JP4513306B2 - Tire vulcanizer - Google Patents
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Description
本発明は、二つ割りタイプの金型を備えたタイヤ加硫機に関し、さらに詳しくは、離型時にタイヤトレッド部に発生するブロック欠けを減少させるようにしたタイヤ加硫機に関する。 The present invention relates to a tire vulcanizer having a split-type mold, and more particularly to a tire vulcanizer that reduces block chipping that occurs in a tire tread portion during mold release.
従来から、二つ割りタイプの金型を備えたタイヤ加硫機が広く使用されている。この種のタイヤ加硫機は、金型内に挿入されたタイヤのビード部に当接する一対のビードリングを備え、これらビードリングでタイヤのビード部を挟持した状態で離型を行うようになっている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, tire vulcanizers having a split mold have been widely used. This type of tire vulcanizer includes a pair of bead rings that contact a bead portion of a tire inserted into a mold, and the mold is released while the bead portion of the tire is sandwiched between these bead rings. (For example, refer to Patent Document 1).
しかしながら、タイヤから一方の金型を取り外した後、ビードリングをタイヤ軸方向に移動させて他方の金型からタイヤを取り出す際、金型の主溝成形骨がタイヤトレッド部に引っ掛かり、ブロック欠けを生じることがある。従来は、金型の主溝壁角度を大きくしたり、キャップゴムを変更したり、金型内面にシリコーン等の離型剤を塗布することで対応しているが、タイヤ性能に変化をもたらしたり、作業工数が増加するという不都合がある。そのため、これら不都合を生じることなくタイヤの離型性を改善することが望まれている。
本発明の目的は、離型時にタイヤトレッド部に発生するブロック欠けを減少させることを可能にしたタイヤ加硫機を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a tire vulcanizer that can reduce block chipping generated in a tire tread portion at the time of mold release.
上記目的を解決するための本発明のタイヤ加硫機は、二つ割りタイプの金型内に挿入されたタイヤのビード部に当接するビードリングを備えたタイヤ加硫機において、前記ビードリングを外周側の一部を周方向で分割した円弧状の分割片と、この円弧状の分割片を除いた環状の分割片とで構成し、前記環状の分割片を選択的にタイヤ軸方向に移動するように構成したことを特徴とするものである。 The tire vulcanizer according to the present invention for solving the above-described object is a tire vulcanizer including a bead ring that abuts against a bead portion of a tire inserted into a split mold. An arc-shaped segment piece obtained by dividing a part of the arc-shaped segment piece and an annular segment piece excluding the arc-shaped segment piece so that the annular segment piece is selectively moved in the tire axial direction. It is characterized by comprising.
本発明によれば、金型のビードリングを外周側の一部を周方向で分割した円弧状の分割片と、この円弧状の分割片を除いた環状の分割片とで構成し、前記環状の分割片を選択的にタイヤ軸方向に移動するように構成したことにより、加硫済みタイヤの周上一部分だけを選択的に持ち上げることができる。そのため、離型時に、金型内面に形成された主溝成形骨に対して周上均等に力が掛からず、金型からタイヤを取り出す際にタイヤトレッド部に掛かる力が小さくなり、ブロック欠けを減少させることができる。また、従来のブロック欠け対策とは異なって、タイヤ性能に変化をもたらしたり、作業工数が増加するという不都合を生じることはない。 According to the present invention, constituted by a part of the outer circumferential side metal mold bead ring and arcuate split pieces obtained by dividing the circumferential direction, and the divided pieces of circular except for the arc-shaped split pieces, the annular Since the divided pieces are selectively moved in the tire axial direction, only a part of the circumference of the vulcanized tire can be selectively lifted. Therefore, at the time of mold release, force is not applied evenly around the main groove forming bone formed on the inner surface of the mold, and the force applied to the tire tread portion when removing the tire from the mold is reduced, and block breakage is prevented. Can be reduced. In addition, unlike conventional block chipping measures, there is no inconvenience that the tire performance is changed or the number of work steps is increased.
本発明では、前記円弧状の分割片と環状の分割片とが位相差をもってタイヤ軸方向に移動するように構成することもできる。また、ビードリングにおいて先に移動してビード部を持ち上げる環状の分割片は、リング軸廻りの90°〜270°の範囲に設けることが好ましい。このような範囲を規定することにより、タイヤの離型性を良好に維持しながら、ブロック欠けを効果的に防止することができる。 In the present invention, the arc-shaped segment piece and the annular segment piece may be configured to move in the tire axial direction with a phase difference. Moreover, it is preferable to provide the cyclic | annular division | segmentation piece which moves previously in a bead ring and lifts a bead part in the range of 90 degrees-270 degrees around a ring axis | shaft. By defining such a range, block chipping can be effectively prevented while maintaining good release properties of the tire.
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, the configuration of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1〜図2は本発明は実施形態からなるタイヤ加硫機を示し、図3はその下側ビードリングを示すものである。本実施形態のタイヤ加硫機は、図1に示すように、タイヤTのトレッド部からサイドウォール部までの部位を成形する一対の下型1及び上型2を備えている。これら下型1及び上型2はトレッドパターンの変更を可能にするようにトレッド部に対応する位置にトレッドリング3,4をボルト固定した構成になっている。タイヤTのビード部に対応する位置には、一対の下側ビードリング5及び上側ビードリング6が配置されている。下側ビードリング5は後述するクランプリングに固定されるが、上側ビードリング6は上型2に対してボルト固定されている。
1 to 2 show a tire vulcanizer according to an embodiment of the present invention, and FIG. 3 shows a lower bead ring thereof. As shown in FIG. 1, the tire vulcanizer of the present embodiment includes a pair of a
金型中心位置には、鉛直方向に移動自在のピストンロッド7が立設されている。このピストンロッド7には摺動リング8を介して下側クランプリング9が摺動自在に取り付けられ、更にピストンロッド7の先端部にはキャップ10により上側クランプリング11が固定されている。下側クランプリング9に対しては下側ビードリング5がボルト固定され、両者の間にブラダー12の下端部が挟み込まれている。一方、上側クランプリング11に対してはモールドリング13がボルト固定され、両者の間にブラダー12の上端部が挟み込まれている。
A
下側ビードリング5の下方には、ピストンロッド7に沿って上下動自在の可動プレート14が配設され、この可動プレート14の上に下側ビードリング5が搭載されている。また、可動プレート14の下にはレジスタリング15が配設されている。
A
ここで、下側ビードリング5は、少なくともタイヤTのビード部に当接する部分が周上で分割されている。つまり、図1及び図3に示すように、下側ビードリング5は、タイヤTのビード部に当接しない内周側の部分が環状をなしているが、タイヤTのビード部に当接する外周側の部分が周上で分割されている。その結果、下側ビードリング5は、環状の分割片51と円弧状の分割片52とから構成されている。環状の分割片51は可動プレート14の直上域に配置されているが、円弧状の分割片52は可動プレート14の直上域から外れている。そのため、可動プレート14がタイヤ軸方向に移動したとき、分割片51だけが可動プレート14と共にタイヤ軸方向に移動する。分割片52は下型1に対して固定しても良い。
Here, as for the lower
次に、上述したタイヤ加硫機の動作について説明する。先ず、図1に示すように、下型1及び上型2で構成される金型内に未加硫状態のタイヤTを挿入した状態で、金型の外部から加熱すると同時に、金型の内側からブラダー12を介して加熱及び加圧を行うことにより、タイヤTを加硫する。
Next, operation | movement of the tire vulcanizer mentioned above is demonstrated. First, as shown in FIG. 1, in a state where an unvulcanized tire T is inserted into a mold constituted by a
加硫後、図2に示すように、上型2を取り外し、可動プレート14と共に下側ビードリング5を持ち上げることにより、加硫済みのタイヤTを下型1から取り外す。このとき、下側ビードリング5の一部(分割片51)が選択的にタイヤ軸方向に移動するので、加硫済みタイヤTの周上一部分だけを選択的に持ち上げることができる。そのため、離型時に、トレッドリング3,4の内面に形成された主溝成形骨31,41に対して周上均等に力が掛からなくなるので、離型時にタイヤTのトレッド部に掛かる力が小さくなり、トレッド部が欠損し難くなる。
After vulcanization, as shown in FIG. 2, the
図3に示すように、下側ビードリング5において先に移動してタイヤTのビード部を持ち上げる部分は、リング軸廻りの分割角度θが90°〜270°となる範囲に設けることが好ましい。このような範囲を規定することにより、タイヤの離型性を良好に維持しながら、ブロック欠けを効果的に防止することができる。分割角度θが90°未満であるとタイヤTの離型性が不十分になり、逆に270°を超えるとタイヤTのトレッド部にブロック欠けを生じ易くなる。分割角度θの最も好ましい範囲は90°〜180°である。
As shown in FIG. 3, it is preferable that the portion that moves first in the
図4〜図6は本発明は他の実施形態からなるタイヤ加硫機を示すものである。本実施形態のタイヤ加硫機は、ビードリングの一部と他部とが位相差をもってタイヤ軸方向に移動するように構成したものである。なお、図4〜図6において、図1〜図3と同一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省略する。 4 to 6 show a tire vulcanizer according to another embodiment of the present invention. The tire vulcanizer of this embodiment is configured such that a part of the bead ring and the other part move in the tire axial direction with a phase difference. 4 to 6, the same components as those in FIGS. 1 to 3 are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted.
図4に示すように、下側ビードリング5は、前述の実施形態と同様に、環状の分割片51と円弧状の分割片52とから構成されているが、円弧状の分割片52の内径側には段差部52aが設けられている。そして、分割片52は可動プレート14が上方に移動し、その移動量が所定の大きさに到達したとき段差部52aを介して可動プレート14に係合するようになっている。
As shown in FIG. 4, the
次に、上述したタイヤ加硫機の動作について説明する。先ず、図4に示すように、下型1及び上型2で構成される金型内に未加硫状態のタイヤTを挿入した状態で、金型の外部から加熱すると同時に、金型の内側からブラダー12を介して加熱及び加圧を行うことにより、タイヤTを加硫する。
Next, operation | movement of the tire vulcanizer mentioned above is demonstrated. First, as shown in FIG. 4, with an unvulcanized tire T inserted into a mold constituted by a
加硫後、上型2を取り外し、可動プレート14と共に下側ビードリング5を持ち上げることにより、加硫済みのタイヤTを下型1から取り外す。このとき、図5に示すように、可動プレート14を僅かに上昇させた状態では、下側ビードリング5の一部(分割片51)が選択的にタイヤ軸方向に移動するので、加硫済みタイヤTの周上一部分だけを選択的に持ち上げることができる。そのため、離型時に、トレッドリング3,4の内面に形成された主溝成形骨31,41に対して周上均等に力が掛からなくなるので、タイヤTのトレッド部に掛かる力が小さくなり、トレッド部が欠損し難くなる。図6に示すように、可動プレート14を更に上昇させると、下側ビードリング5の他部(分割片52)が一部(分割片51)に対して位相差(時間差)もってタイヤ軸方向に移動することになる。
After vulcanization, the
上述した実施形態では上下二つ割りタイプの金型を備えたタイヤ加硫機について説明したが、本発明は左右二つ割りタイプの金型を備えたタイヤ加硫機に適用することが可能である。 In the above-described embodiment, the tire vulcanizer including the upper and lower split molds has been described. However, the present invention can be applied to a tire vulcanizer including the left and right split molds.
二つ割りタイプの金型内に挿入されたタイヤのビード部に当接するビードリングを備えたタイヤ加硫機において、下側ビードリングを周上で分割し、該下側ビードリングの一部を選択的にタイヤ軸方向に移動するように構成した実施例1〜3のタイヤ加硫機をそれぞれ用意した。これら実施例1〜3では、下側ビードリングにおいて先に移動してタイヤのビード部を持ち上げる部分の分割角度θを種々異ならせた。また、比較のため、下側ビードリングを一体的に構成したタイヤ加硫機(従来例)を用意した。 In a tire vulcanizer equipped with a bead ring that abuts against a bead portion of a tire inserted into a split mold, the lower bead ring is divided on the circumference and a part of the lower bead ring is selectively The tire vulcanizers of Examples 1 to 3 configured to move in the tire axial direction were prepared. In Examples 1 to 3, the division angle θ of the portion that moved first in the lower bead ring to lift the bead portion of the tire was varied. For comparison, a tire vulcanizer (conventional example) in which a lower bead ring is integrally formed was prepared.
これら実施例1〜3及び従来例のタイヤ加硫機を用いて空気入りタイヤ(タイヤサイズ165/70R13)の加硫を繰り返し行った。そして、タイヤの離型性を観察すると共に、加硫済みタイヤについてブロック欠けの発生率を調べた。その結果を表1に示す。 Vulcanization of pneumatic tires (tire size 165 / 70R13) was repeatedly performed using the tire vulcanizers of Examples 1 to 3 and the conventional example. And while observing the releasability of a tire, the incidence of block chipping was examined for a vulcanized tire. The results are shown in Table 1.
1 下型
2 上型
3,4 トレッドリング
5 下側ビードリング
6 上側ビードリング
7 ピストンロッド
8 摺動リング
9 下側クランプリング
10 キャップ
11 上側クランプリング
12 ブラダー
13 モールドリング
14 可動プレート
15 レジスタリング
31,41 主溝成形骨
51 52 分割片
52a 段差部
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