JP4502015B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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    • H04L69/329Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
サーバに記憶されているファイル群のうちの一部(例えば、特定のフォルダに関連付けられるファイル群)を、パーソナルコンピュータ等のクライアントに記憶させて、クライアントがサーバと通信できない状況でも、クライアントの利用者が、サーバに記憶されているファイル群を利用できるようにした情報処理システムが存在する。この情報処理システムでは、クライアントに記憶させるファイル群などの電子情報のサイズが大きくなる場合がある。
特許文献1に開示されている技術では、サーバに記憶されているファイルに基づいて、サーバに記憶されているファイルの所在を示す目次情報を生成し、この目次情報をクライアントに記憶すると、クライアントの利用者は、クライアントに記憶されている目次情報に基づいて、サーバに記憶されているファイルを取得することができる。
特開平10−333970号公報
本発明は、第1の記憶手段に記憶されている電子情報に関する情報を第2の記憶手段に記憶させる場合において、記憶させる情報をすべて電子情報の実体とするものに比べて、記憶させる情報量が少なくなるようにする、かつ、記憶させる情報をすべて電子情報の実体の所在情報を含む情報とするものに比べて、第2の記憶手段に記憶させた情報から電子情報の実体を容易に読み出す情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、情報処理装置であって、第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報に関する情報を第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する記憶制御手段と、前記記憶制御手段によって前記記憶対象情報に関する情報を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する場合、前記記憶対象情報と、前記記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を少なくとも含む、前記記憶対象情報よりサイズが小さな代替情報とのどちらを記憶させるのかを、予め定められた条件に基づいて前記記憶対象情報毎に判断する判断手段と、を含み、前記記憶制御手段は、前記判断手段による判断結果に応じて、前記記憶対象情報毎に前記記憶対象情報と前記代替情報とのどちらか一方を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する、こととしたものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報処理装置であって、前記記憶制御手段が、前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する際に、当該記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を含む代替情報が前記第2の記憶手段に記憶されている場合は、当該記憶対象情報を、当該代替情報と置換して記憶させるよう記憶制御する、こととしたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の情報処理装置であって、前記第2の記憶手段に記憶されている前記代替情報に含まれる前記所在情報を受け付ける所在情報受付手段と、前記所在情報受付手段が前記所在情報を受け付けたときに、前記所在情報受付手段が受け付けた前記所在情報が含まれる前記代替情報を、前記所在情報受付手段が受け付けた所在情報が示す所在により特定される前記記憶対象情報に置換する代替情報置換手段と、をさらに含むこととしたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報が、当該記憶対象情報に関する付加情報と関連付けられており、前記代替情報は、前記付加情報の変更指示を示す付加情報変更指示情報を含み、自己の装置が、前記付加情報変更指示情報を受け付ける付加情報変更受付手段と、前記付加情報変更指示情報が示す変更指示に応じて、前記付加情報を変更する付加情報変更手段と、をさらに含む、こととしたものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報が版管理されており、前記判断手段が、前記記憶対象情報の版に基づいて、前記記憶対象情報と前記代替情報とのどちらを前記第2の記憶手段に記憶させるかを判断する、こととしたものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の情報処理装置であって、前記判断手段が、前記記憶対象情報が最新の版でない場合には、前記代替情報を前記第2の記憶手段に記憶させることを判断する、こととしたものである。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、前記判断手段は、自己の装置が、前記記憶対象情報を前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶させたことがある場合には、前記記憶対象情報と前記代替情報とのうち、前記記憶対象情報を前記第2の記憶手段に記憶させるよう判断する、こととしたものである。
請求項8に記載の発明は、プログラムであって、コンピュータに、第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報に関する情報を第2の記憶手段に記憶する記憶ステップ、前記記憶ステップにおいて前記記憶対象情報に関する情報を前記第2の記憶手段に記憶させる場合、前記記憶対象情報と、前記記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を少なくとも含む、前記記憶対象情報よりサイズが小さな代替情報とのどちらを記憶させるのかを、予め定められた条件に基づいて前記記憶対象情報毎に判断する判断ステップ、を実行させ、前記記憶ステップでは、前記判断ステップにおける判断結果に応じて、前記記憶対象情報毎に前記記憶対象情報と前記代替情報とのどちらか一方を前記第2の記憶手段に記憶する、こととしたものである。
請求項1,8に記載の発明によれば、第1の記憶手段に記憶されている電子情報に関する情報を第2の記憶手段に記憶させる場合において、記憶させる情報をすべて電子情報の実体とするものに比べて、記憶させる情報量が少なくなるようにすることができ、かつ、記憶させる情報をすべて電子情報の実体の所在情報を含む情報とするものに比べて、第2の記憶手段に記憶させた情報から電子情報の実体を容易に読み出すことができる。
請求項2に記載の発明によれば、第2の記憶手段に記憶対象情報とその代替情報とを記憶するものに比べて、第2の記憶手段に記憶させる情報量が少なくなるようにすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、第2の記憶手段に記憶されている代替情報が示す所在情報が示す所在により特定される記憶対象情報を、第2の記憶手段に記憶させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報を第2の記憶手段に記憶させることなく、記憶対象情報に関する付加情報を変更することができる。
請求項5に記載の発明によれば、記憶対象情報のうちの特定の版について、その代替情報を、第2の記憶手段に記憶させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、記憶対象情報の最新の版以外の版について、その代替情報を第2の記憶手段に記憶させることができる。
請求項7に記載の発明によれば、第2の記憶手段に記憶させたことがある記憶対象情報については、その後、その代替情報を第2の記憶手段に記憶させないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1のネットワーク構成図に例示するように、本実施形態における情報処理システム10は、情報処理装置(サーバ)12と、複数の利用者端末(クライアント)14(14−1〜14−n)を含んで構成される。サーバ12と、クライアント14とは、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)などのネットワーク16に接続されており、サーバ12と、クライアント14とは通信することができるようになっている。
図2は、本実施形態に係るサーバ12のハードウェア構成を例示する図である。
サーバ12は、制御部20、記憶部22、通信部24を含んで構成される。制御部20、記憶部22、通信部24は、バス26を介して接続される。
制御部20はCPU等のプログラム制御デバイスであり、サーバ12にインストールされるプログラムに従って動作する。なお、このプログラムは、例えば、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ可読な情報伝達媒体に格納することができ、情報伝達媒体を介して、あるいは、インターネットなどの通信ネットワークを介してサーバ12に供給される。
記憶部22は、RAM等の記憶素子やハードディスクなどである。記憶部22には、制御部20によって実行されるプログラムなどが格納される。また、記憶部22は、制御部20のワークメモリとしても動作する。
また、記憶部22には、クライアント14に複製される対象となるファイルやフォルダなどといった電子情報などが格納されている。
通信部24は、例えば、ネットワークインタフェースなどであり、制御部20から入力される指示に従って、ネットワーク16を介して、クライアント14などへ情報を送信する。また、この通信部24は、ネットワーク16を介して受信される情報を制御部20に出力する。
図1に例示するクライアント14は、例えば、CPU等の制御装置、ハードディスク等の記憶装置、ディスプレイ等の出力装置、キーボード、マウス等の入力装置、ネットワークボード等の通信装置を備えた公知のパーソナルコンピュータにより構成されている。
また、クライアント14には、サーバ12が備える記憶部22に記憶されているファイルやフォルダなどといった電子情報をクライアント14に複製させるためのクライアントプログラムがインストールされている。なお、このプログラムは、例えば、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ可読な情報伝達媒体を介して、あるいは、インターネットなどの通信ネットワークを介してクライアント14に供給される。
次に、サーバ12が備える制御部20で実現される機能について説明する。サーバ12が備える制御部20は、機能的には、図3の機能ブロック図に例示するように、記憶制御部30、判断部32、代替情報生成部34、所在情報受付部36、代替情報置換部38、付加情報変更受付部40、付加情報変更部42、条件受付部44、条件変更部46、を含むものとして機能する。
これらの要素は、コンピュータであるサーバ12にインストールされたプログラムを、サーバ12が備えるCPU等の制御部20で実行することにより実現されている。
ここで、これらの各機能の概要について説明する。
記憶制御部30は、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報に関する情報(もちろん、記憶対象情報自体であっても構わない。)をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるよう記憶制御する。
記憶対象情報は、具体的には、例えば、メモリやハードディスクに記憶されている電子情報などといった、記憶されている記憶媒体の種類により特定される電子情報や、ハードディスク内の特定のドライブに記憶されている電子情報などといった、記憶されている物理的な位置により特定される電子情報や、特定のディレクトリ内やフォルダ内に記憶されている電子情報など、記憶されている論理的な位置により特定される電子情報などをいう。本実施形態では、記憶対象情報として、特定のフォルダと関連付けて管理されているファイル群、すなわち、特定のフォルダ内にある記憶対象ファイルを指すこととする。
また、記憶対象情報(例えば、記憶対象ファイル)は、記憶対象情報(例えば、記憶対象ファイル)に関する付加情報と関連付けられていてもよい。付加情報は、具体的には、例えば、記憶対象情報(例えば、記憶対象ファイル)の属性(例えば、そのファイルがマニュアル文書である場合における「マニュアル」)や、利用される場面を示すカテゴリ(例えば、そのファイルがテスト報告書である場合における「テストフェーズ」)などである。
判断部32は、記憶制御部30が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報に関する情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるよう記憶制御する場合、記憶対象情報と、代替情報とのどちらを記憶されるのかを予め定められた条件に基づいて判断する。
この代替情報は、サーバ12が備える記憶部22における記憶対象情報の所在を示す所在情報を少なくとも含んでおり、記憶対象情報よりサイズが小さい。
代替情報は、具体的には、例えば、ファイルなどの記憶対象情報を圧縮した圧縮情報(例えば、圧縮ファイル)や、文書を示す記憶対象情報の要約を示す要約情報(例えば、要約ファイル)や、サムネールや、文書の一部(例えば、文書の先頭頁、途中の頁、最後のページなど)などである。
そして、代替情報に含まれる所在情報とは、例えば、記憶対象ファイルのパスやURLを示す情報などである。
