JP4515867B2 - 店舗管理システムおよび店舗管理用無線装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンビニエンスストアなどに設置される店舗管理システムに係わり、特に店舗内外に設置される各機器のレイアウト、入れ替えなどを容易にする店舗管理システムおよび店舗管理用無線装置に関する。
コンビニエンスストアなどの店舗では、店舗内に設置されているショーケース、エアコン、照明器具などの各種機器を効率良く制御しようという試みが行われている。
例えば、「特開2001−133100号公報」では、マルチドロップ方式で、各機器にコントローラを設け、各コントローラ間で、データの授受を行って、各機器を協調制御し、各機器の運転効率を高めている。
特開2001−133100号公報
ところで、このようなコンビニエンスストアなどでは、新規に開店する店舗が多数ある一方、閉鎖する店舗も多い。このため、別の店舗で用いていたショーケース、エアコン、照明器具などの各種機器を流用したり、店舗内の配置換えなどによって、ショーケース、エアコン、照明器具などの各種機器を移動したりすることが多い。
この際、これらショーケース、エアコン、照明器具などの各種機器を移動する度に、信号ケーブルなどの配線などの配線を行わなければならないことから、店舗開店時、内装変更時の費用が嵩んでしまうという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、配線作業を行うことなく、店舗内に配置されている各機器のレイアウト変更、機器の入れ替えなどを行うことができ、システムの再構築を容易にし、再構築費用を大幅に削減することができる店舗管理システムおよび店舗管理用無線装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、店舗に配置された各機器に取り付けられ、制御データを受信して対応する機器に供給する処理、および対応する機器の監視データを生成して送信する処理を行う複数の無線局と、店舗内に配置され、制御データを各無線局に送信する処理、および各無線局から送信された各監視データを受信する処理を行う無線基地局とを備え、前記無線局は、前記無線基地局に監視データを送信するとき、送信した監視データを圧縮して保存すると共に、一定時間内に前記無線基地局から再送信指示がないときは、圧縮して保存している監視データを削除し、一定時間内に前記無線基地局から再送信指示があったときは、圧縮して保存している監視データを解凍、復元して再送信した後、圧縮して保存している監視データを削除することを特徴としている。
本発明によれば、配線作業を行うことなく、店舗内に配置されている各機器のレイアウト変更、機器の入れ替えなどを行って、システムの再構築を容易にし、再構築費用を大幅に削減することができる。
《店舗管理システム全体の説明》
図1は本発明による店舗管理システムの一実施形態を示す概略構成図である。
この図に示す店舗管理システム1は、店舗2内に配置された各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、空調機8、照明器具10、店舗2外に配置された冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、室外機9、看板照明器具11などに設けられる複数の無線局12と、店舗2内の所定場所、例えば各無線局12に対する無線信号授受が良好な場所に配置され、各無線局12と通信を行う無線基地局13と、LAN14を介して無線基地局13に接続され、この無線基地局13を介して各無線局12とデータの授受を行い、各無線局12に接続された各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、空調機8、室外機9、照明器具10、看板照明器具11などなどの運転内容を管理する店舗サーバ装置15と、店舗2内のカウンタなどに配置され、入力された商品情報などをLAN14上に送出するPOSターミナル装置16と、店舗2内の所定場所に設置されて、LAN14上に送出された商品情報などを取り込んで在庫情報などを管理するストアサーバ装置17と、LAN14に接続され、センタ側のセンタサーバ装置18などからの送信要求に応じてストアサーバ装置17などから出力される在庫情報、運転状況などをインターネット回線19上に送出し、センタ側のセンタサーバ装置18などに供給するモデム装置20と、インターネット回線19を介してセンタサーバ装置18から必要なデータを取り出し、店舗2の機器状況、販売状況、在庫情報などをクライアントに提示するクライアントPC装置21とを備えている。
そして、予め設定されている周期で、各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、空調機8、室外機9、照明器具10、看板照明器具11などから運転状況(監視データ)が出力されると、この監視データが各無線局12→無線基地局13→LAN14→店舗サーバ装置15なる経路で店舗サーバ装置15に供給されて管理される。また、POSターミナル装置16から商品情報が出力されると、この商品情報がPOSターミナル装置16→LAN14→ストアサーバ装置17なる経路でストアサーバ装置17に供給され、売り上げ情報、在庫情報などが更新される。さらに、店舗管理者などによって商品要求情報などが入力される毎に、ストアサーバ装置17に記憶されるようになっている。
また、この動作と並行し、センタサーバ装置18から情報要求が出力され、センタサーバ装置18→インターネット回線19→モデム装置20→LAN14→店舗サーバ装置15、ストアサーバ装置17に供給されると、店舗サーバ装置15から運転状況情報などが出力されるとともに、ストアサーバ装置17から売り上げ情報、在庫情報などが出力され、店舗サーバ装置15、ストアサーバ装置17→LAN14→モデム装置20→インターネット回線19→センタサーバ装置18なる経路でセンタサーバ装置18に供給されて、管理される。
さらに、この動作と並行し、クライアントPC装置21から店舗情報要求が出力されると、クライアントPC装置21→インターネット回線19→センタサーバ装置18なる経路でセンタサーバ装置18に供給される毎に、センタサーバ装置18から指定された店舗2の運転状況情報、売り上げ情報、在庫情報などが出力され、センタサーバ装置18→インターネット回線19→クライアントPC装置21なる経路でクライアントPC装置21に供給され、図2に示すように、店舗2内外に設けられた各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、空調機8、室外機9、照明器具10、看板照明器具11の設定状況、運転状況などが画面表示される。
このように、この実施形態では、店舗2内に配置された各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、照明器具10、空調機8、店舗2外に配置された冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、室外機9、看板照明器具11などに無線局12を取り付けるとともに、店舗2内の所定場所、例えば各無線局12との無線信号授受が良好な場所に無線基地局13を配置し、各無線局12と無線基地局13との間で、制御データ、監視データなどの授受を行うようにした。このため、各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、空調機8、室外機9、照明器具10、看板照明器具11などのレイアウト変更、機器の入れ替えなどを行うとき、各オープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などのショーケース、冷蔵用の冷凍機6、冷凍用の冷凍機7、空調機8、室外機9、照明器具10、看板照明器具11などと、店舗サーバ装置15との配線作業を省力して、システムの再構築を容易にし、再構築費用を大幅に削減することができる。
《各無線局の説明》
店舗管理システム1で使用される各無線局12としては、温度測定を行うRTD無線局、デジタル状態の取得を行うDI無線局、アナログ状態の取得を行うAI無線局、温湿度の取得を行う温湿度無線局、制御出力を行うRO(リレー出力用)無線局などがあり、この中から取り付けられる機器の種類に応じたものが選択されて、取り付けられる。
例えば、図3に示すように、オープンケース3の運転状況情報を無線基地局13に送信する場合には、オープンケース3にRTD無線局22が取り付けられるとともに、図4に示すように、RTD無線局22に接続された温度取得部23が冷気の吹き出し口部分に取り付けられ、オープンケース3内の温度がばらついた場合にも、冷気の通り道上の温度が測定され、無線基地局13に送信される。
また、図3に示すように、冷凍機6,7、室外機9の運転状況情報を無線基地局13に送信する場合には、冷凍機6,7、室外機9にDI無線局24が取り付けられ、図5に示すように、外付けリレー25などを介して、冷凍機6,7、室外機9のオン/オフ状態を示すマグネット26の両端電圧など、運転状況情報を示す情報が取り出され、無線基地局13に送信される。
また、図3に示すように、店舗2内の壁などに設けられたニオイセンサ26、図6に示すように、測定対象に取り付けられた圧力センサ27などの測定結果を無線基地局13に送信する場合には、店舗2の壁などにAI無線局28が取り付けられ、図6に示すようにニオイセンサ26から出力される測定結果(アナログ値)、圧力センサ27などの測定結果(アナログ値)が取り込まれ、無線基地局13に送信される。
また、図3に示すように、店舗2の軒下などに設けられた室外温湿度計29などの測定結果を無線基地局13に送信する場合には、図7に示すように店舗2の軒下などに温湿度無線局30が取り付けられ、室外温湿度計29から出力される測定結果が取り込まれ、無線基地局13に送信される。
さらに、図3に示すように、無線基地局13から送信される制御データを受信して、ウォークイン4、冷凍リーチン5、冷凍機6,7、室外機9などを制御する場合には、ウォークイン4、冷凍リーチン5、冷凍機6,7、室外機9などにRO無線局31が取り付けられ、受信した制御データに応じて、ウォークイン4、冷凍リーチン5、冷凍機6,7、室外機9などが制御される。
この際、RO無線局は、図8(A)に示すように、RO無線局31などが正常に動作しているときに使用される通常出力回路32と、RO無線局31などが異常になっているときに使用されるフェールセーフ回路33とを備えている。そして、同図(B)のフローチャートに示すように、制御対象の電源が投入されているか、シーケンス動作を監視しているウォッチドックタイマが正常に動作しているかどうか、無線基地局13から送信された無線信号を受信して得られた制御信号が通常の制御指示であるかどうかをチェックする。制御対象の電源投入が検知できないとき(ステップS1NO)、またはウォッチドックタイマが正常に動作していないとき(ステップS4NO)、または制御信号が通常の制御指示でなく、かつ制御信号がフェールセーフ処理を指示しているとき(ステップS8NO、S9YES)、フェールセーフ回路33を構成しているフェールセーフリレー34をオフして、共通接点Cと、ノーマルクローズ接点NCとを接続し、制御対象の誤制御を防止する。また、制御対象の電源が投入されるとともに、ウォッチドックタイマが正常に動作している状態で、制御信号が通常の制御指示であるとき、通常出力回路32を構成するリレーのうち、該当する制御リレー37を動作させて、共通接点Cと、ノーマルオープン接点NOとを接続し、制御指示で指定された動作を行う。
これにより、制御対象がオープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などの庫内温度であれば、図9に示すように、制御対象の電源投入が検知できないとき、またはウォッチドックタイマが正常に動作していないとき、または制御信号が通常の制御指示でないとき、あるいは制御信号がフェールセーフ処理を指示しているとき、フェールセーフ回路33を構成しているフェールセーフリレー34をオフして、共通接点Cと、ノーマルクローズ接点NCとを接続し、FS1CM端子と、FS1NC端子とに接続されたオープンケース3、ウォークイン4、冷凍リーチン5などに設けられたサーモ接点35のオン・オフによって電磁弁36の開閉を行う。
また、RO無線局31が正常に動作しているとき、図9に示すように、制御指示に応じて、通常出力回路32を構成している制御リレー37の共通接点Cと、ノーマルオープン接点NO(または、ノーマルクローズ接点NC)とを接続し、RO1CM端子と、RO1NO端子(または、RO1NC端子)を介して、自動冷却運転、あるいは強制冷却運転、強制停止運転などを行う。
このように、この実施形態では、各無線局12として、温度測定を行うRTD無線局22、デジタル状態の取得を行うDI無線局24、アナログ状態の取得を行うAI無線局28、温湿度の取得を行う温湿度無線局30、制御出力を行うRO無線局31などの中から、取り付けられる機器の種類に応じたものを選択して、取り付けするようにしているので、店舗2内に配置されている各機器の種類にかかわらず、各機器を改造することなく、各機器の監視、制御を行って、店舗2内に配置されている各機器の入れ替え時の自由度を高め、システムの再構築を容易にすることができるとともに、再構築費用を大幅に削減することができる。
《パッシブアンテナの説明》
店舗管理システム1で使用される各無線局12と無線基地局13との間に障害物などがあり、各無線局12と無線基地局13との間で十分な無線通信レベルを確保できない場合には、図10に示すように、店舗2の所定場所、例えば各無線局12と無線基地局13との間を隔てる障害物などにパッシブアンテナ38を設置する。
パッシブアンテナ38は、図11に示すように、各無線局12と無線基地局13との間で使用される無線信号の波長に対し1/4波長にされ、各無線局12を見通せる場所などに設置されるアンテナ本体39と、各無線局12と無線基地局13との間で使用する無線信号の波長に対し1/4波長にされ、無線基地局13を見通せる場所に設置されるアンテナ本体40と、1/4波長×n倍の長さに形成され、一端が一方のアンテナ本体39に接続され、他端が他方のアンテナ本体40に接続される同軸ケーブル41とを備えている。
そして、無線基地局13から無線信号が送信されたとき、無線基地局13を見通せる場所に設置されたアンテナ本体40によって、これを受信して、アンテナ本体40→同軸ケーブル41→アンテナ本体39なる経路で受信信号をアンテナ本体39に伝え、アンテナ本体39から無線信号を送信して各無線局12に受信させる。
また、各無線局12から無線信号が送信されたとき、各無線局12を見通せる場所に設置されたアンテナ本体39によって、これを受信して、アンテナ本体39→同軸ケーブル41→アンテナ本体40なる経路で受信信号をアンテナ本体40に伝え、アンテナ本体40から無線信号を送信して無線基地局13に受信させる。
このように、この実施形態では、各無線局12と無線基地局13との間で、十分な無線通信レベルを確保できないとき、各無線局12と無線基地局13との間を隔てる障害物などにパッシブアンテナ38を配置するようにした。このため、店舗2内に配置されている各無線局12と無線基地局13との間に金属板、壁などの障害物があるときでも、各無線局12と無線基地局13との間で授受される無線信号の受信レベル低下を防止し、店舗2内に配置されている各機器のレイアウト自由度を大幅に向上することができる。
《電源の説明》
店舗管理システム1で使用される各無線局12は、図12に示すように、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などを受けて電力を生成する太陽電池機能を持つ電源装置42と、無線ネットワークに必要な情報を表示する液晶表示器とを備えている。この液晶表示器に表示される情報としては、“RX”、“TX”、“CS”、電源状態、受信レベル、RTD無線局固有の情報、AI無線局固有の情報、DI無線局固有の情報、温湿度無線局固有の情報、RO無線局固有の情報などがある。
電源装置42は、図13に示すように、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などを受けて電力を生成する太陽電池パネル44と、太陽電池パネル44によって生成された電力を整流するダイオード45と、ダイオード45によって整流された電力を蓄積する大容量の電気二重層コンデンサ46と、補助電源として使用されるバッテリBOX47と、電気二重層コンデンサ46から出力される電源電圧、バッテリBOX47から出力される電源電圧のうち、電圧値が高い方を選択する2つのダイオード48,49と、ダイオード48,49の何れかを介して供給される電源電圧を昇圧して、所望の電圧値の電源電圧を生成する昇圧型DC/DCコンバータ50と、昇圧型DC/DCコンバータ50から出力される電源電圧を整流するダイオード51と、ダイオード51によって整流された電源電圧を平滑化して負荷回路53(無線局12の各回路基板)に供給するコンデンサ52とを備えて構成される。
昇圧型DC/DCコンバータ50としては、例えば電圧値調整器などとして使用される2つの可変抵抗54,55、各ダイオード48,49を介して供給される電源電圧を分圧する2つの抵抗56、57と、これらの各抵抗56、57で得られた分圧電圧、各可変抵抗54,55から出力される電圧値に基づき、オン/オフ信号を生成する電源IC(制御回路)58と、電源IC58から出力されるオン/オフ信号に応じて、オン/オフするスイッチング素子59と、スイッチング素子59がオン状態になっているとき、各ダイオード48,49の何れかを介して供給される電源電圧に応じた電流が流れ、スイッチング素子59がオフ状態になったとき、逆起電圧を生成し、電源電圧として出力する昇圧コイル60とを備えたコンバータが使用される。
そして、この電源装置42は、照明器具10などからの照明光、または外部からの太陽光などが十分な光強度を持つとき、太陽電池パネル44で生成された電力から指定された電圧値の電源電圧を生成して、無線局12の各回路基板に供給する。また照明器具10などからの照明光、または外部からの太陽光などの光強度が低下して、太陽電池パネル44で生成される電力が低下したとき、バッテリBOX47に蓄積されている電力から指定された電圧値の電源電圧を生成して、無線局12の各回路基板に供給する。
このように、この実施形態では、各無線局12に、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などを受けて電力を生成する太陽電池機能を持つ電源装置42と、無線ネットワークに必要な情報“RX”、“TX”、“CS”、電源状態、受信レベル、RTD無線局固有の情報、AI無線局固有の情報、DI無線局固有の情報、温湿度無線局固有の情報、RO無線局固有の情報などの表示する液晶表示器43とを設けるようにしていた。このため、商用電源を使用することなく、各無線局12を動作させることができるとともに、通信動作状況を表示して、店舗2内に配置されている各機器のレイアウト変更、機器の入れ替え時の通信動作確認などを容易にし、システムの再構築の手間、費用などを大幅に削減することができる。
《集光パネルの説明》
