JP4553837B2 - 復号装置 - Google Patents

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Description

本発明は、入力されてくる符号化データについて復号処理を行うとともに、複数フレームデータを利用したインター予測およびフレーム内データによるイントラ予測を行って復号画像データを得、得られた復号画像データについてフィルタによりフィルタ処理を行って画像データを復元する復号装置に関する。
従来より、動画の符号・復号方式の1つとしてH.264が知られている。このH.264は、MPEG2,MPEG4などと同様に、動き補償や逆変換か空間領域←→周波数領域への変換/量子化処理をベースとする符号化を利用する方式である。そして、この方式では、復号処理はブロックごとに行うため、復号データについてブロック歪みを減少させるデブロッキングフィルタを有している。
そして、このH.264の復号装置では、フレーム内のデータによる予測(イントラ予測)にはフィルタ前のデータを使用し、フレーム間予測(インター予測)にはフィルタ後のデータを使用する。
そこで、フレームメモリをイントラ予測用のテンポラリとして使用すると、イントラ予測が終了するまでフィルタの処理が行えないことになりフィルタ処理が待たされてしまう。そこで、復号器にフレームメモリとは別の復号画像メモリを搭載することで、イントラ予測データを保持しておき、フィルタ処理も平行して進めるようにしている。
図6は、従来の復号装置の構成を示しており、符号化データのビットストリームは、エントロピー復号部10によりエントロピー復号され、その後逆量子化・逆変換部12において逆量子化および逆変換を受け、加算器14に供給される。この加算器14には、インター予測データまたはイントラ予測データが供給され、これによってインター予測およびイントラ予測を加味したデータ復号がなされる。
得られた復号画像データは、復号画像メモリ格納装置16により復号画像メモリ18に記憶される。この復号画像メモリ18からの復号画像データは、フィルタ20によってフィルタ処理され、フレームメモリ格納装置22によってフィルタ後データがフレームメモリ24に記憶される。
また、復号画像メモリ18のフィルタ前データは復号画像メモリ読み出し装置26によって読み出されてイントラ予測部28に供給され、ここでイントラ予測信号が生成される。一方、フレームメモリ24の複数フレームのフィルタ後データは、フレームメモリ読み出し装置30によって読み出されてインター予測部32に供給され、ここでインター予測信号が生成される。
イントラ予測部28およびインター予測部32からのイントラ予測信号およびインター予測信号は切換スイッチ34に供給され、この切換スイッチ34がイントラ予測信号またはインター予測信号を適宜選択して加算器14に供給することで、イントラ予測またはインター予測を加味した復号化が行える。
なお、以上の復号化処理は、基本的に適当数(例えば4×4)の画素からなるブロック単位で行われる。また、フィルタ後の画像データは、フィルタ20またはフレームメモリ24から適宜出力される。
なお、このようなH.264の復号化装置については、非特許文献1などに記載されている。
小野定康他著「ユビキタス技術 動画像の高能率符号化−MPEG−4とH.264」 Design Wave Magazine 2004 August P.105-111
上記従来技術によって、フィルタ処理とイントラ予測とを平行して進めることができ、円滑な処理を行うことができる。しかし、この復号装置では、復号画像メモリは最大で1フレーム分必要であり、大きな容量のメモリが必要になり回路規模が大きくなるという問題がある。また、復号画像メモリを読み出す回路、格納する回路も回路規模増大の一因となっている。
本発明は、入力されてくる符号化データについて復号処理を行うとともに、複数フレームデータを利用したインター予測およびフレーム内データによるイントラ予測を行って復号画像データを得、得られた復号画像データについてフィルタによりフィルタ処理を行って画像データを復元する復号装置において、前記フィルタ処理を行ったフィルタ後データを複数フレーム分を記憶するフレームメモリと、フレームメモリに対し、前記インター予測用のフィルタ後データに加え、前記イントラ予測に利用されるフィルタ前データをブロックごとに順次書き込むとともに、不要となるイントラ予測用のフィルタ前データに対し、フィルタ後データをブロックごとに順次上書きするフレームメモリ格納装置と、を有し、前記フレームメモリにフィルタ後データおよびフィルタ前データに基づいて前記インター予測およびイントラ予測を行うことを特徴とする。
また、前記フィルタ前データは、ブロックの周辺の1行1列のデータであり、前記1列のデータは行方向の隣接ブロックのフィルタ後データによって上書きされ、前記1行のデータは列方向の隣接ブロックのフィルタ後データによって上書きされることが好適である。
また、前記フレームメモリ格納装置は、前記フィルタ処理の対象となるブロックのフィルタ前データについて、本来書き込む位置からオフセットして書き込み、書き込んだフィルタ前データを読み出してこれをフィルタ処理して、本来書き込むべき位置にフィルタ後データを書き込むことで、イントラ予測用のフィルタ前データを前記フレームメモリに残すことが好適である。
