JP4511370B2 - 顎部の幅を迅速に調整するアジャスタブルレンチ - Google Patents

顎部の幅を迅速に調整するアジャスタブルレンチ Download PDF

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Description

本発明は、その顎部の幅を迅速に調整するアジャスタブルレンチに関する。レンチの顎部の幅を、レンチの可動体を移動するだけで、所望の大きさに迅速に調整することができる。
従来のアジャスタブルレンチは、可動体および固定体を備える。ウォーム機構は、可動体の下部に設けられる。角穴が固定体に設けられて、可動体のウォーム機構の一部分を受ける。ウォームギヤは、角穴内に設けられて、可動体のウォームと係合する。ユーザが、ウォームギヤを手動で回転させると、ウォームは、ウォームギヤの回転に対応する左右方向に移動することができ、次に可動体を駆動して同じ方向に移動させ、それによってレンチの顎部の幅を調整する。
前述の構成を有するアジャスタブルレンチは、構成が比較的簡単であり、かつ使い勝手がよい。しかしながら、そのようなレンチは、調整される必要がある幅が比較的大きいと、ウォームギヤを頻繁に回さなければならないという欠点がある。たとえば、大型のレンチを、比較的大きいパイプまたはナットを回す必要がある石油の採掘において用いるなら、顎部を完全に移動させるのに繰り返しウォームを回す必要がある。さらに、顎部の幅を手動で調整することによって対象物を確実に保持するのは困難である。
これらの問題を解決するために、1995年5月10日に発行された「迅速に調整可能な両口レンチ」の中国特許CN2196532号(特許文献1)は、その顎部の幅を迅速に調整することができるアジャスタブルレンチを開示している。顎部の幅の調整中、まずウォームおよびウォームギヤが片手で分離され、次に可動体が他方の手で所望の位置に調整され、最後にウォームおよびウォームギヤが互いに係合するように配置されることになる。
この種類のレンチは、アジャスタブルレンチの上記の欠点をある程度克服する。しかしながら、レンチは、両手で操作されなければならず、それをさらに改良することができるだろう。
また、アジャスタブルオープンエンドレンチが、米国特許第3,555,939号(特許文献2)にも開示されている。スロットがアジャスタブルレンチの固定体のハンドル部の片側に沿って設けられて、ウォームギヤを受けるキャビティにそのスロットが連通する。螺旋シャフトがそのスロットに設けられる。かさ歯車がキャビティに近い螺旋シャフトの一端部に設けられて、ウォームの一端部に配設される他のかさ歯車と相互噛合する。親指用ボタンつまみがハンドル部に設けられ、その端部がウォームの溝に沿って摺動可能である。親指用ボタンつまみが押されると、ウォームが回転し、可動体を駆動して移動させる。この種のレンチは片手で調整することができる。しかしながら、このアジャスタブルオープンエンドレンチは、構成が比較的複雑であり、かつ高いコストがかかる。
中国特許CN2196532号公報 米国特許第3,555,939号公報
上述したような先行技術における欠点を克服するために、本発明は、片手による簡単な操作で任意の所望の位置に迅速に調整することができ、かつ簡単な工程および低コストで製造することができるアジャスタブルレンチを提供する。
上記の目的を達成するために、本発明は、顎部の幅を迅速に調整するアジャスタブルレンチを提供する。本発明のレンチは、その上部に配設されるチャンバを有する固定体と、その下部に配設されるウォームを有し、ウォームがチャンバ内で横に移動可能である可動体とを備える。このアジャスタブルレンチはさらに、チャンバ内に設けられる駆動機構を備え、この駆動機構は、ウォームと係合するウォームギヤと、ウォームギヤ軸と、ウォームギヤのウォームギヤ軸の一端部に同軸に取り付けられる第1ギヤと、ウォームギヤ軸の下にかつそれと平行に設けられる連結軸と、連結軸の一端部に取り付けられて、第1ギヤと係合する第2ギヤとを含む。さらに、このアジャスタブルレンチは、駆動機構の連結軸に連接されるけん引機構を備え、このけん引機構は、第2ギヤが第1ギヤを駆動して回転させるように、連結軸を駆動して回転させ、それによってウォームをチャンバ内で移動させる。
本発明のアジャスタブルレンチの駆動機構は、ウォームギヤおよび駆動機構を一体化する二つのジョイント子をさらに含んでもよい。二つの丸穴が各ジョイント子にそれぞれ設けられ、ウォームギヤ軸の両端部および連結軸の両端部を受ける。ウォームギヤ軸および連結軸は、それらの丸穴内で回転自在である。
本発明の好ましい実施形態によれば、固定体は、固定体のハンドル部の片側に配設される細長いキャビティをさらに含み、かつけん引機構は、その端部に設けられ、上記細長いキャビティ内に上記チャンバから離れて配置される案内ホイールと、案内ホイールに巻き付けられかつ連結軸に連接される駆動ロープとを含む。好ましくは、駆動ロープは、高強度で耐久性のある材料でできており、かつ少し弾性がある。制御ボタンが、駆動ロープの一部分に固定される。
好ましい実施形態では、駆動ロープは、第2ウォームギヤに近い連結軸に一つの巻き方向でたるみなく巻き付けられ、そして、次に、案内ホイールに巻き付けられた後、連結軸に上記とは逆の巻き方向でたるみなく巻き付けられる。
本発明のアジャスタブルレンチは、上記チャンバおよび上記細長いキャビティの周囲物の形状に対応する形状を有するカバープレートをさらに含んでもよい。カバープレートには、それを通して制御ボタンが見えるような細長い開口部が形成されてよい。カバープレートは、ジョイント部材を用いて固定体に固定されて、チャンバおよび細長いキャビティを覆う。
さらに、本発明のアジャスタブルレンチによれば、ソケットレンチのハンドル部が挿入できるような四角形の貫通穴が固定体のハンドル部に設けられてもよい。
本発明では、可動体の移動は、先行技術のウォームを手動で回すことによる代わりに、駆動ロープを引っ張って、ウォームを迅速に回転させることによって実現され得る。したがって、可動体の調整は、片手だけでより迅速かつ便利な態様で達成され得る。対象物を回転させるときには、可動体は、ウォームとウォームギヤとの協働によりセルフロックされ、それによってレンチは確実な動作が可能となる。しかも、本発明は、先行技術におけるかさ歯車よりむしろ平歯車を使用することができ、それによりレンチの構成が比較的簡単になり、また、駆動ロープを使用して駆動機構を実現し、それによってさらにコストを下げることができる。
図面を参照して、本発明の実施形態を、以下にさらに説明する。
図1に示されるように、本発明の一実施形態にかかるアジャスタブルレンチは、固定体1および可動体2を含む。ウォーム13が可動体2の下部に配設される。チャンバ12が固定体1の上部に設けられる。チャンバ12は、四角形であるが、他の好適な形状であってもよいことは言うまでもない。ウォーム13は、その一部分がチャンバ12内を横切って、チャンバ12内に配設されるウォームギヤ10と係合する。ウォームギヤ10を回転させることによって、ウォーム13は、固定体に関して左右方向に移動することができ、それによって可動体2はウォーム13と同じ方向に移動する。アジャスタブルレンチのこれらの要素は、先行技術のものと同じである。
本発明のこの実施形態では、駆動機構100がチャンバ12内に設けられる。図1および図2に示されるように、駆動機構100は、ウォームギヤ10、ギヤ3、ギヤ4、および連結軸9を含む。ウォームギヤ10は、可動体2のウォーム13と係合する。ウォームギヤ10を回転させることによって、ウォーム13が駆動されて、チャンバ12内を左右方向に移動し、これによって可動体と固定体との間の距離を調整する。ウォームギヤ10は、ウォームギヤ軸20を有する。ウォームギヤ軸20の一端部は、チャンバ12の側壁に回転自在に支持され、一方ウォームギヤ軸20の他の端部は、ギヤ3に固定される。連結軸9が、ウォームギヤ軸20の下方にこれと平行に配設される。ギヤ4が、連結軸9に取り付けられて、ギヤ3と係合する。連結軸9が、力を受けて回転されると、それに取り付けられたギヤ4が駆動されて回転し、それによってギヤ3を回転させ、該ギヤ3は、次にウォームギヤ10を回転させる。このようにして、顎部の幅の調整が達成される。
本実施形態では、力を連結軸9に容易にかけられるようにするためのけん引機構200が、駆動機構100に連接される。図1に示されるように、チャンバ12に連通する細長いキャビティ11が、固定体1のハンドル部8の片側に形成される。けん引機構200は、チャンバ12および細長いキャビティ11に配置される。案内ホイール7が、細長いキャビティ11の、チャンバ12から離れた一側部に配設される。駆動ロープ5が、細長いキャビティ11内に設けられ、案内ホイール7を通して駆動機構100に結合される。
ギヤ4を時計方向にも反時計方向にも自由に回転させることができるようにするために、駆動ロープ5と駆動機構100との間の結合には、さまざまな方法が採用できる。この目的を達成するために、好ましい実施形態では、駆動ロープ5は、その一端部にて、連結軸9のギヤ4に近い部分に巻き付けられ、そして、他端部にて、或る回転部材に巻き付けられる。たとえば、図3では、回転部材は、連結軸9それ自体であり、この場合、駆動ロープ5の他端部は、案内ホイール7に巻き付けられた後に、連結軸9のギヤ4から離れた部分に、上記一反部とは逆の巻き方向で巻き付けられる。好ましくは、駆動ロープ5は、高強度で耐久性のある材料でできている。ロープは、少し柔軟性があってよく、その結果、回転部材と案内ホイール7との間に常にたるみなく張設され得る。
制御ボタン6が駆動ロープ5に取り付けられ、制御ボタン6を前方向か後方向かのいずれかに移動させることによって駆動ロープ5が制御され得るようになっている。図3に示されるように、制御ボタン6は、駆動ロープ5の案内ホイール7に対する片側の適切な位置に配設することができる。便利な操作のために、制御ボタン6は好ましくは、細長いキャビティ11より幅がわずかに狭い長方形であり、その結果、制御ボタン6は、細長いキャビティ11内に位置し、細長いキャビティ11に沿って移動することができる。さらに、溝61が、細長いキャビティ11に面する制御ボタン6の片側に、縦方向に沿って設けられる。駆動ロープ5の制御ボタン6が配置されてない方の片側は、溝61に挿入され、かつ溝61の縦方向に沿って移動可能である。このようにして、駆動ロープ5の移動を容易に制御することができ、それによってアジャスタブルレンチの動作信頼性は向上される。
アジャスタブルレンチを動かす時には、制御ボタン6が押されて駆動ロープ5を引っ張り、それにより、連結軸9が回転してギヤ4が回転する。すると、ギヤ4と係合するギヤ3が駆動されて回転し、ウォームギヤ10が駆動されて回転する。ウォームギヤ10は、可動体2の下部のウォーム13を駆動してこれを移動させ、これによって可動体2を左右方向に移動させる。可動体2が適当な位置に調整されると、制御ボタン6を押すのが停止され、そして、ウォームとウォームギヤとの間のセルフロック効果によって、可動体2がロックされる。可動体2を反対方向に移動させたい場合には、制御ボタン6は反対方向に押されることになり、連結軸9およびウォームギヤ10は反対方向に回転し、したがって可動体は反対方向にも移動する。
本発明の他の好ましい実施形態によれば、二つの剛性ジョイント子15および15'が、図1および図3に示されるように設けられる。二つの丸穴16および17が、一方のジョイント子15に設けられ、別の二つの丸穴16'および17'が、他方のジョイント子15'の、上記丸穴16および17に対応する位置に設けられて、2対の丸穴16および16'ならびに17および17'を形成する。ウォームギヤ20の両端部と連結軸9の両端部が、丸穴16および16'ならびに17および17'に、それぞれ回転自在に挿入される。このようにして、ウォームギヤ10および駆動機構100は一緒に組み立てることができ、かつ全体として固定体1のチャンバ12内に入れ込んだり、チャンバ12から取り外したりことができ、それによって、製造およびメンテナンスに便利である。
本発明の他の好ましい実施形態によれば、カバープレート18が、細長いキャビティ11および固定体1のチャンバ12上にさらに設けられる。図4に示されるように、カバープレート18は、チャンバ12および細長いキャビティ11の周囲物の形状に対応する形状を有する。ユーザが手動で操作できる制御ボタン6を見せるための細長いスロット19が、カバープレート18に形成される。細長いスロット19は、顎部の幅を調整するとき、細長いキャビティ11内の制御ボタン6の移動に影響を及ぼすことないような長さに構成される。カバープレート18を、チャンバおよび細長いキャビティを覆うために、ジョイント部材により固定体に固定することができる。たとえば、ねじボア21および22が、それぞれカバープレート18および固定体1の適切な位置に設けられ、したがって、カバープレート18および固定体1を、ねじまたはボルト等を用いて互に結合することができる。この構成は、レンチの外観をすっきりさせ、かつチャンバ12および細長いキャビティ11内のすべての要素を保護するのに好適である。
また、本発明のさらなる好ましい実施形態によれば、四角形の貫通穴14が、固定体1のハンドル部8に設けられ、その貫通穴14にソケットレンチのハンドル部が挿入できるようになる。
従来の顎部の移動を駆動するための線形の連接をギヤ3および4に適用する本発明の実施形態にかかるアジャスタブルレンチは、先行技術の欠点を克服する。本発明のレンチは、低コストで製造することができ、かつ長い使用寿命を保つことができる。また、本発明の駆動ロープによって、レンチはより便利になる。
本発明の一実施形態にかかるアジャスタブルレンチの構造を示す概略図である。 図1の拡大断面図である。 図2の駆動ロープの連接構造を示す概略図である。 本発明の一実施形態によるカバープレートの構造を示す。

Claims (6)

  1. 顎部の幅を迅速に調整するアジャスタブルレンチであって、
    上部にチャンバ(12)を有する固定体(1)と、
    下部にウォーム(13)を有し、前記チャンバ(12)内で横に移動可能である可動体(2)と
    を備え、
    さらに、前記アジャスタブルレンチは、前記チャンバ(12)内に設けられる駆動機構(100)を備え、
    前記駆動機構(100)は、
    ウォームギヤ軸(20)を持つ、前記ウォーム(13)と係合するウォームギヤ(10)と、
    前記ウォームギヤ(10)の前記ウォームギヤ軸(20)の一端部に取り付けられる第1ギヤ(3)と、
    前記ウォームギヤ軸(20)の下に平行に設けられる連結軸(9)と、
    前記連結軸(9)の一端部に取り付けられて、前記第1ギヤ(3)と係合する第2ギヤ(4)と
    を含み、
    さらに、前記アジャスタブルレンチは、前記連結軸(9)に連接されるけん引機構(200)を備え、
    前記固定体(1)は、前記固定体(1)のハンドル部(8)の側部に配置される細長いキャビティ(11)を含み、
    前記けん引機構(200)は、前記第1ギヤ(3)を駆動して回転させる前記連結軸(9)を駆動することによって、前記第2ギヤ(4)を駆動して回転させ、これによって前記ウォーム(13)を前記チャンバ(12)内で移動させるようになっており、前記細長いキャビティ(11)内に、前記チャンバ(12)から離れて配設される案内ホイール(7)と、前記連結軸(9)に前記案内ホイール(7)経由で連接される駆動ロープ(5)とを含
    前記駆動ロープ(5)は、その一端部にて、前記連結軸(9)に一つの巻き方向でたるみなく巻き付けられ、そして、前記案内ホイール(7)に巻き付けられた後に、その他端部にて、前記連結軸(9)に逆の巻き方向でたるみなく巻き付けられる、
    アジャスタブルレンチ。
  2. 前記駆動機構(100)は、前記ウォームギヤ(10)および前記駆動機構(100)を一体化する二つのジョイント子(15、15')と、前記ジョイント子(15、15')の各々の対応する位置にそれぞれ設けられる丸穴(16、17、および、16'、17')とをさらに含み、その結果前記ウォームギヤ軸(20)の両端部および前記連結軸(9)の両端部を、前記丸穴(16、16'、および、17、17')にそれぞれ回転自在に設置することができる、
    請求項1に記載のアジャスタブルレンチ。
  3. 制御ボタン(6)が、前記駆動ロープ(5)の一部分に設けられる、
    請求項に記載のアジャスタブルレンチ。
  4. 前記けん引機構(200)は、前記チャンバ(12)および前記細長いキャビティ(11)を覆うための、前記チャンバ(12)および前記細長いキャビティ(11)の周囲物の形状に対応する形状を有するカバープレート(18)をさらに含み、
    前記制御ボタン(6)を見せるための細長いスロット(19)が、前記カバープレート(18)に設けられ、
    前記カバープレート(18)は、ジョイント部材によって、前記固定体(1)に固定される、
    請求項に記載のアジャスタブルレンチ。
  5. 前記ジョイント部材が、前記カバープレート(18)および前記固定体(1)にそれぞれ配設される、ねじボア(21、22)と前記ねじボア(21、22)に対応するねじまたはボルトとを含む、
    請求項に記載のアジャスタブルレンチ。
  6. 四角形の貫通穴(14)が、前記ハンドル部(8)に設けられる、
    請求項1〜のいずれか一項に記載のアジャスタブルレンチ。
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