また、店舗管理システム1で使用される各無線局12は、図14に示すように、両側に回転自在、あるいは折り曲げ自在なジョイント61が取り付けられ、このジョイント61を介して、平面型、あるいはパラボラ型の集光パネル62が取り付けられ、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などを各集光パネル62で太陽電池パネル44に集光するように構成されている。
この際、照明器具10の方向、あるいは太陽光が入り込む方向などに応じて、各集光パネル62の取り付け角度が調整されて、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などが各集光パネル62で太陽電池パネル44に集光される。
また、店舗2には、図15に示すように、窓63部分に取り付けられた集光パネル64によって、太陽光が効率良く各無線局12に導かれる。これにより、太陽光が強いとき、店舗2内の照明器具10の明るさを低下でき、電力消費量を低下させたときでも、各無線局12に取り付けられた太陽電池パネル44で、十分な電力が生成されるとともに、店舗2内の明るさが確保される。
このように、この実施形態では、店舗2の窓部分などに、集光パネル64を取り付けて、外部からの太陽光を各無線局12の太陽電池パネル44などに集光するとともに、店舗2内を明るくし、さらに各無線局12の両側に集光パネル62を取り付けて、照明器具10からの照明光、外部からの太陽光などを各集光パネル62で太陽電池パネル44に集光するようにした。このため、店舗2内で使用する照明器具10の消費電力を低下でき、店舗2内の明るさを低下したときでも、また店舗2外からの太陽光が弱いときでも、これら照明光、太陽光で各無線局12を動作させることができる。
《無線基地局の説明》
店舗管理システム1で使用される無線基地局13は、図16に示すように、制御用として指定された周波数チャネルを用いて各RO無線局31に制御データなどを送信する送信部65と、監視用として指定された周波数チャネルを用いてDI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30などからの監視データを受信する受信部66と、送信用アンテナ68と受信用アンテナ69とを分離するように設置され、制御用として指定された周波数チャネルの周波数帯と監視用として指定された周波数チャネルの周波数帯が近いときにも、各周波数チャネルの周波数干渉を防止して信号レベルの低下を抑制する金属製の遮蔽板70と、送信部65、受信部66などを制御して、店舗サーバ装置15、各RO無線局31、DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30などの動作を監視制御する処理部67とを備えている。
そして、この無線基地局13は、店舗サーバ装置15、各RO無線局31、DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30などの動作を監視しながら、店舗サーバ装置15から供給された制御データを取り込んで、送信部65から無線送信し、各RO無線局31にウォークイン4、冷凍リーチン5、冷凍機6,7、室外機9などを制御させるとともに、各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30などから送信される監視データなどを取り込んで、店舗サーバ装置15に供給する。
次に、無線基地局13、店舗サーバ装置15、およびRO無線局との間で実行される制御手順について図17のフローチャートを用いて説明する。なお、図17(A)のステップS11からS19は無線基地局13の処理部67での処理、同図(B)のステップS20からS24は店舗サーバ装置15での処理、同図(C)のステップS31からS37はRO無線局31での処理をそれぞれ示す。
無線基地局13に設けられている処理部67では、図17(A)のフローチャートに示すように、制御用として指定された周波数チャネルが立ち上ると、一定周期内に上位側の店舗サーバ装置15からの送信信号があるかどうかを監視する(ステップS11)。すなわち、店舗サーバ装置15からの定期的な問い合わせ信号を確認することによって店舗サーバ装置15の正常を確認している。一方の店舗サーバ装置15では、図17(B)のフローチャートに示すように、遠隔監視を実行し、RO無線局31などに対する処理の実施要求があれば、制御実施要求を無線基地局13に送信する(ステップS20〜S22)。
無線基地局13では、店舗サーバ装置15の制御処理で制御実施要求が出力されたとき、これを取り込み、図18に示すように、制御データで指定されたRO無線局31に対するID、制御指示、CRを持つ制御データを生成して、送信部65から各RO無線局31に送信する。該当するRO無線局31では、制御データで指定されたフェールセーフ動作、あるいは対応するウォークイン4、冷凍リーチン5、冷凍機6,7、室外機9などの制御動作を行う。
また、店舗サーバ装置15が正常に動作して、一定周期でポーリング信号を定期的に出力しているとき(ステップS23,S24)、無線基地局13の処理部67は、ポーリング信号を受信して、無線基地局13が正常に動作していることを示す応答信号を出力し、店舗サーバ装置15に供給する(ステップS17,S18)。
無線基地局13は、店舗サーバ装置15からの定期的な問い合わせ信号によって店舗サーバ装置15の正常を確認するが、店舗サーバ装置15に何らかの異常が発生し、制御データ、ポーリング信号が出力停止されてから一定時間が経過したとき、無線基地局13の処理部67は、店舗サーバ装置15がダウンしていると判断して、フェールセーフ指示を示す制御データを生成して送信部65から各RO無線局31に送信し、図17(C)のフローチャートに示すように、全てのRO無線局31にフェールセーフ動作を行わせる(ステップS12,S13)。これに応答してRO無線局31は、フェールセーフモードによる制御を実施する(ステップS35,S36)。なお、図17(A)のステップS14の処理では、フェールセーフモードを維持したまま、店舗サーバ装置15が再び正常な動作を、すなわち店舗サーバ装置15から定期的な問い合わせ信号の受信を待つ処理であり、店舗サーバ装置15が正常な状態に戻って、定期ポーリング信号が出力されると、フェールセーフモードが解除されて元の処理に戻る(ステップS19)。
RO無線局31では、無線基地局13から制御用として指定された周波数チャネルの無線信号(キャリア信号)が出力されていることを監視することによって、無線基地局13の正常動作を確認するが、図17(C)のフローチャートに示すように、無線基地局13に何らかの異常が発生して、キャリア信号が一定時間以上、送信停止となると、送信チャネルが立ち上がるまでの間、全てのRO無線局31はフェールセーフ動作を行う(ステップS31〜S34)。ステップS34の処理では、フェールセーフモードを維持したまま、再び、キャリア信号があるかどうかを監視しており、キャリア信号がない場合には、フェールセーフモードを維持する。無線基地局13の送信チャネルが立ち上がってキャリア信号の出力が確認されるとフェールセーフモードは解除され(ステップS37)、元のルーチンに戻る。
一方、図19のフローチャートに示すように、各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30は時計をチェックし、監視データの送信時期になる毎に、割り当てられている周波数チャネルのキャリアセンスを行い、他の各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に占有されていない周波数チャネルがあるかどうかをチェックする(ステップS41〜S44)。
そして、他の各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に占有されていない周波数チャネルがあるとき(ステップS45YES)、送信タイミングカウンタでタイミングを取り、自局の送信タイミングが到来する毎に、図20に示すように、自局のID、冷凍機6,7、室外機9の運転状況情報を示す情報(デジタル値)、ニオイセンサ26から出力される測定結果(アナログ値)、圧力センサ27などの測定結果(アナログ値)、室外温湿度計29から出力される測定結果などの監視情報、CRを含む監視データを生成して、無線基地局13の受信部66に向けて送信する。送信後、次の送信時期になるまで、送信完了した各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30は、送信を休止する(ステップS46〜S50)。
また、割り当てられている周波数チャネルのキャリアセンスを行った結果、全ての周波数チャネルが他の各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に占有されているとき(ステップS45NO)、キャリアセンスを行った各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30はタイムアウトカウンタを起動して、予め設定されている時間、例えば2秒間だけ待機した後に再度、割り当てられている周波数チャネルのキャリアセンスを行う(ステップS51〜S53)。一定時間以内に他の各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に占有されていない周波数チャネルが見つからないとき、キャリアセンスを行った各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30は今回の送信処理をスキップして、次回の送信時期になったとき、今回の監視データ分を含む監視データの送信を行う。
このように、この実施形態では、送信用アンテナ68と、受信用アンテナ69とを使用し、これら送信用アンテナ68と、受信用アンテナ69とを分離するように金属製の遮蔽板70を設置し、制御用として指定された周波数チャネルの周波数帯と監視用として指定された周波数チャネルの周波数帯が近いときにも、各周波数チャネルが周波数干渉しないようにした。このため、店舗2内で使用可能な電波の周波数範囲が制限されているときでも、制御用周波数チャネル、監視用周波数チャネルの数を多くし、各機器の緊急制御が必要になったとき、あるいは各機器の動作急変したときにも、リアルタイムで、これに対処することができる。
また、この実施形態では、無線基地局13、店舗サーバ装置15、各RO無線局31、DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30などの動作を相互に監視し、何からの異常が見つかったとき、異常となった機器をフェールセーフ動作しながら、各RO無線局31、DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に周波数チャネルのキャリアセンスを行わせ、他の各RO無線局31、DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30に占有されていない周波数チャネルがあるとき、空き周波数チャネルを使用して、無線基地局13側に監視データを送信するようにしているので、店舗2内に設けられた無線基地局13、各無線局12の何れかが異常となったとき、これを検知して、異常部分に対応する無線局12をフェールセーフ動作して、各機器の暴走を防止しながら、無線基地局13と各無線局12との間の周波数チャネルを有効に活用して、トラフック量を最適化することができる。
《監視データの再送信の説明》
また、店舗管理システム1で使用される各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30は、無線基地局13に対し、監視データを送信する毎に、送信した監視データの内容を記憶しながら、一定周期で、無線基地局13に監視データの取得状況を問い合わせ、欠損となっている監視データがあるとき、記憶している監視データを再度、送信し、無線基地局13に監視データを確実に供給する。
この際、各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30、例えばDI無線局24は、図21のフローチャートに示すように、予め設定されている一定周期で、監視動作で得られた自局のID、冷凍機6,7、室外機9の運転状況情報を示す情報(デジタル値)などの監視情報、CRを含む監視データを生成し、上位装置に指定された無線基地局13に送信した後、この監視データを圧縮して保存する(ステップS61,S62)。
次いで、DI無線局24は、現在時刻が予め設定されている問い合わせ時刻であるかどうかをチェックし、現在時刻が問い合わせ時刻であるとき、欠測調査要求を生成して、無線基地局13に送信する(ステップS63〜S65)。
無線基地局13は、欠測調査要求を受信するとし、監視データの欠測があるかどうかを調査し、欠測がある場合には、問いかけのあったDI無線局24に欠測データを要求する応答データを送信する(ステップS71〜S73)。
そして、DI無線局24は、欠測調査要求を送信してから、一定時間内に無線基地局13から欠測している監視データが無いことを示す応答データが送信されないとき、各DI無線局24は、無線基地局13側で、全ての監視データが正常に受信されたと判断して、記憶している監視データを全て、削除する。
また、欠測調査要求を送信してから、一定時間内に無線基地局13から欠測している監視データがあることを示す応答データが送信されたとき、各DI無線局24は、圧縮して記憶している監視データを解凍、復元して、無線基地局13に送信した後、記憶している監視データを全て、削除する(ステップS66〜S70)。無線基地局13では、欠測データの補間処理が実行され、データベースへ欠測データが保存される(ステップS74,S75)。
このように、この実施形態では、各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30から無線基地局13に監視データを送信する毎に、送信した監視データの内容を記憶しながら、一定周期で、無線基地局13に監視データの取得状況を問い合わせ、欠測となっている監視データがあるとき、記憶している監視データを再度、送信し、無線基地局13に監視データを確実に供給するようにしているので、システムを構築している各無線局12などの下位装置から上位装置となる無線基地局13などに一方的に監視データを送信したときにも、上位装置側に全ての監視データを確実に送信して、監視データの欠損などが発生しないようにして、監視精度を大幅に向上することができる。
また、この実施形態では、各DI無線局24、RTD無線局22、AI無線局28、温湿度無線局30から無線基地局13に対し、監視データを送信するとき、監視データを保管し、無線基地局13から再送信要求が出されたとき、これに対処するようにしているが、店舗サーバ装置15からセンタサーバ装置18に監視データなどを送信するときにも、同様な手順で、監視データなどを保管し、センタサーバ装置18から再送信要求が出されたとき、これに対処するようにしても良い。
本発明による店舗管理システムの一実施形態を示す概略構成図である。 クライアントPC装置に表示される店舗監視画面例を示す説明図である。 各種無線局の具体例を示す斜視図である。 RTD無線局の詳細な使用例を示す概略構成図である。 DI無線局の詳細な使用例を示す概略構成図である。 AI無線局の詳細な使用例を示す概略構成図である。 温湿度無線局の詳細な使用例を示す概略構成図である。 RO無線局の動作例を示すフローチャートである。 RO無線局の動作例を示す説明図である。 店舗に設けられるパッシブアンテナ例を示す概略構成図である。 パッシブアンテナの詳細な構成例を示す正面図である。 電源装置と、液晶表示器とを持つ無線局の一例を示す正面図である。 電源装置の回路構成例を示す回路図である。 集光パネルを持つ無線局の一例を示す正面図である。 集光パネルを持つ店舗の一例を示す斜視図である。 無線基地局の詳細な構成例を示すブロック図である。 無線基地局、店舗サーバ装置、およびRO無線局の詳細な動作例を示すフローチャートである。 RO無線局と無線基地局との送受信動作例を示す説明図である。 DI種無線局〜温湿度無線局と無線基地局との送受信動作例を示すフローチャートである。 DI種無線局〜温湿度無線局と無線基地局との送受信動作例を示す説明図である。 無線局から無線基地局、または店舗サーバ装置からセンタサーバ装置に監視データを送信するときの動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1:店舗管理システム、2:店舗、3:オープンケース、4:ウォークイン、5:冷凍リーチン、6:冷蔵用の冷凍機、7:冷凍用の冷凍機、8:空調機、 9:室外機、10:照明器具、11:看板照明器具、12:無線局、13:無線基地局、14:LAN、15:店舗サーバ装置、16:POSターミナル装置、17:ストアサーバ装置、18:センタサーバ装置、19:インターネット回線、20:モデム装置、21:クライアントPC装置、22:RTD無線局(無線局)、23:温度取得部(無線局)、24:DI無線局(無線局)、25:外付けリレー、26:ニオイセンサ、27:圧力センサ、28:AI無線局、29:室外温湿度計、30:温湿度無線局、31:RO無線局、32:通常出力回路、33:フェールセーフ回路、34:フェールセーフリレー、35:サーモ接点、36:電磁弁、37:制御リレー、38:パッシブアンテナ、39:アンテナ本体、40:アンテナ本体、41:同軸ケーブル、42:電源装置(太陽電池装置)、43:液晶表示器(表示器)、44:太陽電池パネル、45:ダイオード、46:電気二重層コンデンサ、47:バッテリBOX、48:ダイオード、49:ダイオード、50:昇圧型DC/DCコンバータ、51:ダイオード、52:コンデンサ、53:負荷回路、54:可変抵抗、55:可変抵抗、56:抵抗、57:抵抗、58:電源IC、59:スイッチング素子、60:昇圧コイル、61:ジョイント、62:集光パネル(光集光器)、63:窓部分、64:集光パネル(光集光器)、65:送信部、66:受信部、67:処理部、68:送信用アンテナ、69:受信用アンテナ、70:遮蔽板

Claims (2)

  1. 店舗に配置された各機器に取り付けられ、制御データを受信して対応する機器に供給する処理、および対応する機器の監視データを生成して送信する処理を行う複数の無線局と、
    店舗内に配置され、制御データを各無線局に送信する処理、および各無線局から送信された各監視データを受信する処理を行う無線基地局と、
    を備え、
    前記無線局は、前記無線基地局に監視データを送信するとき、送信した監視データを圧縮して保存すると共に、一定時間内に前記無線基地局から再送信指示がないときは、圧縮して保存している監視データを削除し、一定時間内に前記無線基地局から再送信指示があったときは、圧縮して保存している監視データを解凍、復元して再送信した後、圧縮して保存している監視データを削除する、
    ことを特徴とする店舗管理システム。
  2. 請求項1に記載の店舗管理システムにおいて、
    前記無線基地局の動作と、前記各無線局の動作とを相互に監視し、何からの異常が見つかったとき、異常部分に対応する無線局をフェールセーフ動作させながら、前記各無線局に周波数チャネルのキャリアセンスを行わせ、他の無線局に占有されていない周波数チャネルがあるとき、前記無線基地局側に監視データを送信する、
    ことを特徴とする店舗管理システム。
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