得られる直線の傾きがドア駆動のイナーシャに相当することを利用して、各階床毎のドア重量を推定するドア重量同定手段12aを備え、推定された各階床毎のドア重量をもとに、各階床毎の適切な制御定数を設定し、ドア制御階床データ記憶部10に記憶するようになされている。
ドアタイプとしては、モータのトルクをベルトによってダイレクトにドア部に伝達するドア機構を持つドアタイプを対象とし、このドアの機構構造上の特徴は、電源が落ちた際に、ドアに機械的な戸閉保持力を発生させるように、重りを利用した非線形発生リンクがついている。
T=J・a+b (1)
ただし、T=Tm+T1+T2 (2)
図3は総トルクT(y軸)とモータ角加速度a(x軸)の二次元表示を示し、直線の傾きはドアイナーシャJ、y切片はドア走行抵抗bに対応する。
ドア制御階床データ再設定手段12は、まず、ドア重量同定手段12aにおいて、エレベータ制御盤1から停止階床データNを入力すると共に、ドア制御階床データ抽出手段11から該当する停止階の制御定数として過負荷検出感度パターンTp*を入力する(ステップS1、S2)。
図5において、Vp*はあらかじめ設定された最大ドア重量の戸開閉速度パターン、Tp*はあらかじめ設定された最大ドア重量の戸開閉速度パターンVp*に追従させるべく発生されるトルク指令、(Tp+Δt)*はあらかじめ設定され最大ドア重量においても戸反転動作または停止動作が繰り返されないトルクの検出マージンΔtを加えた過負荷検出感度のレベルである。
また、Tpj(1)*、Tpj(2)*は、ドア重量同定手段12aの出力である各階床毎のドア重量に基づき戸開閉速度パターン選択手段12bにより選択された各階床毎の戸開閉速度パターンVpj(1)*、Vpj(2)*に追従させるべく発生されるトルク指令である。一方、(Tpj(1)+Δt)*、(Tpj(2)+Δt)*は、各階床毎のドア重量及び戸開閉速度パターンに応じた過負荷検出感度のレベルである。
各階床毎のドア重量は、戸開閉速度パターンVp*の時が最大で、Vpj(1)*→Vpj(2)*となるにつれ軽くなることは言うまでもない。
1)各階床毎にエレベータドアの意匠をはじめとした構成が異なることがあり、その結果、階床毎のドア重量に違いが生じ、各階床のドアを開閉制御する時にその動きをそろえるために、従来、予め各々のドアの制御定数をそれぞれ定めて制御することが行われるが、使用途中でドアを改造したり、また、経年変化などで制御特性が変わりドア毎の動きにばらつきが生じたり、特に、戸開閉の異常を検出する過負荷設定をシビアに設定していると誤検出が多発するようになる。
Claims (2)
- エレベータドアを開閉駆動するドアモータと、
上記ドアモータの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
上記ドアモータに供給される電流を検出する電流検出手段と、
エレベータドアの開閉位置を検出する開閉位置検出手段と、
エレベータが停止した停止階床データと共にエレベータドアの戸開閉指令を出力するエレベータ制御盤と、
上記エレベータ制御盤からの停止階床データと戸開閉指令、上記電流検出手段からの検出電流値、上記回転速度検出手段からのモータ回転速度、上記開閉位置検出手段からの開閉位置情報を帰還して、停止した階床に対応する戸開閉速度パターンに合わせて上記ドアモータに要求されるトルク指令値に相当する電流指令値を帰還制御すると共に、帰還制御中に得られるトルク指令値を基に過負荷検出感度パターンと比較して過負荷を検出したときに過負荷検出信号を出力する過負荷検出手段を内蔵するドア制御器と、
上記ドア制御器からの電流指令値に基づいて上記ドアモータにモータ電流を供給するドアモータ駆動器と、
過去複数回の戸開閉に伴う駆動トルクに相当する指令値と、戸開閉に供するドアモータの回転速度の変化とを相互に関連させて階床毎の制御履歴データとして記憶する開閉履歴記憶部と、
階床毎のドア制御に供する制御定数を記憶するドア制御階床データ記憶部と、
上記開閉履歴記憶部より抽出された当該階床の複数からなる制御履歴データから新たな制御定数を求めた上、当該階床に対応した上記ドア制御階床データ記憶部に記憶させるドア制御階床データ再設定手段と、
戸開閉に使用する当該階床の制御定数を上記ドア制御階床データ記憶部から抽出しドアモータの駆動制御に供するドア制御階床データ抽出手段と
を備え、
上記ドア制御階床データ再設定手段は、階床毎のドア重量を推定するドア重量同定手段と、上記ドア重量同定手段で推定されたドア重量を基に所定のトルク指令値を出力可能となる戸開閉速度パターンを選定する戸開閉速度パターン選択手段と、上記戸開閉速度パターン選択手段で選択された戸開閉速度パターンをドア制御階床データ記憶部の当該階床に対応する部分に書き込む階床データ書込手段と、トルク指令値が過負荷検出感度パターンの値に対し所定値以内に近づくか、あるいはドアの駆動制御中に過負荷を検出したことを表す過負荷検出信号を受けると、その発生の都度、発生回数を上記開閉履歴記憶部に書き込み、その発生回数が所定回数に達すると過負荷検出感度パターン選択手段のトルク指令値に加えるマージンを可能な最大値に変更させる過負荷検出感度判定手段と
を備えたエレベータのドア制御装置。 - エレベータドアを開閉駆動するドアモータと、
上記ドアモータの回転速度を検出する回転速度検出手段と、
上記ドアモータに供給される電流を検出する電流検出手段と、
エレベータドアの開閉位置を検出する開閉位置検出手段と、
エレベータが停止した停止階床データと共にエレベータドアの戸開閉指令を出力するエレベータ制御盤と、
上記エレベータ制御盤からの停止階床データと戸開閉指令、上記電流検出手段からの検出電流値、上記回転速度検出手段からのモータ回転速度、上記開閉位置検出手段からの開閉位置情報を帰還して、停止した階床に対応する戸開閉速度パターンに合わせて上記ドアモータに要求されるトルク指令値に相当する電流指令値を帰還制御すると共に、帰還制御中に得られるトルク指令値を基に過負荷検出感度パターンと比較して過負荷を検出したときに過負荷検出信号を出力する過負荷検出手段を内蔵するドア制御器と、
上記ドア制御器からの電流指令値に基づいて上記ドアモータにモータ電流を供給するドアモータ駆動器と、
過去複数回の戸開閉に伴う駆動トルクに相当する指令値と、戸開閉に供するドアモータの回転速度の変化とを相互に関連させて階床毎の制御履歴データとして記憶する開閉履歴記憶部と、
階床毎のドア制御に供する制御定数を記憶するドア制御階床データ記憶部と、
上記開閉履歴記憶部より抽出された当該階床の複数からなる制御履歴データから新たな制御定数を求めた上、当該階床に対応した上記ドア制御階床データ記憶部に記憶させるドア制御階床データ再設定手段と、
戸開閉に使用する当該階床の制御定数を上記ドア制御階床データ記憶部から抽出しドアモータの駆動制御に供するドア制御階床データ抽出手段と
を備え、
上記ドア制御階床データ再設定手段は、階床毎のドア重量を推定するドア重量同定手段と、上記ドア重量同定手段で推定されたドア重量に対応する戸開閉速度パターンによるトルク指令値に所定のマージンを加えた過負荷検出感度を選定する過負荷検出感度パターン選択手段と、上記過負荷検出感度パターン選択手段で選択された過負荷検出感度パターンを上記ドア制御階床データ記憶部の当該階床に対応する部分に書き込む階床データ書込手段と、トルク指令値が過負荷検出感度パターンの値に対し所定値以内に近づくか、あるいはドアの駆動制御中に過負荷を検出したことを表す過負荷検出信号を受けると、その発生の都度、発生回数を上記開閉履歴記憶部に書き込み、その発生回数が所定回数に達すると上記ドア重量同定手段にて推定されたドア重量に所定量加えた値を基に戸開閉速度パターン選択手段で戸開閉速度パターンを選択させる過負荷検出感度判定手段と
を備えたエレベータのドア制御装置。
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