JP4540585B2 - 符号化装置及び復号化装置 - Google Patents
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Description
量子化されたDCT係数は、DCT係数二値化部2によって二値データに変換される。この二値データは、一旦binバッファ3に格納された後、算術符号化部4によって1ビットずつ符号化されて出力される。
算術符号化されたDCT係数は、算術復号化部5によって1ビットずつ復号化されて二値データに変換される。この二値データは、一旦binバッファ3に格納された後、DCT係数変換部6によって多値化され、量子化されたDCT係数に変換される。
図1は、実施の形態1におけるCABAC符号化装置の構成図である。このCABAC符号化装置は、動画像に関するデータを符号化する装置であって、機能的には、シンタクス二値化部1と、DCT係数二値化部11と、二値係数コード化部12と、binバッファ3と、コード化係数−二値係数変換部20と、算術符号化部4とを備えている。
既に説明したように、DCT係数(coeff_abs_level_minus1)は17ビットのデータである。従って、ここでは、二値係数のビット長が17ビット以下である場合と17ビットを超える場合とでコード化の方式を変えるようにしている。
本実施の形態2では、実施の形態1と異なるコード化方式を採用している。すなわち、本発明に係るコード化方式は、二値データのビット長よりも小さくなるようにDCT係数又は動きベクトルをコード化する方式であればよい。以下、本実施の形態2におけるコード化方式について、実施の形態1と異なる点を中心に説明する。
DCT係数(coeff_abs_level_minus1)の二値データは、元の符号値xが14未満である場合は、xの値だけ1が連続した後に0が付加され、元の符号値xが14以上である場合は、14+Ceil(log2(x-13))だけ1が連続した符号になる。1は最大で30個連続する。
実施の形態1や2では、二値化されたDCT係数をコード化する場合について説明したが、コード化する対象は、DCT係数に限定されるものではない。すなわち、動画像に関するデータである以上、本発明を適用することができる。
動きベクトル(mvd_l0, mvd_l1)においては、UEG3、signedValFlag = 1、uCoff = 9が用いられる。「UEG3」は、前記したパラメータkが3であることを意味する。「signedValFlag = 1」は、最後に極性を示すビットが付加されることを意味する。「uCoff = 9」は、TUの最大値が9であることを意味する。
動きベクトル(mvd_l0, mvd_l1)は14ビットのデータである。従って、ここでは、二値ベクトルのビット長が14ビット以下である場合と14ビットを超える場合とでコード化の方式を変えるようにしている。
本実施の形態4では、実施の形態2におけるコード化方式を動きベクトルに適用した場合について説明する。以下、本実施の形態4を実施の形態2と異なる点を中心に説明する。
実施の形態2と同様、二値ベクトルコード化部12は、二値ベクトルの先頭から1が連続する個数を示す5ビットのビット列(以下「第1ビット列」という)の後に、二値ベクトルにおいて最初に現れる0に後続するビット列(以下「第2ビット列」という)を付加する。
実施の形態1から4では、二値データをコード化することとしているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、符号化すべき画像の絵柄が複雑である場合は、二値データのビット長が大きくなるので、その二値データをコード化するようにし、符号化すべき画像の絵柄が複雑でない場合は、二値データのビット長が小さくなるので、その二値データをコード化することなくbinバッファ3に格納するようにしてもよい。
DCT係数二値化部11は、二値係数の先頭に選択指示ビット「0」を付加し、二値係数コード化部12は、コード化係数の先頭に選択指示ビット「1」を付加する。これによって、第1の選択部S1は、二値係数を選択する必要がある場合は、先頭が「0」から始まるビット列を選択し、コード化係数を選択する必要がある場合は、先頭が「1」から始まるビット列を選択する。第2の選択部S2も同様、二値係数を選択する必要がある場合は、先頭が「0」から始まるビット列を選択し、コード化係数を選択する必要がある場合は、先頭が「1」から始まるビット列を選択する。
第1の選択部S1は、DCT係数二値化部11によって得られた二値データと、DCT係数コード化部10によって得られたコード化データのうちの一方を選択してbinバッファ3に出力する。前記したように、DCT係数コード化部10は、DCT係数の値をみることによって、DCT係数から直接コード化係数を得る。
実施の形態1から5では、DCT係数等を符号化する装置について説明したが、本発明は、DCT係数等を復号化する装置にも適用することができる。
3 binバッファ
4 算術符号化部
5 算術復号化部
7 シンタクス多値化部
10 DCT係数コード化部(動きベクトルコード化部)
11 DCT係数二値化部(動きベクトル二値化部)
12 二値係数コード化部(二値ベクトルコード化部)
20 コード化係数−二値係数変換部(コード化ベクトル−二値ベクトル変換部)
30 二値係数コード化部
40 コード化係数−DCT係数変換部
41 DCT係数変換部
42 コード化係数二値化部
S1 第1の選択部
S2 第2の選択部
Claims (28)
- 動画像に関するデータを符号化する符号化装置であって、
量子化されたDCT係数又は動きベクトルを示す多値データを二値化した二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記多値データをコード化する多値データコード化手段と、
前記多値データコード化手段によって得られたコード化データを前記二値データに変換する変換手段と、
前記変換手段によって得られた二値データを算術符号化する算術符号化手段と
を備えることを特徴とする符号化装置。 - 前記多値データコード化手段は、前記多値データを二値化する二値化手段と、前記二値化手段によって得られた二値データをコード化するコード化手段とを有し、
前記変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データを前記二値データに変換する
ことを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。 - 前記コード化手段は、前記二値化手段によって得られた二値データのビット長が所定の長さ以下であるか否かを判定し、判定した結果を判定ビットとして値を保存しておき、前記二値データのビット長が所定の長さ以下である場合は、二値データであることを示す判定ビットを前記二値データに付加し、前記二値データのビット長が所定の長さを超える場合は、多値データであることを示す判定ビットを前記多値データに付加し、
前記変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データに二値データであることを示す判定ビットが付加されている場合は、その判定ビットを除いたビット列を得ることによって、前記コード化データに多値データであることを示す判定ビットが付加されている場合は、その判定ビットを除いたビット列を二値化することによって、前記コード化データを前記二値データに変換する
ことを特徴とする請求項2に記載の符号化装置。 - 前記所定の長さは、前記多値データのビット長である
ことを特徴とする請求項3に記載の符号化装置。 - 前記コード化手段は、前記二値化手段によって得られた二値データの先頭から1が連続する個数を示す第1ビット列の後に、前記二値データにおいて最初に現れる0に後続する第2ビット列を付加することによって、前記二値データをコード化し、
前記変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データの前記第1ビット列が示す個数だけ1を連続させた後に、0と前記第2ビット列とを付加することによって、前記コード化データを前記二値データに変換する
ことを特徴とする請求項2に記載の符号化装置。 - 前記第1ビット列のビット長は、前記二値データの先頭から1が連続する個数の最大値を表現するために最低限必要なビット長である
ことを特徴とする請求項5に記載の符号化装置。 - 前記符号化装置はさらに、
データを一時格納するバッファを前記コード化手段と前記変換手段との間に備える
ことを特徴とする請求項2に記載の符号化装置。 - 前記符号化装置はさらに、
前記二値化手段によって得られた二値データと、前記コード化手段によって得られたコード化データのうちの一方を選択する第1の選択手段を前記バッファの前段に備え、
前記第1の選択手段によって前記二値データが選択された場合は、前記バッファに一時格納されている二値データを選択し、前記第1の選択手段によって前記コード化データが選択された場合は、前記変換手段によって得られた二値データを選択する第2の選択手段を前記算術符号化手段の前段に備える
ことを特徴とする請求項7に記載の符号化装置。 - 前記二値化手段は、二値データを選択させるための選択指示ビットを前記二値データの先頭に付加し、
前記コード化手段は、コード化データを選択させるための選択指示ビットを前記コード化データの先頭に付加し、
前記第1の選択手段及び前記第2の選択手段は、前記選択指示ビットを参照することによって、前記二値データと前記コード化データのうちの一方を選択する
ことを特徴とする請求項8に記載の符号化装置。 - 前記選択指示ビットは、DCT係数ごと、動きベクトルごと、マクロブロックごと、スライスごと、又はピクチャごとに付加される
ことを特徴とする請求項9に記載の符号化装置。 - 前記DCT係数は、H.264/AVCにおけるcoeff_abs_level_minus1である
ことを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。 - 前記二値データは、Golomb符号化されたデータである
ことを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。 - 動画像に関するデータを復号化する復号化装置であって、
算術符号化されたデータを算術復号化する算術復号化手段と、
前記算術復号化手段によって得られた二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記二値データをコード化するコード化手段と、
前記コード化手段によって得られたコード化データを、量子化されたDCT係数又は動きベクトルに変換するコード化データ変換手段と
を備えることを特徴とする復号化装置。 - 前記コード化データ変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データを前記二値データに変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段によって得られた二値データを、量子化されたDCT係数又は動きベクトルに変換する第2の変換手段とを有する
