JP4545042B2 - 既設管の更生方法 - Google Patents
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特許文献1には、図20に示すように、円形の排水管又はコルゲートパイプで成る既設管200の中に、径が少し小さい円形の管材又はコルゲートパイプで成る新管300を挿入して固定する構成であり、新管の中心を通る水平線より上方の位置で、且つ中心を通る垂直線から両側に30度ずつ傾いた左右2箇所の位置に、中込材の充填による浮き上がりを防止する浮き上がり防止具400、400が設置され、同防止具の押し板401が既設管200に密実に押し当てて固定及び位置決めを行う。また、新管300の前記浮き上がり防止具400よりも下方の位置に、中込材の充填による左右方向のへの横ぶれを防ぐぶれ止め具(図示省略)を左右2箇所設置してそれぞれの位置決めを行ない、中込材を充填する方法が開示されている。
地中に埋設されたボックスカルバートで成る既設管の中へ新管を挿入し、前記既設管と新管の間へ中込材を充填して新管を固定する更生方法において、
新管の中心を通る垂直線上の頂部位置に、中込材の充填に伴う新管の浮き上がりを防止する浮き上がり防止具を垂直上向きに設置すると共に、新管のほぼ中心を通る水平線上の
左右両側の位置に、中込材の充填に伴う左右方向への横ぶれを防ぐぶれ止め具を水平方向外向きに設置すること、
既設管の底部に2本のレール材を管軸方向にほぼ平行に並べ、これを直角方向に配置した繋ぎ材で連結したレールを設置し、新管には、その底面位置にアングル材がその直角部を外向きとした配置で管軸方向に沿って接合し、前記アングル材の直角部を前記レール材の溝部内で滑走させる構成として、新管を既設管の中へ牽引手段で引き込み、所定位置まで挿入した後に、前記浮き上がり防止具を上向きに突き出させて既設管に反力をとり新管の浮き上がり限度位置を設定すること、
前記ぶれ止め具を水平に突き出させて既設管に反力をとり新管の左右方向への位置決めを行うこと、
しかる後に、既設管とその中へ挿入した新管との隙間へ中込材を充填して新管を固定することを特徴とする。
地中に埋設されたボックスカルバートで成る既設管の中へ新管を挿入し、前記既設管と新管の間へ中込材を充填して新管を固定する更生方法において、
新管の中心を通る垂直線上の頂部位置に、中込材の充填に伴う新管の浮き上がりを防止する浮き上がり防止具を垂直上向きに設置すると共に、新管のほぼ中心を通る水平線上の
左右両側の位置に、中込材の充填に伴う左右方向への横ぶれを防ぐぶれ止め具を水平方向外向きに設置すること、
複数のセクションにより組み立てられたコルゲートパイプ材で成る新管の内側面の左右に引き金具をボルト止めにより取付け、前記引き金具に設けられた通し孔にシャックル等の固定材を取付け、且つロープ材の一端をそれぞれ連結し、前記二本のロープ材の他端は前記コルゲートパイプの前側に配置された天秤材の後面側の左右端に設けられた固定材と連結し、また、天秤材の前面側の左右の端に設けられた固定材にそれぞれロープ材の一端を連結し、前記二本のロープ材は中継ぎ材で一箇所に束ね、同中継ぎ材からは一本のロープ材を連結し、このロープ材と牽引装置とを連結して、既設管内へ牽引すること、
所定位置まで挿入した後に、前記浮き上がり防止具を上向きに突き出させて既設管に反力をとり新管の浮き上がり限度位置を設定すること、
前記ぶれ止め具を水平に突き出させて既設管に反力をとり新管の左右方向への位置決めを行うこと、
しかる後に、既設管とその中へ挿入した新管との隙間へ中込材を充填して新管を固定することを特徴とする。
更に、前記浮き上がり防止具4及びぶれ止め具5は何れも既設管2を直角に押しつけるので曲げモーメントが作用せず、もっては施工精度に優れ且つ部材を小さくできるので経済的である。
新管3の中心を通る垂直線Y上の頂部位置に、中込材13の充填に伴う新管3の浮き上がりを防止する浮き上がり防止具4を垂直上向きに設置すると共に、新管3のほぼ中心を通る水平線X上の左右両側の位置に、中込材13の充填に伴う左右方向への横ぶれを防ぐぶれ止め具5を水平方向外向きに設置し、既設管2内へ新管3を挿入して、所定位置まで移動した後、前記浮き上がり防止具4を上向きに突き出させて既設管2に反力をとり新管3の浮き上がり限度位置を設定する。前記ぶれ止め具5を水平に突き出させて既設管2に反力をとり新管3の左右方向への位置決めを行う。しかる後に、既設管2とその中へ挿入した新管3との隙間へ中込材13を充填して新管3を固定する。
このぶれ止め具5の構成は、例えば上記図3、4又は図7に示す浮き上がり防止具4と同様な構成で実施することが可能である。要するに、新管3の中心を通る水平線X上の左右両側のぶれ止め具5、5は既設管2の垂直な両側壁に対し、直角に押しつけて反力をとり、新管3(コルゲートパイプ)が中込材13の充填圧力で左右方向へずり動かない程度に位置決めを行うものだからである。但し、ぶれ止め具5は、新管3が左右方向へ動かない程度に位置決めできれば良く、浮き上がり防止具4に比して負担する荷重は遙かに小さいので、例えば補強材6が無用であるなど、更に簡素で小型の構成で実施することが可能である。
こうして既設管2に対する新管3の芯出しを行った後に、既設管2と、その中へ挿入した新管3との隙間へモルタル等の中込材(又は裏込め材とも言う。)13を密実に充填し、その硬化により新管3を固定する(図10を参照)。
本実施例の浮き上がり防止具4は、新管3の内側面の指定位置、つまり中心を通る垂直線Y上の頂部位置であって、新管3の内面側にナット7を例えば溶接で固着した補強材6を、図9のように、上述した各ボルト孔8へ通したボルト9とナット10によるボルト止めにて取り付ける。そして、補強材6に固着された前記ナット7には、先に押さえ板40のナット41へ外端をねじ込んで止めたボルト4aを内向きにねじ込み、新管3の内側へ突き出た同ボルト4aの内端に袋ナット11をネジ止めした構成とされている。従って、前記袋ナット11を通じて前記ボルト4aを新管3の内側から回転して外方へ移動させ、既設管2の内面へ前記押さえ板40を押し当てて反力をとり、新管3の浮き上がり限度位置を設定することができる。
但し、浮き上がり防止具4は、中込材13による浮力の作用を強く受け、これに対する強い抵抗力と位置決めの正確さが求められるため、上記したように新管3の長手方向におよそ1.8mに1個のピッチで多数設置される。しかし、ぶれ止め具5は、新管3の水平(横)方向への位置ズレを防止できれば足りるので、新管3の長手方向には一例として6mに1個程度のピッチで疎らに設置される。そのため補強材6は新管3とのボルト止めに必要最少限度の長さのものを使用することができる。内面側にナット7を溶接等で固着した補強材6は、新管3の内側面にボルト止め(図9のボルト9、ナット10を参照)にて取り付ける。この補強材6に固着された前記ナット7には、先に押さえ板50のナット51へ外端をねじ込んで止めたボルト5aを内向きにねじ込み、同ボルト5aの内端に袋ナット11をネジ止めした構成とされる。
この実施例は、上記の補強材6を使用せず、図13に示す構成の胴筒30を使用したことが特徴である。新管3も指定位置に予め孔開け加工をして、その孔縁へ胴筒30(外径70mm、長さ80mm程度)を先行して内向きに溶接しておく。その後、この新管3を溶融メッキ処理した後に、前記胴筒30の外側面へ複数本のネジ棒31を図13A、Bのような配置で溶接により取り付ける。前記ネジ棒31のネジ山を溶融メッキで埋めないための措置である。しかる後に、予め前記の各ネジ棒31を通す配置に孔を開けると共に、ナット70を固定した蓋板33を、前記の各ネジ棒31へ当てがい、その各孔へ各ネジ棒31を通す。そして、各ネジ棒31へねじ込んだナット32で蓋板33を締め付け固定する。その後、蓋板33の前記ナット70へ、予め押さえ板50のナット51へ外端を強くねじ込んで止めたボルト5aを内向きにねじ込み、新管3の内側へ突き出た同ボルト5aの内端に袋ナット11をネジ止めする。したがって、前記袋ナット11を通じて前記ボルト5aを新管3の内側から回転して外方へ移動させ、既設管2の内面へ前記押さえ板50を押し当てて反力をとり、新管3の水平横方向への規制位置を設定することができる。
そして、新管の底面位置に、中心を通る垂直線から約15〜20度ずつ傾いた線上に(C型鋼のレール材160の溝部内に収まる位置)アングル材162、162をその直角部を外向きになる配置で溶接等により取り付けられ、レール材160の溝部内を後述する牽引手段により滑走する構成で実施される。
図1の右方の既設管の外側部位で新管3として使用するコルゲートパイプの組み立て及び接続の作業を行う場合、そうした新管3を既設管2の中へ引き込み挿入するには、図1の左方(呑込側)の既設管3の外側部位にウインチやレバーブロックを据え付け、そのドラムから巻き出したワイヤーを既設管2の中に通して、右側の作業エリア(吐口側)にまで到達させる。
牽引手段21は、四つのセクションにより組み立てられたコルゲートパイプ材で成る新管3に、同新管3の内側面の中心を通る水平線Xより下方の左右のラップ位置R(斜線部)に引き金具170、170をボルト止めにより取付ける。つまり、ラップ位置Rでセクションの連結に使用されるボルト・ナットを兼用する構成である。前記引き金具170はアングル材であり、新管3の端部(後端)に設置される。この限りではなく、フランジを有するコルゲートI型においては、同フランジ部に引き金具170を連結することもなされる。
前記引き金具170、170は、その一方端(後端)に設けられた通し孔にシャックル等の固定材171,171を取付け、ロープ材18、18の一端を左右それぞれに連結する。前記二本のロープ材18、18の他端は前記新管3の前側に配置された天秤材172の後面側Aの左右端に設けられた固定材172A、172Aと連結される、また、天秤材172の前面側Bの左右端に設けられた固定材172B、172Bにロープ材19、19の一端がそれぞれ連結され、前記二本のロープ材19、19は中継ぎ材173で一箇所に束ねられ、同中継ぎ材173から一本のロープ材20が連結され、このロープ材20と図示では省略したが前記ウインチやレバーブロックと連結して引き込みを行うのである。前記各ロープ材18〜20はワイヤーである。
3 新管(コルゲートパイプ)
4 浮き上がり防止具
5 ぶれ止め具
6 補強材
13 中込材
Claims (2)
- 地中に埋設されたボックスカルバートで成る既設管の中へ新管を挿入し、前記既設管と新管の間へ中込材を充填して新管を固定する更生方法において、
新管の中心を通る垂直線上の頂部位置に、中込材の充填に伴う新管の浮き上がりを防止する浮き上がり防止具を垂直上向きに設置すると共に、新管のほぼ中心を通る水平線上の
左右両側の位置に、中込材の充填に伴う左右方向への横ぶれを防ぐぶれ止め具を水平方向外向きに設置すること、
既設管の底部に2本のレール材を管軸方向にほぼ平行に並べ、これを直角方向に配置した繋ぎ材で連結したレールを設置し、新管には、その底面位置にアングル材がその直角部を外向きとした配置で管軸方向に沿って接合し、前記アングル材の直角部を前記レール材の溝部内で滑走させる構成として、新管を既設管の中へ牽引手段で引き込み、所定位置まで挿入した後に、前記浮き上がり防止具を上向きに突き出させて既設管に反力をとり新管の浮き上がり限度位置を設定すること、
前記ぶれ止め具を水平に突き出させて既設管に反力をとり新管の左右方向への位置決めを行うこと、
しかる後に、既設管とその中へ挿入した新管との隙間へ中込材を充填して新管を固定することを特徴とする、既設管の更生方法。 - 地中に埋設されたボックスカルバートで成る既設管の中へ新管を挿入し、前記既設管と新管の間へ中込材を充填して新管を固定する更生方法において、
新管の中心を通る垂直線上の頂部位置に、中込材の充填に伴う新管の浮き上がりを防止する浮き上がり防止具を垂直上向きに設置すると共に、新管のほぼ中心を通る水平線上の
左右両側の位置に、中込材の充填に伴う左右方向への横ぶれを防ぐぶれ止め具を水平方向外向きに設置すること、
複数のセクションにより組み立てられたコルゲートパイプ材で成る新管の内側面の左右に引き金具をボルト止めにより取付け、前記引き金具に設けられた通し孔にシャックル等の固定材を取付け、且つロープ材の一端をそれぞれ連結し、前記二本のロープ材の他端は前記コルゲートパイプの前側に配置された天秤材の後面側の左右端に設けられた固定材と連結し、また、天秤材の前面側の左右の端に設けられた固定材にそれぞれロープ材の一端を連結し、前記二本のロープ材は中継ぎ材で一箇所に束ね、同中継ぎ材からは一本のロープ材を連結し、このロープ材と牽引装置とを連結して、既設管内へ牽引すること、
所定位置まで挿入した後に、前記浮き上がり防止具を上向きに突き出させて既設管に反力をとり新管の浮き上がり限度位置を設定すること、
前記ぶれ止め具を水平に突き出させて既設管に反力をとり新管の左右方向への位置決めを行うこと、
しかる後に、既設管とその中へ挿入した新管との隙間へ中込材を充填して新管を固定することを特徴とする、既設管の更生方法。
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