JP4503281B2 - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4503281B2 JP4503281B2 JP2003422954A JP2003422954A JP4503281B2 JP 4503281 B2 JP4503281 B2 JP 4503281B2 JP 2003422954 A JP2003422954 A JP 2003422954A JP 2003422954 A JP2003422954 A JP 2003422954A JP 4503281 B2 JP4503281 B2 JP 4503281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- alignment
- convex
- concavo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
本発明の液晶表示素子は、第1基板と、上記第1基板上に形成された電極層および凹凸パターンとを有する凹凸基板、および、第2基板と、上記第2基板上に形成された電極層と、上記電極層上に形成され、配向能を有する配向膜とを有する対向基板を、上記凹凸基板の凹凸パターンと上記対向基板の配向膜とが向かい合うように配置し、上記凹凸基板および上記対向基板間に、単安定性を示す強誘電性液晶を挟持してなることを特徴とするものである。
このような本発明の液晶表示素子の各構成部材について以下に詳細に説明する。
(1)凹凸基板
まず、凹凸基板について説明する。本発明において、凹凸基板は、第1基板と、この第1基板上に形成された電極層および凹凸パターンとを有するものである。上記凹凸基板の構成としては、上述したように第1基板、電極層および凹凸パターンが順次形成されていてもよく、第1基板、凹凸パターンおよび電極層が順次形成されていてもよい。
以下、このような凹凸基板の各構成について説明する。
本発明の液晶表示素子おいては、凹凸パターンと後述する配向膜との間には強誘電性液晶が挟持されている。本発明によれば、凹凸パターンによる配向規制力と強誘電性液晶との相互作用、および配向膜による配向規制力と強誘電性液晶との相互作用の相違により良好な配向状態が得られると考えられる。
次に、本発明に用いられる第1基板について説明する。本発明に用いる第1基板は、一般に液晶表示素子の基板として用いられるものであれば特に限定されるものではなく、例えばガラス板、プラスチック板などが好ましく挙げられる。上記第1基板の表面粗さ(RSM値)は、10nm以下であることが好ましく、より好ましくは3nm以下、さらに好ましくは1nm以下の範囲内である。なお、上記表面粗さは、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて測定した値とする。
次に、本発明に用いられる電極層について説明する。本発明に用いる電極層は、一般に液晶表示素子の電極として用いられているものであれば特に限定されるものではないが、少なくとも一方が透明導電体で形成されることが好ましい。透明導電体材料としては、酸化インジウム、酸化錫、酸化インジウム錫(ITO)等が好ましく挙げられる。本発明の液晶表示素子を、TFTを用いたアクティブマトリックス方式の液晶表示素子とする場合には、凹凸基板および対向基板の電極層のうち、一方を上記透明導電体で形成される全面共通電極とし、他方にはx電極とy電極をマトリックス状に配列し、x電極とy電極で囲まれた部分にTFT素子および画素電極を配置する。この場合に、画素電極、TFT素子、x電極およびy電極により形成される電極層の段差は、0.2μm以下であることが好ましい。上記段差が大きすぎると、強誘電性液晶の配向の乱れが生じる可能性があるからである。
次に、本発明に用いられる対向基板について説明する。本発明に用いる対向基板は、第2基板と、この第2基板上に形成された電極層と、この電極層上に形成された配向膜とを有するものである。以下、このような対向基板の各構成について説明する。なお、第2基板に関しては上記凹凸基板の第1基板の欄に記載したものと同様であり、電極層に関しては上記凹凸基板の電極層の欄に記載したものと同様であるため、ここでの説明は省略する。
本発明に用いられる配向膜としては、液晶を配向させることができるものであれば特に限定されるものではなく、例えばラビング処理、光配向処理等を施したものを用いることができる。中でも、本発明においては光配向処理を施した光配向膜であることが好ましい。光配向処理は非接触配向処理であることから静電気や塵の発生がなく、定量的な配向処理の制御ができる点で有用であるからである。以下、このような光配向膜について説明する。
光配向膜は、後述する光配向膜の構成材料を塗布した基板に偏光を制御した光を照射し、光励起反応(分解、異性化、二量化)を生じさせて得られた膜に異方性を付与することによりその膜上の液晶分子を配向させるものである。
次に、本発明に用いられる液晶層について説明する。本発明に用いられる液晶層は、強誘電性液晶を上記凹凸パターンおよび上記光配向膜により狭持させることにより構成されている。上記液晶層に用いる強誘電性液晶は、カイラルスメクチックC相(SmC*)を発現し、単安定性を示すものであれば特に限定されるものではないが、強誘電性液晶の相系列が、ネマチック相(N)−コレステリック相(Ch)−カイラルスメクチックC相(SmC*)、またはネマチック相(N)−カイラルスメクチックC相(SmC*)と相変化し、スメクチックA相(SmA)を経由しない材料であることが好ましい。このようなスメクチックA相を経由しない、単安定性を有する液晶材料は、本発明の液晶表示素子をフィールドシーケンシャルカラー方式により駆動させる場合には、好適に用いられる。ここで、単安定性とは、上述したように電圧非印加時に1つの安定状態のみを有する性質をいい、特に、正負いずれかの電圧を印加したときにのみ液晶分子が動作するハーフV字駆動するものが、白黒シャッターの開口時間を長くとることができ、明るいカラー表示を実現することができる点で好ましい。
次に、本発明に用いられる偏光板について説明する。本発明に用いる偏光板は、光の波動のうち特定方向のみを透過させるものであれば特に限定されるものではなく、一般に液晶表示素子の偏光板として用いられているものを使用することができる。
次に、本発明の液晶表示素子の製造方法について説明する。本発明の液晶表示素子は、液晶表示素子の製造方法として一般に用いられる方法により製造することができる。以下、本発明の液晶表示素子の製造方法の一例として、TFT素子を用いたアクティブマトリックス方式の液晶表示素子の製造方法について説明する。
次に、本発明の液晶表示素子の用途について説明する。本発明の液晶表示素子は、フィールドシーケンシャルカラー方式により駆動させることが好ましい。上述したように、フィールドシーケンシャルカラー方式は、1画素を時間分割するものであり、良好な動画表示特性を得るためには高速応答性を必要とする。この点、本発明の液晶表示素子は強誘電性液晶を用いるものであり、応答速度が速く、視野角が広いので動画表示特性が優れており、フィールドシーケンシャルカラー方式により駆動させることにより、高精細なカラー表示が可能となるからである。
(凹凸基板の作製)
洗浄した電極付きガラス基板に、0.1%のシランカップリング剤のエタノール溶液をスピンナーを用いて塗布、乾燥し、厚さ10nmのアンカー層を形成した。このアンカー層上に、UV硬化性モノマーを塗布し、所望の凹凸パターンを形成したポリカーボネート製原版を押し付け、5kg/cm2の圧力でプレスしながら、約100mJ/cm2の紫外線を照射して硬化させ、原版を剥離後、さらに1000mJ/cm2の紫外線を照射して完全に硬化させ、凹凸パターンを形成した。これにより、凹凸基板を得た。この凹凸パターンは、凸部の幅:0.2μm、ピッチ:20μm、高さ:400nmの格子形状であった。
洗浄した電極付きガラス基板に、側鎖にケイ皮酸エステル基を有する光二量化反応性化合物を含む2%シクロペンタノン溶液をスピンナーを用いて塗布、乾燥し、約80nmの光配向膜を形成した。この光配向膜に偏光紫外線照射を行い、上記凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と45°の方向となるように配向処理を施した。これにより、対向基板を得た。
上記凹凸基板側に1.5μmのスペーサー球を散布し、上記対向基板側にシール剤を塗布し、これらの基板を対向させて貼り合わせ、試験用セルを作製した。このセルに、強誘電性液晶(クラリアント・ジャパン(株)社製 商品名:R2301)を等方相温度で注入し、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、モノドメインの均一な配向を得た。また、試験用セルの電圧−透過率特性を測定したところ、H−V駆動特性を示した。
(凹凸基板の作製)
実施例1と同様にして凹凸基板を作製した。凹凸基板の凹凸パターンは、凸部の幅:1μm、ピッチ:20μm、高さ:400nmのストライプ形状であった。
実施例1と同様にして光配向膜を形成し、この光配向膜に偏光紫外線照射を行い、上記凹凸基板のストライプ状の凹凸パターンの直線部分の方向と45°の方向となるように配向処理を施した。これにより、対向基板を得た。
実施例1と同様にして試験用セルを作製し、このセルに強誘電性液晶を注入した。さらに、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、モノドメインの均一な配向を得た。
(凹凸基板の作製)
実施例1と同様にして凹凸基板を作製した。
実施例1と同様にして光配向膜を形成し、この光配向膜に偏光紫外線照射を行い、上記凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と同じ方向となるように配向処理を施した。これにより、対向基板を得た。
実施例1と同様にして試験用セルを作製し、このセルに強誘電性液晶を注入した。さらに、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、ダブルドメインが観察された。
(凹凸基板の作製)
実施例2と同様にして凹凸基板を作製した。
実施例1と同様にして光配向膜を形成し、この光配向膜に偏光紫外線照射を行い、上記凹凸基板のストライプ状の凹凸パターンの直線部分の方向と同じ方向となるように配向処理を施した。これにより、対向基板を得た。
実施例1と同様にして試験用セルを作製し、このセルに強誘電性液晶を注入した。さらに、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、ダブルドメインが観察された。
(凹凸基板の作製)
実施例1と同様にして凹凸基板を作製し、さらに凹凸パターンに上に、側鎖にケイ皮酸エステル基を有する光二量化反応性化合物を含む塗工液をスピンコートし、約80nmの膜厚の光配向膜を積層した。この光配向膜に偏光紫外線露光を行い、上記凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と同じ方向となるように配向処理を施した。これにより、凹凸基板を得た。
実施例1と同様にして光配向膜を形成し、この光配向膜に偏光紫外線照射を行い、上記凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と同じ方向となるように配向処理を施した。これにより、対向基板を得た。
実施例1と同様にして試験用セルを作製し、このセルに強誘電性液晶を注入した。さらに、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、ダブルドメインが観察された。
凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と、対向基板の光配向膜の配向処理方向とのなす角度を40°または30°とした以外は、実施例1と同様にして試験用セルを作製した。このセルに強誘電性液晶を注入し、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、下記表1に示すような結果が得られた。
凹凸基板の格子状の凹凸パターンの直線部分の方向と、対向基板の光配向膜の配向処理方向とのなす角度を20°、10°あるいは5°とした以外は、実施例1と同様にして試験用セルを作製した。このセルに強誘電性液晶を注入し、室温まで徐冷後、配向状態を観察したところ、下記表1に示すような結果が得られた。
1b … 第2基板
2a、2b、2c、2d … 電極層
3 … 凹凸パターン
4 … 配向膜
5 … 液晶層
6a、6b … 偏光板
11 … 凹凸基板
12 … 対向基板
Claims (8)
- 第1基板と、前記第1基板上に形成された電極層および凹凸パターンとを有する凹凸基板、および、第2基板と、前記第2基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、配向能を有する配向膜とを有する対向基板を、前記凹凸基板の凹凸パターンと前記対向基板の配向膜とが向かい合うように配置し、前記凹凸基板および前記対向基板間に、単安定性を示す強誘電性液晶を挟持してなり、
前記凹凸基板の電極層または凹凸パターンが、直接、前記強誘電性液晶と接していることを特徴とする液晶表示素子。 - 前記凹凸パターンが、格子状またはストライプ状の凸部により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示素子。
- 前記格子状またはストライプ状の凸部は、当該格子状またはストライプ状の凸部の直線部分が、前記配向膜の配向方向と交差するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示素子。
- 前記格子状の凸部の直線部分と前記配向膜の配向方向とのなす角度のうち、小さい方の角度が30°〜45°の範囲内であることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示素子。
- 前記強誘電性液晶は、相系列にスメクチックA相を持たないものであることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の液晶表示素子。
- 前記配向膜は、光配向膜であることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかの請求項に記載の液晶表示素子。
- 前記凸部の高さが、前記強誘電性液晶が挟持されることにより構成される液晶層の厚みより小さいことを特徴とする請求項2から請求項6までのいずれかの請求項に記載の液晶表示素子。
- フィールドシーケンシャルカラー方式により駆動させることを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれかの請求項に記載の液晶表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422954A JP4503281B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422954A JP4503281B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 液晶表示素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005181725A JP2005181725A (ja) | 2005-07-07 |
JP4503281B2 true JP4503281B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=34783654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003422954A Expired - Fee Related JP4503281B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4503281B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1031237A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-02-03 | Canon Inc | 液晶素子 |
JP2003195359A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Canon Inc | 液晶素子の製造方法 |
-
2003
- 2003-12-19 JP JP2003422954A patent/JP4503281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1031237A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-02-03 | Canon Inc | 液晶素子 |
JP2003195359A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Canon Inc | 液晶素子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005181725A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4528645B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
WO2005076059A1 (ja) | 液晶表示素子 | |
WO2006123791A1 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JPH08211366A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JP4844013B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
WO2014045923A1 (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JP4679972B2 (ja) | 液晶表示素子およびその製造方法 | |
JP4503281B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
JP2009181063A (ja) | 液晶表示素子およびその製造方法 | |
JP4509856B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP2006323223A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP2006330309A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP2005258429A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP4862870B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP4753154B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP2010191256A (ja) | 液晶表示素子およびその製造方法 | |
JP4756325B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP4753151B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP4848918B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JP2008256941A (ja) | 強誘電性液晶用配向処理基板および液晶表示素子 | |
JP4699100B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
JP2008026387A (ja) | 液晶表示素子用基板の製造方法 | |
JP5007770B2 (ja) | 液晶表示素子および液晶表示素子の製造方法 | |
JP2009003358A (ja) | 強誘電性液晶用基板、強誘電性液晶用tft基板、液晶表示素子、および、液晶表示素子の製造方法 | |
JP2009251444A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061027 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100420 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |