JP4510693B2 - バランス確認装置 - Google Patents

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Description

本発明は、バランス確認装置に関し、特に、回転翼機のロータ(ハブにブレードを組付けたもの)のバランスを確認するバランス確認装置に関する。
従来より、回転翼機のロータのウェイトバランスを確認する方法としては、ロータを回転翼機に取り付けてから、地上において実際にエンジンを作動させてバランスを確認する方法がある。そこで、ロータを回転翼機に取り付けたまま各ブレードの製造公差を調整することのできるバランス調整装置が開発されている。
特許文献1に記載のバランス調整装置は、ブレード内部に重り収納部を備え、その重り収納部に液状の重りを収納する構成をとっており、ロータを回転翼機に取り付けたまま、重りを適宜注入・排出することでロータのバランスを調整することができるようになっている。
特許文献2に記載のバランス調整装置は、ロータの中心でブレードを保持する環状の回転軸の円周方向に均等に複数のモータが取り付けられ、このモータにはネジ加工が施されたシャフトが放射状に配置されるとともに回転自在に連結されており、前記シャフトのネジと螺合し、シャフトの回転に伴ってシャフトに沿って移動自在な重りを備える構成となっている。このような装置によれば、ロータを回転翼機に取り付けたまま、モータを作動させてシャフトを回転させることによって、重りは回転軸の半径方向に移動することができ、ロータのバランスを調整できるようになっている。
特開平3−258691号公報 特開2002−154487号公報
これらのバランス調整装置はロータを回転翼機に取り付けてからロータのバランス調整を行う方法である。一方、回転翼機に取り付ける前にロータのウェイトバランスが均等か否かを確認して調整する方法もある。そのような方法としては、図9に示すような、ロータ40の中心で二枚のブレード41を保持するハブ42を受け台43で揺動可能に支持してバランスを確認する方法がある。しかしながら、この方法では、ロータ40のビーム方向(鉛直方向)のみのウェイトバランスしか確認できない。そこで、ロータのビーム方向及びコード方向(水平方向)のバランスを確認するための装置として、図10に示すような、吊り下げ式のバランス確認装置50が知られている。
この吊り下げ式のバランス確認装置50は、ロータ51と装置50全体とを支持する受け台52と、受け台52の上端部に取り付けられる釣支ワイヤ53と、釣支ワイヤ53に吊り下げられる第一円筒部材54と、複数のブレードを挟持し第一円筒部材54の下端と接する第二円筒部材55と、第二円筒部材55を受け台52に揺動自在に固定する固定部材56と、からなる構成をとっている。
このような構成のバランス確認装置50においては、第一円筒部材54は受け台52に吊り下げられているので、略鉛直状態を維持される。一方、第二円筒部材55はロータ51のウェイトバランスの均一性に追従してその傾きを変えるので、挟持されているロータ51のウェイトバランスが均等でないときは第二円筒部材55が傾き、第一円筒部材54と第二円筒部材55との間に間隙が生じるようになっており、その間隙によってロータ51のウェイトバランスを確認することができるようになっている。
しかしながら、前記吊り下げ式のバランス確認装置50は、ロータ51を挟持してバランスの確認を行うので、ロータ51をバランス確認装置50に取り付けるのに手間がかかるうえに厳密性が要求されるという問題があった。また、第二固定部材55は規定以上の長さを要求されるうえに高価で横置きができないので、装置全体として大型化してしまい取り扱いが不便であるという問題もあった。さらに、第一円筒部材54を吊り下げて確認を行うので、周囲の風等の影響を受けやすく、第一円筒部材54を吊り下げる釣支ワイヤ53が捩れたりすると、捩れを戻すのに時間がかかりバランス確認に時間がかかってしまうという問題があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、取り扱いが簡単で、ロータのウェイトバランスの確認を容易に行うことができる装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、回転翼機のロータのバランス確認装置において、
受け台により上方に突出するように支持された支持軸と、
ブレードが取り付けられたハブの回転中心を保持し、前記支持軸の外周側に所定間隔をもって挿入されるカラーと、
前記カラーの内側の上端に固定され、前記支持軸の上面に点接触する球状の芯出しボールと、
を備え
前記カラーは前記芯出しボールを支点として前記受け台に揺動自在に支持されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ロータを保持するカラーは受け台に芯出しボールを支点として支持されているので、揺動自在であり、カラー上のウェイトバランスが崩れるとカラー自体が受け台上で傾くようになっており、カラーに備えられた丸型水準器を目視してロータのウェイトバランスの均一性を確認することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバランス確認装置において、
前記支持軸と前記カラーとの間隙を視認する鏡を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、受け台に備えられた鏡はカラーの内側を反射するので、カラーの内側を視認することができ、カラーが支持軸の中心位置からずれているか否かが装置本体の斜め上方から容易に確認することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のバランス確認装置において、
前記支持軸と前記カラーとの間隙と略同等の厚さに形成された芯出しカラーが、前記支持軸に沿って移動自在に備えられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、芯出しカラーを支持軸に沿って移動自在に備えることにより、カラーを支持軸の中心位置に案内することができ、カラーを容易に設置することができる。
請求項1に記載の発明によれば、ロータを装置に吊り下げる必要が無いので、周囲の風等の影響を受けずにロータのウェイトバランスの確認を行うことができる。また、装置本体が従来より小型化され、持ち運びが簡単であるので、場所を選ばずロータのウェイトバランスの確認を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、カラーが支持軸の中心位置からずれているか否かが鏡を用いて確認することができるので、容易にロータのウェイトバランスの確認を行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、カラーを支持軸の中心に設置することが簡単にできるので、ロータのウェイトバランスの確認がさらに容易にできる。
以下に、本発明のバランス確認装置1に係る実施の形態について、図面を参照して説明する。ただし、発明の範囲を図示例に限定するものではない。
まず、図1に本発明のバランス確認装置1によりウェイトバランスを確認する被バランス確認物としてのロータ2を示す。ロータ2の中心には板状のハブ3が備えられており、ハブ3には二枚のブレード4が取り付けられている。ハブ3の中心には円状の孔部5が備えられており、ロータ2は孔部5を中心にして点対称となっている。なお、ハブ3に連結されるブレード4の枚数は二枚に限られず、複数枚が孔部5の円周方向に均等になるように連結されていればよい。
図2は本実施形態のバランス確認装置1の分解斜視図であり、図3には本実施形態のバランス確認装置1によるバランス確認時の縦断面図を示す。なお、図面の簡略化のためハッチングは適宜省略した。
バランス確認装置1には受け台6が備えられている。受け台6の下部には、円板状の平板部7が備えられており、平板部7の中心には棒状の支持軸8が上方に突出するように備えられている。平板部7には、受け台6を略水平になるように調整する複数のボルト9が、その先端を平板部7の下面側に貫通させて配設されている。
また、本実施形態のバランス確認装置1には、被バランス確認物を装着する略円筒形状のカラー10が備えられている。図4にはカラー10の縦断面図を示す。カラー10は下端が開放されており、内側の長さ寸法は支持軸8の長さ寸法より短く形成されている。また、カラー10の内径は支持軸8の外径よりも大きく形成されている。そして、カラー10は支持軸8の外周側に挿入されて、受け台6に支持されている。カラー10の内側の上端には、支持軸8の上面で支持される球状の芯出しボール11が固定されている。
カラー10の下端にはカラー10の外周側に装着される被バランス確認物を保持する係止部材12が備えられている。また、係止部材12の上側には、感度を調整するための環状のワッシャ13が備えられている。
カラー10の上面には凹部14が形成されており、その凹部14には下端に凸部15を有する水準器受け台16が嵌合されている。水準器受け台16の上部には丸型水準器17が水平に取り付けられており、操作者が上方から丸型水準器17を目視してその水平レベルを確認することができるようになっている。
次に、本実施形態のバランス確認装置1の作用について説明する。
まず、バランス確認装置1を設置する。
はじめに、受け台6を設置する。そして、カラー10に支持軸8を挿入するようにしてカラー10を受け台6に設置する。ここで、カラー10は芯出しボール11を介して支持軸8に点接触し、かつカラー10の内径は支持軸8の外径よりも大きく形成されているので、カラー10は芯出しボール11を支点として受け台6に揺動自在に支持される。続いて、カラー10の凹部14に水準器受け台16の凸部15を嵌合させ、カラー10に水準器受け台16を取り付ける。そして、水準器受け台16の上部に丸型水準器17を設置する。
操作者は、カラー10の上面に丸型水準器17を取り付けることで、カラー10の傾きを丸型水準器17で確認することができる。よって、カラー10を支持する支持軸8が鉛直か否かを確認することができるので、丸型水準器17を見ながら各ボルト9の平板部7の下面からの突出量を調整し、支持軸8を鉛直にする。
次に、ロータ2をカラー10の外周側に装着させる。
まず、カラー10から水準器受け台16を取り外す。そして、カラー10の係止部材12の上にワッシャ13を装着させる。続いて、ロータ2のハブ3の孔部5をカラー10の外周側に挿入し、ワッシャ13の上に係止させる。続いて、カラー10の凹部14に、丸型水準器17を備える水準器受け台16を再び取り付ける。
このように、ロータ2をカラー10に装着させると、カラー10は受け台6に対して揺動自在なので、カラー10の円周方向のウェイトバランスが均等のときにはカラー10は略鉛直に支持され、丸型水準器17は略水平状態を示す。一方、カラー10の円周方向のウェイトバランスが崩れているときには、カラー10は支持軸8に対して傾いてしまい、丸型水準器17でその傾きが確認される。
ここで、前記のようにしてカラー10の傾きを確認するためには、受け台6の支持軸8の上面の中心に芯出しボール11が載るようにカラー10を設置する必要があり、図5及び図6に示したように、支持軸8の上面の中心以外の位置に芯出しボール11が搭載されると、カラー10の円周方向のウェイトバランスが崩れていてもカラー10の傾きが制限されてしまう。
そこで、図7に示すように、受け台6には、支持軸8とカラー10との間隙を反射する鏡18を備えてもよい。鏡18の反射により、操作者はカラー10の内側を視認することができるので、芯出しボール11が支持軸8の中心に搭載されているか否かが容易に確認することができる。
さらに、図8に示すように、カラー10を受け台6に設置する際に、芯出しボール11を支持軸8の上面の中心に搭載するために、カラー10と支持軸8との間隙と略同等の厚さに形成された芯出しカラー19を、支持軸8に沿って上下方向に移動自在となるように備えることとしてもよい。芯出しカラー19はカラー10を設置する際には支持軸8の上方に移動させ、カラー10を芯出しカラー19を介して支持軸8の外周側に挿入させる。そして、カラー10の設置後に、芯出しカラー19を支持軸8の下方に移動させると、芯出しボール11は支持軸8の上面の中心に搭載され、カラー10と受け台6との間に間隙ができるので、カラー10は揺動自在となる。よって、芯出しカラー19を設けることにより、カラー10を受け台6の正しい位置に容易に設置することができる。
このようにしてロータ2を装着するカラー10を受け台6に設置させることにより、ロータ2のビーム方向及びコード方向のウェイトバランスがとれているか否かが確認することができる。
以上述べたように、本実施形態のバランス確認装置1によれば、ロータ2をバランス確認装置1に吊り下げる必要が無いので、周囲の風等の影響を受けずにロータ2のウェイトバランスの確認をすることができる。また、装置1本体が従来より小型化され、持ち運びが簡単であるので、場所を選ばずブレードのウェイトバランスの確認を容易に行うことができる。
本発明におけるロータ2の平面図である。 本実施形態におけるバランス確認装置1の分解斜視図である。 本実施形態によるバランス確認時の縦断面図である。 本実施形態におけるカラー10の縦断面図である。 本実施形態におけるカラー10の悪い設置例の縦断面図である。 本実施形態におけるカラー10の悪い設置例の縦断面図である。 本実施形態における鏡18による設置位置の確認時の縦断面図である。 本実施形態における芯出しカラー19によるカラー10設置時の説明図である。 従来のロータのビーム方向のバランス確認方法を示す平面図である。 従来のバランス確認時の縦断面図である。
符号の説明
1 バランス確認装置
2 ロータ
6 受け台
8 支持軸
10 カラー
11 芯出しボール
17 丸型水準器
18 鏡
19 芯出しカラー

Claims (3)

  1. 受け台により上方に突出するように支持された支持軸と、
    ブレードが取り付けられたハブの回転中心を保持し、前記支持軸の外周側に所定間隔をもって挿入されるカラーと、
    前記カラーの内側の上端に固定され、前記支持軸の上面に点接触する球状の芯出しボールと、
    を備え
    前記カラーは前記芯出しボールを支点として前記受け台に揺動自在に支持されることを特徴とする回転翼機のロータのバランス確認装置。
  2. 前記支持軸と前記カラーとの間隙を視認する鏡を備えていることを特徴とする請求項1に記載のバランス確認装置。
  3. 前記支持軸と前記カラーとの間隙と略同等の厚さに形成された芯出しカラーが、前記支持軸に沿って移動自在に備えられていることを特徴とする請求項1に記載のバランス確認装置。
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