JP4526782B2 - 測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水や食品等のpHや酸化還元電位、イオン濃度、導電率等を測定する測定装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】
この種のいわゆる水質測定装置において、対をなす電極部を測定対象物に接触させて生じる電位差を出力する検出部と、その電位差に基づいて得られる前記測定対象物のpH等に係る特性値を測定結果として表示する本体とを備えたものが知られている。この装置を用いた測定にあたっては、pHが既知の標準液を用いて事前に校正を行っておく必要がある。
【0003】
ところで、この校正にかかる作業は、特許文献1の段落0021等に記載されているように、比較的複雑であるため、不慣れな者や知識の乏しい者等が行うと、標準液や手順を間違えるなどして誤った校正がなされる場合が生じ得る。
【0004】
一方、この種の測定においては、その測定対象物の性質上、公共の衛生や利益に密接に関連する場合が多く、測定結果の信頼性が求められる。
【特許文献1】
特開平8−193990号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のものは、過去に行われた校正が正しいものであるかどうかを確認することができないため、間違った校正に起因する測定結果の誤りを排除することが難しく、FDA 21 CFR Part 11(電子記録と電子署名)で求められているような、データの信頼性に関わる要求に応えることもできない。
【0006】
そこで本発明は、この種の測定装置において、測定時に少なくとも最新の校正者を確認できるようにし、不適当な校正者が校正を行うことによる測定の誤りを容易に排除できるようにすることをその主たる所期課題としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明に係るpH測定装置は、対をなす電極部を有しそれら各電極部を測定対象物に接触させて生じる電位差を出力する検出部と、その電位差に基づいて得られる前記測定対象物のpHに係る特性値を測定結果として表示する本体とを備えたものにおいて、pHが既知の標準液を用いて測定前に行う校正を行ったユーザを識別するためのユーザ識別子及びその校正を行った日時を示す校正日時データを少なくとも含む校正関連データを格納する校正関連データ格納部と、最新の校正関連データを前記校正日時データを参照して前記校正関連データ格納部から取得し、その校正関連データに含まれるユーザ識別子で特定されるユーザをpH測定に係る校正を行った最新の校正者として測定開始を促す表示と同画面上に表示するとともに、測定後に該校正者をpH測定結果と同画面上に同時に前記表示器に識別可能に表示する表示出力部とを備えていることを特徴とする。
【0008】
ここで「ユーザ識別子」とは、コンピュータが内部でユーザ識別のために用いるコードの他、そのコードに対応付けられたユーザ名等のテキストデータ等も含む意味である。「ユーザを校正者として識別可能に表示する」とは、ユーザ名のみならず、ユーザに対応させた記号など、ユーザを特定できるように何らかの態様で表示するという意味である。
【0009】
このようなものであれば、測定の際に必ず、少なくとも最新の校正者を確認できるため、不適当な校正者が校正を行うことによる測定の誤りを排除してその測定結果の信頼性をより向上させることができるようになる。
【0010】
一方、校正者及び測定者を含む不特定のユーザが全ての機能、具体的には前述した校正機能や、日時設定機能、セキュリティ機能、設定リセット機能、データ消去機能等を使用できるようにすると、不適当なユーザによる誤った設定や操作がなされ、やはり測定結果の信頼性を担保できなくなるおそれが生じる。
【0011】
これを回避して測定結果の信頼性をさらに向上できるようにするためには、ユーザを識別するためのユーザ識別子の入力を受け付けるユーザ識別子入力受付部と、入力されたユーザ識別子に基づいて、そのユーザが使用できる機能の範囲を設定する機能範囲設定部とを更に備えているものが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態にかかる測定装置1は、図1に示すように、検出部たるプローブ2と、そのプローブ2に無線又は有線ケーブルCLで接続された本体3とを備えたもので、前記測定対象物のpH、酸化還元電位、イオン濃度、導電率、溶存酸素を測定して前記本体3に設けたディスプレイ85にその測定値を表示するものである。
【0013】
前記プローブは、測定目的に応じて複数種類、すなわちpH測定用プローブ、酸化還元電位測定用プローブ、イオン濃度測定用プローブ、導電率測定用プローブ、溶存酸素測定用プローブが用意してあり、測定目的に対応するプローブを本体3に選択的に接続して使用するように構成している。本実施形態では、pH測定用プローブ2を代表例として以下の説明を行う。
【0014】
このpH測定用プローブ2は、一方の電極部たるガラス電極部、他方の電極部たる比較電極部及び温度補償電極部等を一体的に備えたいわゆる複合電極と称されるもので、測定対象物に先端部を接触させた際に各電極部間に生じる電位差を検出信号として出力する。なお図1では標準型のものを示しているが、食品等に突き刺して用いる先端の尖ったニードル形のものでも構わないし、その他ガラス電極と比較電極とが別体のもの等、種々のタイプのプローブでも構わないのは言うまでもない。
【0015】
本体3は、図1及び図2に示すように、ハードウェア構成として、CPU81、A/D変換器82、記憶装置83、入力手段84、ディスプレイ85等を一体的に備えた専用のものである。ここで記憶装置83とは、内部メモリ等の他、携帯用小型メモリ等の着脱可能な不揮発性の記録媒体をも含むものである。入力手段84は、例えばENTERキーやカーソルキー、MEASキー、CALキー等を備えたものである。
【0016】
そして前記CPU81やその周辺機器が、前記記憶装置83に格納したプログラムに基づいて動作することにより、この本体3が、図3に示すように、ユーザデータ格納部D1、校正関連データ格納部D2、表示出力部P1、ユーザ識別子入力受付部P2、機能範囲設定部P3等としての機能を発揮するように構成している。
【0017】
これら各部の詳細説明を、本装置1の使用方法の説明を兼ねて以下に行う。
図4は、電源投入後、表示される初期画面G1を示している。この初期画面G1では、前記ユーザデータ格納部D1から取得されたユーザ識別子が選択可能に表示される。ユーザデータ格納部D1は、前記記憶装置83の所定領域に設定されたもので、各ユーザの情報を示すユーザデータを図示しない登録手順を経て、予め1又は複数格納している。ユーザデータは、例えば図5に示すように、ユーザを識別するためのユーザ識別子、パスワード、グレード等からなるものである。
【0018】
この初期画面G1上で、ユーザが表示された自分の名前(ユーザ識別子)をカーソルキー等を用いて選択すると、ユーザ識別子入力受付部P2が、そのユーザ識別子の入力を受け付けるとともに、パスワードの入力を求める図示しない画面を表示する。このとき入力された文字列が、前記ユーザデータ格納部D1に格納されている対応するパスワードと等しくない場合、メインプログラムの起動を行うことができない。
【0019】
メインプログラムの起動後は、図6に示すような設定画面G2が表示される。この設定画面G2の表示にしたがって、ユーザは各種の設定を選択して行うことができる。
【0020】
図7は、測定開始時に表示される測定画面G3を示している。この測定画面G3には、例えば前記設定画面G2からMEASキーの操作など、所定の操作を行うことで、移行することができる。
【0021】
この測定画面G3には、測定値とともに、最新の校正に係る情報、すなわち校正者の氏名、校正日時、不斉電位、感度等が表示される。なお、この不斉電位とは、ガラス電極がもっている電位のことであり、ガラス電極の状態を示している。また感度も同じようにガラス電極の状態を示す値である。
具体的には、前記測定画面G3への移行時に、前記表示出力部P1が、pH測定に係る最新の校正関連データを校正関連データ格納部D2から取得し、その校正関連データに基づいてこの測定画面G3に校正者の氏名、校正日時、不斉電位、感度等を表示する。この校正関連データ格納部D2には、図8に示すように、校正を行った校正者を識別するためのユーザ識別子、その校正の際に得られた校正日時、不斉電位、感度等を示すデータからなる校正関連データが1又は複数格納してあって、前記表示出力部P1は校正日時データを参照して最新の校正関連データを抽出する。
【0022】
そしてユーザがこの測定画面G3で所定操作(MEASキーの操作)をすると、測定が開始される。
【0023】
この測定画面G3には、その他に「データメモリ」ボタンB2、「過去データ」ボタンB1等が設定してある。例えば「データメモリ」ボタンB2を操作すると、その測定者を示すユーザ識別子、測定日時データ、測定結果データを含む測定関連データが自動生成されて図示しない測定関連データ格納部に格納されるとともに、図9に示すような測定結果画面G4が表示される。ここでは、pH4、7、9、2、12というようにどの標準液で校正を行ったか、不斉電位の値、感度の数値とその感度測定を行った複数の標準液(例えば(4−9)と示している場合はpH4とpH9の標準液で感度測定を行ったことを示している)といった校正関連情報を表示するようにしている。その他にこれらの数値を総合評価した結果である電極状態についても表示している(図では良好と表している)。なおこの測定結果画面G4においても、校正者等の校正関連情報が表示される。また「過去データ」ボタンB2を操作すると、前記測定関連データ格納部から過去の測定関連データが取得されて表示される(図示しない)。
【0024】
図10は、校正画面G5を示している。この校正画面G5には、例えば前記設定画面G3からCALキーの操作など、所定の操作を行うことで、移行することができる。
【0025】
そしてこの校正画面G5の表示に従った操作を行うことで校正を行うことができる。校正後は、校正者を示すユーザ識別子、校正日時データを含む校正関連データが自動生成され、前記校正関連データ格納部D2に格納される。この校正画面G5には、その他に「校正履歴」ボタンB3等が設定してある。ユーザが例えばこの「校正履歴」ボタンB3を操作すれば、校正関連データ格納部D2から過去の校正関連データが取得されて表示される(図示しない)。
【0026】
しかして、各画面の移行操作も含め、本装置1の種々の機能をユーザが使用する際には、その選択された機能を当該ユーザが使用できるかどうかを、前記機能範囲設定部P3が判別する。具体的には、そのユーザ識別子に対応するグレード値を参照し、グレード値によって定められている機能範囲内に、ユーザの選択した機能が含まれているかどうかを判断し、含まれていればそのユーザによる操作を許可し、そうでなければ禁止する。
【0027】
本実施形態におけるグレードは、複数段階あり、最もグレードの高いもの(計器管理者)であれば、全ての機能の使用が許可される。また、グレードが低ければ、そのグレードに応じて、校正機能、日時設定機能、セキュリティ機能、設定リセット機能、データ消去機能等の一部又は全部の使用が禁止される。例えば、日時設定機能、セキュリティ機能、設定リセット機能、データ消去機能は、計器管理者のみが使用できる。もちろん、グレードという分け方ではなくユーザ毎に細かく機能範囲設定を行うようにしてもよい。
【0028】
なお、酸化還元電位、イオン濃度、導電率、溶存酸素の測定においても、前記pH測定に準じた動作が営まれるので、これらに関する説明は省略する。
【0029】
したがって本実施形態によれば、測定画面G3と同画面に、その測定に係る最新の校正関連データ、すなわち最終校正日時、校正者、不斉電位、感度等が表示されるため、正しい校正が行われたという確認のもと、測定を行うことができ、測定結果の信頼性を向上させることができるようになる。
【0030】
さらに、ユーザ毎に使用可能な機能範囲を定めているうえ、過去の測定者や校正者が自動記録されてこれを参照できるため、データの改ざんや、誤った設定、操作がなされることを防止でき、その点からも測定結果の信頼性を高めることができる。
特に校正機能については、間違った校正が行われた場合に、その値を基に測定値を演算すると、誤った測定結果を出力してしまうことになり、測定結果の信頼性が著しく低下する。これを防ぐために、ユーザ毎に校正機能の使用を制限し
、不慣れなものや知識の乏しいものに対する校正機能の使用を禁止することは非常に有益である。
【0031】
なお、本発明は、前記実施形態に限られるものではない。
例えば、画面校正や各画面への移行手順は、前記実施形態に限られるものではない。また装置校正として、校正プローブと本体が一体のものでも構わない。
【0032】
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明によれば、測定の際に必ず、少なくとも最新の校正者を確認できるため、不適当な校正者が校正を行うことによる測定の誤りを排除してその測定結果の信頼性をより向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における測定装置を示す全体概略斜視図。
【図2】同実施形態における測定装置のハードウェア構成を示すハードウェア構成図。
【図3】同実施形態における測定装置の機能ブロック図。
【図4】同実施形態における初期画面を示す画面構成図。
【図5】同実施形態におけるユーザデータ構成を示すデータ構成図。
【図6】同実施形態における設定画面を示す画面構成図。
【図7】同実施形態における測定画面を示す画面構成図。
【図8】同実施形態における測定関連データを示すデータ構成図。
【図9】同実施形態における測定結果画面を示す画面構成図。
【図10】同実施形態における構成画面を示す画面構成図。
【符号の説明】
1・・・測定装置
2・・・検出部(pH測定用プローブ)
3・・・本体
D2・・・校正関連データ格納部
P1・・・表示出力部
P2・・・ユーザ識別子入力受付部
P3・・・機能範囲設定部
Claims (1)
- 対をなす電極部を有しそれら各電極部を測定対象物に接触させて生じる電位差を出力する検出部と、その電位差に基づいて得られる前記測定対象物のpHに係る特性値を測定結果として表示する本体とを備えたものにおいて、
pHが既知の標準液を用いて測定前に行う校正を行ったユーザを識別するためのユーザ識別子及びその校正を行った日時を示す校正日時データを少なくとも含む校正関連データを格納する校正関連データ格納部と、
最新の校正関連データを前記校正日時データを参照して前記校正関連データ格納部から取得し、その校正関連データに含まれるユーザ識別子で特定されるユーザをpH測定に係る校正を行った最新の校正者として測定開始を促す表示と同画面上に表示するとともに、測定後に該校正者をpH測定結果と同画面上に同時に識別可能に表示する表示出力部とを備えていることを特徴とするpH測定装置。
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