JP4504178B2 - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP4504178B2
JP4504178B2 JP2004375767A JP2004375767A JP4504178B2 JP 4504178 B2 JP4504178 B2 JP 4504178B2 JP 2004375767 A JP2004375767 A JP 2004375767A JP 2004375767 A JP2004375767 A JP 2004375767A JP 4504178 B2 JP4504178 B2 JP 4504178B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
radio
communication
wireless
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004375767A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006186492A (ja
Inventor
一夫 岡嶋
祐輔 金橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2004375767A priority Critical patent/JP4504178B2/ja
Publication of JP2006186492A publication Critical patent/JP2006186492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4504178B2 publication Critical patent/JP4504178B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線通信システムに関し、特に、ソフトウェア無線機と、通信端末と、通信ソフトウェアサーバと、管理端末とが通信ネットワークを介して接続され、通信端末が要求する通信機能について、管理端末が該当する無線ソフトウェアを通信ソフトウェアサーバからソフトウェア無線機にダウンロードさせ、そのソフトウェア無線機を介して通信端末が要求した通信機能を使うことができるように設定する無線通信システムに関する。
図7は、この種の無線通信システムの従来例を示すブロック図である。この無線通信システムにおいて、ソフトウェア無線機11−1,11−2は管理端末14からの指示により、無線機の機能として必要な無線ソフトウェアを通信ネットワークであるLAN15を介して、チャネル(CH)毎に通信ソフトウェアサーバ12から取得し、無線機として機能する。例えば、図7で示されるソフトウェア無線機11−1において、CH1は機能Aとして動作可能であり、CH2は機能Cとして動作可能であることが示されている。また、この無線通信システムにおける管理端末14は、以下に述べるような3つの機能を有している。
(1)無線機情報ファイルの作成および保存機能:図8に示す無線機情報ファイルには、上述の無線通信システムで使用するバンド、周波数、変調方式、無線名、ソフトウェア名が格納されている。(2)無線機使用状況ファイルの管理機能:図9に示す無線機使用状況ファイルは、ソフトウェア無線機の各チャネルに設定されている無線名と、通信端末によるそのCHの使用状況が格納されている。(3)端末情報ファイルの管理機能および通信端末への送信機能:図10に示す端末情報ファイルは、ソフトウェア無線機の各CHの使用状況が変更される度に通信端末に送信されるので、ソフトウェア無線機の使用状況を通信端末側で確認できる。この情報に基づいて、図11に示す選択画面が各通信端末に表示されるので、各通信端末は、使用可能な無線機の機能を選択して無線通信を行うことができる。
次に、上述の無線通信システムの動作例について図12のシーケンスダイヤグラムを参照して説明する。図11に示す通信端末において、画面表示された“使用可”の中から使用したい無線名を選択ボタンで選択(ステップ(P1))すると、選択された無線名が管理端末14に通知される(ステップ(P2))。この通知に基づいて、管理端末14からソフトウェア無線機に対して、ダウンロードするべき無線ソフトウェア名が指示される(ステップ(P3))。通信ソフトウェアサーバからソフトウェア無線機に対して、該当する無線ソフトウェアが送られる(ステップ(P4))。
通信ソフトウェアサーバから送られた無線ソフトウェアによるソフトウェア無線機でのダウンロードが完了し、無線機能の準備が完了すると、その旨が管理端末に通知される(ステップ(P5))。そこで、管理端末は、前記無線名を選択した通信端末に対してその機能の使用許可を通知する(ステップ(P6))とともに、接続先となり、その機能を担当するソフトウェア無線機のCHを示すIPアドレスを通信端末に送信する(ステップ(P7))。端末情報ファイルを各通信端末に送信する(ステップ(P8))。そこで、ダウンロードによるソフトウェア無線機と、前記無線名を選択した通信端末との間で音声データの送受信が開始される(ステップ(P9))。
