JP4539778B2 - 画像データの色の補正 - Google Patents
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Description
A1.装置の全体構成:
図1は、第1の実施形態の印刷システムのソフトウェアの構成を示すブロック図である。コンピュータ90では、所定のオペレーティングシステムの下で、アプリケーションプログラム95が動作している。また、オペレーティングシステムには、ビデオドライバ91やプリンタドライバ96が組み込まれている。
図2は、色調調整モジュール103における色補正の処理を示すフローチャートである。ステップS10では、ユーザが、マウス130やキーボード120を操作して、CRT21に表示されたユーザインターフェイス画面を通じて処理モードの指示を入力する。処理モードは、人物を主たる被写体とする写真画像を処理するための「人物」モードと、風景を主たる被写体とする写真画像を処理するための「風景」モードと、人物および風景をともに主たる被写体とする写真画像を処理するための「人物+風景」モードと、の中から選択される。なお、ステップS10においては、プリンタドライバ96のユーザインターフェイスモジュール105が、CRTディスプレイ21にユーザインターフェイス画面を表示し、かつ、マウス130やキーボード120を介したユーザからの入力を受け取る。
このように、トーンカーブを生成し、画像変換を行って色調を改変し、画像データPIDrを生成する機能を果たす色調調整モジュール103の機能部を、色調補正部103fとして図1に示す。
第2実施例では、顔領域A1以外の領域に基づいて写真画像の「シーン」を決定し、決定された「シーン」に基づいて、明度の目標値Lt1,Lt2を決定する。第2実施例における他の処理および装置構成は、第1実施例と同じである。
第1実施例では、明度補正量dLを決定する際の重み係数αは、顔領域A1に含まれる画素の明度の平均値La1と、背景対象領域A2の明度の平均値La2と、の差dLaに基づいて決定されていた(図4参照)。第3実施例では、重み係数は、顔領域A1が画像A0全体に占める大きさの割合Rfに基づいて決定される。そして、図2のステップS90〜S110の処理は実行されない。第3実施例の他の点は、第1実施例と同じである。
第1〜第3実施例では、初期画像データPIDについて明度の補正を行って、画像データPIDrを生成していた(図1および図5参照)。第4実施例では、初期画像データPIDの各画素のレッド、グリーン、ブルーの各階調値をトーンカーブに基づいて改変して、画像データPIDrを生成する。第4実施例の他の点は、第2実施例と同じである。
dG=α4×(Vgt1−Vga1)+(1−α4)×(Vgt2−Vga2) ・・・ (4)
dB=α4×(Vbt1−Vba1)+(1−α4)×(Vbt2−Vba2) ・・・ (5)
dG=Vgt3−Vga3 ・・・ (7)
dB=Vbt3−Vba3 ・・・ (8)
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、顔領域A1は一つであった(図3参照)。しかし、顔領域は、画像中において複数個、特定することもできる。すなわち、顔領域は、パターンマッチングや画素の色に基づいて、1以上、特定されることができる。なお、明度や色成分の階調値の平均値を計算する際には、それらの複数の顔領域すべての画素の平均値を計算する態様とすることができる。また、複数の顔領域のうち、大きい方から所定の数だけの顔領域について、平均値を計算する態様とすることもできる。さらに、複数の顔領域のうち、大きい順に順位付けしたときに、所定の割合よりも上位の順位に該当する顔領域のみについて、平均値を計算する態様とすることもできる。
上記実施例では、背景対象領域A2は、顔領域A1以外の領域の一部の領域であった(図3参照)。しかし、背景対象領域A2は、画像A0中の顔領域A1以外の全領域とすることもできる。また、背景対象領域A2は、顔領域A1以外の領域と、顔領域A1の一部と、を含むように設定することもできる。そして、背景対象領域A2は、顔領域A1以外の領域と、顔領域A1の全部と、を含むように設定することもできる。
上記第1実施例では、顔領域A1と背景対象領域A2との明度の差が0を含む一定範囲内であるときの顔領域A1の重み係数α0は、0.7であった(図4参照)。しかし、顔領域A1と背景対象領域A2との明度の差が一定範囲内であるときの顔領域A1の重みα0は、他の値とすることもできる。ただし、α0は、0.5よりも大きい値であることが好ましい。そのように顔領域A1の重み係数α0を定めることで、顔領域A1と背景対象領域A2の明度が近いときに、背景に比べて顔領域の色の修正を重視した補正を行うことができる。なお、顔領域A1と背景対象領域A2との明度の差が一定範囲内であるときの顔領域A1の重み係数α0は、0.6〜0.8であることが好ましく、0.65〜0.75であることがより好ましい。
上記第1実施例では、明度の補正を行うためのトーンカーブは、(0,0)と、(Lir,Lor)と、(100,100)の3点を通るトーンカーブであった(図5参照)。そして、トーンカーブを生成する際に基準となる入力階調値Lirは、L*=50であった。しかし、トーンカーブを生成する際に基準となる入力階調値Lirは、他の値とすることもできる。たとえば、人の顔の理想的な明度と等しい値(たとえばL*=70)とすることもできる。また、「シーン」(図2のステップS10参照)や処理モード(図6のステップS43,S93参照)に基づいて、トーンカーブを生成する際に基準となる入力階調値Lirを定めることもできる。
上記第2実施例では、「シーン」は、画像全体に基づいて定めていた(図6のステップS43,S93参照)。しかし、シーンは、他の方法でシーンを定めることもできる。たとえば、画像A0全体のうち、顔領域A1以外の領域に基づいて、「シーン」を定めることもできる。
上記各実施例では、印刷システムは、コンピュータ90、CRTディスプレイ21、マウス130やキーボード120、プリンタ22を含むシステムとして構成されていた。しかし、本発明の一態様としての印刷システムは、画像データが格納されたメモリカードを読み取るとができるカードリーダと、ユーザインターフェイス画面を表示することができるディスプレイと、ユーザの指示を入力するためのボタンと、第1実施例におけるプリンタドライバ96の各モジュールと、を備えた一体型プリンタとして構成することもできる。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、プリンタドライバ96(図1参照)の機能の一部をアプリケーションプログラム95やプリンタ22のCPU41が実行するようにすることもできる。
22…プリンタ
28…印刷ヘッド
31…キャリッジ
32…操作パネル
41…CPU
42…ROM
90…コンピュータ
91…ビデオドライバ
95…アプリケーションプログラム
96…プリンタドライバ
97…解像度変換モジュール
98…色変換モジュール
99…ハーフトーンモジュール
100…並べ替えモジュール
103…色調調整モジュール
103a…顔領域決定部
103b…背景領域決定部
103c…第1のパラメータ計算部
103d…第2のパラメータ計算部
103e…第3のパラメータ計算部
103f…色調補正部
104a…目標値テーブル
104b…3次元ルックアップテーブル
120…キーボード
130…マウス
A0…画像
A1…顔領域
A2…背景対象領域
CL…明度のトーンカーブ
Cr…レッドのトーンカーブ
Cg…グリーンのトーンカーブ
Cb…ブルーのトーンカーブ
FNL…印刷画像データ
La1…顔領域の平均明度
La2…背景対象領域の平均明度
Lir…明度のトーンカーブの形状を決定する際の基準となる入力階調値
Lor…明度のトーンカーブの形状を決定する際の基準となる出力階調値
Lt1…顔領域の目標明度
Lt2…背景対象領域の目標明度
MID1…解像度変換後の画像データ
MID2…色変換後の画像データ
MID3…ハーフトーン処理後の画像データ
MS…用紙Pの搬送方向SSと垂直な方向
O1…人物
O2…空
O3…海
ORG…原画像データ
P…印刷用紙
PID…RGB表色系で表された初期画像データ
PIDL…L*a*b*表色系で表された画像データ
PIDLr…L*a*b*表色系で表された色調補正後の画像データ
PIDr…RGB表色系で表された色調補正後の画像データ
Pl…画素
Po…画素
Pu…画素
Rf…画像中において顔領域が占める割合
SS…印刷用紙の搬送方向
Virgb…トーンカーブCr,Cg,Cbの形状を決定する際の基準となる入力階調値
Vor…トーンカーブCrの形状を決定する際の基準となる出力階調値
Vog…トーンカーブCgの形状を決定する際の基準となる出力階調値
Vob…トーンカーブCbの形状を決定する際の基準となる出力階調値
dL…明度の補正量(改変量)
dLa…顔領域A1の明度の平均値La1と、背景対象領域A2の明度の平均値La2と、の差
dR…レッドの階調値の補正量(改変量)
dG…グリーンの階調値の補正量(改変量)
dB…ブルーの階調値の補正量(改変量)
α…顔領域の重み係数
α0…dLaが0を含む所定範囲内にあるときの顔領域の重み係数係数
Claims (7)
- 画像処理装置であって、
画像を処理するためのモードの入力を受け付ける入力受付部と、
前記画像における顔領域を決定する顔領域決定部と、
前記画像における顔領域以外の領域である背景領域を決定する背景領域決定部と、
前記顔領域決定部が決定した顔領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する顔領域明度計算部と、
前記背景領域決定部が決定した背景領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する背景領域明度計算部と、
前記画像の全画素の明度の平均値を計算する全画素明度計算部と、
前記画像の明度を補正する際に用いる明度補正量を計算する明度補正量計算部と、
前記明度補正量を用いて画像に対して補正を施す色補正部と、
を備え、
前記入力受付部が受け付けたモードが人物および風景をともに主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合、前記明度補正量計算部は、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差と、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差、との重み付け平均に基づいて前記明度補正量を計算し、
前記入力受付部が受け付けたモードが人物を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合、前記明度補正量計算部は、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算し、
前記入力受付部が受け付けたモードが風景を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合、前記明度補正量計算部は、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算し、
前記顔領域の明度の平均値と前記背景領域の明度の平均値とが等しい場合、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差に係る重みの値は、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差に係る重みの値よりも大きく設定される、
画像処理装置。 - 請求項1記載の画像処理装置であって、さらに、
前記画像のシーンを決定するシーン決定部、を備え、
前記目標明度は前記シーンに応じて予め決められている、画像処理装置。 - 請求項1または2に記載の画像処理装置であって、
前記顔領域の明度の平均値と前記背景領域の明度の平均値との差の絶対値が、ある正の値であるとき、
前記顔領域の明度の平均値が前記背景領域の明度の平均値よりも大きい場合の、前記顔領域についての前記目標明度と前記明度の平均値との差に係る重みが、
前記背景領域の明度の平均値が前記顔領域の明度の平均値よりも大きい場合の、前記背景領域についての前記目標明度と前記明度の平均値との差に係る重みよりも、大きくなるように、前記重みが決定される、画像処理装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像処理装置であって、
前記背景領域決定部は、
前記画像の前記顔領域以外の領域の中から、隣接する画素の色が所定の程度以上に近似する1以上の領域を決定し、
前記1以上の領域の中でもっとも広い領域を前記背景領域として決定する、画像処理装置。 - 画像処理方法であって、
(a)画像を処理するためのモードの入力を受け付ける工程と、
(b)前記画像における顔領域を決定する工程と、
(c)前記画像における前記顔領域以外の領域である背景領域を決定する工程と、
(d)前記顔領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する工程と、
(e)前記背景領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する工程と、
(f)前記画像の全画素の明度の平均値を計算する工程と、
(g)前記画像の明度を補正する際に用いる明度補正量を計算する工程と、
(h)前記明度補正量を用いて画像に対して補正を施す工程と、
を備え、
前記工程(g)は、
(i)前記入力されたモードが人物および風景をともに主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差と、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差、との重み付け平均に基づいて前記明度補正量を計算し、
(j)前記入力されたモードが人物を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算し、
(k)前記入力されたモードが風景を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記背景領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算する工程であり、
前記工程(i)は、前記顔領域の明度の平均値と前記背景領域の明度の平均値とが等しい場合、前記顔領域の目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差に係る重みの値を、前記背景領域の目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差に係る重みの値よりも大きく設定する工程である、画像処理方法。 - コンピュータに画像処理を行わせるためのコンピュータプログラムであって、
画像を処理するためのモードの入力を受け付ける第1の機能と、
前記画像における顔領域を決定する第2の機能と、
前記画像における前記顔領域以外の領域である背景領域を決定する第3の機能と、
前記顔領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する第4の機能と、
前記背景領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する第5の機能と、
前記画像の全画素の明度の平均値を計算する第6の機能と、
前記画像の明度を補正する際に用いる明度補正量を計算する第7の機能と、
前記明度補正量を用いて画像に対して補正を施す第8の機能と、を前記コンピュータに実現させることができ、
前記第7の機能は、
前記入力されたモードが人物および風景をともに主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差と、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差、との重み付け平均に基づいて前記明度補正量を計算する第9の機能と、
前記入力されたモードが人物を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算する第10の機能と、
前記入力されたモードが風景を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記背景領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算する第11の機能と、を含み、
前記第9の機能は、前記顔領域の明度の平均値と前記背景領域の明度の平均値とが等しい場合、前記顔領域の目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差に係る重みの値を、前記背景領域の目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差に係る重みの値よりも大きく設定する機能を含む、コンピュータプログラム。 - コンピュータに画像処理を行わせるためのコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体であって、
前記コンピュータプログラムは、
画像を処理するためのモードの入力を受け付ける第1の機能と、
前記画像における顔領域を決定する第2の機能と、
前記画像における前記顔領域以外の領域である背景領域を決定する第3の機能と、
前記顔領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する第4の機能と、
前記背景領域に含まれる画素の明度の平均値を計算する第5の機能と、
前記画像の全画素の明度の平均値を計算する第6の機能と、
前記画像の明度を補正する際に用いる明度補正量を計算する第7の機能と、
前記明度補正量を用いて画像に対して補正を施す第8の機能と、を前記コンピュータに実現させることができ、
前記第7の機能は、
前記入力されたモードが人物および風景をともに主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域について予め決められた目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差と、前記背景領域について予め決められた目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差、との重み付け平均に基づいて前記明度補正量を計算する第9の機能と、
前記入力されたモードが人物を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記顔領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算する第10の機能と、
前記入力されたモードが風景を主たる被写体とする画像を処理するためのモードである場合に、前記背景領域の目標明度と前記画像の全画素の明度の平均値とに基づいて前記明度補正量を計算する第11の機能と、を含み、
前記第9の機能は、前記顔領域の明度の平均値と前記背景領域の明度の平均値とが等しい場合、前記顔領域の目標明度と前記顔領域の明度の平均値との差に係る重みの値を、前記背景領域の目標明度と前記背景領域の明度の平均値との差に係る重みの値よりも大きく設定する機能を含む、記録媒体。
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