JP4508152B2 - 防舷材の選定方法およびプログラム - Google Patents
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Description
C=(2×WA×WB)/(WA+WB) ・・・(6)
C=(a×WA×WB)/(WA+WB) [aは定数]・・・(1)
E=(1/2)×WVAB×V2×Ce×b [bは定数]・・・(2)
WVAB=(WVA×WVB)/(WVA+WVB) ・・・(3)
E=(1/2)×WVAB×V2×Ce×SF ・・・(4)
また、本発明は、水に浮かぶ一方の船舶に、同じく水に浮かぶ他方の船舶が接近して、前記一方の船舶および前記他方の船舶の2つの船舶同士が接舷する接舷動作において用いる防舷材を、複数の防舷材候補から選定する防舷材選定装置であって、前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報を少なくとも含む船体関連情報と、前記接舷動作における、前記一方の船舶に対する前記他方の船舶の速度を表す相対速度情報を少なくとも含む接舷動作関連情報と、を少なくとも設定する接舷条件設定手段と、前記船体関連情報に応じて、複数の防舷材候補のうち1つの防舷材を、選定候補防舷材として設定する選定候補防舷材設定手段と、設定した前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材に応じて定める吸収エネルギー上限値設定手段と、前記船体関連情報および前記接舷動作関連情報に応じて、前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさを求める接舷エネルギー導出手段と、前記吸収エネルギー上限値設定手段で設定した前記吸収エネルギーの上限値と、前記接舷エネルギー導出手段で導出した前記接舷エネルギーの大きさと、を比較して、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいか否かを判定する判定手段と、前記判定手段において前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいと判定した場合、前記選定候補防舷材を、前記接舷動作において用いる防舷材として選定する選定手段と、を有することを特徴とする防舷材選定装置を提供する。
CmA=1+((2×dA)/BA)・・・(7)
WVA=WA×CmA ・・・(8)
Ce=1/(1+(l/r)2)・・・(9)
C=(a×WA×WB)/(WA+WB) [aは定数]・・・(1)
本実施形態では、定数a=2とし(すなわち上記式(6)と同等の式とし)、上記OCIMFのガイドラインに沿って、導出された等価排水量係数Cに対応する、全長や直径が特定された、上記表1に示されている1種類の防舷材を選定する。メモリ20には、上記表1が予め記憶されている。
WVAB=(WVA×WVB)/(WVA+WVB) ・・・(3)
そして、この結合仮想質量WVABと、接舷条件設定部24が設定した接舷動作関連情報である相対速度情報V、偏心係数Ce、安全性関連情報SFとを、下記式(4)に代入することで、接舷エネルギーの大きさEを求める。求められた接舷エネルギーの大きさEは、判定部32に送られる。
E=(1/2)×WVAB×V2×Ce×SF ・・・(4)
12 本体
14 出力手段
16 入力手段16
20 メモリ
22 CPU
24 接舷条件設定部
26 選定候補防舷材設定部
28 吸収エネルギー上限値設定部
30 接舷エネルギー導出部
32 判定部
34 選定候補防舷材変更部
52 船舶Aの3次元モデル
54 船舶Bの3次元モデル
56 選定候補防舷材モデル
Claims (10)
- 水に浮かぶ一方の船舶に、同じく水に浮かぶ他方の船舶が接近して、前記一方の船舶および前記他方の船舶の2つの船舶同士が接舷する接舷動作において用いる防舷材を、複数の防舷材候補からコンピュータを用いて選定する方法であって、
前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報を少なくとも含む船体関連情報と、前記接舷動作における、前記一方の船舶に対する前記他方の船舶の速度を表す相対速度情報を少なくとも含む接舷動作関連情報と、を少なくとも前記コンピュータに設定する接舷条件設定ステップと、
前記コンピュータが、前記船体関連情報に応じて、複数の防舷材候補のうち1つの防舷材を、選定候補防舷材として設定する選定候補防舷材設定ステップと、
前記コンピュータが、設定した前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材に応じて定める吸収エネルギー上限値設定ステップと、
前記コンピュータが、前記船体関連情報および前記接舷動作関連情報に応じて、前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさを求める接舷エネルギー導出ステップと、
前記コンピュータが、前記吸収エネルギー上限値設定ステップで設定した前記吸収エネルギーの上限値と、前記接舷エネルギー導出ステップで導出した前記接舷エネルギーの大きさと、を比較して、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいと判定した場合、前記コンピュータが、前記選定候補防舷材を、前記接舷動作において用いる防舷材として選定する選定ステップと、
を有することを特徴とする防舷材の選定方法。 - さらに、前記判定ステップにおいて、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも小さいと判定した場合、前記コンピュータが、前記複数の防舷材候補から、以前に前記選定候補防舷材として設定した防舷材と異なる防舷材を、選定候補防舷材として設定し直し、前記吸収エネルギー上限値設定ステップ、前記判定ステップを繰り返す繰り返しステップを有することを特徴とする請求項1記載の防舷材の選定方法。
- 前記複数の防舷材候補は、それぞれ直径が異なる複数種類の防舷材を含み、
前記判定ステップにおいて、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも小さいと判定した場合、
前記繰り返しステップでは、前記複数の防舷材候補から、以前に前記選定候補防舷材として設定した防舷材に比べて、より大きな直径を有する防舷材を、選定候補防舷材として設定し直すことを特徴とする請求項2記載の防舷材の選定方法。 - 前記選定候補防舷材設定ステップでは、前記一方の船舶の排水量をWA、前記他方の船舶の排水量をWBとすると、下記式(1)を用いて定まる等価排水量係数Cに基いて、前記選定候補防舷材として前記1つの防舷材を設定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防舷材の選定方法。
C=(a×WA×WB)/(WA+WB) [aは定数]・・・(1) - 前記吸収エネルギー上限値設定ステップでは、前記吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材が、無圧縮の状態から60%圧縮された際に、前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの大きさ以下に設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の防舷材の選定方法。
- 前記接舷動作関連情報は、前記接舷動作における、前記一方の船舶に対する前記他方の船舶の相対運動の回転中心軸と前記他方の船舶の重心位置との距離を表す偏心情報を含み、
前記接舷エネルギー導出ステップでは、前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報に応じて定まる、2つの船舶の結合仮想質量をWVAB、前記相対速度情報の大きさをV、前記偏心情報の大きさを表す偏心係数をCeとすると、
前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさEを、下記式(2)を用いて求めることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の防舷材の選定方法。
E=(1/2)×WVAB×V2×Ce×b [bは定数]・・・(2) - 前記接舷動作における前記一方の船舶の動作にともなって移動する、前記一方の船舶が浮かぶ前記水の質量を、前記一方の船舶の排水量に付加した際の全体の質量の大きさを表す、前記一方の船舶の仮想質量をWVA、
前記接舷動作における前記他方の船舶の動作にともなって移動する、前記他方の船舶が浮かぶ前記水の質量を、前記他方の船舶の排水量に付加した全体の質量の大きさを表す、前記他方の船舶の仮想質量をWVB、とすると、
前記結合仮想質量WVABは、下記式(3)を用いて表されることを特徴とする請求項6記載の防舷材の選定方法。
WVAB=(WVA×WVB)/(WVA+WVB) ・・・(3) - 前記接舷動作関連情報は、前記接舷動作を実施する際の気象条件、各船舶それぞれの接舷動作オペレータの経験量の情報、各船舶の荷役積載量の情報、の少なくともいずれか1つに応じて定まる、前記接舷動作における安全性の程度を表す安全性関連情報を含み、
前記接舷エネルギー導出ステップでは、前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報に応じて定まる結合仮想質量をWVAB、前記相対速度情報の大きさをV、前記偏心情報の大きさを表す偏心係数をCe、前記安全性の程度を表す前記安全性関連情報の大きさをSFとすると、
前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさEを、下記式(4)を用いて求めることを特徴とする請求項6または7のいずれかに記載の防舷材の選定方法。
E=(1/2)×WVAB×V2×Ce×SF ・・・(4) - 水に浮かぶ一方の船舶に、同じく水に浮かぶ他方の船舶が接近して、前記一方の船舶および前記他方の船舶の2つの船舶同士が接舷する接舷動作において用いる防舷材を、複数の防舷材候補から選定するためのプログラムであって、
前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報を少なくとも含む船体関連情報と、前記接舷動作における、前記一方の船舶に対する前記他方の船舶の速度を表す相対速度情報を少なくとも含む接舷動作関連情報と、を少なくとも設定する接舷条件設定ステップと、
前記船体関連情報に応じて、複数の防舷材候補のうち1つの防舷材を、選定候補防舷材として設定する選定候補防舷材設定ステップと、
設定した前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材に応じて定める吸収エネルギー上限値設定ステップと、
前記船体関連情報および前記接舷動作関連情報に応じて、前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさを求める接舷エネルギー導出ステップと、
前記吸収エネルギー上限値設定ステップで設定した前記吸収エネルギーの上限値と、前記接舷エネルギー導出ステップで導出した前記接舷エネルギーの大きさと、を比較して、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいと判定した場合、前記選定候補防舷材を、前記接舷動作において用いる防舷材として選定する選定ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする防舷材の選定プログラム。 - 水に浮かぶ一方の船舶に、同じく水に浮かぶ他方の船舶が接近して、前記一方の船舶および前記他方の船舶の2つの船舶同士が接舷する接舷動作において用いる防舷材を、複数の防舷材候補から選定する防舷材選定装置であって、
前記一方の船舶および前記他方の船舶それぞれの排水量の情報を少なくとも含む船体関連情報と、前記接舷動作における、前記一方の船舶に対する前記他方の船舶の速度を表す相対速度情報を少なくとも含む接舷動作関連情報と、を少なくとも設定する接舷条件設定手段と、
前記船体関連情報に応じて、複数の防舷材候補のうち1つの防舷材を、選定候補防舷材として設定する選定候補防舷材設定手段と、
設定した前記選定候補防舷材が吸収する吸収エネルギーの上限値を、前記選定候補防舷材に応じて定める吸収エネルギー上限値設定手段と、
前記船体関連情報および前記接舷動作関連情報に応じて、前記防舷材が吸収すべき、前記接舷動作において発生する接舷エネルギーの大きさを求める接舷エネルギー導出手段と、
前記吸収エネルギー上限値設定手段で設定した前記吸収エネルギーの上限値と、前記接舷エネルギー導出手段で導出した前記接舷エネルギーの大きさと、を比較して、前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段において前記吸収エネルギーの上限値が前記接舷エネルギーよりも大きいと判定した場合、前記選定候補防舷材を、前記接舷動作において用いる防舷材として選定する選定手段と、
を有することを特徴とする防舷材選定装置。
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JP2003149110A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 防舷材の特性解析方法 |
JP2007112262A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 防舷材の選定方法 |
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