しかし、上述の従来の無線通信システムでは、送信と受信とで使用する周波数またはバンドを変えたい場合には通信端末が2台必要になる、すなわち、受信用に通信端末の1台が、送信用に他の1台が必要になるという問題がある。また、その場合、送信用の端末装置にLANを介してソフトウェア無線機から受信した音声データが流され、受信用の端末装置からは送信用の音声データがLANに流されてしまうという問題がある。この様子を図7を参照してより具体的に説明する。受信用として無線名“HF−A1”の無線ソフトウェアをソフトウェア無線機11−1に、送信用として無線名“HF−A2”の無線ソフトウェアをソフトウェア無線機11−2にそれぞれ設定し、受信用端末として通信端末13−1を、送信用端末として通信端末13−2を設定した場合に、ソフトウェア無線機11−1から通信端末13−1に対しては通信で使用しない受信音声データが送信され、通信端末13−2からソフトウェア無線機11−2には通信で使用しない送信音声データが送信される。したがって、不要な音声データがLANに流される。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、送信と受信とで用いる通信方式の仕様が異なる場合でも通信端末は1台でよく、通信に必要がない音声データはLAN上に流されないという無線通信システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る無線通信システムは、ソフトウェア無線機と、通信端末と、通信ソフトウェアサーバと、管理端末とが通信ネットワークを介して接続され、通信端末が要求する通信機能について、管理端末が該当する無線ソフトウェアを通信ソフトウェアサーバからソフトウェア無線機にダウンロードさせ、そのソフトウェア無線機を介して通信端末が要求した通信機能を使うことができるように設定する無線通信システムにおいて、送信用および受信用に別機能の無線ソフトウェアを使用したい旨の要求を受け付けるために通信端末に配置された機能選択手段と、前記通信端末の機能選択手段によって送信用および受信用に別機能の無線ソフトウェアが選択された場合には、送信用の無線ソフトウェアを稼働させるソフトウェア無線機と前記通信端末との間では受信用の音声データを授受させず、受信用の無線ソフトウェアを稼働させるソフトウェア無線機と前記通信端末との間では送信用の音声データを授受させないように管理端末に組み込まれた送受信機能設定手段とを有する。
このような構成によれば、送受信機能設定手段は、通信端末の機能選択手段の選択に従って、一種類の無線ソフトウェアを送信についてのみ機能するように設定し、他の一種類の無線ソフトウェアを受信についてのみ機能するように設定できるので、送信と受信とを異なる無線方式で行おうとする場合にも、同じ通信端末から実行することができるとともに、不要な音声データをソフトウェア無線機あるいは通信端末から通信ネットワークに流すことが無くなる。
以上に詳述したように本発明の無線通信システムによれば、送受信機能設定手段は、通信端末の機能選択手段の選択に従って、一種類の無線ソフトウェアを送信についてのみ機能するように設定し、他の一種類の無線ソフトウェアを受信についてのみ機能するように設定できるので、送信と受信とを異なる無線方式で行おうとする場合にも、同じ通信端末から実行することができるとともに、送信設定の機能によって受信音声データを流し、あるいは、受信設定の機能によって送信音声データを流すといったぐあいに、不要な音声データをソフトウェア無線機あるいは通信端末から通信ネットワークに流すことが無くなる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の無線通信システムの実施の形態を示すブロック図、図2は、図1で示される管理端末の無線機情報ファイルの内容を説明する図、図3は、図1で示される管理端末の端末情報ファイルの内容を説明する図、図4は、図1で示される通信端末に表示される選択画面を示す図である。図5は、1台の通信端末によって送信と受信とを異なる無線名の無線ソフトウェアを使用して通信するための設定動作の一例を説明するためのシーケンスダイヤグラム、図6は、1台の通信端末によって送信と受信とを異なる無線名の無線ソフトウェアを使用して通信するための設定動作の他の例を説明するためのシーケンスダイヤグラムである。
図1の無線通信システムは、ソフトウェア無線機1−1,1−2と、通信端末3−1〜3−nと、通信ソフトウェアサーバ2と、管理端末4とがLAN5を介して接続されている。ソフトウェア無線機1−1,1−2は、電力増幅器11,21およびアンテナ12,22を介して外部と無線送受信を行うことができる。この無線通信システムは、図7の無線通信システムの管理端末の制御動作等に係わる内容に改良を加えたものである。図1の無線通信システムにおいて、ソフトウェア無線機1−1,1−2は管理端末4からの指示により、無線機の機能として必要な無線ソフトウェアA,B,〜,NをLAN5を介して、チャネル(CH)毎に通信ソフトウェアサーバ2から取得し、それぞれのCHがそれぞれの機能を発揮する無線機となる。例えば、図1で示されるソフトウェア無線機1−1において、CH1は無線名HF−A1を有する機能Aとして動作可能であり、CH2は無線名UHF−C1を有する機能Cとして動作可能であることが示されている。
この例において、管理端末4の無線機情報ファイルには、図2に示されるように、従来の機能の他に送受信区分に関する機能の設定ができる送受信機能設定能力の追加がなされている。上述のソフトウェア無線機のそれぞれのCHの機能は、送信のみを機能させるのか、受信のみを機能させるのか、両方を機能させるのかの設定が管理端末4によってなされる。また、通信端末においては、送受信、送信、受信の機能を別々に選択する機能選択手段が設けられる。この場合の送受信、送信、受信の設定の違いについてソフトウェア無線機と通信端末とに分けて説明する。
(1)ソフトウェア無線機の場合:
「送受信」
送受信が設定されたCHは、接続先の通信端末と音声データの送受信を行う。
「送信」
送信が設定されたCHは、接続先の通信端末からの音声データを外部に送信するが、外部から受信した音声データを通信端末に向けて流すことはない。
「受信」
受信が設定されたCHは、外部から受信した音声データを通信端末に向けて流すが、接続先の通信端末から送られてきた音声データがあった場合には、これを破棄する(通常、接続先の通信端末も受信に設定されているであろうからから受信が設定されたCHに対して音声データが送られてくることは無いであろう)。
(2)通信端末の場合:
「送受信」
無線名に送受信が設定されている場合は、接続先のソフトウェア無線機と音声データの送受信を行う。
「送信」
無線名に送信が設定されている場合は、接続先のソフトウェア無線機通信端末に音声データを送信するが、接続先のソフトウェア無線機通信端末から送られてきた音声データがあった場合にはこれを破棄する(通常、接続先のソフトウェア無線機も送信に設定されているであろうからから音声データが送られてくることは無いであろう)
「受信」
無線名に受信が設定されている場合は、接続先のソフトウェア無線機からの音声データを受信するが、音声データを与えられても、それをソフトウェア無線機に向けて流すことはない。
上述のような設定条件に基づき管理端末4は、下記に述べるような排他処理のルールで送受信の関係に矛盾が生じないように各部を管理する。すなわち、
(1)通信端末が送受信の無線名を1つめに選択したときは、2つめを選択できない。
(2)通信端末が送信の無線名を1つめに選択したときは、2つめは受信の無線名しか選択できない。
(3)通信端末が受信の無線名を1つ目に選択したときは、2つめは送信の無線名しか選択できない。
次に、図1の無線通信システムの実施の形態の動作例について図5のシーケンスダイヤグラムを参照して説明する。図4に示される通信端末3−1の選択画面において、使用可の無線名の中から送信で使用したい無線名をクリックで選択し(ステップS1)、使用可の無線名の中から受信で使用したい無線名をクリックで選択する(ステップS2)。選択された無線名が管理端末4に通知される(ステップS3)。管理端末4は、通知された内容にルール上等で問題がなければ(無線ソフトウェアのダウンロードが必要であれば、ダウンロードの処理を行い)、選択された無線名の機能(無線ソフトウェア)の使用許可を通信端末3−1に通知する(ステップS4)。送信で使用する接続先の該当CHのIPアドレスと、受信で使用する接続先の該当CHのIPアドレスとを通信端末3−1に送信する(ステップS5)。図5の例では、使用したい送信の無線ソフトウェアはソフトウェア無線機1−1(HF−A1)に、使用したい受信の無線ソフトウェアはソフトウェア無線機1−2(HF−A2)にそれぞれ使用可としてダウンロードされていたものとして図示されている。
管理端末4は、IPアドレス送信の後、端末情報ファイルを通信端末3−1を含めて全ての通信端末に送信する(ステップS6)。端末情報ファイルの送信の完了後、通信端末3−1からの送信の音声データは、ソフトウェア無線機1−1、電力増幅器11、アンテナ12を介して外部に送信される。また、アンテナ22で受信された外部からの信号は、電力増幅器21、ソフトウェア無線機1−2を介して受信の音声データとして通信端末3−1に送信される。したがって、1台の通信端末3−1で送信と受信とで異なる無線名の無線ソフトウェアを使用して通信を行うことができる。
上述の例では、外部への送信(送話)は、ソフトウェア無線機1−1に設定されている無線名“HF−A1”の無線ソフトウェアが使用され、外部からの送信に対する受信(受話)は、ソフトウェア無線機1−2に設定されている無線名“HF−A2”の無線ソフトウェアが使用される。この例の場合には、送信と受信とに用いられる無線ソフトウェアである“HF−A1”と“HF−A2”とは、ソフトウェア無線機1−1と、ソフトウェア無線機1−2とに別々に格納されているが、同じソフトウェア無線機に格納されていても差し支えない。
さらに、図1の無線通信システムの実施の形態の他の動作例について図6のシーケンス図を参照して説明する。図4で示される通信端末3−1の選択画面から送信で使用したい無線名“UHF−C1”と送信ボタンとを選択する(ステップS11)。通信端末3−1から使用したい無線名“UHF−C1”が管理端末4に通知される(ステップS12)。通知を受けた管理端末4は、選択された無線名“UHF−C1”の使用許可を通信端末3−1に通知する(ステップS13)。