また、前記フィルタは、供給されるフィルタ処理の対象となるブロックのフィルタ前データについて、一時的に記憶してフィルタ処理を行うとともに、イントラ予測用のデータについてはフィルタ前データを保持しておき、前フレームメモリ格納装置は、フィルタ後データとイントラ予測用のフィルタ前データを前記フレームメモリに書き込むことが好適である。
以上説明したように、本発明によれば、フレームメモリにイントラ予測において必要なフィルタ前データを常時残すことができる。そこで、イントラ予測に用いるためフィルタ前データ用のフレームメモリを必要とすることなく、効果的なデータ記憶を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係る復号装置の構成を示しており、符号化データのビットストリームは、エントロピー復号部10によりエントロピー復号され、その後逆量子化・逆変換部12において逆量子化および逆変換を受け、加算器14に供給される。この加算器14には、インター予測データまたはイントラ予測データが供給され、これによってインター予測およびイントラ予測を加味したデータ復号がなされる。これについては、図6の従来例と同様である。
得られた復号画像データ(フィルタ前データ)は、フレームメモリ格納装置22に供給され、フレームメモリ格納装置22はフィルタ前データをフレームメモリ24に書き込む。一方、フレームメモリ24に書き込まれたフィルタ前データは、フレームメモリ読み出し装置30により読み出され、フィルタ20に供給される。そして、フィルタ後のデータはフレームメモリ格納装置22によりフレームメモリ24に書き込まれる。
また、フレームメモリ読み出し装置30は、複数フレームについての所定のフィルタ後データをインター予測部32に供給し、インター予測部32は、供給されるデータに基づいてインター予測を行う。さらに、フレームメモリ読み出し装置30は、フレームメモリ24に記憶されている所定のフィルタ前データを読み出し、イントラ予測部28に供給し、イントラ予測部28は、供給されるデータに基づいてイントラ予測を行う。
そして、イントラ予測部28およびインター予測部32からのイントラ予測信号およびインター予測信号は切換スイッチ34に供給され、この切換スイッチ34がイントラ予測信号またはインター予測信号を適宜選択して加算器14に供給することで、イントラ予測またはインター予測を加味した復号化が行われる。なお、フレーメモリ格納装置22,フレームメモリ読み出し装置30および切換スイッチ34の動作は制御回路36によって制御される。
ここで、上述したフレームメモリ読み出し装置30によるフレームメモリ24に対するデータの書き込みについて、図2および図3に基づいて説明する。
まず、加算器14から供給されるフィルタ前データは、図2の左側に示すように、本来の格納位置から右横および右下方向にオフセットした位置にフィルタ前データが書き込まれる。そして、この書き込まれたフィルタ前データがフレームメモリ読み出し装置30によりフィルタ20に供給され、ここでフィルタ処理が行われる。そして、フィルタ20におけるフィルタ処理によって得られたフィルタ後データは、フレームメモリ格納装置22によりフレームメモリ24に書き込まれるが、このフィルタ後データは、図2の右側に示すように、本来の格納位置に書き込まれる。
すなわち、フィルタ前データがオフセットして書き込まれているため、フィルタ後データを本来の格納位置に書き込むことで、1ブロックのフィルタ前データにおける右横および下の少なくとも1列1行(図2では2列2行)が上書きされずに残る。このような処理を繰り返すことで、図3に示すように各ブロックの下端の1行および直近の処理対象となっているブロックの右側1列分のフィルタ前データがフレームメモリ24に常に保持されている。
一方、イントラ予測部28における予測は、図4に示すように左側および上側の1列1行のフィルタ前データから行われる。図においては、予測に用いるデータを斜線で示し、予測されるデータを白抜きで示してある。また、予測には、複数のモードがあるが、基本的に前の行ブロックの最も下の1行と、隣接ブロックの右側の一列を利用する。
フレームメモリ24には図3に示すように処理対象となっているブロックの左側および上側に当たる隣接ブロックの1列と上行の下1行のフィルタ前データが保持されているため、フレームメモリ24のフィルタ前のデータをフレームメモリ読み出し装置30が読み出し、イントラ予測部28に供給することで、対応するイントラ予測を行って、予測データを加算器14に供給することができる。また、フィルタ後データは処理済みのものについては全てのブロックについてフレームメモリ24に記憶される。このため、必要なデータをフレームメモリ読み出し装置30が読み出してインター予測部32に供給することができる。
このように、本実施形態によれば、フレームメモリ24にフィルタ前データを本来の格納位置からオフセットさせて記憶し、フィルタ後データを本来の格納位置に上書きする。従って、フレームメモリ24にインター予測に必要なフィルタ後データだけでなく、イントラ予測に必要なフィルタ前データも保持される。特に、フィルタ前データデータについては必要なデータを特定して保持することができる。従って、フィルタ前データについて多くのデータを持っておく必要がなく、資源の有効利用を図ることができる。また、そのための処理も書き込み位置の変更だけでよく、比較的簡単な処理でよい。
図5には、他の実施形態の構成が示されている。この構成では、フィルタ20にデータ一時保持回路40が接続されており、加算器14からの復号データはフィルタ20に供給される。フィルタ20は、供給されるフィルタ前データについてフィルタ処理を施すとともに、フィルタ前データの中のイントラ予測に利用される1列1行のフィルタ前データをデータ一時保持回路40に記憶する。そして、フィルタ20においてフィルタ処理が終了し、1ブロック分のフィルタ後データが得られた場合には、このフィルタ後データにデータ一時保持回路40に保持してあるフィルタ前データを合わせて、フレームメモリ格納装置22によってフレームメモリ24に書き込まれる。このときのデータの書き込みは、上述した図3のフィルタ後データ上書き後と同じであり、従ってフレームメモリ24には図3に示したデータが同様に記憶される。このため、イントラ予測、インター予測については上述の場合と全く同じように処理が行われる。
なお、データ一時保持回路40において、上述の図2に記載されるように、処理対象となるブロックのフィルタ前データをオフセットして記憶しておき、このフィルタ前データを利用してフィルタ処理を行いフィルタ後データを本来の格納位置に記憶し、得られた1ブロックのフィルタ後データと、1列1行のフィルタ前データとをフレームメモリ格納装置22によってフレームメモリ24に書き込んでもよい。
さらに、フィルタ20とは別にイントラ予測に必要なフィルタ前データを抽出する装置を設け、抽出されたフィルタ前データを予めフレームメモリ24の該当箇所に書き込んでおき、フィルタ後データが得られた時に、フィルタ後データをフレームメモリ24に書き込んで、上述の場合と同様の図3に示すデータをフレームメモリ24に書き込んでもよい。
なお、イントラ予測には複数の手法があり、利用するフィルタ前データについては必ずしも上述した1列1行のデータとは限らない。そこで、利用するデータが異なる場合には、そのデータがフレームメモリ24に残るように、フィルタ前データの残し方を工夫すればよい。
実施形態の構成を示すブロック図である。 データの記憶方式を説明する図である。 フレームメモリに記憶されているデータを説明する図である。 イントラ予測を説明する図である。 他の実施形態の構成を示すブロック図である。 従来例の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 エントロピー復号部、12 逆量子化・逆変換部、14 加算器、16 復号画像メモリ格納装置、18 復号画像メモリ、20 フィルタ、22 フレームメモリ格納装置、24 フレームメモリ、26 復号画像メモリ読み出し装置、28 イントラ予測部、30 フレームメモリ読み出し装置、32 インター予測部、34 切換スイッチ、36 制御回路、40 データ一時保持回路。

Claims (4)

  1. 入力されてくる符号化データについて復号処理を行うとともに、複数フレームデータを利用したインター予測およびフレーム内データによるイントラ予測を行って復号画像データを得、得られた復号画像データについてフィルタによりフィルタ処理を行って画像データを復元する復号装置において、
    前記フィルタ処理を行ったフィルタ後データを複数フレーム分を記憶するフレームメモリと、
    フレームメモリに対し、前記インター予測用のフィルタ後データに加え、前記イントラ予測に利用されるフィルタ前データをブロックごとに順次書き込むとともに、不要となるイントラ予測用のフィルタ前データに対し、フィルタ後データをブロックごとに順次上書きするフレームメモリ格納装置と、
    を有し、
    前記フレームメモリにフィルタ後データおよびフィルタ前データに基づいて前記インター予測およびイントラ予測を行うことを特徴とする復号装置。
  2. 請求項1に記載の復号装置において、
    前記フィルタ前データは、ブロックの周辺の1行1列のデータであり、前記1列のデータは行方向の隣接ブロックのフィルタ後データによって上書きされ、前記1行のデータは列方向の隣接ブロックのフィルタ後データによって上書きされることを特徴とする復号装置。
  3. 請求項1または2に記載の復号装置において、
    前記フレームメモリ格納装置は、
    前記フィルタ処理の対象となるブロックのフィルタ前データについて、本来書き込む位置からオフセットして書き込み、書き込んだフィルタ前データを読み出してこれをフィルタ処理して、本来書き込むべき位置にフィルタ後データを書き込むことで、イントラ予測用のフィルタ前データを前記フレームメモリに残すことを特徴とする復号装置。
  4. 請求項1または2に記載の復号装置において、
    前記フィルタは、
    供給されるフィルタ処理の対象となるブロックのフィルタ前データについて、一時的に記憶してフィルタ処理を行うとともに、イントラ予測用のデータについてはフィルタ前データを保持しておき、
    前フレームメモリ格納装置は、フィルタ後データとイントラ予測用のフィルタ前データを前記フレームメモリに書き込むことを特徴とする復号装置。
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