JP4539085B2 - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents
車両用ナビゲーション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4539085B2 JP4539085B2 JP2003401525A JP2003401525A JP4539085B2 JP 4539085 B2 JP4539085 B2 JP 4539085B2 JP 2003401525 A JP2003401525 A JP 2003401525A JP 2003401525 A JP2003401525 A JP 2003401525A JP 4539085 B2 JP4539085 B2 JP 4539085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- map
- map display
- display method
- map information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
新型車解説書 NISSAN シーマ F50型系車の紹介 日産自動車株式会社著 2001年1月
本実施例は、ナビゲーション機能とオーディオ機能とが統合されたナビゲーション装置である。
図1にナビゲーション装置の全体構成を示す。
ナビゲーション装置1の制御部としてのシステムマスタ部10が、従属部としてのナビゲーションエンジン部20およびオーディオ部30と接続されている。
システムマスタ部10とオーディオ部30とはシステム内通信(LAN)3によって接続され、システムマスタ部10とナビゲーションエンジン部20とはシステム内通信3よりも高速にデータ通信を行うことが可能な高速通信2によって接続されている。
システムマスタ部10は車両LAN4に接続され、車両の走行状態などの各種の車両情報が入力される。
オーディオ部30は、スピーカ40に接続され、スピーカ40はオーディオ部30から入力された音声信号をもとに音声を出力する。
図2はシステムマスタ部内部のハードウェア構成を示す図である。
システムマスタ部10は内部にマイクロプロセッサ101を備え、マイクロプロセッサ101はFlashROM106に格納されたプログラムを実行して各種の処理を行う。このときの処理の作業空間としてSDRAM107が使用される。
本実施例では、システム内通信3および車両LAN4をCAN通信、システムマスタ部10とナビゲーションエンジン部20との接続インターフェースをIEEE1394としている。
マイクロプロセッサ101の起動後、マイクロプロセッサ101は、車両LAN4を介して入力されたデータが、キーがアクセサリポジションになったなどナビゲーション装置1の起動条件に合致するものであるかどうかを判断し、起動条件に合致する場合には、電源回路部102に対し、従属部を起動させる旨の指示を行う。
電源回路部102は、各従属部に対して各部の起動を指示する電源制御信号を、システム内通信3および高速通信2を通じて送信する。
電源回路部102は、各従属部に対して各部の停止を指示する電源制御信号を、システム内通信3および高速通信2を通じて送信する。
マイクロプロセッサ101がプログラムを実行することによって生成された音声データは、DAコンバータ110によってアナログ信号に変換され、変換後の信号がアンプ111で増幅されてCANコントローラ103を介してシステム内通信3を通じてオーディオ部30へ出力される。
システムマスタ部10は入力された復調信号をCANコントローラ103を介して受信し、インターフェース112によって入力された復調信号をデコードして、交通情報に復元する。
システムマスタ部10は、操作部60から入力されたユーザ操作に対する動作や、車速などの車両の状況に応じた動作に対応して表示用の画像データを作成し、RGB映像信号として表示部50に出力する。
またオーディオ関係の表示は、オーディオ部30からシステム内通信3を介して送受信した情報を用いて画像データを作成するが、これらを実現するためのプログラムは、あらかじめシステムマスタ部10内のFlashROM106に格納されている。
図3はナビゲーションエンジン部内部のハードウェア構成を示す図である。
ナビゲーションエンジン部20は、車両の主電源から電力が供給されナビゲーションエンジン部20内の各部に電力を供給する電源回路部202を備える。
電源回路部202は、システムマスタ部10から高速通信2を通じて送信された電源制御信号にもとづき、ナビゲーションエンジン部20内の各部を起動させる。
またマイクロプロセッサ201にはIEEE1394コントローラ203が接続され、マイクロプロセッサ201はIEEE1394コントローラ203を介して高速通信2を通じてシステムマスタ部10とデータ交換を行うことができる。
ハードディスクドライブ209は、ナビゲーションの各種機能を実行するためのデータが格納されている。
GPS受信機206は、アンテナ210によってGPS衛星からの電波を受信し、受信地点の位置、移動方位、移動速度などを算出する。
振動ジャイロ208は、車両の旋回角速度を検出するセンサである。
なお、ナビゲーションエンジン部20が送信するプログラムはシステムマスタ部10が実行可能なJAVAプログラムである。
図4にシステムマスタ部とナビゲーションエンジン部の機能構成を示す。
ナビゲーションエンジン部20の基本機能は、ルート探索と、ルートガイドと、現在位置検出である。
ナビゲーションエンジン部20内の現在位置を検出する現在位置検出部223と、ルートガイドを行うルートガイド部222と、ルート探索を行うルート探索部221は、データの取得制御を行うデータハンドラ部220を介して地図データ格納部224に格納された地図データを取得する。
なおJAVAプログラム送信部226は、システムマスタ部10の地図表示ネイティブプログラム実行部120の地図表示方式と異なる地図表示方式の地図表示JAVAプログラムを送信する。
また地図データ格納部224、地図表示JAVAプログラム格納部225はハードディスクドライブ209内に構築されている。
ここで交通状況は、オーディオ部30によって受信されたFM多重方式で提供される交通情報を用いる。
またシステムマスタ部10は、ナビゲーションエンジン部20のJAVAプログラム送信部226から送信された地図表示JAVAプログラムを格納する地図表示JAVAプログラム格納部227を備え、さらに地図表示JAVAプログラム格納部227に格納されたJAVAプログラムを用いて画像データの作成を行うJAVAプログラム実行部122とを備える。
なお地図表示JAVAプログラム格納部227は、システムマスタ部10内のFlashROM106内に構築されている。
なお、ユーザが操作部60を操作することによって現在表示している位置から他の位置へ地図のスクロール操作を指示した場合には、表示していたもとの地点からの変化量に応じて逐次表示の基準位置を更新して、画像データの作成を行う。
地図表示ネイティブプログラム実行部120は、地図データ格納部224から取得した地図データ305を表示するだけでなく、地図の方角を示すマークや、自車位置マークなどを地図に重ねて表示するものである。
さらにルート探索部221より取得した探索ルート304を地図データ305に重ねる。
これにより、地図表示ネイティブプログラム実行部120によって表示地図306に示すナビゲーション用の画像データが作成される。
図6にメニュー表示ネイティブプログラム実行部121が有する選択項目配列を示す。
メニュー表示ネイティブプログラム実行部121は、各選択項目の概要とその階層配列のみを認識している。
ユーザによって操作部60が操作されて目的地設定処理が開始すると、メニュー表示ネイティブプログラム実行部121は、表示部50に選択項目A1の「登録地から」、選択項目A2の「施設から」などを表示する。
なおこの登録地は、あらかじめユーザによって登録され、地図データ格納部224に記憶されているものとする。
このようにメニュー表示ネイティブプログラム実行部121は、選択項目配列のみを記憶し、ユーザの操作に応じて地名などの固有名称をナビゲーションエンジン部20から取得して、目的地設定などのナビゲーション機能を実現する。
システムマスタ部10がナビゲーションエンジン部20に接続され、システムマスタ部10から最初に何かしらのデータ入力があった場合に、ナビゲーションエンジン部20はシステムマスタ部10に対し、自身が何種類の地図表示方式を持ち、それぞれが何という機能名称(たとえば「立体バードビュー」)なのかを通知する。
この地図表示方式の切り替え動作の変更は、たとえばシステムマスタ部10はあらかじめ「平面地図」と「バードビュー」の2モードの表示方式を持っているものとし、ナビゲーションエンジン部20が「立体バードビュー」という表示方式を通知してきた場合には、システムマスタ部10は操作部60が操作されて地図表示方式の切り替えを行う際に、「平面地図」、「バードビュー」、「立体バードビュー」の3モードを順に切り替え可能とするものである。
このようにシステムマスタ部10はナビゲーションエンジン部20から地図表示JAVAプログラム225を受信することにより、新たな地図表示方式を用いた地図表示を行うことができる。
このように操作指令の受付や表示映像の画像処理と、ナビゲーション機能とを個別のユニットで行うことにより、表示部に表示する地図表示方式や操作方式の異なるナビゲーション装置を開発、または異なるナビゲーション処理を行うナビゲーション装置を開発する場合には、システムマスタ部10またはナビゲーションエンジン部20のいずれか一方を各仕様に合わせて変更するだけでよく、他方は共通して用いることができる。
よってナビゲーション装置1の開発効率が向上し、コスト上昇を抑えつつ、競争力、品質の確保を行うことができる。
またナビゲーションエンジン部20が交通状況を取得する際に、オーディオ部30によって受信されたFM多重方式で提供される交通情報を用いるものとしたが、システム内通信3にビーコン受信機を接続し、ビーコン受信機によって受信される路上ビーコンからの交通情報を利用することもできる。
図7に本変形例における全体構成を示し、図8に本変形例における各部の機能構成について説明する。
システムマスタ部10はナビゲーションデッキ70に搭載される。
またナビゲーションエンジン部20の地図データ格納部224、地図表示JAVAプログラム格納部225は、PCカード80に接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)90に搭載され、他のナビゲーションエンジン部20の構成部はPCカード80に搭載される。
PCカード80をナビゲーションデッキ70に設けられたカード差込口71に差し込むことによって、ナビゲーションエンジン部20とシステムマスタ部10とをPCM−CIAインタフェースによって接続することができる。
また、ナビゲーションデッキ70に搭載されたシステムマスタ部10内に、GPS受信機206と振動ジャイロ208を搭載することで、ナビゲーションエンジン部20の集積度を下げる。
地図データ格納部224や地図表示JAVAプログラム格納部225をコンパクトフラッシュ90に格納し、他のナビゲーションエンジン部20の構成部を、コンパクトフラッシュ・PCM−CIA変換アダプタとしてのPCカード80に構築するので、コンパクトフラッシュ90に格納されたデータを読み込み可能なアプリケーションソフトウェアがインストールされたパソコンなどで、コンパクトフラッシュ90に格納されたデータを共有することができる。
また、コンパクトフラッシュ90を差し替えることで、地図データ格納部224に格納された地図データおよび地図表示JAVAプログラム格納部225に格納された地図表示JAVAプログラムの書き換えを容易に行うことができる。
2 高速通信
3 システム内通信
4 車両LAN
10 システムマスタ部
20 ナビゲーションエンジン部
30 オーディオ部
40 スピーカ
50 表示部
60 操作部
70 ナビゲーションデッキ
71 カード差込口
80 PCカード
81 メモリ差込口
90 コンパクトフラッシュ
101 マイクロプロセッサ
102 電源回路部
103 CANコントローラ
104 IEEE1394コントローラ
105 CANコントローラ
106 FlashROM
107 SDRAM
108 グラフィックスコントローラ
109 インターフェース
110 DAコンバータ
111 アンプ
112 インターフェース
120 地図表示ネイティブプログラム実行部
121 メニュー表示ネイティブプログラム実行部
122 JAVAプログラム実行部
201 マイクロプロセッサ
202 電源回路部
203 IEEE1394コントローラ
204 FlashROM
205 SDRAM
206 GPS受信機
207 IOASIC
208 振動ジャイロ
209 ハードディスクドライブ
210 アンテナ
220 データハンドラ部
221 ルート探索部
222 ルートガイド部
223 現在位置検出部
224 地図データ格納部
225 地図表示JAVAプログラム格納部
226 JAVAプログラム送信部
227 地図表示JAVAプログラム格納部
300 表示位置決定枠
301 自車位置マーク
302 付属表示物
303 ルートガイド関連表示物
304 探索ルート
305 地図データ
306 表示地図
Claims (3)
- 地図情報の画像データ作成を行う第1の描画部を有する主処理部と、
該主処理部に接続され、各種のナビゲーション処理を行う副処理部と、
操作指令を指示する操作部と、
情報を表示する表示部とを備え、
前記操作部から前記主処理部に操作指令が指示された場合に、前記主処理部は、前記操作指令にもとづいて前記副処理部が処理した処理結果を取得し、前記第1の描画部が該取得した処理結果にもとづいて地図情報の画像データを作成し、前記表示部に該地図情報を表示し、前記副処理部は、地図情報の地図表示方式を記憶する副処理記憶部と、前記第1の描画部が行う地図情報の地図表示方式とは異なる地図情報の地図表示方式を前記主処理部に送信する地図表示方式送信部とを備え、
前記主処理部は、前記地図表示方式送信部から送信された地図情報の地図表示方式を記憶する主処理記憶部と、
該主処理記憶部に記憶された地図情報の地図表示方式で地図情報の画像データ作成を行う第2の描画部とを備え、
前記地図表示方式送信部は、前記副処理記憶部に記憶された地図情報の地図表示方式のうち、前記第1の描画部が行う地図情報の地図表示方式とは異なる地図情報の地図表示方式を前記主処理部に送信し、
前記操作部から前記主処理部に入力された操作指令における地図表示方式にもとづいて、前記第1の描画部または第2の描画部が地図情報の画像データ作成を行うことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。 - 前記副処理部は、
車両の現在位置を検出する現在位置検出部、
車両の現在位置から目的地までの経路を探索するルート探索部、
該ルート探索部により探索された経路にもとづいて経路案内を行うルートガイド部のうち少なくともいずれか1つを備えることを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装置。 - 前記主処理部は、前記操作部を用いて選択可能なように前記表示部に項目を表示する項目選択部を備え、
前記副処理記憶部は、前記項目選択部が表示する項目の項目名を記憶し、
前記項目選択部は、前記副処理記憶部に備えられた項目名を取得して前記表示部に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003401525A JP4539085B2 (ja) | 2003-12-01 | 2003-12-01 | 車両用ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003401525A JP4539085B2 (ja) | 2003-12-01 | 2003-12-01 | 車両用ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005164317A JP2005164317A (ja) | 2005-06-23 |
JP4539085B2 true JP4539085B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=34725433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003401525A Expired - Fee Related JP4539085B2 (ja) | 2003-12-01 | 2003-12-01 | 車両用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4539085B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4510752B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2010-07-28 | パナソニック株式会社 | カーナビゲーションシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000043652A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | Alpine Electronics Inc | 車載用装置の表示制御方式 |
JP2004309418A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Sony Corp | 車載装置、ナビゲーション装置、表示画面の設定方法 |
-
2003
- 2003-12-01 JP JP2003401525A patent/JP4539085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000043652A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | Alpine Electronics Inc | 車載用装置の表示制御方式 |
JP2004309418A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Sony Corp | 車載装置、ナビゲーション装置、表示画面の設定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005164317A (ja) | 2005-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002022478A (ja) | 携帯型gps受信装置、ナビゲーション装置およびナビゲーションシステム | |
US6694255B1 (en) | Navigation system and storage medium | |
US20120221247A1 (en) | Navigation device & method | |
JP2006258441A (ja) | 地点検索装置、検索方法 | |
US8606502B2 (en) | Navigation device and method | |
JP3708221B2 (ja) | 走行位置表示装置 | |
JP2000123295A (ja) | ナビゲーションセンタ装置,ナビゲーション装置,ナビゲーションシステム及び方法 | |
JP2004309382A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2005269520A (ja) | 車載情報端末の操作方法、車載情報端末、携帯端末用プログラム、携帯電話 | |
JP2005265572A (ja) | 車載情報端末の操作方法、車載情報端末、携帯端末用プログラム、携帯電話 | |
JP4108016B2 (ja) | ナビゲーション装置およびナビゲーション装置における車両停車時の画面表示方法 | |
JP4237026B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置およびその装置への入力方法 | |
JP2004117294A (ja) | ナビゲーション装置、方法及びプログラム | |
JP4539085B2 (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
JP3607501B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2008026181A (ja) | 車載機器制御システム及び車載機器 | |
JPH09304096A (ja) | 測位誤差補正方法及び測位誤差補正装置 | |
JP2010038823A (ja) | ナビゲーション装置、地図表示方法 | |
JP2002340581A (ja) | ナビゲーション装置及び方法並びにナビゲーション用ソフトウェア | |
JP2002005676A (ja) | ナビゲーション装置及び方法並びにナビゲーション用ソフトウェアを記録した記録媒体 | |
JP2004286761A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
JP2000002550A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP5245420B2 (ja) | データ検索表示システム | |
KR100715595B1 (ko) | 네비게이션장치에서의 왜곡 보정 방법 및 그 네비게이션장치 | |
WO2012022365A1 (en) | Navigation device & method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061025 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |