JP4519676B2 - 動き検出方法および動画像符号化方法 - Google Patents
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図1は、本発明の実施の形態1に係る動き検出方法を用いた動画像符号化装置の構成を示すブロック図である。
動き補償符号化部107は、動きベクトル検出部106で検出された動きベクトルを用いてブロックの符号化モードを決定し、この符号化モードに基づいて予測画像データ(予測画素値)を生成する。例えば、2枚の参照ピクチャを用いたピクチャ間予測符号化モードの場合には、動き補償符号化部107は、動きベクトル検出部106で検出された動きベクトルを用いて2枚の参照ピクチャから2つの参照ブロックの画素値を求め、予測画像データを生成する。
動きベクトル検出部106は、ブロックメモリ201、誤差計算部202、誤差最小ブロック決定部203、終了判定部204、探索中心決定部205、およびスイッチ206を備えている。
誤差計算部202は、第1誤差計算部202a、第2誤差計算部202b、第3誤差計算部202c、…第9誤差計算部202iを有しており、ブロックメモリ201から入力される対象ブロックデータtar_imgと、ピクチャメモリ105から入力される9近傍の参照ブロックデータref_imga、参照ブロックデータref_imgb、参照ブロックデータref_imgc、…参照ブロックデータref_imgiとの誤差SAD1、誤差SAD2、誤差SAD3、…誤差SAD9をそれぞれ計算する。なお、本実施の形態では、探索中心となる参照ブロックおよびその周囲に上下左右ななめに1画素ずつずれた位置に位置する8つの参照ブロックの合計9つの参照ブロックを並列に計算を行っている。
上記実施の形態1では、終了判定部204が動き検出処理の終了を判定しているが、本実施の形態では、終了判定部204の終了判定に加えてカウンタを用いて動き検出処理の終了を行う場合について説明する。
さらに、上記各実施の形態で示した動き検出方法を実現するためのプログラムを、フレキシブルディスク等の記録媒体に記録するようにすることにより、上記各実施の形態で示した処理を、独立したコンピュータシステムにおいて簡単に実施することが可能となる。
さらにここで、上記実施の形態で示した動き検出方法の応用例とそれを用いたシステムを説明する。
図12は、上記実施の形態で説明した動き検出方法を用いた携帯電話ex115を示す図である。携帯電話ex115は、基地局ex110との間で電波を送受信するためのアンテナex201、CCDカメラ等の映像、静止画を撮ることが可能なカメラ部ex203、カメラ部ex203で撮影した映像、アンテナex201で受信した映像等が復号化されたデータを表示する液晶ディスプレイ等の表示部ex202、操作キーex204群から構成される本体部、音声出力をするためのスピーカ等の音声出力部ex208、音声入力をするためのマイク等の音声入力部ex205、撮影した動画もしくは静止画のデータ、受信したメールのデータ、動画のデータもしくは静止画のデータ等、符号化されたデータまたは復号化されたデータを保存するための記録メディアex207、携帯電話ex115に記録メディアex207を装着可能とするためのスロット部ex206を有している。記録メディアex207はSDカード等のプラスチックケース内に電気的に書換えや消去が可能な不揮発性メモリであるEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)の一種であるフラッシュメモリ素子を格納したものである。
102 予測残差符号化部
103 符号列生成部
104 予測残差復号化部
105 ピクチャメモリ
106 動きベクトル検出部
107 動き補償符号化部
108 差分演算部
109 加算演算部
110、111 スイッチ
201 ブロックメモリ
202 誤差計算部
203 誤差最小ブロック決定部
204 終了判定部
205 探索中心決定部
206 スイッチ
301 カウンタ
Cs コンピュータ・システム
FD フレキシブルディスク
FDD フレキシブルディスクドライブ
Claims (9)
- 動画像を構成するピクチャの動き量を示す動きベクトルをブロック単位で検出する動き検出方法であって、
動き検出を行う対象ピクチャの対象ブロックと、参照ピクチャ中における探索中心となる参照ブロックおよび探索中心となる前記参照ブロックから水平方向で左右それぞれにi画素(i:P以下の自然数、P:自然数)移動した参照ブロックと、垂直方向で上下それぞれにj画素(j:Q以下の自然数、Q:自然数)移動した参照ブロックと、水平方向で左右それぞれにi画素および垂直方向で上下それぞれにj画素移動した参照ブロックとの誤差をそれぞれ計算する誤差計算ステップと、
前記誤差計算ステップにより計算された前記誤差が最小となる参照ブロックを決定する誤差最小ブロック決定ステップと、
動き検出を終了するか否かの判定を行う終了判定ステップと、
前記誤差最小ブロック決定ステップにより決定された前記誤差が最小となる前記参照ブロックの位置に応じて、探索中心となる前記参照ブロックの移動量が2画素以上となるように、次回の探索中心となる参照ブロックを決定し、再度前記誤差計算ステップを実行させる探索中心決定ステップと、
前記終了判定ステップにより動き検出を終了すると判定された場合に、前記誤差最小ブロック決定ステップにより決定された前記参照ブロックの位置を示す動きベクトルを、検出すべき動きベクトルと決定する動きベクトル検出ステップとを含み、
前記探索中心決定ステップでは、前記誤差最小ブロック決定ステップにより決定された前記誤差が最小となる参照ブロックが、
(1)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素(M:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(2)前記探索中心となる参照ブロックから垂直N画素(N:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから垂直2N+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(3)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素および垂直N画素移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M画素および垂直2N画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定する
ことを特徴とする動き検出方法。 - 前記終了判定ステップでは、前記誤差最小ブロック決定ステップにより決定された前記参照ブロックの周囲に位置するすべての参照ブロックが、前回および今回の探索中心となる参照ブロックに基づいて、前記誤差計算ステップにより前記誤差が計算されている参照ブロックである、または、前記探索中心決定ステップにより決定された次回の探索中心となる前記参照ブロックが前回の探索中心となる参照ブロックと同じである場合に、動き検出を終了すると判定する
ことを特徴とする請求項1記載の動き検出方法。 - 前記誤差計算ステップでは、前記誤差の計算対象である複数の前記参照ブロックと前記対象ブロックとのそれぞれの前記誤差を並列に計算する
ことを特徴とする請求項1記載の動き検出方法。 - 前記探索中心決定ステップでは、前記誤差の計算対象である複数の前記参照ブロックが、所定の探索範囲内に含まれるように次回の探索中心となる参照ブロックを決定する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の動き検出方法。 - 前記動き検出方法は、さらに、
前記誤差計算ステップにおける前記誤差の計算回数を計数するカウントステップを備え、
前記終了判定ステップでは、前記カウントステップにより計数された前記計算回数が所定の回数を超えた場合に、動き検出を終了すると判定する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の動き検出方法。 - 動画像を構成するピクチャをブロック単位で符号化する動画像符号化方法であって、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の動き検出方法によって動きベクトルを検出する動きベクトル検出ステップと、
前記動きベクトル検出ステップにより検出された前記動きベクトルに基づいて、前記動画像を符号化する符号化ステップと
を含むことを特徴とする動画像符号化方法。 - 動画像を構成するピクチャの動き量を示す動きベクトルをブロック単位で検出する動き検出装置であって、
動き検出を行う対象ピクチャの対象ブロックと、参照ピクチャ中における探索中心となる参照ブロックおよび探索中心となる前記参照ブロックから水平方向で左右それぞれにi画素(i:P以下の自然数、P:自然数)移動した参照ブロックと、垂直方向で上下それぞれにj画素(j:Q以下の自然数、Q:自然数)移動した参照ブロックと、水平方向で左右それぞれにi画素および垂直方向で上下それぞれにj画素移動した参照ブロックとの誤差をそれぞれ計算する誤差計算手段と、
前記誤差計算手段により計算された前記誤差が最小となる参照ブロックを決定する誤差最小ブロック決定手段と、
動き検出を終了するか否かの判定を行う終了判定手段と、
前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記誤差が最小となる前記参照ブロックの位置に応じて、探索中心となる前記参照ブロックの移動量が2画素以上となるように、次回の探索中心となる参照ブロックを決定し、再度前記誤差計算手段に前記誤差の計算を実行させる探索中心決定手段と、
前記終了判定手段により動き検出を終了すると判定された場合に、前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記参照ブロックの位置を示す動きベクトルを、検出すべき動きベクトルと決定する動きベクトル検出手段とを備え、
前記探索中心決定手段は、前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記誤差が最小となる参照ブロックが、
(1)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素(M:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(2)前記探索中心となる参照ブロックから垂直N画素(N:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから垂直2N+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(3)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素および垂直N画素移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M画素および垂直2N画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定する
ことを特徴とする動き検出装置。 - 動画像を構成するピクチャの動き量を示す動きベクトルをブロック単位で検出するためのプログラムであって、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の動き検出方法に含まれるステップをコンピュータに実行させる
ことを特徴とするプログラム。 - 動画像を構成するピクチャの動き量を示す動きベクトルをブロック単位で検出する集積回路であって、
動き検出を行う対象ピクチャの対象ブロックと、参照ピクチャ中における探索中心となる参照ブロックおよび探索中心となる前記参照ブロックから水平方向で左右それぞれにi画素(i:P以下の自然数、P:自然数)移動した参照ブロックと、垂直方向で上下それぞれにj画素(j:Q以下の自然数、Q:自然数)移動した参照ブロックと、水平方向で左右それぞれにi画素および垂直方向で上下それぞれにj画素移動した参照ブロックとの誤差をそれぞれ計算する誤差計算手段と、
前記誤差計算手段により計算された前記誤差が最小となる参照ブロックを決定する誤差最小ブロック決定手段と、
動き検出を終了するか否かの判定を行う終了判定手段と、
前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記誤差が最小となる前記参照ブロックの位置に応じて、探索中心となる前記参照ブロックの移動量が2画素以上となるように、次回の探索中心となる参照ブロックを決定し、再度前記誤差計算手段に前記誤差の計算を実行させる探索中心決定手段と、
前記終了判定手段により動き検出を終了すると判定された場合に、前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記参照ブロックの位置を示す動きベクトルを、検出すべき動きベクトルと決定する動きベクトル検出手段とを備え、
前記探索中心決定手段は、前記誤差最小ブロック決定手段により決定された前記誤差が最小となる参照ブロックが、
(1)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素(M:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(2)前記探索中心となる参照ブロックから垂直N画素(N:整数)移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから垂直2N+1画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定し、
(3)前記探索中心となる参照ブロックから水平M画素および垂直N画素移動した参照ブロックである場合には、前記探索中心となる参照ブロックから水平2M画素および垂直2N画素移動した参照ブロックを次回の探索中心となる参照ブロックとして決定する
ことを特徴とする集積回路。
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