JP4549722B2 - 捕虫器 - Google Patents

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Description

本発明は、蝿や蚊等の飛行性昆虫や害虫を虫取り用粘着シートで捕獲する捕虫器に関するものである。
従来から、蝿や蚊等の飛行性昆虫や害虫を光で誘引して捕獲する捕虫器が、色々と提案されている。その一つとして、誘引灯と粘着シートとからなる捕虫器が、利便性に優れると共に簡単な構成の割りに効率的に捕虫することができるなどの理由から各種施設で広く採用されている。
たとえば、特許文献1に記載された捕虫器は、縦断面略半円形状の本体の半円形状面(内面)に粘着体を備えると共に前記縦断面略半円形状の中心ないしはその近傍に前記本体と平行に配置した誘引灯を備えた構成からなり、前記誘引灯で蝿や蚊等の飛行性昆虫や害虫を誘引すると共に前記誘引灯で誘い寄せられた飛行性昆虫や害虫が捕虫器本体内に入ると、半円形状面に設けられた粘着体に粘着して捕獲されるというものである。
しかしながら、特許文献1に記載された捕虫器は、粘着体が誘引灯の背面に位置する構成からなるために、粘着体の交換が結構煩雑であるという問題や、誘引灯が露出しているために、誘い寄せられた飛行性昆虫や害虫が誘引灯に衝突してその死骸が付着して誘引灯の照度を落とし、誘引効率を低下させるという問題がある。
また、たとえば、特許文献2に記載された捕虫器は、略直方体形状の筐体に開口部が設けられると共に、かつ、一方の面に粘着剤が塗布された透明な虫取りシートが筐体内に収納された蛍光灯を周回するように、かつ、前記粘着剤面が前記開口部に位置するように設けられ、蛍光灯で蝿や蚊等の飛行性昆虫や害虫を誘引すると共に蛍光灯で誘い寄せられた飛行性昆虫や害虫が前記虫取りシートに衝突して粘着剤で粘着して捕獲されるというものであり、特許文献1のように誘い寄せられた飛行性昆虫や害虫が蛍光灯に衝突することがないために、蛍光灯の照度を落とすということがなく、これに関わるメンテナンスを不要にすると共に飛行性昆虫や害虫が付着した虫取りシートはロール状で供給されるために、排紙側の回動軸を回して虫取りシートを巻き取ることにより常に新しい粘着剤面を露出させることができるために、特許文献1の粘着体の交換とは比較にならないほどに楽なものである。しかしながら、粘着剤が塗布されたロール状の虫取りシートは、一般的に塗布量が多いために手で巻き取る場合には、幅が100mmのロールであっても至難であり、また、モーター駆動にするにしても相当なパワーが必要になると共に大型化は避けられず、コストアップに繋がると共に実用上は問題のあるものである。
特許第2599101号公報 実開平3−41584号公報
そこで本発明は、虫取り用粘着シートの交換が容易で、誘引灯のメンテナンスが不要な捕虫器を提供することである。
本発明者は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明の捕虫器は、内部に飛行性害虫を誘引する誘引光を発生する光源を配設し一対の矩形状対向面の一方の面が内周縁を有するように開口された矩形状筐体からなり、該矩形状筐体の前記内周縁から前記開口された一方の面の前面に向けて設けられた複数の突出係止具と、前記矩形状筐体の前記開口された一方の面の前面に前記内周縁から一定距離離した状態で係止される格子状に組み立てられた略矩形状枠体と、前記矩形状筐体に設けられ前記略矩形状枠体を取り外し可能に係止する枠体係止具とを備えた捕虫器において、前記矩形状筐体の前記内周縁に設けられた前記突出係止具に係合する複数の係合穴を有する剛性のある透明基材シートからなり一方の面に粘着剤層を形成した矩形状の虫取り用粘着シートを、前記矩形状筐体の前記開口された一方の面の前面に向けて前記粘着剤層が表出するように前記係合穴を前記突出係止具に取り外し可能に係止させることを特徴とするものである。
請求項2記載の本発明の捕虫器は、内部に飛行性害虫を誘引する誘引光を発生する光源を配設し一対の矩形状対向面の両面がそれぞれ内周縁を有するように開口された矩形状筐体からなり、該矩形状筐体の前記それぞれの内周縁に前記開口された両面のそれぞれの前面に向けて設けられた複数の突出係止具と、前記矩形状筐体の前記開口された両面のそれぞれの前面に前記内周縁から一定距離離した状態で係止される格子状に組み立てられた略矩形状枠体と、前記矩形状筐体に設けられ前記略矩形状枠体をそれぞれ取り外し可能に係止する枠体係止具とを備えた捕虫器である。
さらに、請求項2記載の捕虫器は、前記矩形状筐体の前記内周縁に設けられた前記それぞれの突出係止具に係合する複数の係合穴を有する剛性のある透明基材シートの一方の面に粘着剤層を形成した矩形状の虫取り用粘着シートを、前記矩形状筐体の前記開口された両面のそれぞれの前面に向けて前記粘着剤層が表出するように前記係合穴を前記突出係止具に取り外し可能に係止させることを特徴とするものである。
本発明の捕虫器は上記の構成とすることにより、虫取り用粘着シートの捕虫器への取り付けは捕虫器に設けた突出係止具に前記粘着シートに設けた係合穴を係止するだけであり、虫取り用粘着シートの交換も先に取り付けた前記虫取り用粘着シートを突出係止具から外すと共に、新しい虫取り用粘着シートを上記と同様に突出係止具に係合穴を係止することにより完了するために極めて容易であり、さらに虫取り用粘着シートを捕虫器の前面に設ける構成であるために、光源のメンテナンスについても不要なものとすることができ、さらにまた、虫取り用粘着シートの前面に剛性を有する枠体を備えているために粘着面が外的要因、たとえば、衣服等で粘着面を擦るなどして機能低下することを防止することができるなどの数々の効果を奏する。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかる捕虫器の一実施例を示す正面図、図2は要部を示す図1のX−X線拡大断面図、図3は本発明にかかる虫取り用粘着シートの一実施例を図解的に示す斜視図、図4は本発明の捕虫器の使用状態の一実施例を示す斜視図、図5は枠体係止具の一実施例を示す斜視図であり、図中の1は虫取り用粘着シート、2は透明基材シート、3は粘着剤層、4は離型紙、5は係合穴、10は捕虫器、11は金属製矩形状筐体、12は蛍光灯、13は突出係止具、14は略矩形状枠体、15は枠体係止具、16は蛍光灯支持具、17はグロー球、18は蛍光灯本体、19は切欠、20は電源コード、21は吊下げ具をそれぞれ示す。
図1は本発明にかかる捕虫器の一実施例を示す正面図、図2は要部を示す図1のX−X線拡大断面図であり、捕虫器10は一方の面が内周縁を有するように開口された内部に誘引光を発生する光源としての蛍光灯12(図1上、2本の蛍光灯)を配設した金属製の矩形状筐体11からなり、前記内周縁に、たとえば、断面T字状の突出ピン(図1上、5箇所)からなる突出係止具13が設けられると共に金属線で格子状に組み立てられた略矩形状枠体14が前記矩形状筐体11の側壁にビス等で取り付けられた弾性を有する、たとえば、金属板状の図5に示すような枠体係止具15(図1上、4箇所)で前記一方の面の前面に前記内周縁から一定距離、たとえば10mm程度離した状態で設けられているものである。なお、図1、2に示す捕虫器10には、後述する虫取り用粘着シート1(図3参照)が粘着剤層3(図3参照)を表出させて前記突出係止具13に係止されている。また、図1、2上において、符号16は蛍光灯支持具、符号17はグロー球、符号18は内周縁を兼ねる安定器(図示せず)等が収納されている蛍光灯本体、符号19は切欠、符号20は電源コードを示す。当然のことであるが、蛍光灯本体18等の部品はビス等の締結具で前記矩形状筐体11に固定されているものである。
次に、本発明の捕虫器10に用いる虫取り用粘着シートについて説明する。図3は本発明に使用する虫取り用粘着シートの一実施例を図解的に示す斜視図であって、虫取り用粘着シート1は剛性のある透明基材シート2の一方の面に粘着剤層3と離型紙4とを順に積層すると共に、少なくとも前記捕虫器10に設けた前記突出係止具13に対応する位置に円形状の係合穴5を形成した前記略矩形状枠体14の外寸と略同じ大きさの矩形状シートである。図3上は、8箇所に円形状の係合穴5を設けたものを示したが、これは、図示しないが、他方の面も開口された両面に虫取り用粘着シート1を設けるタイプの捕虫器に対応するために設けられているものである。当然、この場合、図示はしないが、金属製矩形状筐体11の他方の面も内周縁を有するように開口され、前記内周縁には前記一方の面に設けた前記突出係止具13と開口面に対して面対称となる位置に突出ピンからなる突出係止具13が設けられていると共に、前記一方の面と同様に他方の面の前面にも略矩形状枠体14が設けられるように枠体係止具15が取り付けられているものである。前記剛性のある透明基材シート2としては、ポリプロピレンやポリエステル等の2軸延伸フィルムが適当であり、その厚さとしては50〜250μm、好ましくは100から150μmである。前記離型紙4としては、紙の一方の面、あるいは、ポリエチレンを塗布したポリエチレン塗布紙のポリエチレン面をシリコーン樹脂からなる離型処理剤で処理した周知のものを用いることができる。
また、前記粘着剤層3を形成する粘着剤としては、高分子エラストマーが適当であり、ブチルゴム、ポリイソブチレンゴム、ニトリルゴム、スチレン−ブタジエンゴム、スチレン−イソプレンゴム、スチレン−エチレンプロピレン−スチレンゴム、アクリルゴム、エチレン−プロピレンゴム等の1種ないし2種以上を用いることができ、タック性能と耐フロー性を調整する意味から、これらの高分子エラストマーに液状ポリイソプレン、液状ポリブタジエン、液状ポリイソブチレン、液状ポリブテン等の1種ないし2種以上を添加するのが好ましい。また、必要に応じて、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、垂れ防止剤、充填剤等の周知の添加剤を添加してもよいものである。前記粘着剤層3の塗布厚さとしては、50〜200μm、好ましくは70〜120μmである。塗布厚さが50μmより薄い場合は、虫取り用粘着シートに衝突した飛行性昆虫や害虫が粘着力に抗して逃げる虞があり、200μmより厚い場合は、費用対効果において顕著な効果が見られないばかりか、加工性や生産性が悪くなる。
次に、前記捕虫器10の使用方法について説明する。前記捕虫器10の使用方法としては、最初に前記略矩形状枠体14を前記枠体係止具15から外し、前記捕虫器10の突出ピンからなる前記突出係止具13に前記虫取り用粘着シート1の係合穴5を前記離型紙4が表出するように係止し、その後に前記離型紙4を剥離して前記粘着剤層3を露出させると共に前記略矩形状枠体14を前記枠体係止具15に係止し、最後に、所望の場所に図4(a)に示すように縦方向に長い状態、あるいは図4(b)に示すように横方向に長い状態のいずれかの状態でチェーン等の吊下げ具21を用いて天井から吊るすなり、あるいは図4(c)に示すように開口面と対向する面に設けた切欠19を壁等の突出係止具(図示せず)に挿入して壁等に開口面と対向する面が当接するように設置して使用するものである。当然のことながら、電源コードはコンセントに接続されているものである。
上記したように、前記虫取り用粘着シート1の前記捕虫器10への取り付けは、前記捕虫器10に設けた突出ピンからなる前記突出係止具13に前記係合穴5を係止するだけで取り付けることができ、また、前記虫取り用粘着シート1の交換も前記略矩形状枠体14を前記捕虫器10から取り外すと共に、先に取り付けた前記虫取り用粘着シート1を突出ピンからなる前記突出係止具13から外すと共に、新しい虫取り用粘着シート1を上記と同様に突出ピンからなる前記突出係止具13に係合穴5を係止し、前記略矩形状枠体14を前記枠体係止具15に係止することにより完了するために極めて容易である。また、前記虫取り用粘着シート1で開口が覆われているために、蛍光灯に誘い寄せられた飛行性昆虫や害虫が蛍光灯に衝突することがないために、蛍光灯の照度を落とすということがなく、これに関わるメンテナンスをも不用とすることができる。さらに、前面に前記略矩形状枠体14を備えた構成のために、粘着面が外的要因、たとえば、衣服等で粘着面を擦るなどして機能低下することを防ぐことができる。
なお、実施例においては、一方の面のみに虫取り用粘着シートを設けるタイプ、すなわち、一方の面のみが開口された筐体からなる捕虫器10を示したが、先に若干説明した両面が開口され、両面に虫取り用粘着シート1および略矩形状枠体14を設けるタイプの捕虫器(図示せず)であってもよいものである。また、突出係止具13を断面T字状の突出ピンとして、また、虫取り粘着シート1に設ける係合穴5を円形状として今まで説明してきたが、これに限るものではなく、要するに取り外し可能に係止することができる突出係止具13と係合穴5とからなるものであればよいものであり、さらに突出係止具13を設ける位置についても矩形状筐体11の内周縁の2辺に限ることはなく全周に設け、これに対応するように係合穴5を有する虫取り用粘着シートとしてもよいものである。また、前記略矩形状枠体14は金属製に限ることはなく合成樹脂製であってもよいものである。また、虫取り用粘着シート1は、透明基材シート2や粘着剤層3を捕獲しようとする虫の誘引色に着色して有色透明なシートとしてもよいものであるし、また、透明基材シート2や粘着剤層3を捕獲しようとする虫が好む誘引剤が練り込まれたものとしてもよいものである。
本発明にかかる捕虫器の一実施例を示す正面図である。 要部を示す図1のX−X線拡大断面図である。 本発明にかかる虫取り用粘着シートの一実施例を図解的に示す斜視図である。 本発明にかかる捕虫器の使用状態の一実施例を示す斜視図である。 本発明にかかる捕虫器の枠体係止具の一実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 虫取り用粘着シート
2 透明基材シート
3 粘着剤層
4 離型紙
5 係合穴
10 捕虫器
11 金属製矩形状筐体
12 蛍光灯
13 突出係止具
14 略矩形状枠体
15 枠体係止具
16 蛍光灯支持具
17 グロー球
18 蛍光灯本体
19 切欠
20 電源コード
21 吊下げ具

Claims (2)

  1. 内部に飛行性害虫を誘引する誘引光を発生する光源を配設し一対の矩形状対向面の一方の面が内周縁を有するように開口された矩形状筐体からなり該矩形状筐体の前記内周縁から前記開口された一方の面の前面に向けて設けられた複数の突出係止具と、前記矩形状筐体の前記開口された一方の面の前面に前記内周縁から一定距離離した状態で係止される格子状に組み立てられた略矩形状枠体と、前記矩形状筐体に設けられ前記略矩形状枠体を取り外し可能に係止する枠体係止具とを備えた捕虫器において、前記矩形状筐体の前記内周縁に設けられた前記突出係止具に係合する複数の係合穴を有する剛性のある透明基材シートからなり一方の面に粘着剤層を形成した矩形状の虫取り用粘着シートを、前記矩形状筐体の前記開口された一方の面の前面に向けて前記粘着剤層が表出するように前記係合穴を前記突出係止具に取り外し可能に係止させることを特徴とする捕虫器。
  2. 内部に飛行性害虫を誘引する誘引光を発生する光源を配設し一対の矩形状対向面の両面がそれぞれ内周縁を有するように開口された矩形状筐体からなり該矩形状筐体の前記それぞれの内周縁に前記開口された両面のそれぞれの前面に向けて設けられた複数の突出係止具と、前記矩形状筐体の前記開口された両面のそれぞれ前面に前記内周縁から一定距離離した状態で係止される格子状に組み立てられた略矩形状枠体と、前記矩形状筐体に設けられ前記略矩形状枠体をそれぞれ取り外し可能に係止する枠体係止具とを備えた捕虫器において、前記矩形状筐体の前記内周縁に設けられた前記それぞれの突出係止具に係合する複数の係合穴を有する剛性のある透明基材シートの一方の面に粘着剤層を形成した矩形状の虫取り用粘着シートを、前記矩形状筐体の前記開口された両面のそれぞれの前面に向けて前記粘着剤層が表出するように前記係合穴を前記突出係止具に取り外し可能に係止させることを特徴とする捕虫器。
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