ことを特徴とする請求項13に記載の復号化装置。 - 前記コード化手段は、前記算術復号化手段によって得られた二値データのビット長が所定の長さ以下であるか否かを判定し、判定した結果を判定ビットとして値を保存しておき、前記二値データのビット長が所定の長さ以下である場合は、二値データであることを示す判定ビットを前記二値データに付加し、前記二値データのビット長が所定の長さを超える場合は、算術符号化されたデータであることを示す判定ビットを前記算術符号化されたデータに付加し、
前記第1の変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データに二値データであることを示す判定ビットが付加されている場合は、その判定ビットを除いたビット列を得ることによって、前記コード化データに算術符号化されたデータであることを示す判定ビットが付加されている場合は、その判定ビットを除いたビット列を二値データに変換することによって、前記コード化データを前記二値データに変換する
ことを特徴とする請求項14に記載の復号化装置。 - 前記所定の長さは、前記算術符号化されたデータのビット長である
ことを特徴とする請求項15に記載の復号化装置。 - 前記コード化手段は、前記算術復号化手段によって得られた二値データの先頭から1が連続する個数を示す第1ビット列の後に、前記二値データにおいて最初に現れる0に後続する第2ビット列を付加することによって、前記二値データをコード化し、
前記第1の変換手段は、前記コード化手段によって得られたコード化データの前記第1ビット列が示す個数だけ1を連続させた後に、0と前記第2ビット列とを付加することによって、前記コード化データを二値化する
ことを特徴とする請求項14に記載の復号化装置。 - 前記第1ビット列のビット長は、前記二値データの先頭から1が連続する個数の最大値を表現するために最低限必要なビット長である
ことを特徴とする請求項17に記載の復号化装置。 - 前記復号化装置はさらに、
データを一時格納するバッファを前記コード化手段と前記第1の変換手段との間に備える
ことを特徴とする請求項14に記載の復号化装置。 - 前記復号化装置はさらに、
前記算術復号化手段によって得られた二値データと、前記コード化手段によって得られたコード化データのうちの一方を選択する第1の選択手段を前記バッファの前段に備え、
前記第1の選択手段によって前記二値データが選択された場合は、前記バッファに一時格納されている二値データを選択し、前記第1の選択手段によって前記コード化データが選択された場合は、前記第1の変換手段によって得られた二値データを選択する第2の選択手段を前記第2の変換手段の前段に備える
ことを特徴とする請求項19に記載の復号化装置。 - 前記算術復号化手段は、二値データを選択させるための選択指示ビットを前記二値データの先頭に付加し、
前記コード化手段は、コード化データを選択させるための選択指示ビットを前記コード化データの先頭に付加し、
前記第1の選択手段及び前記第2の選択手段は、前記第1の選択指示ビット及び前記第2の選択指示ビットを参照することによって、前記二値データと前記コード化データのうちの一方を選択する
ことを特徴とする請求項20に記載の復号化装置。 - 前記選択指示ビットは、DCT係数ごと、動きベクトルごと、マクロブロックごと、スライスごと、又はピクチャごとに付加される
ことを特徴とする請求項13に記載の復号化装置。 - 前記DCT係数は、H.264/AVCにおけるcoeff_abs_level_minus1である
ことを特徴とする請求項13に記載の復号化装置。 - 前記二値データは、Golomb符号化されたデータである
ことを特徴とする請求項13に記載の復号化装置。 - 動画像に関するデータを符号化する符号化方法であって、
量子化されたDCT係数又は動きベクトルを示す多値データを二値化した二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記多値データをコード化する多値データコード化ステップと、
前記多値データコード化ステップにおいて得られたコード化データを前記二値データに変換する変換ステップと、
前記変換ステップにおいて得られた二値データを算術符号化する算術符号化ステップと
を含むことを特徴とする符号化方法。 - 動画像に関するデータを復号化する復号化方法であって、
算術符号化されたデータを算術復号化する算術復号化ステップと、
前記算術復号化ステップにおいて得られた二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記二値データをコード化するコード化ステップと、
前記コード化ステップにおいて得られたコード化データを、量子化されたDCT係数又は動きベクトルに変換するコード化データ変換ステップと
を含むことを特徴とする復号化方法。 - 動画像に関するデータを符号化する集積回路であって、
量子化されたDCT係数又は動きベクトルを示す多値データを二値化した二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記多値データをコード化する多値データコード化手段と、
前記多値データコード化手段によって得られたコード化データを前記二値データに変換する変換手段と、
前記変換手段によって得られた二値データを算術符号化する算術符号化手段と
を備えることを特徴とする集積回路。 - 動画像に関するデータを復号化する集積回路であって、
算術符号化されたデータを算術復号化する算術復号化手段と、
前記算術復号化手段によって得られた二値データのビット長の最大値が小さくなるように前記二値データをコード化するコード化手段と、
前記コード化手段によって得られたコード化データを、量子化されたDCT係数又は動きベクトルに変換するコード化データ変換手段と
を備えることを特徴とする集積回路。
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