JP4505862B2 - 音声対話装置と音声対話方法及びそのプログラム - Google Patents
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Description
この発明での追加の課題は、対話シナリオ中の自然なポイントでユーザの対話意志を確認し、関心の無いユーザに対して対話を中断できるようにすることにある。
この発明での追加の課題は、ユーザとの対話をより自然にすることにある。
この発明での追加の課題は、音声対話装置がユーザを引き連れて案内する際に、ユーザを無視して対話装置が先に進むようなことを解消することにある。
ユーザとの対話中に、ユーザまでの距離と向きとを検出することにより、ユーザの関心を確認するための確認手段と、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、確認手段の確認結果に応じて音声対話装置の動作を切り替えるための手段と、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機するための催促手段と、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させるための終了手段、とを備えたことを特徴とする。
ユーザとの対話中に、ユーザまでの距離と向きとを検出することにより、ユーザの関心を確認し、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、前記確認結果に応じて動作を切り替え、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機し、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させることを特徴とする。
ユーザとの対話中に、前記センサによりユーザの関心を確認するための確認命令と、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、前記確認命令での確認結果に応じて音声対話装置の動作を切り替えるための命令と、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機するための催促命令と、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させるための終了命令、とを備えたことを特徴とする。
また好ましくは、前記催促手段は、ユーザとの距離が縮まった際に、催促の発話を行う。
好ましくは、ユーザを引き連れて移動できるように移動手段を設けると共に、ユーザとの距離が離れた際に、ユーザに対して前記スピーカから呼びかけ、もしくは音声対話装置がユーザの方を振り返る。
さらにユーザとの距離が縮まった際に催促の発話を行うと、ユーザが音声対話装置に接近したので、それに応答して催促の発話を行ったという風に、自然な対話ができる。
8 CCDカメラ 10 画像認識部 12 ユーザ検出部
14 マイクロホン 16,22 アンプ 18 音声認識部
20 スピーカ 24 対話制御部 26 シナリオ記憶部
28 履歴記憶部 30 行動制御部 32 歩行制御部
34 姿勢制御部 41 シナリオ選択処理 42 ガイダンス処理
43 確認処理 44 待機処理 45 催促処理 46 終了処理
50,52 テーブル
(1) ユーザが関心を失うと対話を中断するので、空中に向かってガイダンスロボットが発話するようなことを防止でき、周囲の人のストレスを軽減できる。
(2) ユーザの対話意志の確認は、対話の開始時のみでなく対話中にも行うことができ、特にシナリオの切れ目の確認ポイントで対話意志を自然に確認できる。
(3) ユーザの対話意志が低い場合、対話を中断してユーザの対話意志が待機するので、対話を無理強いすることにならない。
(4) ユーザの対話意志の確認には、ユーザまでの距離やユーザとの向き、ユーザが接近中かどうか、ユーザの顔や視線の向きなどを加味し、自然に対話の意志を確認できる。
(5) ユーザとの距離が縮まったなどの、ユーザの関心が高まったと考えられる時点で、催促の発話を行い、人がガイダンスロボットに接近したので、ガイダンスロボット側から催促の発話をしたという風に、自然な対話ができる。
(6) ガイダンスロボットがユーザを引き連れて案内する場合でも、ユーザのペースに合わせて距離を一定範囲に保ちながら移動できる。
Claims (12)
- スピーカとマイクロホンとユーザとの対話のシナリオとを備えた音声対話装置であって、
前記対話のシナリオの切れ目に確認ポイントを設けて、該確認ポイントでユーザとの対話中に、ユーザまでの距離と向きとを検出することにより、ユーザの関心を確認するための確認手段と、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、確認手段の確認結果に応じて音声対話装置の動作を切り替えるための手段と、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機するための催促手段と、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させるための終了手段、とを備えたことを特徴とする、音声対話装置。 - 前記催促手段は、待機中に、1回目と2回目とで表現を変えて催促の発話をすることを特徴とする、請求項1の音声対話装置。
- 前記催促手段は、ユーザとの距離が縮まった際に、催促の発話を行うことを特徴とする、請求項1の音声対話装置。
- ユーザを引き連れて移動できるように移動手段を設けると共に、ユーザとの距離が離れたことを契機に、ユーザに対して前記スピーカから呼びかけ、もしくは音声対話装置がユーザの方を振り返るようにしたことを特徴とする、請求項1の音声対話装置。
- スピーカとマイクロホンとユーザとの対話のシナリオとを用いる音声対話方法であって、
前記対話のシナリオの切れ目に設けた確認ポイントで、ユーザとの対話中に、ユーザまでの距離と向きとを検出することにより、ユーザの関心を確認し、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、前記確認結果に応じて動作を切り替え、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機し、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させることを特徴とする、音声対話方法。 - 前記催促の発話を1回目と2回目とで表現を変えて行うことを特徴とする、請求項5の音声対話方法。
- ユーザとの距離が縮まった際に、前記催促の発話を行うことを特徴とする、請求項5の音声対話方法。
- 音声による対話を行うための音声対話装置に、ユーザを引き連れて移動できるように移動手段を設けると共に、ユーザとの距離が離れたことを契機に、ユーザに対して前記スピーカから呼びかけ、もしくは音声対話装置がユーザの方を振り返るようにしたことを特徴とする、請求項5の音声対話方法。
- スピーカとマイクロホンと、ユーザまでの距離と向きとを検出するセンサ、とを備えた音声対話装置のためのプログラムであって、
対話のシナリオの切れ目に、ユーザの関心の確認ポイントを記載した、ユーザとの対話のシナリオを記憶するための命令と、
ユーザとの対話中に、前記確認ポイントで前記センサによりユーザの関心を確認するための確認命令と、
ユーザの関心が高ければ対話を続行し、低ければ待機するように、前記確認命令での確認結果に応じて音声対話装置の動作を切り替えるための命令と、
待機中にユーザに対して前記スピーカから催促の発話を行い、対話の続行意志を確認すると対話を続行し、対話の続行意志を確認できないとさらに待機するための催促命令と、
待機の度合いが所定値を越えると対話を終了させるための終了命令、とを備えたことを特徴とする、音声対話プログラム。 - 前記催促命令では、1回目と2回目とで表現を変えて催促の発話をするようにしたことを特徴とする、請求項9の音声対話プログラム。
- 前記催促命令では、ユーザとの距離が縮まった際に、催促の発話を行うことを特徴とする、請求項9の音声対話プログラム。
- 音声による対話を行うための音声対話装置に、ユーザを引き連れて移動できるように移動手段を設けると共に、
ユーザとの距離が離れたことを契機に、ユーザに対して前記スピーカから呼びかけ、もしくは音声対話装置がユーザの方を振り返るための命令を設けたことを特徴とする、請求項9の音声対話プログラム。
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