JP4540706B2 - インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバへ応答動作モードを指示するためのセッション開始プロトコルプッシュツートーク端末用の方法 - Google Patents

インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバへ応答動作モードを指示するためのセッション開始プロトコルプッシュツートーク端末用の方法 Download PDF

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Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、米国仮特許出願第60/561,664号(2004年4月13日出願)、および、米国仮特許出願第60/620,034号(2004年10月19日出願)の利益を主張する。
(発明の分野)
本発明は一般に、通信デバイス間の通信方法に関し、より詳細には、例えばセル式電話システムなどの、通信システムにおけるプッシュツートーク(PTT)通信サービスのための方法および装置に関する。
例えば、push−to−talk over cellular(PoC)システムなどのワイヤレスプッシュツートーク(PTT)通信システムは、セル式電話などのワイヤレス通信デバイスをそれぞれ有する個々人からなるグループが、そのグループの他のメンバーと通信することを可能にする。初期のPTTシステムは典型的には、単一の周波数、または専用の同報通信チャンネルに依存し、その周波数またはチャンネルを介して、その通信はワイヤレス通信デバイスによって受信されていた。最も初期のシステムにおいては、たった一人のメンバーが一度に情報を他のメンバーに送信することが可能であった。しかしながら、全てのメンバーは、通信を送信しているメンバーからその通信を受信するために、専用のチャンネルを聞くことが可能であった。システムの他のメンバーに送信することを望むメンバーは、通常は、そのメンバーのワイヤレス通信デバイス上のPTTボタンを押すことによって、アクセス要求を送信し、それにより、その専用のチャンネルへの単独のアクセスが可能であった。
インターネット電話は、インターネットプロトコル(IP)ネットワークを介した音声トラフィックの搬送のための多数の技術を含む。IP信号プロトコルの例は、国際電気通信連合・電気通信標準化部門(ITU−T)H.323、および、3GPP IPマルチメディアサブシステム(IMS)のための信号プロトコルとして使用されている、インターネット・エンジニアリング・タスク・フォース(IETF)の特化型セッション開始プロトコル(SIP)である、RFC3261を含む。ワイヤレス通信デバイスは、例えば、SIPを用いて、互いに(例えば、ネット)通信することを要求する人々の様々なグループを発見、参加、退去、および学習する。そのSIPは、通信業界において使用される周知の信号プロトコルである。SIPは、一人以上のユーザとのセッションを作成、修正、および終了させるための、アプリケーション層制御(信号)プロトコルである。これらのセッションは、例えば、インターネット電話、マルチメディア配布、およびマルチメディア会議などを含む。
一つのSIP機能は、SIP uniform resource identifier(すなわち、ネットワークプロトコルにおける送信および人間言語での通信の表示のために、リソースおよびユーザをアドレスするために用いられる文字列、例えば、SIP:URI)と一つ以上のコンタクトアドレス(例えば、IPアドレスなどのデバイスアドレス)との間の登録である。登録は、ワイヤレス通信デバイスが、他のワイヤレス通信デバイスと通信すること、および他のワイヤレス通信デバイスによって認識されることを可能にする。SIPは、その登録機能を介して、ユーザ媒体が、登録を作成、修正、および削除することを可能にする。基本的な登録は、その登録が参照する、記録されているアドレス(address−of−record)、登録の識別、および登録の状態を含む。その登録状態は、開始、起動、および終了され得る。その記録されているアドレスに結びついている少なくとも一つのコンタクトが存在する限り、SIP状態機械は、アクティブ状態のままである。最後のコンタクトの期限が終了したり、または除去された場合、その登録は終了状態へと遷移する。その登録状態は通常、プロキシ/レジストラ(registrar)または別個のデータベースに格納される。SIPワイヤレス通信デバイスが継続的にオンである場合、それは、3GPP IMS SIPベースネットワークのサービスに使用される場合に、SIP/IPネットワークに継続的に登録されなければならない。登録は、政策(policy)管理者によって使用され得、登録を終了または短縮し、および、ワイヤレス通信デバイスが、それが再認証され得るために再登録することを要求する。
SIP PTTワイヤレス通信デバイス、またはPTT端末は、自動応答モードおよび手動応答モードを含む、異なる動作応答モードをサポートし得る。例えば、PTT端末が自動応答モードにある場合で、それに対応するネット/グループの別のユーザがPTT端末上のPTTボタンを押し、そのPTT端末へと会話をする場合、自動応答モードに設定されたPTT端末を有する他のユーザ(または複数のユーザ)はPTT端末からのその話された音声を聞く。あるいは、PTT端末が手動応答モードにある場合、そのPTT端末の他のユーザ(または複数のユーザ)は、その話された音声を聞く前に、手動で応答しなければならない(例えば、PTT端末において、最初に「合図(ring)」がある)。この基本コンセプトへの更なる改良は、それぞれのユーザからのPTTセッションのための、動作応答モードのユーザごとの認証を用いた、ネットワークに格納された認証受諾リスト(Authorization Accept List)の使用である(一部のユーザは手動応答の特権のみ有し得、他方、他のユーザは自動応答の特権を有し得る)。ユーザごとの認証を用いて使用される場合、PTTセッションのための取り扱いは、受諾リスト上の発呼側ユーザの認証特権、およびその端末によって設定された動作応答モードの組み合わせによって決定される。それゆえ、自動応答のための二つの可能な場合、(1)受諾リスト上の自動応答特権を有するユーザのみがその端末を自動的に応答させる、自動応答モード、および(2)受諾リスト上の全てのユーザが、特権に関係なく、その端末を自動的に応答させる、常時自動応答モード、が存在する。この端末は、これらの動作モードのうちの1つ、2つ、または3つ全部のモードをサポートし得る。動作応答モードは、例えば物理的なスイッチまたはボタン、あるいは使用可能なプロフィールの一つ以上の設定を用いることによって、あるいは、一部の他の適切なメカニズムによって、PTT端末において、ユーザによって選択され得る。動作応答モードはSIP PTTセッションのセットアップを制御するSIP/IP PTTネットワークサーバのネットワーク信号シナリオを変化させるゆえに、SIP PTT端末のこのモードはネットワークサーバと通信する必要がある。
図1は、PTTサーバ2、プレゼンスサーバ3、および複数のSIP PTT端末4、5、6を含む、SIP/IPコアネットワーク1を示す。ワイヤレスSIP PTT端末4、5、6が図示されるが、有線(例えば、陸線ベースまたはローカルエリアネットワーク(LAN)ベース)のPTT端末(図示されず)が用いられてもよい。
参照番号4などのPTT端末は、オプションのアンテナ8、オプションのディスプレイ9、複数のキー10、送話口またはマイクロフォン11、受話器、イアフォン、ヘッドセットまたはスピーカ12、およびPTTスイッチ13を通常、含み得る。あるいは、存在するキー10の一つまたは表示されたメニューオプションの選択は、専用のPTTスイッチ13を使用する代わりに、PTTモードでの通信においてPTTスイッチとして機能し得る。
SIP/IPコアネットワーク1において、グループ作成はHTTPおよびXCAPに可能であれば基づき、信号制御はSIPに基づく。音声トラフィックは、音声や映像などのリアルタイムのデータを送信するアプリケーションのための、エンド・ツー・エンドネットワーク搬送機能を提供するように設計されているリアルタイム搬送プロトコル(RTP)などの適切なインターネットプロトコルを介してなされる。SIPおよびRTPの両方は、UDP層およびIP層を含む、IP関連スタックの最上に位置する。複数の適切なPoCアプリケーションはPoCプロトコルスタックの最上層を形成し、そのPoCプロトコルスタックはそのIP関連スタックを含む。3GPP R99アップグレードGPRSまたはE−GPRSあるいはW−CDMA/UMTS、またはCDMA 2000 1Xまたはその変形、WLANアクセスまたは他の3G無線アクセス技術などの適切なモバイルチャンネルが、ヘッダ圧縮およびストリーミングトラフィッククラスQoS(Quality of Service)をサポートする、アクセスネットワークを提供する。
ヘッダは参照番号14などのSIPメッセージの要素であり、メッセージについての情報を運ぶ。ヘッダ領域のシーケンスとして構造化されている。
ヘッダ領域はSIPメッセージヘッダの要素である。ヘッダ領域は一つ以上のヘッダ領域行として存在し得る。ヘッダ領域行は、ヘッダ領域名およびゼロ以上のヘッダ領域値からなる。所与のヘッダ領域行上の複数のヘッダ領域値はコンマによって切り離される。一部のヘッダ領域は単一のヘッダ領域値のみを有し得、結果として、常に単一のヘッダ領域行として存在する。
ヘッダ領域値は単一の値である。ヘッダ領域はゼロ以上のヘッダ領域値からなる。
メッセージはSIPプロトコルの一部として、参照番号2〜7などのSIP要素間において送信されるデータである。SIPメッセージ14、15、16はリクエストまたは応答のいずれかである。
参照番号14、15などのリクエストは、特定の動作を引き起こすために、クライアントからサーバへ送信されるSIPメッセージである。
参照番号16などの応答は、クライアントからサーバへ送信されるリクエストの状態を示すために、サーバからクライアントへ送信されるSIPメッセージである。
参照番号2、3、7などのサーバは、リクエストを提供するために、それらのリクエストを受信し、それらのリクエストに対する応答を送信するネットワーク要素である。サーバの例は、プロキシ、ユーザエージェントサーバ、リダイレクトサーバ、およびレジストラである。
ネットワークベースのPTTサーバ2は、一人のユーザからグループ通信のための招待を受信する。それに応答して、サーバ2は、そのグループの他の全てのメンバーを通信に招待し、「発言権」(すなわち、話す権利)を制御し、ネット/グループの全てのメンバー間における通信をブリッジし、ならびに、適切な信号状態のために、SIP PTT端末4、5、6の現在の応答モードおよび通信メディアの取り扱いを知る必要がある。
ネットワークベースのプレゼンスサーバ3は個々のSIP PTT端末4、5、6、および可能であれば、他のネットワークベースのソース(例えば、参照番号2、7などのサーバ)によって公開されるプレゼンス情報を格納し、それらの端末を使用するプレゼンス情報に加入されている認証されたウォッチャーに対して、プレゼンス情報の通知を送る。
SIPレジストラ7は、SIPレジスタリクエストを受諾し、サーバがそれらのリクエストにおいて受信する情報を、サーバが取り扱うドメインに対するロケーションサービスデータベースに配置するサーバである。
PoC SIP/IPコアネットワークにおいて設定される応答モードを処理するための一つの公知の従来の提案が存在する。制御リストを受諾することに加えて、PoCシステムは、自動応答モードフラグを有し、自動応答モードフラグは、ユーザベースおよび/またはグループベースで設定され得る。自動応答モードフラグは、PoC PTTサーバ2によってアクセスされるグループ管理データベースにおけるグループ管理サーバ(GLMS)において格納される。ユーザは、自動的に入呼セッションリクエストを受諾するか、そのリクエストを受諾する前にプロンプトされるかのいずれかのために、参照番号4などの対応するPTT端末を構成する能力を有する。最も単純な場合において、ユーザが自動応答モードをオンに設定している場合、自動応答モードは入呼PoCセッションに適用される。別の方法において、自動応答モードがオフである場合、手動応答モードが適用される。
この従来の提案が不適切であると考えられるのは、(1)GLMSにおけるデータを修正することが、HTTPデータベース修正プロトコルの使用を要求する、(2)応答モードの変更が、例えば、スイッチまたはプロフィールの選択によってなされ得、データベース操作に対して首尾良くマッピングしない(例えば、これは、スイッチなどの単純な刺激に応答するデータベースと同期し、データベースを操作するために、端末において高度な複雑性を要求し、また、仲間のユーザがグループを制御するため、個々のユーザは、ユーザ自身のグループおよび認証リストを操作するための認証を有し得ない場合もあるので、そのデータベース操作プロトコルは、全ての端末によってサポートされ得ない場合もあり、さらに、単純な電話キーパッドは、テキストベースの情報の大きなリストを入力および作成するのに理想的ではない)、および(3)ユーザに依存して、応答モードは一日に何度も変更され得(例えば、それは相対的に、ダイナミックである)、その一方で、GLMSにおいて格納されているデータ(例えば、アドレス帳入力;それらのユーザのための選好)は殆ど変更されない(例えば、それは相対的に、殆ど静的である)。IETFは、相対的に静的なデータの区域を「ハード状態」、相対的にダイナミックなデータの区域を「ソフト状態」と規定している。異なるプロトコルのメカニズムは、ハード状態のデータおよびソフト状態のデータを操作するために適している。応答モードはソフト状態として考えられており、データベースにおけるグループおよびリストの操作はハード状態として考えられている。
それゆえ、HTTPメカニズムを採用することよりも、応答モード状態変更/イベントをネットワークに単に報告することのほうがより効果的であると考えられている。従って、ワイヤレスPTTシステムおよびその方法における改良の余地が存在する。
これらのニーズおよび別のニーズは、動作モードを含んだプッシュツートーク(PTT)通信デバイス用の方法であって、プッシュツートークネットワークサーバにその動作モードを示す、方法を提供する本発明によって、満たされる。
本発明の一局面として、動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、プッシュツートークネットワークサーバに動作モードを示す、方法は、プッシュツートーク通信デバイスの動作モードとして、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つを用いることと;プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと;通信ネットワークを介して、プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいてプッシュツートークネットワークサーバに動作モードを示すことと;を含む。
この方法は、第1の応答モードとして自動応答モードを用いることと;第2の応答モードとして手動応答モードを用いることと;通信ネットワークとしてインターネットプロトコルコアネットワークを用いることと;プッシュツートークネットワークサーバとしてインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバを用いることと;をさらに含み得る。
本発明の別の局面として、動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、プッシュツートークネットワークサーバに動作モードを示す、方法は、プッシュツートーク通信デバイスの動作モードとして、第1の応答モードと第2の応答モードと第3の応答モードとのうちの1つを用いることと;プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと;通信ネットワークを介して、プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいてプッシュツートークネットワークサーバに動作モードを示すことと;を含む。
この方法は、第1の応答モードとして自動応答モードを用いることと;第2の応答モードとして常時自動応答モードを用いることと;第3の応答モードとして手動応答モードを用いることと;通信ネットワークとしてインターネットプロトコルコアネットワークを用いることと;プッシュツートークネットワークサーバとしてインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバを用いることと;をさらに含み得る。
本発明の別の局面として、動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、プッシュツートークネットワークサーバに動作モードを示す、方法は、プッシュツートーク通信デバイスの動作モードとして、少なくとも、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つを用いることと;プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと;通信ネットワークを介して、プッシュツートーク通信デバイスからの、またはプッシュツートーク通信デバイスの代わりの別のデバイスからのイベント報告メッセージにおいて、プッシュツートークネットワークサーバに動作モードを送信することと;を含む。
本発明の完全なる理解は、添付の図面と共に読む場合に、以下の好適な実施形態の記載から得られ得る。
本明細書で用いられる場合、用語「指示する(indicate)」および「指示(indicating)」は、通知する(notify)および通知(notifying)、公開する(publish)および公開(publishing)、ならびに、登録する(register)および登録(registering)を明確に含むが、それらに限定されない。
本明細書で用いられる場合、用語「ワイヤレス通信デバイス」は、セル式電話、携帯電話、ワイヤレスプッシュツートーク(PTT)端末、モバイル電気通信デバイス、および、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)端末などの、ワイヤレス携帯用電気デバイスを明確に含むが、それらに限定されない。
本明細書で用いられる場合、用語「PTT端末」は、ワイヤレスPTT端末および有線PTT端末を明確に含むが、それらに限定されない。
本明細書で用いられる場合、用語「イベント報告メッセージ」は、エンティティにおけるイベントまたは状態の変更を報告するメッセージを意味する。そのイベント報告メッセージは、イベントへの加入に関連する通知を受信するために、他のエンティティによる加入に応答した通知として別のエンティティへ送信され得(例えば、限定を付せず、SIP通知方法)、あるいは、別のエンティティに非同期的にプッシュまたは公開され得る(例えば、限定を付せず、SIP公開方法)。
本明細書で用いられる場合、用語「イベントパッケージ」は、通知エンティティによって別のエンティティに報告される状態情報のセットを規定する仕様を意味する。イベントパッケージはそのような状態情報を運ぶためのシンタックスおよびセマンティックスを規定する。
本明細書で用いられる場合、用語「XML」は、拡張可能マークアップ言語を意味する。
本発明は、セッション開始プロトコル(SIP)セル式プッシュツートーク(PTT)(PoC)ネットワークに関連して記載されるが、本発明は、インターネットプロトコル(IP)コアネットワークに適用可能である。
図2は、インターネットプロトコルPTTネットワークサーバ24に対して動作応答モード22を指示するために、その動作応答モード22を含む、SIP PTT端末20のための方法を示す。本方法は、参照番号26において、自動応答モード28、常時自動応答モード29、および手動応答モード30のうちの一つとして、動作応答モード22を用いることを含む。次に、参照番号32において、セッション開始プロトコル/インターネットプロトコルコアネットワーク34は、インターネットプロトコルPTTネットワークサーバ24を含み、用いられる。最後に、参照番号38において、動作モード22は、参照番号40において、SIP PTT端末20から、セッション開始プロトコル/インターネットプロトコルコアネットワーク34を介して、インターネットプロトコルベースPTTネットワークサーバ24へと、セッション開始プロトコルメッセージの中で示される。
図3は、PTTサーバ44において、PTT端末42の動作モードを変更するためのメッセージ図を示し、PTT端末42は、PTTスイッチ13および自動/手動トグルスイッチ43を含む。SIPはPTT端末42などの性能をサポートし、コンタクトヘッダ領域のfeature−paramを拡張することによって、SIPコンタクトヘッダ51などを使用して、SIP登録リクエスト50などにおいてサポートする特性を示す。特性タグは、ユーザ定義の拡張であるタグのためのプラス記号にて開始され得る。適切なメカニズムは表1に示される。
Figure 0004540706
”はそれらの任意の数を意味する;
“/”は代案(例えば、X/YはXまたはYを意味する)を意味する;
feature−paramは、コンタクトヘッダ領域における一定のリソースインジケータに関連するユーザエージェントの特性を記載する特性パラメータである。特性パラメータは識別可能である。なぜならば、それらは、ベース特性タグの周知のセットに属するか、またはプラス記号にて開始するかのいずれかだからである。
このメカニズムは、拡張されるfeature−paramのenc−feature−tagを提供する。enc−feature−tagは、PTT端末42の現在の動作モードを示すSIPコンタクトヘッダ51の一部として含まれる。例えば、+poc.operating.mode=“Auto”は、PTT端末42のスイッチ43が自動応答モード(A)にあることを示すために用いられ得る。PTT端末42は、それぞれのSIP登録の間、コンタクトヘッダにおけるこのfeature−paramを含み得る。PTT端末42のモードがユーザによって変更される場合、PTT端末42は、SIP登録リクエストのコンタクトヘッダにおける新しい値を用いて、そのfeature−paramを含む登録をリフレッシュする。PTTセッションのセットアップを制御するSIP PTTサーバ44は、PTT端末42の動作モードを得るために、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46から登録情報を得るために必要である。
図3は、PTT端末42の自動応答モード58に関連するSIPメッセージ50、52、60、62、および、手動応答モード68に関連するSIPメッセージ64、66、70、72の二つのグループを示す。最初に、PTT端末42は、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ51を含むSIP/IPコア48へのSIP登録リクエスト50を、送信することによって、自動応答モードにおいて、SIP/IPコア48に登録する。そのSIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42が登録する場合、PTTサーバ44に、第三者登録を実行するように構成される。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、SIP登録リクエスト52を、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッド53を含むPTTサーバ44に送信する。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(例えば、他のPTT端末(図示されず)のためのPTT B状態、およびPTT C状態もまた含む)における対応するPTT端末42の状態54(例えばPTT A状態)を自動応答モード58に設定する。次いで、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42へのSIP 200 OK応答60を用いて、SIP登録リクエスト50に応答する。最後に、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46へのSIP 200 OK応答62を用いて、SIP登録リクエスト52に応答する。
(実施例1)
自動応答モードを示すために、PTT端末42によって送信される一例としてのSIP登録リクエストは以下に示される。
Figure 0004540706
参照番号63において、ユーザは、手動応答モード(M)を選択するために、自動/手動トグルスイッチ43を用いることによって、自動応答モードから手動応答モードへ、PTT端末42をスイッチする。これは、PTT端末42にる登録のリフレッシュをトリガする。あるいは、任意の物理スイッチまたはボタン(図示されず)、可能なプロフィールの一つ以上の設定(図示されず)、メニュー選択(図示されず)、または任意の他の適切な選択メカニズム(図示されず)が用いられ得る。PTT端末42は再び、+poc.operating.mode=“Manual”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ65を含むSIP/IPコア48へ、SIP登録リクエスト64を送信することによって、SIP/IPコア48に登録する。次に、そのSIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42が再登録する場合、PTTサーバ44に、別の第三者登録を実行する。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、SIP登録リクエスト66を、+poc.operating.mode=“Manual”のfeature−paramを有するコンタクトヘッド67を含むPTTサーバ44に送信する。PTTサーバ44は、その状態テーブル56における対応するPTT端末42の状態54を手動応答モード68に設定する。次いで、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42へのSIP 200 OK応答70を用いて、SIP登録リクエスト64に応答する。最後に、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46へのSIP 200 OK応答72を用いて、SIP登録リクエスト66に応答する。
(実施例2)
手動応答モードを示すために、PTT端末42によって送信される一例としてのSIP登録リクエストは以下に示される。
Figure 0004540706
図4を参照すると、別のメッセージ図が、PTTサーバ44において、PTT端末42の動作モードを変更するためのメッセージシーケンスを示す。SIPはPTTサーバ44などのSIPデバイスの性能をサポートし、適切な加入メカニズムを用いて、PTT端末42などの、他のSIPデバイスにて生じるイベントに加入し、通知する。このメカニズムは、SIPイベントパッケージに対して、SIP加入方法を用いた加入を含む。認証された加入は、SIP通知方法を用いて、イベントパッケージに関連するイベントについての通知を受信する。
イベントパッケージはアプリケーション特定仕様であり、通知子(notifier)によって加入者へ報告される状態情報のセットを規定する。
イベントテンプレートパッケージは、それ自体を含む、全ての可能なイベントパッケージに適用され得る状態のセットを規定するイベントパッケージの特別な種類である。
通知は、リソースの状態を加入者に知らせるために、通知メッセージを加入者に送信する通知子の動作である。
通知子は、リソースの状態を加入者に通知するための通知リクエストを生成するユーザエージェントである。通知子はまた、典型的には、加入を作成するために、加入リクエストを受諾する。
状態エージェントは、リソースに成り代わって、状態情報を公開する通知子である。そのようにするためには、複数のソースからそのような状態情報を集めることが必要とされ得る。状態エージェントは、常に、それらが通知を作成するためのリソースの完全な状態情報を有する。
加入者はユーザエージェントであり、通知子からの通知リクエストを受信する。これらの通知リクエストは、加入者が関心を示すリソースの状態についての情報を含む。典型的には、加入者はまた、加入リクエストを生成し、加入を作成するために、通知子へそれらを送信する。
ダイアログは、しばらくの間持続する二つのユーザエージェント間のピアツーピアSIP関係である。ダイアログは、招待リクエストへの2xx応答などの、SIPメッセージによって確立される。
加入は、ダイアログに関連するアプリケーション状態のセットである。このアプリケーション状態は、関連するダイアログへのポインタ、イベントパッケージ名、および可能であれば、識別トークンを含む。新たなイベントパッケージは、追加の加入状態情報のために規定され得る。定義上、加入は、加入者および通知子の両方に存在する。
SIPイベントパッケージは、PTT端末動作モードのために有利に用いられ得る。PTTセッションのセットアップを制御するSIP/IP PTTネットワークサーバ(例えば、PTTサーバ44)は、対応するSIP PTT端末の動作(応答)モードイベントパッケージに対して加入する。その対応するPTT端末42などは、次いで、動作(応答)モードがそのPTT端末において変更するときはいつでも、PTTサーバ44に対して、SIP通知リクエスト88または96などを送信する。
SIP/IPネットワークにおけるエンティティは、リソース、または様々なリソースのための要求状態、あるいは、ネットワークにおける要求に対して加入し得、ならびに、それらのエンティティ(またはそれに成り代わって動作するエンティティ)が、それらの状態が変更された場合に、通知を送信することができる。メッセージの通常のフローは、(1)状態加入をリクエストするための、加入者から通知子への加入、(2)加入を承認するための、通知子からの200 OK応答、(3)現在の状態情報を戻すための、通知子から加入者への通知、(4)通知を承認するための、加入者から通知子への200 OK応答、および(5)さらなる状態情報のために、メッセージ(3)および(4)のさらなる反復、を含み得る。したがって、通知メッセージは、加入者に、その加入者が加入を有する状態への変更を通知するために送信される。加入は、典型的には、SIP加入方法を用いて、適切な位置に配置されるが、他の適切なメカニズムも用いられ得る。
図4に示されるように、PTT端末42が最初に登録した場合、PTTサーバ44は、それに対応するPTT端末の動作(応答)モードXMLイベントパッケージに対して加入し、そのパッケージは、このアプリケーションに対して、動作(応答)モードXMLイベントパッケージ81のためのSIP加入リクエスト80を、SIP/IPコア48へ送信することによって、規定される。次に、SIP/IPコア48は、参照番号82において示されるように、SIP加入80をPTT端末42に対してルートする。次いで、PTT端末42は、通知子の役割を実行し、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答84を用いて、参照番号82においてルートされたSIP加入80に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号86において示されるように、SIP 200 OK応答84を、PTTサーバ44へルートする。
自動応答モードに対しては、PTT端末42は、SIP/IPコア48に対する通知88の本体において、動作モード=自動89を含むSIP通知88を送信することによって、現在の動作モード(例えば、自動応答モード)を通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号90において示されるように、SIP通知88をPTTサーバ44へルートする。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、自動応答モード58’に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答92を用いて、参照番号90においてルートされた通知88に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号94において示されるように、SIP200 OK応答92をPTT端末42へルートする。
参照番号95において、ユーザは、自動応答モードから手動応答モードへ、PTT端末42をスイッチする。これは、SIP/IPコア48に対する通知96の本体において、動作モード=手動97を含むSIP通知96を送信することによって、新たな動作モード(例えば、手動応答モード)を通知するようにPTT端末42をトリガする。SIP/IPコア48は、参照番号98において示されるように、SIP通知96をPTTサーバ44へルートする。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、手動応答モード68’にスイッチする。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答100を用いて、参照番号98においてルートされた通知96に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号102において示されるように、SIP200 OK応答100をPTT端末42へルートする。
図5Aを参照すると、別のメッセージ図が、PTTサーバ44におけるPTT端末42の動作モードを変更するためのメッセージシーケンスを示す。ユーザプレゼンスは、SIP/IPネットワーク上において、ユーザが他のユーザと通信するための意思と能力を表す。SIPは、PTT端末42などのプレゼンス機能および性能をサポートし、プレゼンスサーバ108などの適切なプレゼンスユーザエージェントに対して、適切なSIP公開方法を用いて、それら自体についてのプレゼンス状態情報を公開する。プレゼンスサーバ108は、ユーザとコンタクトするための様々なメカニズムを表すコンタクトアドレスのセットを含む。典型的には、音声のためにリストされたコンタクトアドレスは、記録されているアドレスである。そのコンタクトの状態は、例えば、その記録されているアドレスに対する任意の登録の状態を含む、多数の要因に依存し得る。登録状態は、ユーザプレゼンスに等しくあり得る。実際、これによって、プレゼンスサーバ108が、SIPレジストラ46(図3)から分離され得るが、SIPレジストラ46(図3)が加入するプレゼンティティ(presentity)(例えば、プレゼンスエンティティ、プレゼンス情報のプレゼンスサービスへの提供)のプレゼンスを記載する、プレゼンスドキュメントを構成するために登録情報をさらに使用する。これは、図6および実施例3と共に、以下でさらに詳細に検討される。
プレゼンスサーバ108が特定のユーザのためのプレゼンス加入を受信する場合、プレゼンスサーバ108は、登録イベントパッケージのために、SIPレジストラ46(図3)に対する加入を生成し得る。その結果、プレゼンスサーバ108は、そのユーザのための登録状態について学習し、次いで、その情報を用いて、プレゼンスドキュメントを生成することができる。あるいは、SIPレジストラ46は、SIP公開を用いて、プレゼンスサーバ108に対して、登録状態を公開することができ(例えば、図5A〜5Bと共に以下で検討されるように)、あるいは、プレゼンスサーバ108は、新規ユーザが登録する場合、SIPレジストラ46から第三者登録を受信することができる(例えば、図6と共に以下で検討されるように)。
図5A〜図5Bを参照すると、PTT端末42は、別個のプレゼンスタプルとして、またはSIP公開方法を用いて送られる別のプレゼンスタプルの属性としてのいずれかとして、その動作(応答)モードを公開する。その公開方法は、(1)PTTセッションのセットアップを制御するSIP PTTネットワークサーバ44が、動作(応答)モードのための対応するSIP PTT端末のプレゼンス状態に対して加入することを可能にする、プレゼンスサーバ108などのネットワークベースのプレゼンスサーバエンティティ、または(2)プレゼンスユーザエージェント機能をインプリメントするSIP PTTネットワークサーバ44、のいずれかに対してルートされる。後者の例において、プレゼンスサーバ108は、PTTサーバ44と同化する。それゆえ、PTTサーバ44は、組み合わされたエンティティ間において用いられるメッセージ交換を用いて、プレゼンスサーバ108機能をインプリメントする。
PTT端末42が最初にSIPレジストラ46(図3)に登録した後、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48を介して、PTTユーザのためのプレゼンスイベントパッケージに対するSIP加入リクエスト110を送信することによって、それに対応するPTT端末のプレゼンス状態に対して加入する。PTTサーバ44が動作モード状態にのみ関心を示す場合、加入110の本体はフィルタ111を含み得、フィルタ111は、動作モード状態に対する変更のみが通知されるべきであることを示す。次に、SIP/IPコア48は、参照番号112において示されるように、プレゼンスサーバ108へ、SIP加入110をルートする。次いで、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48を介して、SIP 200 OK応答114を用いて、参照番号112においてルートされた加入110に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号116において示されるように、PTTサーバ44へ、SIP 200 OK応答114をルートする。
自動応答モードにおいて、PTT端末42は、SIP/IPコア48に対する公開118の本体において、動作モード=自動119を含むSIP公開118を送信することによって、現在の動作モード(例えば、自動応答モード)、および、必要に応じて、追加のプレゼンス状態を通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号120において示されるように、SIP公開118をプレゼンスサーバ108へルートする。次に、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答122を用いて、参照番号120において示された公開118に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号124において示されるように、PTT端末42へ、SIP 200 OK応答122をルートする。
次に、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48に対する通知126の本体において、動作モード=自動127を含むプレゼンス情報を含むSIP通知126を送信することによって、それに対応するPTT端末の動作(応答)モードを通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号128において示されるように、SIP通知126をPTTサーバ44へルートする。次に、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、自動応答モード58’’に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答130を用いて、参照番号128においてルートされた通知126に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号132において示されるように、SIP200 OK応答130をプレゼンスサーバ108へルートする。
図5Bを再び参照すると、参照番号133において、ユーザは、自動応答モードから手動応答モードへ、PTT端末42をスイッチする。これは、SIP/IPコア48に対する公開134の本体において、動作モード=手動135を含むSIP公開134を送信することによって、その現在の動作モード、および必要に応じて、追加のプレゼンス状態を通知するようにPTT端末42をトリガする。次に、SIP/IPコア48は、参照番号136において示されるように、SIP公開134をプレゼンスサーバ108へルートする。次いで、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答138を用いて、参照番号136においてルートされた公開134に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号140において示されるように、SIP200 OK応答138をPTT端末42へルートする。
次に、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48に対する通知142の本体において、動作モード=手動143を含むプレゼンス情報を含むSIP通知142を送信することによって、それに対応するPTT端末の動作(応答)モードを通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号144において示されるように、SIP通知142をPTTサーバ44へルートする。次に、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、手動応答モード68’’に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答146を用いて、参照番号144においてルートされた通知142に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号148において示されるように、SIP200 OK応答146をプレゼンスサーバ108へルートする。
図6を参照すると、PTTサーバ44にSIP登録リクエスト52または66を送信する図3のSIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46に対する代案として、SIPレジストラ46が、プレゼンスサーバ108に対して、PTT端末SIP登録を公開し、PTTサーバ44をしてプレゼンスサーバ108に対して加入させ、SIP登録を発見し、プレゼンスサーバ108にSIPレジストラ46によって公開された動作応答モードを搬送させ得る。以下の開示は自動応答モードに関連するが、適切な対応する指示メカニズムが、手動応答モードまたは常時自動応答モードのために用いられ得ることは理解されたい。
PTT端末42はSIPレジストラ46に登録する前に、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48を介して、PTT端末のプレゼンスイベントに対して加入するために、SIP加入リクエスト210を送信することによって、それに対応するPTT端末のプレゼンス状態に対して加入する。PTTサーバ44が動作モード状態にのみ関心を示す場合、加入210の本体はフィルタ211を含み得、フィルタ211は、動作モード状態に対する変更のみが通知されるべきであることを示す。次に、SIP/IPコア48は、参照番号212において示されるように、プレゼンスサーバ108へ、SIP加入210をルートする。次いで、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48を介して、SIP 200 OK応答214を用いて、参照番号212においてルートされた加入210に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号216において示されるように、PTTサーバ44へ、SIP 200 OK応答214をルートする。
次に、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48に対する通知226の本体において、未登録状態227を含むプレゼンス情報を含むSIP通知226を送信することによって、PTT端末42が現在登録されていないことを通知する。次いで、参照番号228に示されるように、SIP/IPコア48は、SIP通知226をPTTサーバ44へルートする。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、未登録217に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答230を用いて、参照番号228においてルートされた通知226に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号232において示されるように、SIP200 OK応答230をプレゼンスサーバ108へルートする。
次いで、PTT端末42が電力を供給された後、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ251を含むSIP/IPコア48へのSIP登録リクエスト250を、送信することによって、自動応答モードにおいて、SIP/IPコア48に登録する。そのSIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42が登録する場合、プレゼンスサーバ108に、第三者登録を実行するように構成される。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、SIP登録リクエスト252を、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッド253を含むプレゼンスサーバ108に送信する。それに応答して、プレゼンスサーバ108は、プレゼンスドキュメント(PD)256におけるPTT端末42の状態254を、登録済および自動応答モードに設定する。次いで、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42へのSIP 200 OK応答260を用いて、SIP登録リクエスト250に応答する。次に、プレゼンスサーバ108は、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46へのSIP 200 OK応答262を用いて、SIP登録リクエスト252に応答する。
プレゼンスサーバ108はまた、SIP/IPコア48に対する通知266の本体において、登録状態=登録済および動作モード267を含むプレゼンス情報を含むSIP通知266を送信することによって、それに対応するPTT端末の動作(応答)モードを通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号268において示されるように、SIP通知266をPTTサーバ44へルートする。次に、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、登録済および自動応答モード58’’’に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答270を用いて、参照番号268においてルートされた通知266に応答する。最後に、SIP/IPコア48は、参照番号272において示されるように、SIP200 OK応答270をプレゼンスサーバ108へルートする。
PTT端末42が自動応答モードから手動応答モードまたは常時自動応答モードのうちの一つに変更される場合、PTT端末42は、適切なfeature−param(例えば、+poc.operating.mode=“Manual”または“Always−Auto”)を用いて、コンタクトヘッダ251を含むSIP登録リクエスト250を用いることによって、適切なモードにおいて、SIP/IPコア48に登録し、ならびに、コンタクトヘッダ253を含むSIP登録リクエスト252もまた、適切なfeature−paramを有することは理解される。別の方法において、メッセージ250、252、260、262、266、268、270、272が、同様の方法において用いられる。
図7は、SIP登録リクエスト52または66をPTTサーバ44に送信する図3のSIP/IPコア48におけるSIP登録46に対する別の代案を示す。以下の開示は自動応答モードに関連するが、適切な対応する指示メカニズムが、手動応答モードまたは常時自動応答モードのために用いられ得ることは理解されたい。例えば、ユーザがPTT端末42を手動応答モードへスイッチする場合、これは、そのPTT端末による登録のリフレッシュをトリガする。PTT端末42は再び、+poc.operating.mode=“Manual”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダを含むSIP/IPコア48へ、別のSIP登録リクエスト(図示されず)を送信することによって、SIP/IPコア48に登録する。
最初に、図7において、PTTサーバ44は、PTT端末42の登録イベント281に対して加入するために、SIP/IPコア48において、SIPレジストラ46に対するSIP加入リクエスト280を送信する。次いで、SIPレジストラ46は、PTTサーバ44に対するSIP 200 OK応答282を用いて、加入280へ応答する。次に、SIPレジストラ46は、PTTサーバ44に対する通知284の本体において、未登録状態285を含むSIP通知284を送信することによって、PTT端末42が現在登録されていないことを通知する。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、未登録286に設定する。PTTサーバ44は、SIPレジストラ46に対するSIP 200 OK応答287を用いて、通知284に応答する。
PTT端末42が電力を供給された後、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ289を含むSIP/IPコア48へのSIP登録リクエスト288を、送信することによって、自動応答モードにおいて、SIP/IPコア48に登録する。次に、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42に対するSIP 200 OK応答290を用いて、登録288に応答する。次いで、SIP/IPコア48におけるSIP登録46は、PTTサーバ44に対する通知292の本体において、登録状態=登済録および動作モード=自動293を含むSIP通知292を送信することによって、それに対応するPTT端末の登録および動作モードを通知する。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、登録済および自動応答モード58’’’’に設定する。次いで、PTTサーバ44は、SIPレジスタ46に対するSIP 200 OK応答294を用いて、通知292に応答する。
PTT端末42が自動応答モードから手動応答モードまたは常時自動応答モードのうちの一つに変更される場合、PTT端末42は、適切なfeature−param(例えば、+poc.operating.mode=“Manual”または“Always−Auto”)を用いて、コンタクトヘッダ289を含むSIP登録リクエスト288を用いることによって、適切なモードにおいて、SIP/IPコア48に登録し、ならびに、登録状態=登録済および動作モード293を含むSIP通知292は、適切な登録された動作モードを含むことは理解されたい。別の方法において、メッセージ288、290、292、294が、同様の方法において用いられる。
図8は、SIP登録リクエスト52または66をPTTサーバ44に送信する図3のSIP/IPコア48におけるSIPレジスタ46に対する別の代案を示す。以下の開示は初期モード(例えば、自動応答モード)およびそれに続くモード(例えば、手動応答モード)に関連するが、適切な対応する指示メカニズムが、続くモード変更(例えば、常時自動応答モードへの変更)のために用いられ得ることは理解されたい。例えば、ユーザがPTT端末42を常時自動応答モードへスイッチする場合、これは、そのPTT端末による登録のリフレッシュをトリガする。PTT端末42は再び、+poc.operating.mode=“Always−Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ(図示されず)を含むSIP/IPコア48へ、別のSIP登録リクエスト(図示されず)を送信することによって、SIP/IPコア48に登録する。
図8において、SIPレジストラ46は、初期登録における第三者登録のみを実行する(例えば、PTT端末42がオンになった後)。PTTサーバ44は、初期の第三者登録に応答して、そのPTT端末の動作モードおよびその登録状態に対する他の変更を得るために、PTT端末の登録イベントパッケージに対して加入する。
最初に、PTT端末42はオンにされ、+poc.operating.mode=“Auto”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ301を含むSIP/IPコア48へのSIP登録リクエスト300を、送信することによって、SIP/IPコア48に登録する。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42が最初に登録する場合、PTTサーバ44を用いて、第三者登録を実行するように構成される。次に、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、SIP登録リクエスト302をPTTサーバ44に送信する。このSIP登録リクエスト302は、コンタクトヘッダ303において、動作モードパラメータを含まない。次いで、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42に対するSIP 200 OK応答304を用いて、登録300に応答する。PTTサーバ44は、SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46に対するSIP 200 OK応答306を用いて、登録302に応答する。次に、PTTサーバ44は、PTT端末42の登録イベント309に対して加入するために、SIP加入リクエスト308をSIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46へ送信する。次いで、SIPレジストラ46は、PTTサーバ44に対するSIP 200 OK応答310を用いて加入308に応答する。
SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46はまた、通知312の本体において、登録状態=登録済および動作モード=自動313を含むSIP通知312をPTTサーバ44に対して送信することによって、PTT端末の登録および動作モードを通知する。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、登録済および自動応答モード58’’’’’に設定する。最後に、この初期モードのために、PTTサーバ44は、SIPレジストラ46に対するSIP 200 OK応答314を用いて、通知312に応答する。
例えば、ユーザがPTT端末42を手動応答モードへスイッチする場合、これは、そのPTT端末42による登録のリフレッシュをトリガする。PTT端末42は再び、+poc.operating.mode=“Manual”のfeature−paramを有するコンタクトヘッダ317を含むSIP/IPコア48へ、SIP登録リクエスト316を送信することによって、SIP/IPコア48に登録する。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46は、PTT端末42に対するSIP 200 OK応答320を用いて、レジストラ316に応答する。SIP/IPコア48におけるSIPレジストラ46はまた、PTTサーバ44に対する通知318の本体において、動作モード=手動319を含むプレゼンス情報を含むSIP通知318を送信することによって、PTT端末の新たな動作モードを通知する。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、手動応答モード68’’’に設定する。最後に、PTTサーバ44は、SIPレジストラ46に対するSIP 200 OK応答322を用いて、通知318に応答する。
図9Aを参照すると、PTT端末42は、SIP公開方法、および動作(応答)モードの現在値のための要素を含むイベントパッケージを用いた動作(応答)モードを通信する。その公開方法は、SIP PTTネットワークサーバ44にルートされる。
PTT端末42は最初に、SIPレジストラ46(図3)に登録する。自動応答モードにおいて、PTT端末42は、SIP/IPコア48に対する公開338の本体において、動作モード=自動339を含むSIP公開338を送信することによって、現在の動作モード(例えば、自動応答モード)を通知する。次いで、SIP/IPコア48は、参照番号340において示されるように、SIP公開338を、SIP PTTネットワークサーバ44へルートする。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、自動応答モード58’’’’’’に設定する。次に、PTTサーバ44は、参照番号340においてルートされるように、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答342を用いて、公開338に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号344において示されるように、SIP200 OK応答342をPTT端末42へルートする。
図9Bを参照すると、参照番号353において、ユーザはPTT端末42を自動応答モードから手動応答モードへスイッチする。SIP/IPコア48に対する公開354の本体において、動作モード=手動355を含むSIP公開354を送信することによって、現在の動作(応答)モードを通知するように、PTT端末42をトリガする。次に、SIP/IPコア48は、参照番号356において示されるように、SIP公開354を、SIP PTTネットワークサーバ44へルートする。それに応答して、PTTサーバ44は、その状態テーブル56(図3)における対応するPTT端末42の状態54(図3)を、手動応答モード68’’’’に設定する。次いで、SIP PTTネットワークサーバ44は、参照番号356においてルートされるように、SIP/IPコア48に対するSIP 200 OK応答358を用いて、公開354に応答する。次に、SIP/IPコア48は、参照番号360において示されるように、SIP200 OK応答358をPTT端末42へルートする。
(実施例3)
図6および図7のメッセージ図への代替として、それらのメッセージフローの広範に及ぶ変形および/または組み合わせが可能である。例えば、図6のプレゼンスサーバ108は、PTTサーバ44の代わりにプレゼンスサーバ108を用いて、図7から、メッセージ280、282、284、287、292、294を用い得、図6のメッセージ252、262の代わりに、PTT端末42の登録イベント281に対して加入を実行する。
1つの自動応答モード、1つの常時自動応答モード、および1つの手動応答モードが図2に関連して開示されているが、そのようなモードの2つまたは3つ全てが用いられ得る。
自動応答モードおよび手動応答モードが図3〜図5、図8および図9A〜図9Bに関連して開示されるが、そのようなモードのうちの常時応答モードまたは任意の1つ、2つ、あるいは3つ全てが用いられ得る。
自動応答モードは図6および図7に関連して開示されるが、そのようなモードのうち、手動応答モード、常時自動応答モードまたは任意の1つ、2つ、あるいは、3つ全てが用いられ得る。
本明細書で用いられる場合、用語「自動応答(Automatic−Answer)モード」は、「自動応答(Auto−Answer)モード」と同じ意味である。
本明細書で用いられる場合、用語「自動応答(Auto−Answer)モード」は、「自動応答(Automatic−Answer)と同じ意味である。
本明細書で用いられる場合、用語「常時自動応答(Automatic−Answer)モード」は、「常時自動応答(Auto−Answer)モード」と同じ意味である。
本明細書で用いられる場合、用語「常時自動応答(Auto−Answer)モード」は、「常時自動応答(Automatic−Answer)モード」と同じ意味である。
本明細書において参照される場合、グループ管理サーバ(GLMS)は、グループリスト管理サーバ(図示されず)またはXMLドキュメント管理サーバ(XDMS)(図示されず)であり得る。ドキュメント管理サーバおよび/またはデータベース(図示されず)は、XDMSまたはGLMSあるいはグループリスト管理サーバを含み、グループ識別、コンタクトリスト、および/または認証政策(policy)を格納する。また、同時に動作する1つ以上のXDMSが存在し得る。
本発明の特定の実施形態が詳細に記載されている一方、それらの詳細に対する様々な修正および代替が本開示全体の教示に照らし合わせて展開されることは、当業者によって理解される。したがって、開示された特定の形態は、図示のためのみを目的としており、添付の請求の範囲およびその均等物全ての完全な広さを与えられた本発明の範囲に関して、限定を付すものではない。
SIP PTT対応セル式電話などの、PTTサーバ、プレゼンスサーバ、および複数のSIP PTT端末を含む、セッション開始プロトコル(SIP)/IPセル式プッシュツートーク(PTT)(PoC)ネットワークなどの、インターネットプロトコル(IP)コアネットワークのブロック図である。 動作応答モードをインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバへ指示するための、動作応答モードを含む、PTT端末のための方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の別の実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の別の実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の別の実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の他の実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の他の実施形態に従ったメッセージ図である。 本発明の他の実施形態に従ったメッセージ図である。 図9Aは本発明の他の実施形態に従ったメッセージ図であり、図9Bは本発明の他の実施形態に従ったメッセージ図である。

Claims (67)

  1. 動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、該方法は、プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示し、
    該プッシュツートーク通信デバイスの該動作モードとして、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つを用いることと、
    該プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと、
    該通信ネットワークを介して、該プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいて該プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示すことと
    を包含する、方法。
  2. 前記第1の応答モードとして自動応答モードを用いることと、
    前記第2の応答モードとして手動応答モードを用いることと、
    前記通信ネットワークとしてインターネットプロトコルコアネットワークを用いることと、
    前記プッシュツートークネットワークサーバとしてインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバを用いることと
    をさらに包含する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを登録することをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコルレジストラを用いることと、
    第1のセッション開始プロトコル登録メッセージを前記プッシュツートーク通信デバイスから該セッション開始プロトコルレジストラに送信することと
    をさらに包含する、請求項3に記載の方法。
  5. 第2のセッション開始プロトコル登録メッセージを前記セッション開始プロトコルレジストラから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することをさらに包含する、請求項4に記載の方法。
  6. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードとして前記自動応答モードを用いることと、
    前記第1のセッション開始プロトコル登録メッセージに、該自動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと
    をさらに包含する、請求項4に記載の方法。
  7. 第2のセッション開始プロトコル登録メッセージを前記セッション開始プロトコルレジストラから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することと、
    該第2のセッション開始プロトコル登録メッセージに、前記自動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を該自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項6に記載の方法。
  8. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードとして常時自動応答モードを用いることと、
    前記第1のセッション開始プロトコル登録メッセージに、該常時自動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと
    をさらに包含する、請求項4に記載の方法。
  9. 第2のセッション開始プロトコル登録メッセージを前記セッション開始プロトコルレジストラから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することと、
    該第2のセッション開始プロトコル登録メッセージに、前記常時自動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を該常時自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項8に記載の方法。
  10. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードとして前記手動応答モードを用いることと、
    前記第1のセッション開始プロトコル登録メッセージに、該手動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと
    をさらに包含する、請求項4に記載の方法。
  11. 第2のセッション開始プロトコル登録メッセージを前記セッション開始プロトコルレジストラから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することと、
    該第2のセッション開始プロトコル登録メッセージに、前記手動応答モードを表すパラメータを有するヘッダを含めることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を該手動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項10に記載の方法。
  12. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに通知することをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  13. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードに関連するセッション開始プロトコル加入メッセージを、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル加入メッセージを該プッシュツートーク通信デバイスにルーティングすることと
    をさらに包含する、請求項12に記載の方法。
  14. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、前記自動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項13に記載の方法。
  15. 前記セッション開始プロトコル加入メッセージを用いて、前記プッシュツートーク通信デバイス上の前記イベントパッケージに加入することと、
    前記自動応答モードに対するセッション開始プロトコル通知メッセージを該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項14に記載の方法。
  16. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、前記自動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項12に記載の方法。
  17. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードに関連する前記イベントパッケージを含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを、該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を前記自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項16に記載の方法。
  18. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、常時自動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項13に記載の方法。
  19. 前記セッション開始プロトコル加入メッセージを用いて、前記プッシュツートーク通信デバイス上の前記イベントパッケージに加入することと、
    前記常時自動応答モードに対するセッション開始プロトコル通知メッセージを該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該常時自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項18に記載の方法。
  20. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、前記常時自動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項12に記載の方法。
  21. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードに関連する前記イベントパッケージを含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを、該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該常時自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項20に記載の方法。
  22. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、前記手動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項13に記載の方法。
  23. 前記セッション開始プロトコル加入メッセージを用いて、前記プッシュツートーク通信デバイス上の前記イベントパッケージに加入することと、
    前記手動応答モードに対するセッション開始プロトコル通知メッセージを該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該手動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項22に記載の方法。
  24. 前記プッシュツートーク通信デバイスによって所有される、前記手動応答モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項12に記載の方法。
  25. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードに関連する前記イベントパッケージを含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを、該プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該手動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項24に記載の方法。
  26. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを、前記インターネットプロトコルコアネットワークのプレゼンスサーバに公開することをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  27. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに公開することをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  28. 前記プッシュツートーク通信デバイスに対して、前記動作モードを含んだイベントパッケージを規定および用いることをさらに包含する、請求項26に記載の方法。
  29. 前記イベントパッケージに対するセッション開始プロトコル加入メッセージを、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル加入メッセージを前記インターネットプロトコルコアネットワークの前記プレゼンスサーバにルーティングすることと
    をさらに包含する、請求項28に記載の方法。
  30. 前記自動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを前記プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することをさらに包含する、請求項28に記載の方法。
  31. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記プレゼンスサーバにルーティングすることと、
    前記自動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル通知メッセージを該プレゼンスサーバから該インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項30に記載の方法。
  32. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を前記自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項30に記載の方法。
  33. 常時自動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを前記プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することをさらに包含する、請求項28に記載の方法。
  34. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記プレゼンスサーバにルーティングすることと、
    前記常時自動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル通知メッセージを該プレゼンスサーバから該インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該常時自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項33に記載の方法。
  35. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を前記常時自動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項33に記載の方法。
  36. 前記手動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル公開メッセージを前記プッシュツートーク通信デバイスから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することをさらに包含する、請求項28に記載の方法。
  37. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記プレゼンスサーバにルーティングすることと、
    前記手動応答モードの表示を含んだセッション開始プロトコル通知メッセージを該プレゼンスサーバから該インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、該プッシュツートーク通信デバイスの状態を該手動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項36に記載の方法。
  38. 前記インターネットプロトコルコアネットワークによって、前記セッション開始プロトコル公開メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにおいて、前記プッシュツートーク通信デバイスの状態を前記手動応答モードに設定することと
    をさらに包含する、請求項36に記載の方法。
  39. 前記プッシュツートーク通信デバイスとして無線プッシュツートーク端末を用いることをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  40. 前記インターネットプロトコルコアネットワークとしてセッション開始プロトコル/インターネットコアネットワークを用いることをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  41. 前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに前記動作モードを示すために、前記インターネットプロトコルコアネットワークとして、セッション開始プロトコルセルラ方式プッシュツートークネットワークを用いることをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  42. 前記プッシュツートーク通信デバイスにおいて、前記自動応答モードと、常時自動応答モードと、前記手動応答モードとのうちの一つの動作モードを選択することと、前記インターネットプロトコルコアネットワークを介して、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに該プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいて該選択された動作モードを示すことをさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  43. 前記プッシュツートーク通信デバイスにおいて、前記自動応答モードと、前記常時自動応答モードと、前記手動応答モードとのうちの一つを選択するために、トグルスイッチを用いることをさらに包含する、請求項42に記載の方法。
  44. 前記インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコルプレゼンスサーバを用いることと、
    前記動作モードを含んだセッション開始プロトコル登録メッセージを、前記プッシュツートーク通信デバイスから該インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該動作モードを含んだ該セッション開始プロトコル登録メッセージを該プレゼンスサーバにルーティングすることと
    をさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  45. 前記動作モードを含んだセッション開始プロトコル通知メッセージを、前記プレゼンスサーバから前記インターネットプロトコルコアネットワークに送信することと、
    該インターネットプロトコルコアネットワークによって、該動作モードを含んだ該セッション開始プロトコル通知メッセージを前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバにルーティングすることと
    をさらに包含する、請求項44に記載の方法。
  46. 前記インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコル登録サーバを用いることと、
    該セッション開始プロトコル登録サーバにおいて、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバから前記プッシュツートーク通信デバイスに対する登録イベントパッケージへの加入を受諾することと、
    該プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを該登録サーバに登録することと
    をさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  47. 前記動作モードに対するセッション開始プロトコル通知メッセージを前記登録サーバから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することをさらに包含する、請求項46に記載の方法。
  48. 前記インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコル登録サーバを用いることと、
    該セッション開始プロトコル登録サーバにおいて、前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバから前記プッシュツートーク通信デバイスに対する登録イベントパッケージへの加入を受諾することと、
    該プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを該登録サーバに登録することと、
    該インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを通知することと
    をさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  49. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードとして第1の動作モードを用いることと、
    該第1の動作モードを該プッシュツートーク通信デバイスの異なる第2の動作モードに変更することと、
    該プッシュツートーク通信デバイスの該異なる第2の動作モードを前記登録サーバに登録することと、
    前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに該異なる第2の動作モードを通知することと
    をさらに包含する、請求項48に記載の方法。
  50. 前記インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコル登録サーバを用いることと、
    該インターネットプロトコルコアネットワーク上のセッション開始プロトコルプレゼンスサーバを用いることと、
    該セッション開始プロトコル登録サーバにおいて、前記インターネットプロトコルプレゼンスサーバから前記プッシュツートーク通信デバイスに対する登録イベントパッケージへの加入を受諾することと、
    該プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードを該登録サーバに登録することと
    をさらに包含する、請求項2に記載の方法。
  51. 前記動作モードに対するセッション開始プロトコル通知メッセージを前記登録サーバから前記プレゼンスサーバに送信することをさらに包含する、請求項50に記載の方法。
  52. 前記動作モードに対する別のセッション開始プロトコル通知メッセージを前記プレゼンスサーバから前記インターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバに送信することをさらに包含する、請求項51に記載の方法。
  53. 動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、該方法は、プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示し、
    該プッシュツートーク通信デバイスの該動作モードとして、第1の応答モードと第2の応答モードと第3の応答モードとのうちの1つを用いることと、
    該プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと、
    該通信ネットワークを介して、該プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいて該プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示すことと
    を包含する、方法。
  54. 前記第1の応答モードとして自動応答モードを用いることと、
    前記第2の応答モードとして常時自動応答モードを用いることと、
    前記第3の応答モードとして手動応答モードを用いることと、
    前記通信ネットワークとしてインターネットプロトコルコアネットワークを用いることと、
    前記プッシュツートークネットワークサーバとしてインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバを用いることと
    をさらに包含する、請求項53に記載の方法。
  55. 前記プッシュツートーク通信デバイスにおいて、前記自動応答モードと、前記常時自動応答モードと、前記手動応答モードとのうちの一つを選択するために、トグルスイッチを用いることをさらに包含する、請求項54に記載の方法。
  56. 動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用の方法であって、該方法は、プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを送信し、
    該プッシュツートーク通信デバイスの該動作モードとして、少なくとも、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つを用いることと、
    該プッシュツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークを用いることと、
    該通信ネットワークを介して、該プッシュツートーク通信デバイスからのイベント報告メッセージ、または該プッシュツートーク通信デバイスの代わりの別のデバイスからのイベント報告メッセージにおいて該プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを送信することと
    を包含する、方法。
  57. 前記第1の応答モードとして自動応答モードを用いることと、
    前記第2の応答モードとして手動応答モードを用いることと、
    前記通信ネットワークとしてインターネットプロトコルコアネットワークを用いることと、
    前記プッシュツートークネットワークサーバとしてインターネットプロトコルプッシュツートークネットワークサーバを用いることと
    をさらに包含する、請求項56に記載の方法。
  58. 前記プッシュツートーク通信デバイスの前記動作モードとして第3の応答モードとしての常時自動応答モードを用いることをさらに包含する、請求項57に記載の方法。
  59. 前記イベント報告メッセージとしてセッション開始プロトコルメッセージを用いることをさらに包含する、請求項56に記載の方法。
  60. 前記イベント報告メッセージとしてセッション開始プロトコル通知メッセージ用いることをさらに包含する、請求項56に記載の方法。
  61. 前記イベント報告メッセージとしてセッション開始プロトコル公開メッセージ用いることをさらに包含する、請求項56に記載の方法。
  62. 前記イベント報告メッセージにおけるイベントを前記動作モードに対してエンコードするように、イベントパッケージを用いることをさらに包含する、請求項60に記載の方法。
  63. 前記イベント報告メッセージにおけるイベントを前記動作モードに対してエンコードするように、イベントパッケージを用いることをさらに包含する、請求項61に記載の方法。
  64. 前記イベント報告メッセージに対する前記イベントパッケージのXMLエンコードを用いることをさらに包含する、請求項62に記載の方法。
  65. 前記イベント報告メッセージに対する前記イベントパッケージのXMLエンコードを用いることをさらに包含する、請求項63に記載の方法。
  66. 動作モードを含んだプッシュツートークハンドヘルド電子デバイスであって、該プッシュツートークツートークハンドヘルド電子デバイスは、
    プッシュツートークツートークネットワークサーバを含んだ通信ネットワークと通信するための手段と、
    該通信ネットワークを介して、該プッシュツートークハンドヘルド電子デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいて該プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示すための手段と
    を備え、該動作モードが、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つである、プッシュツートークツートークハンドヘルド電子デバイス。
  67. 動作モードを含んだプッシュツートーク通信デバイス用のプッシュツートークネットワークサーバであって、該動作モードは、第1の応答モードと第2の応答モードとのうちの1つであり、該プッシュツートーク通信デバイスは、通信ネットワークを介して、該プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージにおいて該プッシュツートークネットワークサーバに該動作モードを示し、該プッシュツートークネットワークサーバは、
    該セッション開始プロトコルメッセージを受信するように、該通信ネットワークと通信するための手段と、
    該セッション開始プロトコルメッセージに応答して、該プッシュツートークネットワークサーバにおいて、該動作モードに対応する該プッシュツートーク通信デバイスの状態を設定するための手段と
    を備える、プッシュツートークネットワークサーバ。
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