JP4506927B2 - シミュレータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイナを有するヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬可能なシミュレータに関し、例えばフライトシミュレータやドライビングシミュレータ等に適用できる。
【0002】
【従来の技術】
図2は、航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイ101を示し、中空のハウジング102、このハウジング102に取り付けられるハーフミラー等により構成されるコンバイナ103、そのハウジング102に内蔵される表示器104およびミラー105を有する。その表示器104から出射される画像表示光Lは、ミラー105により反射され、ハウジング102に形成された開口を介してコンバイナ103に至り、そのコンバイナ103により光路変更されてパイロットPの目に入る。これによりパイロットPは、その画像表示光Lにより表示されるシンボルと、そのコンバイナ103を透過する光が目に入ることで視認される外界とを重畳して視認することができる。
【0003】
図3の(1)は、その画像表示光Lにより表示されるシンボルSの一例を示すもので、飛行速度S1、飛行高度S2、飛行方位S3、水平方向に対する傾きを示す機体シンボルS4からなる。図3の(2)は、そのコンバイナ103を透過する光が目に入ることで視認される外界Vの一例を示す。図3の(3)は、パイロットにより視認される重畳されたシンボルSと外界Vとを示す。
【0004】
上記のような航空機の飛行訓練用のフライトシミュレータにおいては、ヘッドアップディスプレイ101の表示機能を模擬するため、コンバイナ103を透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象、上記図示例では外界V、を仮想的に表す第1画像と、コンバイナ103により光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象、上記図示例ではシンボルS、を仮想的に表す第2画像とを、重畳して表示可能な画像表示装置を備えている。
【0005】
図4は、従来のフライトシミュレータにおける画像表示装置110を示し、図3の(3)に示す重畳されたシンボルSと外界Vとを表す画像に対応する画像信号を映像生成装置111により生成し、その画像信号に対応する画像表示光をプロジェクタ112からスクリーン113に出射し、そのスクリーン113に投影された画像をフライトシミュレータの使用者Uが視認する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図2に示すような実際のヘッドアップディスプレイ101においては、コンバイナ103に対するパイロットPの頭部の相対位置が図中破線で示すアイモーションボックスEと呼ばれる範囲にあれば、パイロットPはシンボルSの全体を視認することができるが、コンバイナ103に対するパイロットPの頭部の相対位置がアイモーションボックスEから外れると、パイロットPはシンボルSの全体を視認することができなくなる。例えば、図2においてパイロットPの頭部の相対位置がアイモーションボックスE内のP1位置であれば、図3の(1)に示すように画像表示光Lにより表示されるシンボルSの全体を視認でき、使用者は図3の(3)に示す重畳されたシンボルS全体と外界Vとを視認することになる。しかし、図2において頭部がアイモーションボックスEから部分的に外れた位置P2であれば、画像表示光Lにより表示されるシンボルSは図5の(1)に示すように一部のみを視認でき、パイロットPは図5の(2)に示すようにシンボルSの一部のみと外界Vとを視認することになる。また、図2において頭部がアイモーションボックスEから完全に外れた位置P3であれば、画像表示光Lにより表示されるシンボルSは図5の(3)に示すように視認できず、パイロットPは図3の(2)に示すように外界Vのみを視認することになる。
【0007】
しかし、従来のフライトシミュレータは、図3の(3)に示す重畳されたシンボルSと外界Vとを表す画像をスクリーン113に投影している。そのため、フライトシミュレータの使用者Uの頭部の位置が実際の航空機のアイモーションボックスEに対応する領域E′から外れる位置に変位しても、シンボルS全体と外界Vとが視認される。すなわち、上記従来のフライトシミュレータにはアイモーションボックスが存在しないため、アイモーションボックスが存在するヘッドアップディスプレイ101の表示機能を模擬することができなかった。
【0008】
そこで、フライトシミュレータにおいて画像表示装置110とは別に、シミュレータ用に表示焦点距離の短い専用ヘッドアップディスプレイを設け、画像表示装置110により外界Vの画像を表示し、そのシミュレータ用ヘッドアップディスプレイによりシンボルSを表示することが考えられる。これにより、アイモーションボックスを設けてヘッドアップディスプレイ101の表示機能を模擬することが可能になる。
【0009】
しかし、専用のヘッドアップディスプレイを設けるとシミュレータが高価、複雑になる。また、模擬対象のヘッドアップディスプレイにおけるアイモーションボックスのサイズや、ヘッドアップディスプレイによるシンボルの表示位置は、模擬対象が相違すると通常は変化する。そのような模擬対象の相違に応じてシミュレータ用ヘッドアップディスプレイのアイモーションボックスのサイズやシンボルの表示位置を変化させるのは、光学系の交換等が必要になることから非常に困難である。
【0010】
本発明は、上記問題を解決することのできるシミュレータを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンバイナを有するヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬可能なシミュレータであって、制御装置と、前記制御装置から送られる画像信号に対応する画像を表示する画像表示装置とを備え、前記画像として、そのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象を仮想的に表す第1画像と、そのコンバイナにより光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象を仮想的に表す第2画像とを重畳した画像が、前記画像表示装置により表示され、そのシミュレータにおける使用者の頭部位置を検出する手段と、そのコンバイナに対する頭部の相対位置の変化と第2視認対象の視認可能部分の変化との関係に対応するように定められた、そのシミュレータにおける使用者の頭部位置の変化と第2画像の変化との関係を記憶する手段とを備え、前記制御装置によって前記画像信号を変化させることで、その検出した使用者の頭部位置の変化時に、その記憶した関係に従って第2画像が変化するように前記画像表示装置が制御されることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ヘッドアップディスプレイのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象を仮想的に表す第1画像と、コンバイナにより光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象を仮想的に表す第2画像とを、画像表示装置により重畳して表示する。この際、検出した使用者の頭部位置の変化に応じて、そのコンバイナに対する頭部の相対位置の変化と第2視認対象の視認可能部分の変化との関係に対応するように、その第2画像を変化させることができる。すなわち、シミュレータの使用者の頭部の位置が実際のヘッドアップディスプレイではアイモーションボックスから完全に外れる位置に変位した場合は、第2視認対象の全部が視認されない状態を模擬するために第2画像を非表示とできる。また、シミュレータの使用者の頭部の位置が実際のヘッドアップディスプレイではアイモーションボックスから部分的に外れる位置に変位した場合は、第2視認対象の一部が視認されない状態を模擬するために第2画像の一部を非表示とすることができる。その模擬対象のヘッドアップディスプレイにおけるアイモーションボックスのサイズやシンボルの表示位置の相違に応じて、上記記憶される関係を定めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に示すフライトシミュレータにおける表示システム1は、図2に示すようなコンバイナ103を有するヘッドアップディスプレイ101の表示機能を模擬可能なものであって、単一の画像表示装置2と、頭部位置検出装置3と、制御装置4とを備えている。その画像表示装置2は、制御装置4から送られる画像信号に対応する画像表示光L′をスクリーン10に向かい出射するプロジェクタ11を有し、フライトシミュレータ1の使用者Uにスクリーン10に結像された画像を視認させる。その画像として、そのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象、本実施形態では上記図3の(2)に示す外界V、を仮想的に表す第1画像と、そのコンバイナにより光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象、本実施形態では上記図3の(1)に示すシンボルS、を仮想的に表す第2画像とを、重畳して表示可能である。
【0013】
その頭部位置検出装置3は、フライトシミュレータ1における使用者Uの頭部の位置を検出するもので、公知のものを用いることができ、例えば、磁気式、機械式、超音波式、加速度センサ式、光学式等、任意の方式で位置検出するものを用いることができる。
【0014】
その制御装置4は、そのコンバイナに対する頭部の相対位置の変化と第2視認対象の視認可能部分の変化との関係に対応するように予め定められた、フライトシミュレータ1における使用者Uの頭部位置の変化と第2画像の変化との関係を記憶する。その制御装置4は、その頭部位置検出装置3により検出した使用者Uの頭部位置の変化時に、その記憶した関係に従って第2画像が変化するように画像表示装置1に送る画像信号を変化させることで画像表示装置1を制御する。
【0015】
上記実施形態によれば、ヘッドアップディスプレイのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象を仮想的に表す第1画像と、コンバイナにより光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象を仮想的に表す第2画像とを、画像表示装置1により重畳して表示する。この際、頭部位置検出装置3により検出した使用者Uの頭部位置の変化に応じて、コンバイナ102に対する頭部の相対位置の変化と第2視認対象の視認可能部分の変化との関係に対応するように、その第2画像を変化させることができる。すなわち、シミュレータの使用者Uの頭部の位置が実際のヘッドアップディスプレイのアイモーションボックスEに対応する領域E′内の位置U1にある場合は、第2画像の全体を表示し、本実施形態では図3の(3)に示すようにシンボルS全体と外界Vとを表す画像をスクリーン10に表示する。シミュレータの使用者Uの頭部の位置が実際のアイモーションボックスEに対応する領域E′から部分的に外れる位置U2にある場合は、第2視認対象の一部が視認されない状態を模擬するために第2画像の一部を非表示とし、図5の(2)に示すようにシンボルSの一部のみと外界Vとを表す画像をスクリーン10に表示する。シミュレータの使用者Uの頭部の位置が実際のアイモーションボックスEに対応する領域E′から完全に外れる位置U3である場合は、第2視認対象の全部が視認されない状態を模擬するために第2画像を非表示とし、図3の(2)に示すようにシンボルSは視認されずに外界Vのみが視認される画像をスクリーン10に表示する。これにより、シミュレータ用の専用ヘッドアップディスプレイを用いることなく、アイモーションボックスEが存在するヘッドアップディスプレイ101の表示機能を模擬できる。しかも、その模擬対象のヘッドアップディスプレイ101におけるアイモーションボックスEのサイズやシンボルの表示位置の相違に応じて、上記記憶される関係を定めればよいため、模擬対象の相違に容易に対応できる。
【0016】
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態ではフライトシミュレータに本発明を適用したが、コンバイナを有するヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬するシミュレータであれば本発明を適用できる。例えば、自動車のドライバーにヘッドアップディスプレイにより車速やナビゲーション情報等を表示する機能を模擬するドライビングシミュレータ、博物館等において展示物の説明情報等をヘッドアップディスプレイにより観察者に表示する機能を模擬するシミュレータにも本発明を適用できる。頭部位置検出装置により使用者の頭頂部の位置を検出する場合、首の傾きによって検出された頭部位置と目の位置がずれるため、頭部の傾斜角情報を検出可能な頭部位置検出装置を用い、検出された頭部位置と目の位置との偏差を補正してもよい。そのような頭部位置検出装置としては、頭頂部にバンド等を介して取り付けられるセンサと、シミュレータ側に取り付けられるソースとを有し、そのセンサでソースの信号を検知することで、使用者の視線の向きに対応した信号を出力する公知のヘッドモーショントラッカを用いることができる。また、左右一方の目がアイモーションボックス範囲内にあり、他方の目がアイモーションボックス範囲外にある状態を模擬するため、使用者に液晶シャッタ付眼鏡を装着させ、アイモーションボックス範囲内の目にのみ画像を表示可能にしてもよい。また、画像表示装置として頭部装着型表示装置を用い、左右の目に相異なる画像を表示して表示画像の立体視を実現可能とし、さらに頭部の傾斜角情報を検出可能な頭部位置検出装置を用い、左右眼それぞれの位置を頭部の位置、傾斜角情報、眼間距離を用いて幾何的に計算し、その結果に基づいて、左右眼それぞれに視認される第2画像を変化させることで、ヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬してもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、シミュレータ用の専用ヘッドアップディスプレイを用いることなく、アイモーションボックスが存在するヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬でき、しかも模擬対象の相違に容易に対応できるシミュレータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のシミュレータにおける表示システムの構成説明図
【図2】航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイを示す図
【図3】(1)は航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイにより表示されるシンボルの一例を示す図、(2)は航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される外界の一例を示す図、(3)はヘッドアップディスプレイにより表示されるシンボルと外界の重畳された状態の一例を示す図
【図4】従来のフライトシミュレータにおける表示システムの構成説明図
【図5】(1)は航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイにより表示されるシンボルの一部のみが視認される状態を示す図、(2)は航空機に搭載されるヘッドアップディスプレイにより表示されるシンボルの一部のみと外界とが重畳された状態の一例を示す図、(3)はそのシンボルが視認されない状態を示す図
【符号の説明】
1 フライトシミュレータ
2 画像表示装置
3 頭部位置検出装置
4 制御装置
101 ヘッドアップディスプレイ
103 コンバイナ

Claims (1)

  1. コンバイナを有するヘッドアップディスプレイの表示機能を模擬可能なシミュレータであって、
    制御装置と、
    前記制御装置から送られる画像信号に対応する画像を表示する画像表示装置とを備え、
    前記画像として、そのコンバイナを透過する光が目に入ることで視認される第1視認対象を仮想的に表す第1画像と、そのコンバイナにより光路変更される画像表示光が目に入ることで視認される第2視認対象を仮想的に表す第2画像とを重畳した画像が、前記画像表示装置により表示され、
    そのシミュレータにおける使用者の頭部位置を検出する手段と、
    そのコンバイナに対する頭部の相対位置の変化と第2視認対象の視認可能部分の変化との関係に対応するように定められた、そのシミュレータにおける使用者の頭部位置の変化と第2画像の変化との関係を記憶する手段とを備え、
    前記制御装置によって前記画像信号を変化させることで、その検出した使用者の頭部位置の変化時に、その記憶した関係に従って第2画像が変化するように前記画像表示装置が制御されるシミュレータ。
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