また、記憶対象情報に付加情報が関連付けられている場合に、代替情報は、この付加情報の変更指示を示す付加情報変更指示情報を含んでいてもよい。付加情報変更指示情報とは、付加情報変更受付部40が受け付ける情報である。付加情報変更指示情報の詳細については後述する。
代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するための条件(以下、「代替判断条件」と呼ぶ。)は、具体的には、例えば、情報のサイズ(より具体的には、「100MBより大きなファイル」)、情報の種類や拡張子(より具体的には、「動画ファイル」や「拡張子がMPGのファイル」)、情報の作成日時や更新日時(より具体的には、「2007年に作成されたファイル」)など、記憶対象情報のうちの少なくとも一部を特定するための条件である。
また、例えば、記憶対象情報が版管理されている場合には、判断部32は、記憶対象情報の版に基づいて、代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するようにしてもよい。より具体的には、例えば、判断部32は、記憶対象情報が最新の版でない場合に、代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させることを判断してもよい。
なお、判断部32が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報のそれぞれについて、順次、代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するようにしてもよい。
代替情報生成部34は、記憶対象情報に基づいて代替情報を生成する。具体的には、先に説明したように、代替情報生成部34は、記憶対象情報を圧縮した圧縮情報や、文書を示す記憶対象情報の要約を示す要約情報(例えば、要約ファイル)を生成する。代替情報生成部34は、要約情報を、例えば、公知の要約生成技術によって生成する。
代替判断条件を示す条件情報は、メモリやハードディスクなどといった記憶媒体に記憶されていてもよい。本実施形態では、条件情報は、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている。
そして、記憶制御部30は、判断部32により、記憶対象情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶される代わりに代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させると判断される場合には、記憶対象情報の代わりに代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させる。
所在情報受付部36は、クライアント14が備える記憶装置に記憶されている代替情報に含まれる所在情報をクライアント14から受け付ける。
そして、代替情報置換部38は、所在情報受付部36が受け付けた所在情報が含まれる代替情報を、所在情報受付部36が受け付けた所在情報が示す所在により特定される記憶対象情報に置換する。具体的には、例えば、要約であるURLを含んだ代替情報を、そのURLによって特定されるファイルによって置換する。
付加情報変更受付部40は、代替情報に付加情報変更指示情報が含まれている場合に、付加情報変更指示情報を受け付ける。付加情報変更受付部40は、具体的には、例えば、代替情報に付加情報が含まれている場合において、代替情報に含まれる所在情報(例えば、URL)によって特定される、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報に関連付けられた付加情報の変更要求を受け付ける。
そして、付加情報変更部42は、付加情報変更受付部40が受け付ける付加情報変更指示情報が示す付加情報の変更指示に従って、付加情報を変更する。
条件受付部44は、代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するための条件を受け付ける。
そして、条件変更部46は、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている予め定められた条件を示す条件情報を、条件受付部44が受け付けた条件に変更する。
条件受付部44と条件変更部46が行う処理の詳細については後述する。
次に、情報処理システム10の利用者が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されたファイル群(記憶対象ファイル)をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるための設定を行う際に、サーバ12、及び、クライアント14が実行する処理の具体的な一例として、サーバ12内の特定のフォルダ内に記憶された記憶対象ファイルをクライアント14内の特定のフォルダ内に記憶させるための設定を行う処理の流れの一例を説明する。
まず、情報処理システム10の利用者が、クライアント14においてクライアントプログラムを実行すると、クライアント14が備える制御装置は、図4に例示するメニュー画面50を、クライアント14が備えるディスプレイなどの出力装置に出力する。メニュー画面50は、ファイル一覧表示ボタン51と、要約取得条件設定ボタン52を含んでいる。
ここで、情報処理システム10の利用者が、要約取得条件設定ボタン52を押下すると、クライアント14が備える制御装置は、図5に例示する要約取得条件設定画面53を、図4に例示するメニュー画面50同様、クライアント14が備えるディスプレイなどの出力装置に出力する。要約取得条件設定画面53は、サーバ位置指定フォーム54、クライアント位置指定フォーム55、同期時刻指定フォーム56、要約取得条件指定フォーム57、即時同期チェックボックス58、適用ボタン59、キャンセルボタン60を含んでいる。
利用者は、サーバ位置指定フォーム54に、サーバ12からクライアント14に記憶させる対象となる記憶対象ファイルと関連付けられているフォルダ(例えば、記憶対象ファイルが入れられているフォルダ)の位置を入力する。具体的には、例えば、利用者は、サーバ位置指定フォーム54に記憶対象ファイルが入れられているフォルダを示すURL(例えば、図5に例示するように、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/」)やパスなどを入力する。
そして、利用者は、クライアント位置指定フォーム55に、サーバ位置指定フォーム54で指定した位置に記憶されているファイルをクライアント14において記憶させるフォルダの位置(URLやパスなど)を入力する。具体的には、例えば、図5に例示するように、「D:\clientA\clientB\」と入力する。
そして、利用者は、サーバ12が、記憶対象ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる時刻(ここでは、「同期時刻」と呼ぶ。)を同期時刻指定フォーム56に入力する。具体的には、図5に例示するように、「毎日 午前0時」と入力する。
そして、利用者は、代替判断条件の一例である要約取得条件を要約取得条件指定フォーム57に入力する。要約取得条件とは、要約ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するための条件、すなわち、記憶対象ファイルの代わりに要約ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる記憶対象ファイルを特定するための条件をいう。具体的には、例えば、利用者は「ファイルサイズ」、「拡張子」、「作成日」、「更新日」などの条件を要約取得条件指定フォーム57に入力する。
本実施形態では、利用者は、図5に例示するように、ファイルサイズが「100MB以上」、又は、作成日が「1999年12月31日まで」という条件を要約取得条件指定フォーム57に入力する。
なお、「ファイルサイズ」、「拡張子」、「作成日」、「更新日」は、要約取得条件の一例にすぎない。利用者が要約取得条件として他の条件を要約取得条件指定フォーム57に入力するようにしてもよい。
また、代替判断条件(要約取得条件)の設定方法は上記方法に限られない。具体的には、例えば、記憶制御部30が要約ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させない記憶対象ファイルを特定する条件を、利用者が要約取得条件指定フォーム57に入力するようにしてもよい。さらに、記憶制御部30が記憶対象ファイルの代わりに要約ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる記憶対象ファイルを特定するための条件と、記憶制御部30が記憶対象ファイル自体をクライアント14が備える記憶装置に記憶させる記憶対象ファイルを特定する条件とを、利用者が要約取得条件指定フォーム57に入力する構成であってもよい。
そして、利用者が適用ボタン59を押下すると、クライアント14はサーバ12に、サーバ位置情報、クライアント位置情報、要約取得条件情報が含まれる同期設定情報を送信する。この同期設定情報は、要約取得条件情報が含まれていることからわかるように、先に説明した条件情報の具体的な一例である。
サーバ位置情報は、例えば、サーバ位置指定フォーム54に入力された文字列(例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/」という文字列)を示す情報である。クライアント位置情報は、例えば、クライアント位置指定フォーム55に入力された文字列(例えば、「D:\clientA\clientB\」という文字列)を示す情報である。また、要約取得条件情報は、例えば、要約取得条件指定フォーム57に入力された情報に基づいて生成される条件を示す情報である。具体的には、例えば、ファイルサイズが「100MB以上」、又は、作成日が「1999年12月31日まで」という条件を示す情報である。
そして、サーバ12の条件受付部44は、クライアント14から送信される同期設定情報を受け付ける。そして、条件変更部46は、受け付けた同期設定情報をサーバ12が備える記憶部22に出力する。このとき、既に、記憶部22に同期設定情報が記憶されている場合には、条件変更部46は、記憶部22に記憶されている同期設定情報を条件受付部44が受け付けた同期設定情報に変更する。
そして、クライアント14は、クライアント位置情報と、同期時刻を示す同期時刻情報とをクライアント14が備える記憶装置に出力する。
なお、利用者が、キャンセルボタン60を押下すると、クライアント14は、図4に例示するメニュー画面50をクライアント14が備えるディスプレイ等の出力装置に出力する。
利用者が、要約取得条件設定画面53において、即時同期チェックボックス58にチェックした上で、適用ボタン59を押下した場合は、クライアント14は同期設定情報とともに、サーバ12が備える記憶部22に記憶されているファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させることをサーバ12に指示する同期指示情報をサーバ12に送信する。
そして、記憶制御部30は同期指示情報を受け付け、サーバ12が備える記憶部22に記憶されているファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる。サーバ12が備える記憶部22に記憶されているファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる際の処理の内容については後述する。
なお、サーバ12が備える記憶部22に記憶されたファイル群をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるための設定をサーバ12に対して行う方法は上記方法に限られない。
具体的には、例えば、要約取得条件設定画面53が、同期時刻指定フォーム56ではなく同期間隔指定フォームを含み、利用者が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されているファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる時間間隔(例えば、24時間)を同期間隔指定フォームに設定するようにしてもよい。
次に、サーバ12が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる際の処理の流れの具体的な一例として、サーバ12が、サーバ位置情報によって特定される、サーバ12内のフォルダ(例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/」というURLにより特定されるフォルダ。以後、「サーバ側フォルダ」と呼ぶ。)内の記憶対象ファイルを、クライアント位置情報によって特定される、クライアント14内のフォルダ(例えば、「D:\clientA\clientB\」というパスにより特定されるフォルダ。以後、「クライアント側フォルダ」と呼ぶ。)内に記憶させる際の処理の流れの一例を図6、及び、図7に例示するフロー図を参照しながら説明する。
なお、図6、及び、図7に例示するフロー図は、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルを、クライアント側フォルダ内に記憶させる際におけるサーバ12における処理の流れを例示した図である。
クライアント14が備える記憶装置に記憶されている同期時刻情報が示す同期時刻(具体的には、例えば、毎日午前0時)になったら、クライアント14は同期指示情報をサーバ12に送信する。
そして、サーバ12の記憶制御部30は、クライアント14から送信された同期指示情報を取得する(S101)。
そして、クライアント14は、クライアント14が備える記憶装置に記憶されているクライアント位置情報が示すフォルダ(ここでは、「D:\clientA\clientB\」というパスにより特定されるフォルダ)、すなわち、クライアント側フォルダ内のファイルの一覧を示すファイル一覧情報をサーバ12に送信する。
図8は、図3に例示するメニュー画面50において、利用者がファイル一覧表示ボタン51を押下すると、クライアント14が備える制御装置が、クライアント14が備えるディスプレイ等の出力装置に出力するファイル一覧表示画面61の一例を示す図である。図8に例示するように、ファイル一覧表示画面61には、フォルダツリー表示部62と、ファイル一覧表示部63が含まれる。フォルダツリー表示部62には、フォルダを示すフォルダアイコンが含まれている。
図8には、フォルダツリー表示部62に表示されている、「D\clientA\clientB\」というパスにより特定されるフォルダを示すアイコンが利用者によりクリックされたときにおける、ファイル一覧表示画面61が例示されている。ファイル一覧表示部63には、「D\clientA\clientB\」というパスにより特定される、クライアント側フォルダ内の3つのファイルのファイル名を示すファイル名情報64、これらのファイルの作成日を示す作成日情報65、これらのファイルのサイズを示すサイズ情報66、これらのファイルが要約ファイルであるか否かを示す要約見出し情報67が表示されている。要約見出し情報67が「要約」と示されているファイルについては、そのファイル自体ではなく、そのファイルの要約が含まれる要約ファイルがクライアント側フォルダ内に記憶されている。
具体的には、例えば、図8に例示するように、ファイル名が「テストデータ」であるファイルについては、要約ファイルがクライアント側フォルダ内に記憶されている。
本実施形態では、クライアント14は、図8に例示する3つのファイルのファイル名情報64と要約見出し情報67とが少なくとも含まれるファイル一覧情報をサーバ12に送信する。
そして、サーバ12の記憶制御部30は、クライアント14から送信されたファイル一覧情報を取得する(S102)。
そして、サーバ12の記憶制御部30は、サーバ12の記憶部22に記憶されている同期設定情報に含まれるサーバ位置情報に基づき、サーバ位置情報が示すフォルダ(ここでは、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/」というURLにより特定されるフォルダ)、すなわち、サーバ側フォルダ内に、クライアント側フォルダ内に記憶させるか否かについて判断されていないファイルが残っているか否かを確認する(S103)。
ここで、クライアント側フォルダ内に記憶させるか否かについて判断されていないファイルが残っている場合は(S103:Y)、記憶制御部30は、クライアント側フォルダ内に記憶させるか否かについて判断されていない記憶対象ファイルを1つ取得する(S104)。
そして、記憶制御部30は、ファイル一覧情報を参照して、この記憶対象ファイルと同じ名前のファイルがクライアント側フォルダ内に存在するか否かを確認する(S105)。
図9は、本実施形態において、サーバ側フォルダ内に含まれる記憶対象ファイルの一例を示す概念図である。図9には、記憶対象ファイルのファイル名を示すファイル名情報64、記憶対象ファイルの作成日を示す作成日情報65、記憶対象ファイルのサイズを示すサイズ情報66が示されている。
図9に例示されているように、ファイル名が「テストデータ」である記憶対象ファイルと、「現場写真」である記憶対象ファイルは、サーバ12が取得したファイル一覧情報に含まれるファイル名に対応している。すなわち、これらのファイルと同じ名前のファイルがクライアント側フォルダ内に存在する。
ここで、記憶対象ファイルと同じ名前のファイルがクライアント側フォルダ内に存在する場合は(S105:Y)、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルよりも、クライアント側フォルダ内の、記憶対象ファイルと同じ名前のファイルが古いか否かを確認する(S106)。
このファイルと同じ名前のファイルがクライアント側フォルダ内に存在しない場合は(S105:N)、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている同期設定情報に含まれる要約取得条件情報が示す条件を、記憶対象ファイルが満たしているか否かを確認する(S107)。
S106に例示する処理において、サーバ側フォルダ内に記憶されている記憶対象ファイルよりも、クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルが古い場合は(S106:Y)、クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルが要約ファイルであるか否かを確認する(S108)。
クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルが要約ファイルである場合は(S108:Y)、代替情報生成部34は、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルに基づいて、要約ファイルを生成する(S109)。この要約ファイルには、サーバ側フォルダにおける記憶対象ファイルの所在を示す所在情報が含まれている。
S107に例示する処理において、要約取得条件情報が示す条件を、記憶対象ファイルが満たしている場合も(S107:Y)、代替情報生成部34は、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルに基づいて、要約ファイルを生成する(S109)。
そして、記憶制御部30は、S109に例示する処理において生成された要約ファイルをクライアント14に出力する(S110)。そして、クライアント14は、要約ファイルを取得して、クライアント側フォルダ内に記憶する。
S108に例示する処理において、クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルが要約ファイルでない場合は(S108:N)、記憶制御部30は、記憶対象ファイル自体をクライアント14に出力する(S111)。S107に例示する処理において、要約取得条件情報が示す条件を、記憶対象ファイルが満たしていない場合も、記憶制御部30は、記憶対象ファイル自体をクライアント側フォルダ内に出力する。
S110に例示する処理、又は、S111に例示する処理が終了すると、記憶制御部30は、再度、サーバ位置情報が示すサーバ12内のフォルダ内に、クライアント側フォルダ内に記憶させるか否かについて判断されていないファイルが残っているか否かを確認する(S103)。また、S106に例示する処理において、サーバ側フォルダ内に記憶されている記憶対象ファイルよりも、クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルが新しい場合も(S106:N)、記憶制御部30は、再度、サーバ位置情報が示すサーバ12内のフォルダ内に、クライアント側フォルダ内に記憶させるか否かについて判断されていないファイルが残っているか否かを確認する(S103)。
本実施形態では、ファイル名が、「テストデータ」であるファイルも、「現場写真」であるファイルも、サーバ側フォルダ内のファイルよりも、クライアント側フォルダ内のファイルの方が古い。そして、ファイル名が「テストデータ」であるファイルについては、クライアント側フォルダ内に記憶されているファイルは要約ファイルである。
そこで、ファイル名が「テストデータ」であるファイルについては、記憶制御部30は、要約ファイルを生成して、クライアント14に出力する。一方、ファイル名が「現場写真」であるファイルについては、クライアント側フォルダ内のファイルは要約ファイルではないので、記憶制御部30は、要約ファイルは生成せずに、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイル自体をクライアント14に出力する。
このように、判断部32は、サーバ12が、記憶対象情報(記憶対象ファイル)を、サーバ12が備える記憶部22(サーバ側フォルダ)からクライアント14が備える記憶装置(クライアント側フォルダ)に記憶させたことがある場合には、記憶対象情報(記憶対象ファイル)と代替情報(要約ファイル)とのうち、記憶対象情報(記憶対象ファイル)をクライアント側フォルダに記憶させるよう判断してもよい。
なお、S108に例示する処理において、判断部32が上記の判断を行う方法は、上記に例示した方法に限られない。例えば、サーバ12が、記憶対象情報(記憶対象ファイル)を、サーバ12が備える記憶部22(サーバ側フォルダ)からクライアント14が備える記憶装置(クライアント側フォルダ)に記憶させたことがある記憶対象情報(記憶対象ファイル)の一覧を示すテーブルを、サーバ12が備える記憶部22に記憶して、判断部32は、このテーブルを参照して、サーバ12が、記憶対象情報(記憶対象ファイル)を、サーバ12が備える記憶部22(サーバ側フォルダ)からクライアント14が備える記憶装置(クライアント側フォルダ)に記憶させたことがあるか否かを判断するようにしてもよい。
また、記憶制御部30は、クライアント側フォルダ内の、ファイル名が「テストデータ」であるファイルと、「現場写真」であるファイルを、上書きしてもよい。すなわち、記憶制御部30は、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるよう記憶制御する際に、この記憶対象情報の所在を示す所在情報を含む代替情報が、クライアント14が備える記憶装置に記憶されている場合は、この記憶対象情報を、この代替情報と置換して記憶させるよう記憶制御しても構わない。
サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルのうち、ファイル名が、「テスト結果」であるファイル、「テスト報告書」であるファイル、「集計結果」であるファイルは、同じファイル名のファイルがクライアント側フォルダ内に存在しない。そして、ファイル名が「テスト結果」であるファイルは、図9に例示するように、「ファイルサイズが100MB以上」という条件を満たす。
そこで、ファイル名が「テスト結果」であるファイルについては、要約ファイルを生成して、クライアント14に出力する。一方、ファイル名が「テスト報告書」であるファイルと、ファイル名が「集計結果」であるファイルは、要約ファイルは生成せずに、サーバ側フォルダ内の記憶対象ファイル自体をクライアント14に出力する。
S103に例示する処理において、クライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かについて判断されていないファイルがサーバ側フォルダ内に残っていない場合は(S103:N)、ファイル一覧情報を参照して、ファイル一覧情報に示されているファイルのうち、サーバ12が備える記憶部22の、サーバ側フォルダ内に存在しないファイルがあるか否かを確認する(S112)。
ここで、ファイル一覧情報に示されているファイルのうち、サーバ側フォルダ内に存在しないファイルがある場合は(S112:Y)、該当するファイルをクライアント14から削除することを示す指示を、記憶制御部30はクライアント14に出力する(S113)。
本実施形態では、ファイル名が「ダミーデータ」であるファイルは、サーバ側フォルダ内に存在しないので、このファイルをクライアント14から削除する指示を、記憶制御部30はクライアント14に出力する。そして、クライアント14は、サーバ12からの指示を受け付け、クライアント側フォルダ内の、ファイル名が「ダミーデータ」であるファイルを削除する。
そして、記憶制御部30は、S113に例示する処理が終了したとき、又は、S112に例示する処理において、サーバ側フォルダ内に記憶されていない記憶対象ファイルがない場合は(S112:N)、処理が終了したことを示す処理終了通知をクライアント14に出力し(S114)、処理を終了する。
次に、サーバ12が、クライアント14からの要求に応じて、クライアント側フォルダ内に要約ファイルに対応するサーバ側フォルダ内の記憶対象ファイルをクライアント内フォルダ内に記憶させる処理の流れの一例を図10に例示するフロー図を参照しながら説明する。なお、本実施形態では、記憶対象ファイルには「タイトル」、「概要」、「作成者」、「作成日」、「更新日」、「サイズ」、「カテゴリ」などの付加情報が関連付けられている。
図8に例示するファイル一覧表示画面61において、ファイル名をクリックすると、クライアント14が備える制御装置は、クリックされたファイル名のファイル(以下、「ダウンロード対象ファイル」と呼ぶ。)についての図11に例示する付加情報画面68を、ファイル一覧表示画面61とは別の画面として、クライアント14が備えるディスプレイなどの出力装置に出力する。
付加情報画面68は、タイトルフォーム69、概要フォーム70、作成者表示部71、作成日表示部72、更新日表示部73、サイズ表示部74、カテゴリフォーム75、付加情報更新ボタン76、記憶対象ファイルダウンロードボタン77、閉じるボタン78を含んでいる。タイトルフォーム69には、ダウンロード対象ファイルのタイトルが示されている。概要フォーム70には、ダウンロード対象ファイルの概要が示されている。作成者表示部71にはダウンロード対象ファイルの作成者名が示されている。作成日表示部72にはダウンロード対象ファイルの作成日が示されている。更新日表示部73にはダウンロード対象ファイルの更新日が示されている。サイズ表示部74には、ダウンロード対象ファイルのサイズが示されている。カテゴリフォーム75には、ダウンロード対象ファイルのカテゴリが示されている。
クライアント14が備える制御装置は、クライアント側フォルダに記憶されている要約ファイルや記憶対象ダウンロード対象ファイルから付加情報を取得して付加情報画面68に出力してもよい。また、クライアント14が備える制御装置は、サーバ12に付加情報の取得要求を送信することによってサーバ12から送信される、サーバ内フォルダに記憶されている記憶対象ファイルの付加情報を取得して付加情報画面68に出力してもよい。
記憶対象ファイルダウンロードボタン77は、ダウンロード対象ファイルが要約ファイルである場合に、利用者によって押下可能な状態となる。
ここで、利用者が、ダウンロード対象ファイルが要約ファイルである場合に、記憶対象ファイルダウンロードボタン77を押下すると、クライアント14は、サーバ12にファイルのサーバ12における所在情報を送信する。具体的には、例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/テストデータ」というURLをサーバ12に送信する。すると、サーバ12の所在情報受付部36は、クライアント14から送信された所在情報を受け付ける(S201)。
そして、代替情報置換部38は、所在情報が示す所在(例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/テストデータ」というURL)により特定される記憶対象情報をサーバ12が備える記憶部22から取得して、クライアント14に出力する(S202)。そして、クライアント14は、代替情報を、サーバ12から出力された記憶対象情報に置換する。
利用者が、閉じるボタン78を押下すると、クライアント14が備える制御装置は、付加情報画面68をクライアント14が備えるディスプレイなどの出力装置から消去する。
次に、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象ファイルの付加情報を変更する処理の流れの一例について説明する。
図11に示す付加情報画面68において、例えば、利用者が、カテゴリフォーム75に「単体テストフェーズ」という文字列を上書き入力した上で、付加情報更新ボタン76を押下すると、クライアント14は、所在情報が示す所在(例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/テストデータ」というURL)により特定される記憶対象情報の、カテゴリを示す付加情報を「テストフェーズ」から「単体テストフェーズ」に変更する指示を示す情報をサーバ12に送信する。すると、サーバ12の付加情報変更受付部40は、付加情報の変更指示を示す情報を受け付ける。そして、付加情報変更部42は、所在情報が示す所在(例えば、「http://fujixxxxx.com/serverA/serverB/テストデータ」)により特定される記憶対象情報のカテゴリを示す付加情報を「テストフェーズ」から「単体テストフェーズ」に変更する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、サーバ12で実現される記憶制御部30の機能は、設定された「同期時刻」などの予め定められたスケジュールに従って、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるよう記憶制御する機能(いわゆる「同期機能」)にはもちろん限定されない。例えば、記憶制御部30の機能が、利用者からの要求に応じて、逐次、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるよう記憶制御するものであってももちろん構わない。
また、所在条件受付部44、及び、代替情報置換部38を有さない実施形態が考えられる。また、付加情報変更受付部40、及び、付加情報変更部42を有さない実施形態が考えられる。また、条件受付部44、及び、条件変更部46を有さない実施形態が考えられる。
また、サーバ12が、サーバ12が備える記憶部22に同期設定情報などの条件情報を記憶する必要はない。例えば、サーバ12の記憶制御部30が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象ファイルをクライアント14が備える記憶装置に記憶させる度に、サーバ12の条件受付部44がクライアント14から条件情報を受け付け、判断部32が、条件受付部44が受け付けた判断条件に基づいて、代替情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるか否かを判断するようにしてもよい。
また、サーバ12が、同期時刻情報をサーバ12が備える記憶部22に記憶し、この同期時刻情報が示す時刻に基づいて、記憶制御部30が、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報をクライアント14が備える記憶装置に記憶させるようにしてもよい。
また、サーバ12が、代替情報に基づいて、記憶対象情報を生成する機能を備えていてもよい。
また、条件情報などの電子情報は、サーバ12が備える記憶部22、クライアント14が備える記憶装置に限らず、どの記憶手段に記憶されていても構わない。
また、情報処理システム10は、サーバ12とクライアント14による構成ではなく、1台の情報処理装置による構成でも構わない。また、サーバ12は1台に限られず複数台あってもよい。
また、代替情報を取得したクライアント14が備える記憶装置に記憶されている代替情報を、異なるクライアント14に移せるようにしてもよい。このとき、代替情報が移されたクライアント14において、代替情報に含まれる所在情報が示す所在により特定される記憶対象情報を取得できるようにしてもよい。
また、サーバ12が備える記憶部22に記憶されている記憶対象情報をクライアントが備える記憶装置に記憶させる場合だけではなく、クライアント14が備える記憶装置に記憶されている記憶対象情報をサーバ12が備える記憶部22に記憶させる場合など、第1の記憶装置に記憶されている記憶対象情報を第2の記憶装置に記憶させる場合一般に、本発明を適用しても構わない。
また、サーバ12が備える記憶部やクライアント14が備える記憶装置を情報処理システム10外の別のコンピュータに設け、サーバ12やクライアント14と通信する構成とした、分散型情報処理システムに、本発明を適用しても構わない。
また、上記実施形態では記憶対象情報の一例として、ファイルを挙げたが、ファイル以外の記憶対象情報に対して、本発明を適用しても構わない。
また、サーバ12とクライアント14の役割分担や情報処理プログラムの実装方式は、上記実施形態に限られない。
なお、本明細書中に記載された具体的な数値や、URLやパスなどの具体的な文字列は例示であり、これらの数値や文字列に限定されない。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムのネットワーク構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るサーバの機能ブロックの一例を示す図である。 メニュー画面がディスプレイなどの出力装置に表示されたクライアントの一例を示す図である。 要約取得条件設定画面の一例を示す図である。 情報処理システムで行われる処理のフローの一例を示す図である。 情報処理システムで行われる処理のフローの一例を示す図である。 ファイル一覧表示画面の一例を示す図である。 サーバ側フォルダ内に含まれる記憶対象ファイルの一例を示す概念図である。 情報処理システムで行われる処理のフローの一例を示す図である。 付加情報画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 情報処理システム、12 情報処理装置(サーバ)、14 利用者端末(クライアント)、16 ネットワーク、20 制御部、22 記憶部、24 通信部、26 バス、30 記憶制御部、32 判断部、34 代替情報生成部、36 所在情報受付部、38 代替情報置換部、40 付加情報変更受付部、42 付加情報変更部、44 条件受付部、46 条件変更部、50 メニュー画面、51 ファイル一覧表示ボタン、52 要約取得条件設定ボタン、53 要約取得条件設定画面、54 サーバ位置指定フォーム、55 クライアント位置指定フォーム、56 同期時刻指定フォーム、57 要約取得条件指定フォーム、58 即時同期チェックボックス、59 適用ボタン、60 キャンセルボタン、61 ファイル一覧表示画面、62 フォルダツリー表示部、63 ファイル一覧表示部、64 ファイル名情報、65 作成日情報、66 サイズ情報、67 要約見出し情報、68 付加情報画面、69 タイトルフォーム、70 概要フォーム、71 作成者表示部、72 作成日表示部、73 更新日表示部、74 サイズ表示部、75 カテゴリフォーム、76 付加情報更新ボタン、77 記憶対象ファイルダウンロードボタン、78 閉じるボタン。

Claims (8)

  1. 利用者から条件を示す条件情報を受け付ける条件情報受付手段と、
    サーバが備える第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報に関する情報を、前記サーバとは異なる利用者端末が備える第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する記憶制御手段と、
    前記記憶制御手段によって前記記憶対象情報に関する情報を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する場合、前記記憶対象情報の複製と、前記記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を少なくとも含む、前記記憶対象情報よりサイズが小さな代替情報とのどちらを記憶させるのかを、利用者から受け付けた条件情報が示す条件に基づいて前記記憶対象情報毎に判断する判断手段と、を含み、
    前記記憶制御手段は、前記判断手段による判断結果に応じて、前記記憶対象情報毎に前記記憶対象情報の複製と前記代替情報とのどちらか一方を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶制御手段が、前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報の複製を前記第2の記憶手段に記憶させるよう記憶制御する際に、当該記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を含む代替情報が前記第2の記憶手段に記憶されている場合は、当該記憶対象情報の複製を、当該代替情報と置換して記憶させるよう記憶制御する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2の記憶手段に記憶されている前記代替情報に含まれる前記所在情報を受け付ける所在情報受付手段と、
    前記所在情報受付手段が前記所在情報を受け付けたときに、前記所在情報受付手段が受け付けた前記所在情報が含まれる前記代替情報を、前記所在情報受付手段が受け付けた所在情報が示す所在により特定される前記記憶対象情報の複製に置換する代替情報置換手段と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報が、当該記憶対象情報に関する付加情報と関連付けられており、
    前記代替情報は、前記付加情報の変更指示を示す付加情報変更指示情報を含み、
    自己の装置が、
    前記付加情報変更指示情報を受け付ける付加情報変更受付手段と、
    前記付加情報変更指示情報が示す変更指示に応じて、前記付加情報を変更する付加情報変更手段と、
    をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報が版管理されており、
    前記判断手段が、前記記憶対象情報の版に基づいて、前記記憶対象情報の複製と前記代替情報とのどちらを前記第2の記憶手段に記憶させるかを判断する、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記判断手段が、前記記憶対象情報が最新の版でない場合には、前記代替情報を前記第2の記憶手段に記憶させることを判断する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記判断手段は、自己の装置が、前記記憶対象情報の複製を前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に記憶させたことがある場合には、前記記憶対象情報の複製と前記代替情報とのうち、前記記憶対象情報の複製を前記第2の記憶手段に記憶させるよう判断する、
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータに、
    利用者から条件を示す条件情報を受け付ける条件情報受付ステップ、
    サーバが備える第1の記憶手段に記憶されている記憶対象情報に関する情報を、前記サーバとは異なる利用者端末が備える第2の記憶手段に記憶する記憶ステップ、
    前記記憶ステップにおいて前記記憶対象情報に関する情報を前記第2の記憶手段に記憶させる場合、前記記憶対象情報の複製と、前記記憶対象情報の前記第1の記憶手段における所在を示す所在情報を少なくとも含む、前記記憶対象情報よりサイズが小さな代替情報とのどちらを記憶させるのかを、利用者から受け付けた条件情報が示す条件に基づいて前記記憶対象情報毎に判断する判断ステップ、を実行させ、
    前記記憶ステップでは、前記判断ステップにおける判断結果に応じて、前記記憶対象情報毎に前記記憶対象情報の複製と前記代替情報とのどちらか一方を前記第2の記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とするプログラム。
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