JP4507463B2 - シートベルト引張力検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のシートベルトに作用する引張力を検出するシートベルト引張力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨年(2000年)、米国で子供や幼児が助手席に乗車した時に、エアバッグの作動を禁止する法規が出されたことにより、助手席に乗車している乗員を識別する乗員体格検知システムを開発する要望がある。
この乗員体格検知システムのうち、座席上の重量を検知する荷重検出をベースとするシステムでは、チャイルドシートをシートベルトで固定した場合に荷重が増加するため、荷重検出だけでは体格検知ができないという問題がある。
そこで、特開2000−296757号公報に記載の発明では、荷重検出とシートベルトの引張力とを組み合わせて体格検知をするシステムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、乗員体格検知システムに用いるシートベルト引張力検出装置は、システム性能を確保するために 1N程度の引張力を検知できるだけの精度が要求される。一方、衝突発生時等のシートベルトに大荷重が発生した時に、破壊してはいけないため、高い耐強度が要求される。ちなみに、シートベルトの取付け部の耐強度は、JIS D4609 に示されるように 22300N以上が要求される。従って、シートベルト引張力検出装置において高精度と耐強度の要求を両立させることが難しい課題である。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、高精度と耐強度の要求を満足できるシートベルト引張力検出装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
本発明のシートベルト引張力検出装置は、シートベルトに作用する引張力を検出する引張力検出手段と、この引張力検出手段で検出できる引張力以上の引張荷重に耐え得る強度を有する保護板とを具備し、シートベルトの引張方向に対し引張力検出手段と保護板とが並列に挿入されている。
【0005】
このシートベルト引張力検出装置において、引張力検出手段は、シートベルトに作用する引張力を受けて弾性変形する弾性板と、この弾性板に設けられる歪み検出素子とを備え、弾性板に所定値以上の引張力が加わった時に弾性板が破断するように設けられ、保護板は、弾性板が破断する前には引張力は作用せず、弾性板が破断した時に、シートベルトに作用する引張力を受け止める様に設けられている。
【0006】
この場合、シートベルトに加わる引張力が所定値未満の時は、その引張力が引張力検出手段の弾性板を介して歪み検出素子に作用し、歪み検出素子の出力から引張力を検出することができる。
一方、シートベルトに所定値以上の引張力が加わると、その引張力によって弾性板が破断するが、引張力を保護板が受け止めることにより、シートベルトを保護できるので、乗員の安全を確保できる。
【0007】
(請求項2の発明)
請求項1に記載したシートベルト引張力検出装置において、弾性板と保護板の両端部がシートベルトに対し連結部材を介して可動的に取り付けられている。この構成によれば、シートベルトに対する弾性板及び保護板の取り付け姿勢が機械的に拘束されないので、引張力以外の余分な力が引張力検出手段に作用することを防止でき、純粋に引張力だけを検出することが可能である。
【0008】
(請求項3の発明)
請求項2に記載したシートベルト引張力検出装置において、連結部材は、シートベルトと同材質の帯状部材である。これにより、連結部材の強度をシートベルトと同等に確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はシートベルト引張力検出装置の構成図である。
シートベルト引張力検出装置(以下、シートベルト荷重センサ1と呼ぶ)は、自動車のシート2(特に助手席)に乗車している乗員を識別するための乗員体格検知システムに用いられる。
その乗員体格検知システムは、図4に示す様に、シート荷重センサ3、シートベルト荷重センサ1、乗員検知ECU4、エアバッグECU5により構成される。
【0010】
シート荷重センサ3は、シート2上の荷重を検出するもので、例えば図3に示す様に、シート2のアッパフレーム6とロアフレーム7との間に4個設置される。
シートベルト荷重センサ1は、シートベルト8に作用する引張力を検出するもので、例えば図1(a)に示す様に、シートベルト8のタングプレート(図示しない)を差し込むためのバックル9と、そのバックル9側のベルト端部に設けられる固定板10との間に挿入される。なお、固定板10は、一般に車両のシートベルト固定部にネジで締結されている。
【0011】
このシートベルト荷重センサ1は、中央部に歪みゲージ11を設けた弾性板12と保護板13とで構成され、両者を重ね合わせてバックル9と固定板10との間に挿入され、バックル9及び固定板10に対し、それぞれ環状のベルト14で連結されている。なお、ベルト14は、シートベルト8と同材質のものを使用し、バックル9及び固定板10に対し、弾性板12と保護板13をそれぞれ可動的に連結している。即ち、弾性板12と保護板13がバックル9及び固定板10に対し機械的に固定されていない。
【0012】
弾性板12は、図1に示す様に、両端部にベルト14を通すための長孔12aが開けられ、歪みゲージ11を具備する中央部が括れて両側より狭く形成されている。この弾性板12は、バックル9と固定板10との間に引張力が発生すると、その引張力を受けて、主に歪みゲージ11を有する中央部が引張方向に弾性変形する。但し、弾性板12に加わる引張力が弾性限界を超える所定値以上になると、横幅の狭い中央部で破断する様に設けられている。
【0013】
歪みゲージ11は、弾性板12の変形によって歪みが生じると抵抗値が変化する特性を有し、弾性板12に加わる引張力を電気信号(例えば電圧)に変換して出力する。
保護板13は、例えば一定の厚みを有する金属板であり、車両衝突時等にシートベルト8に発生する大荷重にも十分耐え得る強度を有している。この保護板13は、弾性板12と同様に、両端部にベルト14を通すための長孔13aが開けられている。但し、シートベルト8に作用する引張力が所定値未満である通常の使用状態では、ベルト14を介して引張力が加わらない様に長孔13aの位置が設定されている。つまり、通常の使用状態では、シートベルト8に作用する引張力が弾性板12にのみ加わり、保護板13には加わらない様に構成されている。
【0014】
乗員検知ECU4は、4個のシート荷重センサ3で検出されたセンサ出力の合計値からシート2上の荷重を検出し、そのシート荷重と、シートベルト荷重センサ1から取り込んだセンサ出力とに基づいて、エアバッグを展開許可にするか、あるいは展開禁止にするかを判定し、その判定結果を制御信号としてエアバッグECU5に出力する(図4参照)。
エアバッグECU5は、乗員検知ECU4より送られる制御信号を受けてエアバッグの作動を制御する。
【0015】
次に、シートベルト荷重センサ1の作用及び効果について説明する。
通常の使用状態では、シートベルト8の引張力が弾性板12にのみ作用し、歪みゲージ11が引張力に相当する電気信号を出力する。
一方、シートベルト8に大荷重(所定値以上の引張力)が発生すると、図2に示すように、弾性板12が中央部で破断することにより、シートベルト8の引張力が保護板13に作用する。保護板13は、車両衝突時等に発生する大荷重にも十分耐え得る強度をもっているため、破断することはない。
【0016】
上記のように、本実施形態に記載したシートベルト荷重センサ1では、通常の使用状態を超える大荷重がシートベルト8に発生した場合に、その大荷重を保護板13が受け止めることができる。これにより、弾性板12の弾性限界を超える様な大荷重が発生して弾性板12が破断しても、保護板13によってシートベルト8を保護できるので、シートベルト8が切り離されることはなく、乗員の安全を確保できる。
【0017】
また、弾性板12と保護板13は、バックル9及び固定板10に対し機械的に固定されるのではなく、ベルト14を介して可動的に連結されている。これにより、弾性板12及び保護板13の取付け姿勢がバックル9及び固定板10によって拘束されることはなく、引張力以外の余分な力が弾性板12及び保護板13に作用することを防止でき、純粋に引張力だけを検出することが可能である。
【0018】
なお、本実施形態では、シートベルト8のバックル9と固定板10との間にシートベルト荷重センサ1を挿入した例を説明したが、図1(b)に示す様に、シートベルト8のアウタ側8A(図3参照)に設けられる固定板15との間に挿入しても良い。あるいは、タングプレート側のベルトに取り付けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートベルト荷重センサの構成図である。
【図2】弾性板が破断した様子を示す図面である。
【図3】乗員体格検知システムの構成図である。
【図4】乗員体格検知システムの制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 シートベルト荷重センサ(シートベルト引張力検出装置)
8 シートベルト
11 歪みゲージ(歪み検出素子、引張力検出手段)
12 弾性板(引張力検出手段)
13 保護板
14 ベルト(連結部材)
Claims (3)
- シートベルトに作用する引張力を検出する引張力検出手段と、
この引張力検出手段で検出できる引張力以上の引張荷重に耐え得る強度を有する保護板とを具備し、
前記シートベルトの引張方向に対し前記引張力検出手段と前記保護板とを並列に挿入したシートベルト引張力検出装置において、
前記引張力検出手段は、前記シートベルトに作用する引張力を受けて弾性変形する弾性板と、この弾性板に設けられる歪み検出素子とを備え、前記弾性板に所定値以上の引張力が加わった時に前記弾性板が破断する様に設けられ、
前記保護板は、前記弾性板が破断する前には引張力は作用せず、前記弾性板が破断した時に、前記シートベルトに作用する引張力を受け止める様に設けられていることを特徴とするシートベルト引張力検出装置。 - 請求項1に記載したシートベルト引張力検出装置において、
前記弾性板と保護板の両端部が前記シートベルトに対し連結部材を介して可動的に取り付けられていることを特徴とするシートベルト引張力検出装置。 - 請求項2に記載したシートベルト引張力検出装置において、
前記連結部材は、前記シートベルトと同材質の帯状部材であることを特徴とするシートベルト引張力検出装置。
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