JP4528984B2 - Pid制御装置及びpid制御方法 - Google Patents
Pid制御装置及びpid制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4528984B2 JP4528984B2 JP2007017376A JP2007017376A JP4528984B2 JP 4528984 B2 JP4528984 B2 JP 4528984B2 JP 2007017376 A JP2007017376 A JP 2007017376A JP 2007017376 A JP2007017376 A JP 2007017376A JP 4528984 B2 JP4528984 B2 JP 4528984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- pid
- prediction model
- input
- variance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 43
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 29
- 230000008569 process Effects 0.000 description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 16
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 11
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 9
- 238000001311 chemical methods and process Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000005504 petroleum refining Methods 0.000 description 2
- NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N (2s)-2-[[4-[2-(2,4-diaminoquinazolin-6-yl)ethyl]benzoyl]amino]-4-methylidenepentanedioic acid Chemical compound C1=CC2=NC(N)=NC(N)=C2C=C1CCC1=CC=C(C(=O)N[C@@H](CC(=C)C(O)=O)C(O)=O)C=C1 NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
山本、兼田,「一般化最小分散制御則に基づくセルフチューニングPID制御器の一設計」,システム制御情報学会論文誌,1998年,第11巻,第1号,p.1−9
図1は本発明の実施形態に係るPID制御装置を示し、このPID制御装置は、PID制御対象への入力uと、該入力に対する該制御対象からの出力y(詳しくは、後述のモデル化誤差η)とに基づいて、該制御対象の予測モデルを構築する予測モデル構築手段としての予測モデル構築部1と、該予測モデル構築部1により構築された予測モデルに基づいて、上記入力の差分に、値を変更設定可能な係数(後述のλ)を掛けた項を含む制御則(後述の式(12))を用いてPIDパラメータを決定するPIDパラメータ決定手段としてのPIDパラメータ決定部2と、該PIDパラメータ決定部2により決定されたPIDパラメータを用いて、上記制御対象を制御する制御手段としてのPID制御部3と、上記入力に対して、予測モデル構築部1により構築された予測モデルを用いた場合の出力y*と、該入力に対する該制御対象からの出力yとの差であるモデル化誤差(予測誤差)ηが、予め設定された基準値γσεよりも大きいか否かを判定する判定手段としてのパラメータ評価部4とを備えている。
本実施形態では、化学プロセス等のプロセス系を上記制御対象とする。本来、化学プロセスは伝熱、対流、輻射等を考えれば高次遅れ系になるが、システムパラメータの数が増えると、それだけ不確かさを多く含むことになり、これが制御系設計に悪影響を及ぼすことが考えられるため、プロセス系を扱う現場では、制御対象のシステムを「一次遅れ+むだ時間」系として記述することが多く、本実施形態においても、下記の式(1)を制御対象の記述モデル(詳細モデル)とする。尚、式(1)中、Tは時定数、Kはシステムゲイン、Lはむだ時間であり、これらはシステムパラメータである。
PID制御則としては、本実施形態では、下記の式(5)で与えられるPID(比例・微分先行型PID)制御則を用いる。
本実施形態では、一般化最小分散制御(GMVC)に基づくPIDパラメータ調整法(GMV−PID)を用いてPIDパラメータを調整する。
式(19)には、υ(=B(1)+λ)つまり上記係数λが含まれており、この係数λを適切に設定しないと、PIDパラメータを適切に決定することができない。そこで、PIDパラメータ決定部2は、その係数λを以下のように調整して、PIDパラメータを決定するようにしている。
本実施形態では、システムパラメータの推定は、制御対象への過去の入出力データ(本実施形態では、現時刻から遡ったNステップの入出力データ)に対して、逐次型最小2乗法を適用して行う。
図3に示すように、最初のステップS1において、予測モデル構築部1が、上述の如く、制御対象への過去の入出力データに対して逐次型最小2乗法を適用してシステムパラメータを推定するとともに、推定誤差ε(t)の標準偏差σεを算出する。
先ず、PIDパラメータの初期チューニングの際に本発明のPID制御方法を適用することを想定して、以下のような数値例を考える。
TI=100.0
TD=49.5
また、上記1000ステップ間の入出力データを用いて、t=1000の時点で、図3のフローチャートのステップS1〜S4が実行されたものとする。尚、dm=4、dM=8、σe 2=0.09、p1=−1.53、p2=0.59と設定し、ステップS4において、λは0.0から10.0までの間を0.01刻みで変化させた。
T*=99.22
K*=0.500
L*=50.00
が得られ、推定誤差の標準偏差の算出により、σε=0.0314が得られた。
kp=5.80
TI=69.68
TD=15.88
となった。
kp=2.44
TI=69.13
TD=15.84
であった。
次に、システムの特性が変動する場合を想定して、以下のような数値例について考察する。
TI=100.0
TD=49.5
そして、t=1000から図3のフローチャートのステップS1〜S7が実行されるものとする。尚、dm=4、dM=8、σe 2=0.04、p1=−1.53、p2=0.59と設定し、ステップS4において、λは0.0から10.0までの間を0.01刻みで変化させた。また、ステップS7におけるγの値はγ=3.0とした。さらに、システムパラメータの推定に用いたデータ数Nは、N=200とした。
kp=1.9458
TI=67.6249
TD=16.4162
であった。
2 PIDパラメータ決定部(PIDパラメータ決定手段)
3 PID制御部(制御手段)
4 パラメータ評価部(判定手段)
Claims (5)
- PID制御対象への入力と該入力に対する該制御対象からの出力とに基づいて、該制御対象の予測モデルを構築するとともに、該予測モデルを構築する際の上記入力に対して、該構築された予測モデルを用いた場合の出力と、該入力に対する該制御対象からの出力との差である推定誤差を算出する予測モデル構築手段と、該予測モデル構築手段により構築された予測モデルに基づいて、上記入力の差分に、値を変更設定可能な係数を掛けた項を含む制御則を用いてPIDパラメータを決定するPIDパラメータ決定手段と、該PIDパラメータ決定手段により決定されたPIDパラメータを用いて、上記制御対象を制御する制御手段とを備えたPID制御装置であって、
上記PIDパラメータ決定手段は、上記予測モデルに基づいて、上記係数を変化させながら該各係数毎に上記PIDパラメータを算出しかつ該算出したPIDパラメータと上記推定誤差とを用いて、該各係数に対応した制御誤差の分散と上記入力の差分の分散とを計算して、上記制御誤差の分散と上記入力の差分の分散との2軸のグラフ上に上記計算値をプロットすることで、上記係数を変化させたときの、上記制御誤差の分散と上記入力の差分の分散とに関するトレードオフ曲線を描くとともに、該トレードオフ曲線上において、予め設定された所定の条件を満足する位置を求めかつ該位置に対応する係数及びPIDパラメータを求めて、該PIDパラメータを、上記制御手段が用いるPIDパラメータとして決定するように構成されていることを特徴とするPID制御装置。 - 請求項1記載のPID制御装置において、
上記所定の条件は、上記制御誤差の分散が予め設定された所定値以下となる中で上記入力の差分の分散が最も小さくなるという条件であることを特徴とするPID制御装置。 - 請求項1又は2記載のPID制御装置において、
上記制御手段による、上記PIDパラメータ決定手段により決定されたPIDパラメータを用いた上記制御対象への入力に対して、上記予測モデル構築手段により構築された予測モデルを用いた場合の出力と、該入力に対する該制御対象からの出力との差であるモデル化誤差が、予め設定された基準値よりも大きいか否かを判定する判定手段を更に備え、
上記予測モデル構築手段は、上記判定手段により上記モデル化誤差が上記基準値よりも大きいと判定されたときに、予測モデルを再構築して該再構築した予測モデルに更新するように構成されていることを特徴とするPID制御装置。 - PID制御対象への入力と該入力に対する該制御対象からの出力とに基づいて、該制御対象の予測モデルを構築するとともに、該予測モデルを構築する際の上記入力に対して、該構築された予測モデルを用いた場合の出力と、該入力に対する該制御対象からの出力との差である推定誤差を算出する予測モデル構築ステップと、該予測モデル構築ステップで構築された予測モデルに基づいて、上記入力の差分に、値を変更設定可能な係数を掛けた項を含む制御則を用いてPIDパラメータを決定するPIDパラメータ決定ステップと、該PIDパラメータ決定ステップで決定されたPIDパラメータを用いて、上記制御対象を制御する制御ステップとを備えたPID制御方法であって、
上記PIDパラメータ決定ステップは、上記予測モデルに基づいて、上記係数を変化させながら該各係数毎に上記PIDパラメータを算出しかつ該算出したPIDパラメータと上記推定誤差とを用いて、該各係数に対応した制御誤差の分散と上記入力の差分の分散とを計算して、上記制御誤差の分散と上記入力の差分の分散との2軸のグラフ上に上記計算値をプロットすることで、上記係数を変化させたときの、上記制御誤差の分散と上記入力の差分の分散とに関するトレードオフ曲線を描くとともに、該トレードオフ曲線上において、予め設定された所定の条件を満足する位置を求めかつ該位置に対応する係数及びPIDパラメータを求めて、該PIDパラメータを、上記制御ステップで用いるPIDパラメータとして決定するステップであることを特徴とするPID制御方法。 - 請求項4記載のPID制御方法において、
上記制御ステップにおける、上記PIDパラメータ決定ステップで決定されたPIDパラメータを用いた上記制御対象への入力に対して、上記予測モデル構築ステップで構築された予測モデルを用いた場合の出力と、該入力に対する該制御対象からの出力との差であるモデル化誤差が、予め設定された基準値よりも大きいか否かを判定する判定ステップを更に備え、
上記判定ステップで上記モデル化誤差が上記基準値よりも大きいと判定されたときに、上記予測モデル構築ステップで予測モデルを再構築して該再構築した予測モデルに更新することを特徴とするPID制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017376A JP4528984B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | Pid制御装置及びpid制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007017376A JP4528984B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | Pid制御装置及びpid制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008186113A JP2008186113A (ja) | 2008-08-14 |
JP4528984B2 true JP4528984B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=39729137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007017376A Active JP4528984B2 (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | Pid制御装置及びpid制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4528984B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103592852A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-02-19 | 西南交通大学 | 基于粒子群膜算法的pid控制器优化设计方法 |
CN103901776A (zh) * | 2014-04-04 | 2014-07-02 | 哈尔滨工程大学 | 一种工业机械手抗干扰鲁棒自适应pid控制方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101866144A (zh) * | 2010-06-29 | 2010-10-20 | 北京航空航天大学 | 一种基于ITAE的Furuta摆智能控制方法 |
JP6004084B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-10-05 | 富士通株式会社 | モデル更新方法、装置、およびプログラム |
CN103576711B (zh) * | 2013-11-14 | 2015-09-09 | 上海交通大学 | 基于定量单参数pid控制的化工反应器温度控制方法 |
JP6352623B2 (ja) * | 2013-12-05 | 2018-07-04 | 株式会社東芝 | 制御性能診断装置、および制御性能診断プログラム |
CN104898432A (zh) * | 2015-06-16 | 2015-09-09 | 中冶华天南京电气工程技术有限公司 | 高压炉顶调压阀组的模糊pid控制系统 |
CN105511270B (zh) * | 2016-02-04 | 2018-07-06 | 南京邮电大学 | 一种基于协同进化的pid控制器参数优化方法和系统 |
CN107728481B (zh) * | 2017-11-14 | 2021-06-04 | 江西理工大学 | 一种基于模型预测控制的闭环建模方法及装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07138658A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Nippon Steel Corp | 連続熱処理炉の露点制御装置 |
JPH0916205A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nok Corp | 制御モデル設計方法とその装置 |
JP2003195905A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-11 | Omron Corp | 制御装置および温度調節器 |
JP2006037850A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Univ Of Ryukyus | 風力発電機のピッチ角制御装置 |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007017376A patent/JP4528984B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07138658A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Nippon Steel Corp | 連続熱処理炉の露点制御装置 |
JPH0916205A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Nok Corp | 制御モデル設計方法とその装置 |
JP2003195905A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-11 | Omron Corp | 制御装置および温度調節器 |
JP2006037850A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Univ Of Ryukyus | 風力発電機のピッチ角制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103592852A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-02-19 | 西南交通大学 | 基于粒子群膜算法的pid控制器优化设计方法 |
CN103901776A (zh) * | 2014-04-04 | 2014-07-02 | 哈尔滨工程大学 | 一种工业机械手抗干扰鲁棒自适应pid控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008186113A (ja) | 2008-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4528984B2 (ja) | Pid制御装置及びpid制御方法 | |
US9738023B2 (en) | Adaptive control device and adaptive control method, and control device and control method for injection molding machine | |
CN106575104B (zh) | 使用无线过程信号的模型预测控制 | |
US7006900B2 (en) | Hybrid cascade model-based predictive control system | |
US7937165B2 (en) | Method and device for tuning and control | |
WO2007001252A1 (en) | Apparatuses, systems, and methods utilizing adaptive control | |
KR20030014285A (ko) | 다변수 행렬 프로세스 제어방법 및 그 장치 | |
JP3864781B2 (ja) | 温度調節器 | |
JP2014089495A (ja) | フィードバック制御方法、フィードバック制御装置、およびフィードバック制御プログラム | |
KR102404877B1 (ko) | 제어계 설계 장치 및 제어 시스템 | |
Jia et al. | Self‐correcting modifier‐adaptation strategy for batch‐to‐batch optimization based on batch‐wise unfolded PLS model | |
JP4474555B2 (ja) | Pid制御装置及びpid制御方法 | |
Wang et al. | Multi-objective monitoring of closed-loop controlled systems using adaptive LASSO | |
KR20160063967A (ko) | 플라즈마 처리 장치 | |
JP5473298B2 (ja) | 射出機加熱シリンダの温度制御装置 | |
Wang et al. | Design and Application of Offset‐Free Model Predictive Control Disturbance Observation Method | |
Byrski et al. | Comparison of LQR with MPC in the adaptive stabilization of a glass conditioning process using soft-sensors for parameter identification and state observation | |
Chen et al. | Run-by-run process control of metal sputter deposition: Combining time series and extended Kalman filter | |
CN111007721B (zh) | 一种线性定常系统中采样周期动态选择方法 | |
JP2022187915A (ja) | 温度補正情報算出装置、半導体製造装置、プログラム、温度補正情報算出方法 | |
Ohnishi et al. | Design of a PID controller with a performance-driven adaptive mechanism | |
KR100221231B1 (ko) | 모델기반 예측제어 시스템 및 방법 | |
Li et al. | Closed-loop identification of systems using hybrid Box–Jenkins structure and its application to PID tuning | |
Lee et al. | Robust forecasts and run-to-run control for processes with linear drifts | |
Santana et al. | Robust Model Predictive Control Applied to an ESP-lifted Oil Well System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |