JP4542904B2 - 時計のムーブメント用日付表示機構 - Google Patents

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Description

本発明は日付表示の付いたタイムピースに関し、より詳しくは、時計のムーブメント用の日付表示瞬時変更機構に関する。
このような機構によると、午前0時に、瞬時に日付を変えることができる。毎晩、24時間車によって数時間に亘って力をかけられていたばねのエネルギーが突然解放されて、文字盤形式又は指針形式の表示器を1ステップ動かす。
日付表示器はジャンパーばねによって位置決めされているが、午前0時に打たれることによって日付表示器が2回ジャンプしてしまうことがある。このようなことがあると、日付表示瞬時変更機構のメリットが大幅に低下してしまうことは、疑う余地なく明らかである。
したがって、高級時計にあっては、当該機構は、日付表示器が2回ジャンプしてしまうことの危険性が全くないものであることが、絶対に必要である。さらに、この機構は日付を容易に修正することのできるものであるのみならず、最も信頼性があると共に可能な限り耐久性があって費用のかからない構造でなければならないのは言うまでもない。
上記要件を満たす日付表示瞬時変更機構を提供することが、正に、本発明の目的である。
より具体的には、本発明は、タイムピースムーブメントの日付表示を制御する瞬時変更機構に関し、
−ムーブメントによって一日一回転の速度で駆動され、第一の切り抜き部が設けられた24時間車、
−該24時間車と同軸であり、自由に回転するように24時間車に取り付けられている日付環駆動車であって、前記切り抜き部に収まるピンと、日付表示器と協働して毎晩午前0時頃に1ステップずつ該日付表示器を動かす歯とを有する日付環駆動車、及び
−前記ピンと協働するばね付き揺動部材
を有することを特徴とする。
本発明によると、これらの部品は次の一連の動作を行うことができるように、形状及び大きさが定められ、また、配置されている。
−午前0時の時間前に、前記ピンが、その時点で静止位置にある前記ばね付き揺動部材に作用し、そのばねに力をかける。
−午前0時頃、前記ばね付き揺動部材がピンから逃げて、突然、その静止位置に戻る。その際に前記ピンと前記日付環駆動車とを前方に投げ出し、該日付環駆動車の歯が日付表示器を打って該日付表示器を1ステップ動かす。
−午前0時から時間後に、前記ピンは24時間車の切り抜き部に再び捉えられ、午前0時の時間前にばね付き揺動部材と再び接触するまで、切り抜き部に押し付けられている。
特に効果的な態様によると、第一の切り抜き部は24時間車と同心の円弧の形状をしている。この切り抜き部は、指状ばねを収容する空間である第二の切り抜き部とつながっており、この指状ばねの先端部の位置に連結口がある。
本発明の他の特徴は、添付の図面を参照してなされる以下の記載から、明らかになるであろう。
従来の方法で、本発明の機構は、時計のムーブメントの部品の基台としても機能する取り付け地板に取り付けられている。この種の構造物は当業者にはよく知られているので、取り付け地板は図示されていない。
図において、参照符号10は、ムーブメントの筒車とは別に、時計回りの方向(矢印Fの方向)に一日一回転の速度で駆動される24時間車を示している。図5に最もよく示されているように、この車は、2つの部分を有すると共に相互につながった切り抜き部12を有している。部分12aは、ヘアピン形をした指状ばね14を収容する空間を提供する役割を果たす。一方、部分12bは指状ばね14の先端部14aの位置で部分12aとつながっており、24時間車10と同心の円弧を形成している。その終端部には、参照符号12cが付されている。示されている例においては、前記切り抜き部分の終端部12cと指状ばねの先端部14aとは90°程度の角度をなして離れている。
日付環駆動車として知られている第二車16は、前記24時間車10と軸を同じくして、該24時間車10に、回転自在に取り付けられている。第二車には、その周縁部に、切り抜き部12の部分12bに適合して部分12b内を動くように大きさを定められたピン18が取り付けられている。第二車16は、ピン18の回転方向後ろ側に、日付環24の31個の歯22と協働する外側突出歯20も有している。図示されている例においては、ピン18と外側突出歯20とは約45°の角度をなして離れている。
本発明による日付表示瞬時変更機構は、心棒28を枢軸として軸支回動するように取り付けられると共に、通常、角度約135°の肘部30を有する、レバーの形状をした揺動部材26を有している。該揺動部材の上方傾斜部30aに前記第二車16のピン18が押し付けられ、該ピン18は該揺動部材を反時計方向(矢印fの方向)に軸支回動させるように上方傾斜部30aをスライドする。レバー状の揺動部材26は、その心棒28の位置でヘアピン状に曲がったばね32につながっており、該ばねの端部がペグ34に当接している。
これに対して、前記肘部につながる下方傾斜部30bは、以下においてより完全に記述するように、前記ピンを前方に押すのに使用される。
最後に、日付表示瞬時変更機構は、従来の方法で、前記日付環24の位置を定めるジャンパーとそのばね(いずれも図示されていない)とを有している。
本発明の日付表示瞬時変更機構が動作する方法を、図1、2、3、4を順に参照しながら記述する。
図1に示されているように、20時頃、24時間車10に設けられた切り抜き部の終端部12cによって動かされるピン18は、前記肘部30の上方傾斜部30aに接触し、該傾斜面を押し始める。こうして、その静止位置にあったレバー状揺動部材26はfの方向に軸支回動し始め、ばね32に力を加える。一方、ピンは上方傾斜部30aに沿って肘部の頂点に向かってスライドする。
午前0時に、図2によって示されているように、ピン18は肘部の下方傾斜部30bへと移動する。すると、押し倒された状態で、ばね32の効果によっていっぱいに力をかけられていたレバー状揺動部材26は、図3に示されているように、突然、その静止位置に戻る。その結果、下方傾斜部30bはピン18と日付環駆動車16とを前方に投げ出し、日付環駆動車16の外側突出歯20は日付環24の歯22を打ち、日付環を1歯分動かす。
ここで、ピン18が指状ばね14の先端部14aにぶつかることを指摘しておくのが重要である。このピンがばねの先端部14aにぶつかることによって、弾みのついた日付環駆動車16の外側突出歯20が、日付環24をもう一歯分ジャンプさせるのを防ぐ。

最後に、図4に示されているように、24時間車10によってもはや駆動されないので午前0時から動いていなかったピン18が、6時頃、切り抜き部12の終端部12cによって再び捉えられる。こうして、ピン18はその日付環駆動車16と共に、20時頃に前記肘部30の上方傾斜部30aにぶつかって図1の配置に戻るまで、動かされる。
そして、ここまで記述してきたものと全く同じ新しい一連の動作が始まる。
一日を通し、従来の方法で全く問題なく、日付環24の歯22に直接的な操作を行って日付を迅速に修正することができる。ピン18が指状ばね14の先端部14aにぶつかるとすぐに指状ばねが後退して行くので、歯22が動くことによって動かされてしまう日付環駆動車16の回転が妨げられることはない。
二回ジャンプすることから完全に守られており、日付を迅速に修正することのできる、以上のような日付表示瞬時変更機構が提案された。この機構が、切り抜き部を有する24時間車、日付環駆動車、及びばね付き揺動部材という実質的に3つの部品からなっていることにも注意されたい。これらは、製造が容易で費用がかからず、しかも、機構の動作を非常に信頼性の高いものにする。
図1は、20時において日付表示瞬時変更機構が占める位置を示している。 図2は、午前0時、ジャンプ直前に日付表示瞬時変更機構が占める位置を示している。 図3は、午前0時、ジャンプ直後に日付表示瞬時変更機構が占める位置を示している。 図4は、6時において日付表示瞬時機構が占める位置を示している。 図5は、日付表示瞬時変更機構の24時間車を示している。

Claims (8)

  1. −ムーブメントによって一日一回転の速度で駆動され、第一の切り抜き部(12b)が設けられた24時間車(10)、
    −該24時間車と同軸であり、自由に回転するように24時間車(10)に取り付けられている日付環駆動車(16)であって、前記第一の切り抜き部に収まるピン(18)と、日付表示器(24)と協働して毎日午前0時頃に1ステップずつ該日付表示器を動かす固定された歯(20)とを有する日付環駆動車、及び
    −前記ピン(18)と直接接触するばね付き揺動部材(26, 32)
    を有すると共に、
    −前記第一の切り抜き部(12b)が、指状ばね(14)を収容する空間である第二の切り抜き部(12a)とつながっており、該指状ばね(14)の先端部(14a)の位置に該第一の切り抜き部と該第二の切り抜き部との連結口があり、
    −前記部品が
    ・午前0時の時間前に、前記ピン(18)が、その時点で静止位置にある前記ばね付き揺動部材(26)に作用し、そのばね(32)に力をかけ、
    ・午前0時頃、前記ばね付き揺動部材(26)がピン(18)から逃げて、突然、その静止位置に戻り、その際に前記ピン(18)と前記日付環駆動車(16)とを前方に投げ出し、該日付環駆動車の歯(20)が日付表示器(24)を打って、該日付表示器を1ステップ動かし、
    ・午前0時から時間後に、前記ピン(18)は24時間車(10)の前記第一の切り抜き部(12b)に再び捉えられ、午前0時の時間前にばね付き揺動部材(26)と再び接触するまで、前記第一の切り抜き部に押し付けられている、
    という一連の動作を行うことができるように、形状及び大きさが定められ、また、配置されている
    ことを特徴とする、タイムピースムーブメントの日付表示器(24)を制御する瞬時変更機構。
  2. 前記第一の切り抜き部(12b)が、前記24時間車(10)と同心の円弧の形状をしていることを特徴とする、請求項1に記載の機構。
  3. 前記指状ばね(14)がヘアピンの形状をしていることを特徴とする、請求項に記載の機構。
  4. 前記第一の切り抜き部(12b)の終端部(12c)と前記指状ばねの先端部(14a)とが90°程度の角度をなして離れていることを特徴とする、請求項に記載の機構。
  5. 前記ピン(18)と前記日付環駆動車(16)の前記歯(20)とが前記日付環駆動車の回転軸に対して約45°の角度をなして離れていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の機構。
  6. 前記ばね付き揺動部材は、心棒(28)を枢軸として軸支回動するように取り付けられると共に肘部(30)を有するレバー部(26)を有し、該レバー部の上方傾斜部(30a)に前記ピン(18)が押し付けられ、該ピン(18)は該レバー部を軸支回動させるように該上方傾斜部(30a)をスライドし、一方、該レバー部の下方傾斜部(30b)は、前記ピンを前方に押し出すために使用されることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の機構。
  7. 前記レバー部(26)は、その心棒(28)位置でヘアピン状に曲がったばね(32)につながっており、該ばねの端部がペグ(34)に当接していることを特徴とする、請求項に記載の機構。
  8. 前記レバー部の前記肘部(30)が約135°の角度をなしていることを特徴とする、請求項及びのいずれか一項に記載の機構。
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