JP4523341B2 - Bucket conveyor - Google Patents
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Description
本発明は、バケットで物品を搬送するコンベアに関し、物品搬送の技術分野に属する。 The present invention relates to a conveyor for conveying articles by buckets, and belongs to the technical field of article conveyance.
従来、物品を低所から高所に搬送するため、バケットコンベアが用いられることがある。例えば特許文献1に開示されているバケットコンベアは、搬送手段として平行配置された2条のエンドレスチェーンを有し、該チェーンから突出するピン部材を介して取り付けられた多数のバケットを、チェーンの走行経路に沿って循環搬送する構成とされており、低所の物品供給部で供給された物品をバケットに収容し、高所の物品排出部でバケットの物品を排出することができるようになっている。
Conventionally, a bucket conveyor is sometimes used to convey articles from a low place to a high place. For example, a bucket conveyor disclosed in
ところで、前述したようなバケットコンベアでは金属製のエンドレスチェーンを用いるのが通例で、その場合、チェーンとこれを牽引するスプロケットとの噛み合いや多数の部材でなるチェーン自身の構成に起因するチェーンの磨耗による金属粉が発生し、これが異物となってバケットに収容された物品に混入する可能性がある。 By the way, it is customary to use a metal endless chain in the bucket conveyor as described above. There is a possibility that metal powder is generated, and this becomes a foreign substance and is mixed into an article stored in the bucket.
この不具合を解消するため、金属製チェーンに磨耗軽減目的で表面処理を施すことが考えられる。これによれば、金属粉の発生は軽減されるが、金属粉のバケットへの混入は完全には避けられない。また、金属製に代えて合成樹脂製のチェーンを用いることが考えられるが、その場合にも金属粉ではないにしても磨耗による異物発生の可能性は否めず、さらに、金属製に比較して高価であるため及び耐久性が劣って交換頻度が高いため低コスト化に対応することができない、あるいは、強度の点からチェーンを大型化せざるを得ないため装置の小型化に対応することができない等の新たな問題が生じるようになる。 In order to eliminate this problem, it is conceivable to subject the metal chain to surface treatment for the purpose of reducing wear. According to this, although generation | occurrence | production of metal powder is reduced, mixing to the bucket of metal powder cannot be avoided completely. In addition, it is conceivable to use a synthetic resin chain instead of metal, but even in this case, even if it is not metal powder, there is no denying the possibility of foreign matter due to wear. Because it is expensive and has low durability and high replacement frequency, it cannot cope with cost reduction, or it must cope with downsizing of the equipment because the chain must be enlarged in terms of strength. New problems such as inability to occur.
そこで、本発明は、以上の現状に鑑み、現状の構成を大幅に変更することのない簡素化された構成で、バケットへの異物混入を阻止可能なバケットコンベアの提供を課題とする。 Therefore, in view of the above-described present situation, an object of the present invention is to provide a bucket conveyor that can prevent foreign matter from being mixed into a bucket with a simplified configuration that does not significantly change the current configuration.
前記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。 In order to solve the above problems, the present invention is configured as follows.
まず、請求項1に記載の発明は、搬送手段に支持された多数のバケットを循環搬送するバケットコンベアに関するもので、前記搬送手段とバケットとの間を仕切る仕切部材が、互いに隣接するもの同士が前記搬送手段とバケットとの間を搬送方向に沿って連続的に仕切るように、オーバーラップさせて設けられていることを特徴とする。
First, the invention described in
前記請求項1に記載の発明によれば、搬送手段とバケットとの間に仕切部材を設けたので、搬送手段で生じる異物のバケットへの混入が該仕切部材によって阻止される。その場合、仕切部材を設けるという簡素化された構成であるので、バケットコンベアの基本構成を大幅に変更することはない。
According to the invention described in the
また、互いに隣接する仕切部材同士を、搬送手段とバケットとの間を搬送経路に沿って連続的に仕切るようにオーバーラップさせたので、異物混入を一層確実に阻止可能となる。 Moreover, since the partition members adjacent to each other are overlapped so as to continuously partition between the transport means and the bucket along the transport path, it is possible to more reliably prevent foreign matter from being mixed.
しかも、バケットがカーブ走行する際には直線走行時に比較して隣接する仕切部材同士が接近することになるが、仕切部材をオーバーラップするように設けているので、仕切部材同士が干渉することはなく、バケットの安定走行が担保される。 Moreover, when the bucket travels in a curve, adjacent partition members approach each other compared to when traveling in a straight line, but since the partition members are provided so as to overlap, the partition members interfere with each other. And stable running of the bucket is guaranteed.
以下、本発明の実施の形態に係るバケットコンベアについて説明する。 Hereinafter, a bucket conveyor according to an embodiment of the present invention will be described.
図1に示すように、このバケットコンベア1は、符号Aで示す低所の物品供給部に設置された電磁フィーダ2によって供給された物品を収容したのち、符号Bで示す高所の物品排出部で下方に設置された組合せ計量装置3に排出するもので、概ね水平方向に延びる下部走行部11と、該下部走行部11から上方に延びる中間走行部12と、該中間走行部12の上端から水平方向に延びる上部走行部13とを有している。
As shown in FIG. 1, the
すなわち、本体ケース1a内において、下部走行部11の図例上手前側と奥方側とで一対とされた2組のスプロケット(手前側のみ図示)14,14,15,15と、上部走行部13の3組のスプロケット16,16,17,17,18,18とが回転自在に配置されている。そして、手前側のスプロケット14〜18と奥方側のスプロケット14〜18とに、それぞれ金属製のエンドレスチェーン(手前側のみ図示)19,19が巻き掛けられている。
That is, in the
また、本体ケース1a内の下部にモータ20が設置されている。そして、該モータ20の出力軸に組み付けられたスプロケット21と前記スプロケット14と同軸に組み付けられたスプロケット22との間にエンドレスチェーン23が巻き掛けられており、モータ20の駆動力がスプロケット14に伝達されて、エンドレスチェーン19,19が下部、中間、及び上部走行部11〜13を矢印で示すように循環走行する。
Moreover, the
また、走行経路に沿って本体ケース1a内の手前側と奥方側とに、下部走行部11では1箇所、中間走行部12では複数箇所に、エンドレスチェーン19,19を案内する比較的短尺のガイド(奥方側のみ図示)24…24が設けられている。一方、上部走行部13では2箇所に、エンドレスチェーン19,19を案内する比較的長尺のガイド(奥方側のみ図示)25,25,26,26がそれぞれ設けられている。
Further, a relatively short guide for guiding the
そして、2条のエンドレスチェーン19,19間に、物品を収容する多数のバケット27…27が所定ピッチで取り付けられている。
A large number of
図2及び図3に示すように、バケット27は、通常開口面27aを上向きとした姿勢で走行し、また、物品供給部Aにおいて蛇行走行する際に、フランジ部27bが隣接するバケット27に重なるように構成されている。また、バケット27は、両側に突設されて軸方向の穴を有するボス27c,27cを備えている。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
前述したように、本体ケース1aの所定箇所には、前記バケット27のボス27c,27cに対向するように、一対のガイド24,24が固設されている。各ガイド24は、エンドレスチェーン19を案内するための溝が設けられたブロック部材24aとエンドレスチェーン19を覆うカバー部材24bとを有している。そして、エンドレスチェーン19,19とバケット27との間に、本発明の特徴部分である仕切部材31,31が設けられている。
As described above, the pair of
図4に示すように、仕切部材31は、エンドレスチェーン19に固定されてバケット27のボス27c方向に延びるアタッチメント32に設けられている。つまり、このアタッチメント32は、大径部32aと該大径部32aから両側に延びる小径部32b,32cとを有しており、一方の小径部32bが、エンドレスチェーン19の内側リンク部材19a,19aに固定されると共に、他方の小径部32cは、バケット27のボス27cの穴に突入しており、これにより、バケット27は、アタッチメント32を介してエンドレスチェーン19に支持される。
As shown in FIG. 4, the
図5及び図6に示すように、ステンレス鋼の薄板でなる仕切部材31は正面視円形とされ、中心にアタッチメント32の小径部32cと大径部32aの端部の段差部32a′とを挿入するための穴31aが設けられている。また、仕切部材31は、補強のため適宜箇所がリブ加工されて3つの凹部31b…31bが設けられていると共に、符号Cで示すように、周縁部がカーリング加工されている。そして、符号Dで示すように、アタッチメント32の段差部32a′と仕切部材31とをカシメ加工することにより、仕切部材31はアタッチメント32に固着される。
As shown in FIGS. 5 and 6, the
また、図4、図6、及び図7に示すように、アタッチメント32の小径部32bの先端部はDカットされ、該Dカット部に穴32b′が設けられている。そして、アタッチメント32の小径部32bは、エンドレスチェーン19の内側リンク部材19a,19aを貫通し、バケット27から遠い方の内側リンク部材19aに設けられたD字状の穴19a′から外方に小径部32bの先端部が突出し、その状態でアタッチメント32は前記穴32b′に挿通された割りピン33によって内側リンク部材19a,19aつまりエンドレスチェーン19に回り止めされつつ固定される。これにより、アタッチメント32に固着された仕切部材31も回り止めされる。
As shown in FIGS. 4, 6, and 7, the tip of the
図4及び図8に示すように、互いに隣接するバケット27,27間つまり仕切部材31,31間に、さらに同じ構成とされた仕切部材31が設けられている。この仕切部材31は、エンドレスチェーン19に固定されてバケット27方向に延びる別なるアタッチメント34に設けられている。つまり、このアタッチメント34は、大径部34aと該大径部34aから一方に延びる小径部34bとを有しており、小径部34bがエンドレスチェーン19の外側リンク部材19b,19bに子礼されている。そして、アタッチメント34の大径部34aの端部の段差部34a′と仕切部材31とをカシメ加工することにより、仕切部材31はアタッチメント34に固着される。
As shown in FIGS. 4 and 8, a
また、アタッチメント34の小径部34bは先端部がDカットされていると共に、大径部34a寄りの箇所に穴34b′が設けられている。そして、アタッチメント34の小径部34bは、エンドレスチェーン19の外側リンク部材19b,19bを貫通し、バケット27から遠い方の外側リンク部材19bに設けられたD字状の穴19b′から外方に小径部34bのDカットされた先端部が突出し、その状態でアタッチメント34は割りピン33によって外側リンク部材19b,19bつまりエンドレスチェーン19に回り止めされつつ固定される。
The
なお、アタッチメント34を外側リンク部材19b,19bに固定する場合、前述した構成とすることにより、小径部34b先端部の外側リンク部材19b外方への突出が抑制される。一方、アタッチメント32は内側リンク部材19a,19aに固定されるので、小径部32bの内側リンク部材19a外方への突出長さを大きく設定することができる。したがって、この突出端部近傍を介した割りピン33による固定が可能となる。すなわち、エンドレスチェーン19がガイド24に案内されて走行するとき、前記小径部32b,34bの突出端部がガイド24のブロック部材24aに干渉することはない。
When the
そして、図4に示すように、アタッチメント32,32に設けられた仕切部材31,31とアタッチメント34に設けられた仕切部材31とは、エンドレスチェーン19とバケット27との間を矢印で示す搬送方向に沿って連続的に仕切るように、オーバーラップさせて設けられている。なお、図例では、アタッチメント34に設けられた仕切部材31の方がバケット27寄りに配設されている。
As shown in FIG. 4, the
ここで、このバケットコンベア1の作用を説明する。
Here, the operation of the
すなわち、図1に示したように、2条のエンドレスチェーン19,19に両端を支持されたバケット27…27は、下部走行部11において、物品供給部Aに配置された電磁フィーダ2によって供給される物品を収容すると、下部走行部11から中間走行部12を経たのち、上部走行部13を物品排出部Bに向かう。そして、バケット27…27は、カーブ走行箇所において図示しない転倒機構によって転倒し、収容している物品を組合せ計量装置3に排出する。物品を排出して空になったバケット27…27は、上部走行部13から中間走行部12を経て再び下部走行部11に至る。
That is, as shown in FIG. 1, the
その場合に、まず図4に示したように、搬送手段としてのエンドレスチェーン19とバケット27との間に仕切部材31を設けたので、エンドレスチェーン19で生じる金属粉のような異物のバケット27への混入が該仕切部材31によって阻止される。その場合、仕切部材31を設けるという簡素化された構成であるので、バケットコンベア1の基本構成を大幅に変更することはない。
In this case, first, as shown in FIG. 4, since the
また、仕切部材31をアタッチメント32を介してエンドレスチェーン19に設けたので、バケット清掃時にバケット27を取り外した場合に該バケット27は嵩張らず、もって保管スペースが狭くて済む。
Further, since the
さらに、エンドレスチェーン19において、互いに隣接するバケット27,27間にもアタッチメント34を介して仕切部材31を付加して設けたので、各仕切部材31の寸法を小型化してもエンドレスチェーン19とバケット27との間を仕切ることができ、もって周辺部材への干渉が回避される。その上、仕切部材31の支持箇所つまりアタッチメント32,34への重量負荷が分散されるので、支持箇所の小型化が維持される。
Further, in the
また、一例として中間走行部12における物品搬送状況を抜粋して図9に示すように、互いに隣接する仕切部材31,31同士を、エンドレスチェーン19とバケット27…27との間を矢印方向に延びる搬送経路に沿って連続的に仕切るように、アタッチメント32,34を介してオーバーラップさせて配設したので、バケット27…27に収容された物品X…Xへの異物混入を一層確実に阻止可能となる。
Further, as an example, as shown in FIG. 9 by excerpting the article conveyance situation in the intermediate traveling
しかも、バケット27…27がカーブ走行する際には直線走行時に比較して、互いに隣接するアタッチメント32,34同士ひいては仕切部材31,31同士が接近することになるが、仕切部材31,31をオーバーラップするように設けているので、仕切部材31,31同士が干渉することはなく、バケット27…27の安定走行が担保される。
Moreover, when the
なお、前記実施の形態では、仕切部材31をエンドレスチェーン19に設けたが、仕切部材をバケットに設けてもよい。つまり、図10(a)では、バケット127の成形時に、両側の比較的短いボス127c,127cの先端部に、前記仕切部材31より大径の仕切部材131,131が一体に設けられている。また、図10(b)に示すバケット127′では、両側の比較的長いボス127c′,127c′の先端部に、同様の仕切部材131,131が一体に設けられている。
In the above-described embodiment, the
これによれば、仕切部材131をバケット127,127′に設けたので、バケット127,127′を合成樹脂で成形加工するときに仕切部材131,131も一体に設けることができ、低コスト化を図ることができる。さらに、バケット清掃時に前述したような搬送手段としてのエンドレスチェーン19,19からバケット127,127′を取り外した場合に仕切部材131,131も付随するので、該仕切部材131,131の清掃も容易となる。一方、エンドレスチェーン19,19側には仕切部材131は残らないので、該チェーン19,19のメンテナンスは容易となる。
According to this, since the
そして、前記バケット127,127′を搬送方向に沿って交互に配設すると、互いに隣接する仕切部材131,131同士がオーバーラップするので、この場合にも、エンドレスチェーン19とバケット127…127,127′…127′との間を搬送経路に沿って連続的に仕切ることができ、バケット127…127,127′…127′に収容された物品への異物混入を一層確実に阻止可能となる。
If the
また、前記実施の形態では、仕切部材31をアタッチメント32,34を介してエンドレスチェーン19に設けたが、エンドレスチェーン19のリンク部材19b,19bを結合するピン部材を用いて設けてもよい。つまり、図11に示すように、エンドレスチェーン19の一対の外側リンク部材19b,19bを結合するピン部材19cがバケット27側に延長され、該ピン部材19cの延長端部はバケット27のボス27cに挿入されている。そして、ピン部材19cのボス27c寄りの箇所に、前述したと類似の構成の仕切部材231が溶接等の適宜手段によって設けられている。
Moreover, in the said embodiment, although the
これによれば、仕切部材231をエンドレスチェーン19のピン部材19cに設けたので、いたずらに部品点数が増加せず、もって軽量化や低コスト化を図ることができる。
According to this, since the
なお、図12は、参考例として本発明に関連する構成を示すもので、この参考例では、エンドレスチェーン19とバケット27…27との間を仕切る仕切部材が同一面上に配置されていると共に、互いに隣接する仕切部材同士が搬送経路において干渉しない形状とされている。つまり、図12に示すように、エンドレスチェーン19に前述したと同様のアタッチメント32…32を介してバケット27…27が支持されていると共に、アタッチメント32…32,34…34を介して図例のような矢印で示す搬送方向に突状とされた異形の仕切部材331…331が設けられている。その場合、カーブ走行時に、互いに隣接するアタッチメント32,34同士が接近するので、そのときにおいても仕切部材331,331同士が干渉しないように、直線走行時において仕切部材331,331間に所定の隙間が形成されている。
FIG. 12 shows a configuration related to the present invention as a reference example. In this reference example, partition members for partitioning the
以上説明したように、本発明によれば、現状の構成を大幅に変更することのない簡素化された構成で、バケットへの異物混入を阻止可能なバケットコンベアが提供される。すなわち、本発明は、バケットで物品を搬送するコンベアに関し、物品搬送の技術分野に広く好適である。 As described above, according to the present invention, there is provided a bucket conveyor that can prevent foreign matter from entering a bucket with a simplified configuration that does not significantly change the current configuration. That is, the present invention relates to a conveyor that conveys articles with buckets, and is widely suitable for the technical field of article conveyance.
1 バケットコンベア
19 エンドレスチェーン(搬送手段)
19a,19b リンク部材
19c ピン部材
27,127,127′ バケット
31,131,231,331 仕切部材
1
19a,
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