管理端末4は、無線名“UHF−C1”の選択をした通信端末3−1に対し、接続先のソフトウェア無線機1−1の該当CHのIPアドレスを送信する(ステップS14)。管理端末4は、端末情報ファイルを各通信端末3−1〜3−nに送信する(ステップS15)。ソフトウェア無線機1−1と通信端末3−1との間で音声データの送受信が開始される(ステップS16)。この場合、通信端末3−1においては、接続先のソフトウェア無線機1−1から受信した音声データ(受話)は破棄される。次に、通信端末3−1において、受信で使用したい無線名“UHF−B1”が選択される(ステップS17)。
上述の選択に基づいて、使用したい無線名“UHF−B1”が管理端末4に通知される(ステップS18)。管理端末4は、受け取った通知にルール上等で問題がなければ、選択された無線名の使用許可を通信端末3−1に通知する(ステップS19)。使用許可を通知後、管理端末4は、無線名“UHF−B1”を選択した通信端末3−1に該当CH(この例では、ソフトウェア無線機1−2のCH2)のIPアドレスを送信する(ステップS20)。IPアドレス送信後、端末情報ファイルを各通信端末3−1〜3−nに送信する(ステップS21)。ソフトウェア無線機1−2から通信端末3−1に対して音声データ(受話)の送信が開始される(ステップS22)。
ステップS22において、ソフトウェア無線機1−2から通信端末3−1に対して音声データの送信が開始された場合、通信端末3−1からソフトウェア無線機1−2への音声データ(送話)は送信されない。上述のステップS16以降、ソフトウェア無線機1−1から通信端末3−1への受話データは破棄されているが、ステップS12において、ソフトウェア無線機1−2から津新端末3−1への受話データが送信されるようになった時点で、ソフトウェア無線機1−1から通信端末3−1への受話データの送信を停止するのも好ましい。上述の説明から明らかなように、1台の通信端末から一方の無線名の機能を送信用に、他方の無線名の機能を受信用に設定して通信することができ、無駄な音声データをLANに流さなくすることができることが理解されたであろう。
本発明の無線通信システムの実施の形態を示すブロック図である。 図1で示される管理端末の無線機情報ファイルの内容を説明する図である。 図1で示される管理端末の端末情報ファイルの内容を説明する図である。 図1で示される通信端末に表示される選択画面を示す図である。 1台の通信端末によって送信と受信とを異なる無線名の無線ソフトウェアを使用して通信するための設定動作の一例を説明するためのシーケンスダイヤグラムである。 1台の通信端末によって送信と受信とを異なる無線名の無線ソフトウェアを使用して通信するための設定動作の他の例を説明するためのシーケンスダイヤグラムである。 無線通信システムの従来例を示すブロック図である。 図7で示される管理端末の無線機情報ファイルの内容を説明する図である。 図7で示される管理端末の無線機使用状況ファイルの内容を説明する図である。 図7で示される管理端末の端末情報ファイルの内容を説明する図である。 図7の通信端末に表示される選択画面を示す図である。 図7の無線通信システムにおいて、通信端末が選択した無線名の無線ソフトウェアが使用されるまで動作を説明するためのシーケンスダイヤグラムである。
符号の説明
1−1,1−2 ソフトウェア無線機、2 通信ソフトウェアサーバ、3−1〜3−n 通信端末、4 管理端末、5 LAN、11,21 電力増幅器、12,22 アンテナ。

Claims (1)

  1. ソフトウェア無線機と、通信端末と、通信ソフトウェアサーバと、管理端末とが通信ネットワークを介して接続され、通信端末が要求する通信機能について、管理端末が該当する無線ソフトウェアを通信ソフトウェアサーバからソフトウェア無線機にダウンロードさせ、そのソフトウェア無線機を介して通信端末が要求した通信機能を使うことができるように設定する無線通信システムにおいて、
    送信用および受信用に別機能の無線ソフトウェアを使用したい旨の要求を受け付けるために通信端末に配置された機能選択手段と、
    前記通信端末の機能選択手段によって送信用および受信用に別機能の無線ソフトウェアが選択された場合には、送信用の無線ソフトウェアを稼働させるソフトウェア無線機と前記通信端末との間では受信用の音声データを授受させず、受信用の無線ソフトウェアを稼働させるソフトウェア無線機と前記通信端末との間では送信用の音声データを授受させないように管理端末に組み込まれた送受信機能設定手段とを有することを特徴とする無線通信システム。
JP2004375767A 2004-12-27 2004-12-27 無線通信システム Expired - Fee Related JP4504178B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004375767A JP4504178B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 無線通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004375767A JP4504178B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 無線通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006186492A JP2006186492A (ja) 2006-07-13
JP4504178B2 true JP4504178B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=36739291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004375767A Expired - Fee Related JP4504178B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 無線通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4504178B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004187184A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004187184A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006186492A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1995986B1 (en) Wireless device and method for determining which APN to use
US8295831B2 (en) Method and apparatus for handling roaming lists in a wireless communication system
KR101507195B1 (ko) 소프트웨어 기반 무선기 아키텍처
US7680088B2 (en) High speed data and coverage using personal area network
US12048063B2 (en) Automated subscription management for wireless devices having multiple subscription profiles
EP1404060A2 (en) Wireless communication terminal
US20030156566A1 (en) Mobile data communications apparatus, methods and computer program products implementing cellular wireless data communications via a wireless local area network
TW202005319A (zh) 多重活躍網路的無線裝置
US8935803B2 (en) System and apparatus for transferring data between communication elements
KR20160087634A (ko) 무선 통신 시스템에서 가입자 프로파일 관리 장치 및 방법
US20140106745A1 (en) Dynamic wireless transceiver selection in a wireless communication device
MXPA05001738A (es) Disposiciones de definiciones operativas en un sistema de comunicacion inalambrico.
US10348518B2 (en) Method, apparatus, system and media for transmitting messages between networked devices in data communication with a local network access point
TW201803399A (zh) 可配置用於位置相依的通訊資源的手持裝置
JP4504178B2 (ja) 無線通信システム
KR100742169B1 (ko) 무선 근거리 통신망 및 이동국 간의 셀룰러 네트워크정보의 통신을 위한 방법 및 장치
JP4648853B2 (ja) 無線通信システム
JP5035143B2 (ja) 通信端末
WO2020042038A1 (zh) 通信方法和设备
EP2151082B1 (en) Neighbouring device aid in receiving sets of data
JP4107784B2 (ja) 移動無線システム
JP2004120462A (ja) 無線通信装置及び暗号化処理制御プログラム
WO2024130517A1 (zh) 一种通信方法及相关装置
JP2007281896A (ja) 通信ソフトウェアのダウンロード方法およびソフトウェア無線端末装置
CN117280859A (zh) 一种通信方法及装置、存储介质和芯片系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4504178

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees