JP4541682B2 - 塗布体付き容器 - Google Patents

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本発明は、顔の皮膚溝や毛穴の汚れ、角栓、メイク残り等、顔の皮膚細部の汚れの清掃や、美容液を用いた顔の皮膚面のマッサージに好適に使用される塗布体付き容器に関する。
一例として、クレンジング剤による清掃について説明すると、小鼻の脇や皮膚溝、毛穴の汚れ、角栓、ファンデーション等によるメイク残り等、顔の皮膚の細部の汚れは、通常の洗顔では完全には落ちにくいことから、これらの汚れを清掃する一手段として、オイルクレンジングやミルククレンジングを塗布して汚れを浮かせた後、クレンジングパッドと通称されている表面に微細な突起を多数設けたシリコンゴム製の柔軟なブラシ状のパッドを使って細部の汚れを擦り落とす方法が知られている。
また、顔の汚れを落とす清掃容器として、例えば実開昭61−21413号に開示されているように、洗顔乳液を充填したスクイズ容器にブラシ毛を密植した塗布用ブラシを傾動可能に装着し、常時は塗布用ブラシを直立状態とすることで液密性が保持され、使用時に塗布用ブラシを傾動させることでスクイズ容器内と塗布用ブラシが連通し、ブラシ毛の基部に洗顔乳液を押し出し可能とする塗布容器が知られている。
実開昭61−21413号
しかしながら、上記従来のシリコンゴム製の柔軟なパッドによる清掃方法は、
クレンジング剤を手指で塗布した後パッドを用いて清掃するので、手が汚れる不具合があった。また、パッドにおける微細な突起部の保液機能が低いことから、パッドを用いてクレンジング剤や美容液等を塗布したり、パッドに塗布液を保持したまま清掃したりマッサージすることができず不便であった。そして、旅行先などには塗布液の収納容器とパッドとを個別に持ち歩かねばならず携帯性が悪かった。
また、ブラシ毛を有する洗顔乳液塗布容器は、単にクレンジング液を皮膚面に塗布するには好適だが、毛束による掻き取り効果やマッサージ効果が低く、クレンジング剤による皮膚の細部の洗浄や、美容液による顔面局部のマッサージには適してしない。また、塗布用ブラシを傾動して使用するので塗布用ブラシが動き易く、皮膚面の清掃用具やマッサージ用具としては操作性が悪かった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたので、携帯性と操作性に優れた清掃効果やマッサージ効果の高い塗布体付き容器を提供することにある。
本発明は、収納した塗布剤を押出せる棒状の容器本体と、前記容器本体に組み付けられ前記容器本体内と連通する注出孔を穿孔したパッドとを有してなり、前記パッドは、その塗布基盤部の上面に複数の突起を突設し、少なくとも塗布基盤部の上面から突起にかけて静電植毛を施したことで上記の課題の解決手段とした。
また、前記パッドが、容器本体のパッドホルダーに着脱自在であることを特徴としており、汚れたものは取り外して洗浄し、摩耗したものは交換することができる。
また、前記パッドの塗布基盤部を、前記パッドホルダーに嵌挿する差込筒部上端の基台部を介して傾斜して形成し、前記複数の突起を、前記塗布盤部の傾斜に沿って先端を揃えて軸方向へ一体に突設した構成とする事が好ましい。
また、前記パッドに柔軟性の材料を用いるとともに、前記塗布基盤部を前記基台部の上端面よりも広い面積に形成して撓み可能とし、塗布基盤部を押し撓ませて小鼻の脇など顔の細部に適応できるようにすると好い。
本発明によれば、押し出した塗布剤はポタ落ちすることなく植毛されたパッドに保持され、パッドを使って塗布できると共に、そのまま清掃操作やマッサージ操作に移行して、パッドに塗布剤を含んだ状態のまま浮き上がったメイク残りや毛穴の汚れ、角栓などを除去したり、美容液を浸透させることができる。
また、汚れたパッドは、取り外し洗浄して再使用ができるので、衛生的であり、摩耗したしたパッドは、新しいパッドを付けかえて使用できるので経済的である。
また、塗布基盤部を柔軟に撓ませて小鼻の脇など、塗布操作やマッサージ操作が難しい顔の細部への適用が容易であり、操作性に優れている。また、パッドと塗布剤収納容器とが一体に組み付けられた棒状容器であるので、携帯性が極めて良い。
以下、本発明の塗布体付き容器の好適な実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1乃至図5は、充填内容物が乳液状、オイル状など液状の塗布剤に好適な第1の実施の形態を示しており、本発明の塗布体付き容器は、クレンジング剤や美容液など、塗布剤Kを充填した棒状の容器本体1と、容器本体1の頚部2に着脱自在に組み付けられるパッド10と、容器本体1の頚部2に嵌着する蓋体20とを有して構成されている。
容器本体1は、スクイズ性を有する棒状のブローボトルであり、その頚部2には、円筒状のパッドホルダー4が嵌着され、パッドホルダー4の基端部内には、パッドホルダー4内の中央に注出用パイプ5を立設支持するパイプホルダー6が嵌挿されている。また、頚部2の外周には、蓋体20の雌ネジ21と螺合する雄ネジ3が刻設されている。
パッド10には、エラストマーやシリコンゴム、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等、比較的軟質の材料が使用されており、本実施の形態では柔軟性の成形材料を用いて形成されている。このパッド10は、図1乃至図5に示すように、パッドホルダー6に挿入される差込筒部11と、差込筒部11上端の基台部12と、基台部12上端に基台部12の上端斜面よりも広い面積に形成された傾斜した塗布盤部13とから成り、塗布基盤部13の上面には、先端を塗布基盤部13の傾斜に沿って揃えた複数本の突起14が軸方向へ一体に突設されている。
また、パッド10の中央には、容器本体1内と連通し塗布基盤部13の表面に開口する塗布剤Kを注出する為の注出孔15が穿孔されており、注出孔15の下方は注出用パイプ5が差し込まれる拡径部15aとなっている。
そして、少なくとも塗布基盤部13の上面から突起14にかけて微細繊維の静電植毛が施されていて、塗布基盤部13の表面に注出された液状の塗布剤Kがパッド10からポタ落ちすることなく保持されるようになっている。
パッド10に静電植毛される微細繊維は、ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド、アクリル、ビニロン等の合成繊維が好ましく、その長さ0.2〜1.0mm、その太さ0.01〜0.1mmの物が好ましく、微細繊維の長さや太さは塗布剤の性状によって適宜選択される。
蓋体20は、雌ネジ21を刻設したスクリュウキャップであり、容器本体に嵌着しているときは、天板下面に突設した閉塞栓22でパッド10の注出孔15を塞いている。
次に、本実施の形態の使用について説明すると、容器本体1を圧搾することによりパッド10の塗布基盤部13に適量の塗布剤Kを押し出し、筆を操作する要領で顔面の所望場所に塗布剤Kを塗布すると共に、パッド10による皮膚の摩擦清掃や、マッサージを行う。
パッド10には、微細繊維の植毛が施されていることから、流動性の高い塗布剤でも従来のブラシ状のパッドにように操作中にパッドから塗布剤が流れ落ちることがなく、パッド10に塗布剤を含んだ状態で清掃操作やマッサージが行える。この操作により、クレンジングの場合は、パッド10の突起14で皮膚細部の汚れが掻き落とされるとともに植毛繊維が毛穴や皮膚の細溝の中に入ることにより更に清掃効果を高めている。
また、小鼻の脇など、塗布操作や清掃操作がし難い顔の細部には、パッド10を押圧することにより塗布基盤部13を撓ませて適用し、清掃し難い場所の化粧残りや角栓を完全に除去することができる。
また、パッド10が汚れた場合は、パッド10をパッドホルダー4から引き抜いて取り外し、洗浄して再使用することができる。
図6は、比較的粘度の高い塗布剤Kを定量押し出しするのに好適なノック式の棒状容器を示している。図において、パッド10の部分は既述したパッドと同様であるので、同一符号を付してその説明を省略する。
この容器本体1におけるノック式の押出し機構は基本的に公知である。容器本体1は、パッド10を組み付ける頚部2を有し上半分に塗布剤Kを収納する外筒25と、前記外筒25の下半分に脱抜不能に挿着された内筒26と、前記内筒26の先端部に固定されたナット部材27と、前記ナット部材27に進出可能に螺挿された長ネジ部材28と、前記長ネジ部材28の先端に回転可能に装着され前記外筒25をシリンダーとして塗布剤Kを押し出すピストン29と、前記長ネジ部材28に軸方向摺動可能に取り付けられ長ネジ部材28とは相互回転不能にして長ネジ部材28を回転させる回転カム30と、前記回転カム30と前記ナット部材27との間に介在するスプリング31と、前記回転カム30と相互のカム山32同士で滑動可能に係合し前記内筒26内に回転不能にして軸方向摺動可能に装着された摺動カム33と、前記摺動カム33を押圧するノック部材34と、から構成されている。
この容器は、ノック部材34をノックすることにより、回転カム30がワンストローク分回転して長ネジ部材28が所定距離前進移動し、ピストン29によって容器本体1内の塗布剤Kが所定量だけパッド10に押し出される。したがって、クリーム状やペースト状を呈する比較的粘度の高い塗布剤Kを収納し、これをワンストローク一定量ずつ押し出して無駄なく使用するのに好適である。
図7は、クリーム状、ペースト状などの比較的粘度の高い塗布剤Kを、任意の量押し出すのに好適な繰り出し式による押し出し機構を備えた棒状容器を示しており、容器本体1における繰り出し機構の基本的構成は公知である。
この容器本体1は、内壁に螺旋溝41が凹設された外筒40と、上部スリーブ42bに塗布剤Kが充填され、一対の縦長のガイド溝43、43が穿設された下部スリーブ42aが前記外筒40に回転可能に嵌挿された中筒42と、前記中筒42の下部スリーブ42b内に摺動可能に嵌挿され基端部に前記下部スリーブ42bのガイド溝43、43を貫通して前記外筒40の螺旋溝41に螺合する一対の螺合突起45、45を突設した昇降筒44と、前記昇降筒44の先端に嵌着され前記中筒42の上部スリーブ42aに充填された塗布剤Kを押し出すピストン46と、から構成されている。
パッド10は、容器本体1における中筒42の先端に嵌着されている。このパッド10は、中筒42に挿入される差込筒部11と、差込筒部11上端の塗布基盤部13と、塗布基盤部13の上面に突設された複数本の突起14と、とからなり、パッド10の中央には、容器本体1内と連通し塗布基盤部13の表面に開口する塗布剤Kを注出する為の注出孔15が穿孔されている。注出孔15は不使用時には蓋体20の天板下面に突設された閉塞栓22によって塞がれている。そして、少なくとも塗布基盤部13の上面から突起14にかけて微細繊維の静電植毛が施されている。
この容器本体1は、その外筒10と中筒42の上部スリーブ42aを把持して相互回転させることにより、ピストン46が上昇して上部スリーブ42a内の塗布剤Kを注出孔15からパッド10に注出する構成である。したがって、ピストンを持続して強力に上昇させることが可能であることから、比較的高粘度の塗布剤Kを充填し、これを手加減で好みの注出量に調整しながら使用するのに好適な容器である。
本発明の塗布体付き容器の実施の形態を示す主要部を断面とした説明図。 図1の容器に使用さているパッドを示す平面図。 図2の側面図。 図3の断面図。 図4の一部分を拡大して示す断面図 本発明の塗布体付き容器の別の実施の形態を示す断面図。 本発明の塗布体付き容器の更に別の実施の形態を示す断面図。
符号の説明
1 容器本体,4 パッドホルダー,10 パッド,11 差込筒部,12 基台部,13 塗布基盤部,14 突起,15 注出孔,K 塗布剤,

Claims (1)

  1. 収納した塗布剤を押出せる棒状で頚部に筒状のパットホルダーが嵌着された容器本体と、前記容器本体に着脱自在組み付けられ前記容器本体内と連通する注出孔を穿孔したパッドとを有してなり、前記パッドは、その塗布基盤部の上面に複数の突起を突設し、少なくとも塗布基盤部の上面から突起にかけて静電植毛を施すとともに、前記パッドの塗布基盤部を、前記パッドホルダーに嵌挿する差込筒部上端の基台部を介して傾斜して形成し、前記複数の突起を、前記塗布盤部の傾斜に沿って先端を揃えて軸方向へ一体に突設し、前記パッドに柔軟性の材料を用いるとともに、前記塗布基盤部を前記基台部の上端面よりも広い面積に形成して撓み可能としたことを特徴とする塗布体付き容器。
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